ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2016年9月11日~20日

■「AFC U-16選手権インド2016」第2節U-16キルギス代表戦に、ガンバ大阪ユースのGK谷晃生選手が先発フル出場。[9.20]

堂安選手試合後のコメント:
受けてではなく、ボールの出し手にもならないといけない。J3だとそういう立場になるのは仕方がないが、今日は藤本選手もいたので、僕が受け手になったり、ロングパスを出したりもした。そういう意味で色々なことが出来ると監督に見せられたと思う。[9.19]

岩下選手試合後のコメント:
コンディションが上がっているし、自分なりにあげている。切り替えや流してもいい場面でもしっかりポジショニングを取ることを意識してプレーした。トップが結果を出しているので、こちらの結果にもこだわってやらないといけないと思っていた。失敗はミスから。そういうのもカバーできるようにならないと。[9.19]

實好監督試合後のコメント:
ここ2戦ふがいない成績だったので、なんとか取り返すような熱いゲームをしたいと思って入った。分析した中で、鹿児島のスピーディーな所や守備の仕方について、練習では落とし込めなかったが、ミーティングでは皆に落とし込んだ。選手が意図をもってプレーしてくれたので、結果につながった。[9.19]

[J3リーグ第22節]ガンバ大阪U-23 6(3-1, 3-0)1 鹿児島ユナイテッド 17:00 吹田S 観客:2,655人 [9.18]

得点:藤本(7分)、呉屋2(15分、43分)、パトリック(58分)、一美(89分)、食野(90+3分)

メンバー:GK林;DF平尾、西野、岩下(62分野田)、初瀬;MF市丸、嫁阪;藤本(73分食野)、堂安;FWパトリック(87分食野)、呉屋

リザーブ:GK田尻、DF野田、MF小川、MF食野、MF一美

警告:嫁阪、岩下、平尾

 

遠藤選手が名古屋戦42分に負傷退場した。相手の膝が入ったことで痛みが治まらないため。[9.18]

■名古屋戦で負傷退場したオジェソク選手は検査の結果、脳震盪と診断された。[9.18]

大森選手が名古屋戦での先制ゴールを決めた時の(かわった形の)ゆりかごは、9月11日に赤ちゃんが産まれていたことを祝うためのパフォーマンスだった。[9.18]

井手口選手試合後のコメント:
優勝争いの中に、自分ももっと中心でやっていけるようになりたいし、そのために日々の練習から頑張りたい。こういう試合の方がプレッシャーも感じられて楽しみ。経験値も上がるので、毎試合出場できるように、練習から集中して頑張りたい。[9.18]

長谷川監督試合後のコメント:

難しい試合だった。前半は名古屋の守備が堅くて。縦パスが入らない状況。後半はサイドを突きながら良い形でブロックの間にボールが入っていた。徐々に選手たちが慣れて、良い形で追加点が取れたのが良かったと思う。
今日はアクシデントで2人の選手が途中で交代したが、代わって入った選手も良いプレートした。[9.18]

■「AFC U-16選手権インド2016」第1節U-16ベトナム代表戦に、ガンバ大阪ユースのGK谷晃生選手が先発フル出場。[9.18]

■J1リーグ 2nd 第12節終了時点、ガンバ大阪は2位に浮上。→「順位表」。[9.17]

■名古屋戦で井手口選手がJ1リーグ初ゴール。1ゴール1アシスト。[9.17]

[J1リーグ 2nd 第12節]名古屋グランパス 1(1-1, 0-2)3 ガンバ大阪 19:30 豊田スタ 観客:29,481人[9.17]

得点:オジェソク→大森②(27分)、井手口→アデミウソン⑦(65分)、井手口①(90+1分)

メンバー:GK東口;DFオジェソク(76分米倉)、丹羽、金、藤春;MF井手口、遠藤(42分今野);倉田、大森、アデミウソン(86分西野);FW長沢

リザーブ:GK藤ヶ谷、DF西野、DF米倉、MF今野、MF藤本、MF堂安、FW呉屋

警告:井手口(1)

