ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2023年4月1日~30日(J1リーグの試合情報など)

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■J1リーグ第10節終了時点:ガンバ大阪は1勝4分5敗で、順位は17位に1つ下げ降格圏に入った。[4.30]

ファン・アラーノ選手試合後のコメント:[4.29]

前半、ある程度ゲームをコントロールしながらプレーできていたが、後半のスタートで失点してからチームがうまく機能しなかった。
残念な結果だし、ピッチの中で良い結果を出すことが出来なかった。カシマに帰ってこられたことについては、僕はこの街が好きだし、ここに再び来られたことはうれしく思うが、試合については残念。

鹿島アントラーズ対策としては、試合を想定してプレーを作ってきた。早く逆サイドに展開するとか、何パターンかあり、その名からクロスを上げてジェバリ選手で勝負するところまではいっていたが、中々自分たち自身がチャンスを活かし切れないところがあった。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.29]

まずファンやサポーターの皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなので、この場を借りて謝りと思う。
後半の入り方、立ち上がりのところは本当に良くなかったと思っている。

前半に関してはしっかりとチャンスを作ることができていて、ダワン選手ジェバリ選手のところで先制するチャンスはしっかりと作れていた。
後半はああいう立ち上がりの失点は避けていかないといけないところだと思っているし、全体でりかいしていかないと、チームの成熟度は上がっていかないと思っている。

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■ガンバ大阪、鹿島アントラーズに0-4大敗。後半だけで4失点。[4.29]

[J1第10節]鹿島アントラーズ 4(0-0, 4-0)0 ガンバ大阪 19:00 カシマ 入場者数:20,525人 [4.29]

得点:なし

スタメン(交代出場):GK谷;DF半田、高尾、三浦、クォン・ギョンウォン(76分福岡)、黒川;MFダワン(57分山本理仁)、ネタ・ラヴィ、ファン・アラーノ(76分山見)、杉山(66分鈴木);FW宇佐美、イッサム・ジェバリ

リザーブ:GK東口、DF福岡、DF半田、MF山本理仁、MF石毛、FW鈴木、FW山見

警告:

 

■J1リーグ第9節終了時点:ガンバ大阪は1勝4分4敗で勝点を1追加し7、順位は16位と変わらず。[4.24]

ファン・アラーノ選手試合後のコメント:[4.24]

今日の試合コメントは正直難しいし残念。チームとしても4本〜5本バーやポストに当てたシーンもあって残念だったが、得点場面は自分にボールが入った後、相手との1対1の状況だったのでドリブルで仕掛けて、練習でもよく起こっていた状況だが、しっかりと宇佐美選手にボールを出せて、彼がしっかりと決めきってくれたという感じ。

今日の試合に関しては明日の朝までサッカーを続けたとしても、運が足りなかったぶん、ゴールがなかなか入らなかったのかなと思う。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.23]

全体的には良かったが、結果については全然満足できる結果にはならなかったと思っている。
いい立ち上がりをすることが出来た中で、点を取ることができ、その後、前半が終わるまでで自分たちがリラックスしてしまった瞬間があったのではと思っている。
そこのところは自分自身もしっかりと批判したいし、そこの締め方というのは、もう一度しっかりと見直す必要があると思っている。
ただ後半はもう一度いい入り方が出来、チームとしてもいいプレーをすることが出来て、おそらく20本近くシュートを打った中で、約5本ほどポストに当たるシーンもあったし、その中でダイナミックなボールの動かし方もあったと思う。

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■試合の中で4〜5本ほどポストにあてる、惜しいシュートがたくさんあったが結果はドローに終わった。

[J1第9節]ガンバ大阪 1(1-1, 0-0)1 横浜FC 16:00 パナソニック 入場者数:14,577人 [4.23]

得点:宇佐美(13分)

スタメン(交代出場):GK谷;DF半田(76分高尾)、三浦、福岡、黒川;MFダワン(87分山本理仁)、ネタ・ラヴィ、ファン・アラーノ、杉山(69分山見);FW宇佐美、イッサム・ジェバリ