 

■名古屋戦で岩下選手の復帰は見送りとなり、遠征メンバーから外れた。[9.16]

■2週連続でパトリック選手の欠場が決定。今節もU-23への出場が濃厚。[9.16]

藤春選手が名古屋戦に向けて「チームの状態がいいので負ける気がしない」とコメントした。[9.16]

■2017年シーズンの新加入選手として、東福岡高校のMF高江麗央(たかえれお)選手と仮契約を締結した。[9.15]

■甲府戦で負傷退場した阿部選手は検査の結果、左腓腹筋肉離れと診断された。全治8週間の見込み。[9.14]

長沢選手が8月の「明治安田生命Jリーグ月間MVP」「明治安田生命月間ベストゴール」をW受賞した。[9.14]

■来季からJ1が1ステージ制に移行する場合に、数週間の夏休みの導入を検討していることがわかった。[9.13]

■甲府戦で負傷交代した阿部選手が長期離脱になる見込みで、長谷川監督ははDF米倉選手のMF起用の可能性を示唆した。[9.12]

■メニコンカップU-15東西対抗戦で、ガンバ大阪ジュニアユースのMF食野壮磨選手が敢闘賞を受賞。[9.12]

嫁阪選手試合後のコメント:
セットプレーで失点しているので、気を付けていたが、自分のミスもあり2失点に絡んでしまった。攻撃でどう崩すかで、パトリック選手を使えればよかったが、上手くいかなかった。後半は良いクロスが増えたが、決められなかったのが敗因。みっともな試合をしてしまい申し訳ない気持ちで一杯。[9.12]

實好監督試合後のコメント:
ギクシャクした90分だった。U-19合宿明けの選手、怪我から復帰の選手、初めて合流した選手など、様々なコンディションの選手がいる中で、うまく合わせられなかった。
パトリック選手は今日に向けてしっかりトレーニングして、J3で本気でプレーしてくれた。多くのチャンスを作り出したが、ゴールがまだ足りないところ。ただ、ゴールポストにあたるなど、ゴールには近づいていると思う。[9.12]

■ガンバ大阪U-23、第21節終了時点:9位。→「順位表」。[9.11]

[J3リーグ第21節]AC長野パルセイロ 4(2-0, 2-0)0 ガンバ大阪U-23 17:00 南長野 観客:4,863人 [9.11]

メンバー:GK田尻;DF平尾、嫁阪、岩下(HT野田)、初瀬;MF市丸、内田;堂安、小川(77分山下);FWパトリック、一美(58分妹尾)

リザーブ:GK林、DF野田、MF妹尾、MF山下

警告:市丸、妹尾

 

倉田選手試合後のコメント:
ゴールはたまたま。大森選手がよく見ていた。全員で前から守備に行き、いい感じでボールを奪えたので、それに乗っかっていったら良い形で取れた。でもギリギリの試合。あれだけ押し込んでたので、もっと早く点が欲しかった。[9.11]

長沢選手試合後のコメント:
ゴールの場面は前に井手口選手がいたが、触るなと思い、入っていったら自分のところにボールが来て、当てることができた。あのゴールの後は、マークが2人くるようになったが、マークがきつくても点がとれるようになりたい。
前半の米倉選手のいいボールや、後半のアデミウソン選手からのボールも空振りしてしまった。ああいう所をきめないとこういう試合になってしまう。まだまだ。[9.11]

長谷川監督試合後のコメント:
難しい試合だったが、なんとか勝点3が取れて良かった。甲府は最近自信をもって攻守にアグレッシブに戦っていたので、こういうゲームになるだろうと予想していた。そんな中、押し込む時間帯を作り、倉田選手が最後に勝点を決めてくれたのは、非常に大きな勝点3だと思う。[9.11]

阿部選手の負傷交代は、ふくらはぎの肉離れの可能性が高いらしい。[9.11]

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