リザーブ:GK東口、DF高尾、DF江川、MF山本理仁、MF倉田、FW鈴木、FW山見

警告:半田(3)

出場停止:クォンギョンウォン

 

■U-17日本代表候補トレーニングキャンプ(4/27〜30・高円宮記念JFA夢フィールド)メンバーに、ガンバ大阪ユースからGK荒木琉偉選手とMF宮川大輝選手が選出。[4.21]

■YBCルヴァンカップGS・Eグループ・第4節終了時点で、ガンバ大阪が2勝1分1敗、勝点7で首位をキープ。[4.20]

宇佐美選手試合後のコメント:[4.20]

中盤がマンツーマンで見られて窮屈になった時にどうそれを崩していくか。ちょっと自分たちで良い形でポジションを崩してやらないと、かみ合わせよく守られてしまうので、その辺は自分が引いたところに食野選手が入ってくるなど、ポジションの入れ替えがもう少し必要だったと思う。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.20]

こういった試合の後なので、すごく話すのが難しい。10人になってしまったが、しっかりと最後まで戦ってくれた姿勢というのは称賛に値するのではと自分自身で思っている。

ボールの動かし方は足りていなかったと思うが、ゴールチャンスで言うと、最初の倉田選手のところがあって、次に鈴木選手のところ、
そして食野選手のとこrではっきりとしたゴールチャンスはあったと思うし、逆に今思い返してもFC東京ははっきりとしたゴールチャンスはなかったのではないかなと自分自身では印象を持っている。

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■レッドカードや最後のオフサイドの部分も含めて審判に泣かされた試合になった。 [4.19]

[YBCルヴァンカップGS第4節]FC東京 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 19:00 味の素スタ 入場者数:8,117人 [4.19]

得点:なし

スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、江川(81分藤春)、クォンギョンウォン、福岡;MF山本理仁、倉田(81分柳澤)、食野(72分山見)、中村(72分杉山);FW宇佐美(63分石毛)、鈴木

リザーブ:GK石川、DF藤春、DF佐藤、DF柳澤、MF杉山、MF石毛、FW山見

警告:山本理仁

 

■J1リーグ第8節終了時点:ガンバ大阪は1勝3分4敗で勝点6のまま、順位は16位と変わらず。[4.16]

石毛選手試合後のコメント:[4.15]

力は入れていない、ミートだけ。ボールを枠の中に抑えるということだけを考えて打った。

最初はマイナスのボールを受けて、すごくフリーだったのがわかっていた。ミドルシュートを打ちたかったが、ファン・アラーノ選手の立場からするとクロスを上げたくなるのはわかるので、クロスを挙げた場合にはボールがこぼれてくればいいなと思って待っていた。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.15]

素直にいい試合だったと思っている。ただ先制された展開になった中で、チームは慌てずにコントロールしながら、チャンスを作れていたと思うし、すこから同点ゴールも決められる展開になった。
その後はああいった形で三浦選手のところで失点してしまい、不運な形になってしまった。
こういったミスでポイントを失いすぎているなと思うし、そこのところは早急に改善していく必要がある。

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石毛選手のスーパーゴールで追いつくも、元ガンバ大阪のパトリックに決められ1-2で敗れる。[4.15]

[J1第8節]京都サンガFC 1(1-1, 1-0)2 ガンバ大阪 16:00 サンガS 入場者数:13,463人 [4.15]

得点:石毛(37分)

スタメン(交代出場):GK谷;DF半田、三浦、クォンギョンウォン(88分退場)、黒川;MFダワン(82分山本理仁)、ネタ・ラヴィ、ファン・アラーノ、福田(75分杉山)、石毛(66分宇佐美);FWイッサム・ジェバリ(82分鈴木)

リザーブ:GK東口、DF福岡、DF高尾、MF山本理仁、MF杉山、FW宇佐美、FW鈴木

警告:クォンギョンウォン

 

■[練習試合]ガンバ大阪 2(1-0, 1-1)1 大阪学院大学 11:00 練習場 [4.10]

得点:オウンゴール(①7分)、山本理仁(②10分)

スタメン(交代出場):非公開

 

■J1リーグ第7節終了時点:ガンバ大阪は1勝3分3敗で勝点6、順位は16位と変わらず。[4.9]

ファン・アラーノ選手試合後のコメント:[4.9]

自分のシュートシーンにつながった場面はチームとしてトレーニングでやってきた成果がでた。杉山選手のサイドからきっちりとボールをつないで、自分のサイドにボールを持ってくるチームのやり方があって、それが得点場面でもゴールとしてハマったと思う。

監督とも話しているが、攻撃に関してはどのポジションでも自分を必要としてくれるところがあれば、そこにきっちりとフィットさせるつもりだし、僕自身も試合をするたびに自身を付けている。個人のプレーについても皆が成長しているので、どの選手も良い仕事ができると思う。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.9]

本当に完璧な試合だったと思っている。前線のプレッシャーから全てのディフェンス面を含めてしっかりと戦ってくれた。

一番気に入った点を一つ挙げるならディフェンスのアグレッシブさ。クォンギョンウォン選手三浦選手ダワン選手、他の選手もそうだが、ディフェンスのアグレッシブさ、そしてデュエル、そこで負けないという姿勢が川崎フロンターレという偉大なチームに対してはすごく重要だったと思う。
もう1つ付け加えるならば、ボールの動かし方のところで、寄せて逆サイドのインテリオールを見つけるところがしっかりとできていたことも今日の試合の中では良かったと思う。

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■ガンバ大阪が川崎フロンターレを2-0で倒し、今季初勝利。[4.9]

[J1第7節] ガンバ大阪 2(1-0, 1-0)0 川崎フロンターレ 15:00 パナソニック 入場者数:20,734人 [4.9]

得点:石毛CK→ダワン(29分)、ファン・アラーノ(50分)

スタメン(交代出場):GK谷;DF半田(79分高尾)、三浦、クォンギョンウォン(79分江川)、黒川;MFダワン、ファン・アラーノ、ネタ・ラヴィ、石毛(63分宇佐美)、杉山(63分福田);FWイッサム・ジェバリ(63分鈴木)

リザーブ:GK東口、DF江川、DF高尾、MF山本理仁、MF宇佐美、MF福田、FW鈴木

警告:ネタ・ラヴィ(1)、イッサム・ジェバリ(2)

 

■YBCルヴァンカップGS・Eグループ・第3節終了時点で、ガンバ大阪が2勝1分、勝点7で首位。[4.6]

福田選手試合後のコメント:[4.6]

うまく山本理仁選手が顔を挙げて、僕を見てくれたので、めっちゃ良いボールが来てくれた。
あとは簡単な作業だったと思うので、山本理仁選手のパスが良かったと思う。

札幌戦のミスの後、久々に苦しんだというか、自分自身も考えることが多くて。1回落ち込んで立ち直るのに時間がかかったが、今日は本当に結果が出せて良かった。

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杉山選手試合後のコメント:[4.6]

素直に嬉しかったし、自分のゴールで勝利できたのが良かった。このゴールで自分自身も勢いに乗って結果で示していきたい。

結果がほしいのでちょっと焦る部分があって、それが悪い方向にいっていたのかもしれない。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.6]

本当に完璧な試合だったと思っている。前半、FC東京もしっかりと対策、修正などをしてくるので、それを維持するのは難しいところはあったと思うが、しっかりとそこからの切り替えの部分も選手たちは後半も行ってくれた。そこからのカウンターアタックも素晴らしかったと。
非常に自分自身、心からうれしく思っている。

FC東京は外のプレッシャーをかけてくることは伝えていた。しっかりと距離感を保ち、ボールの動かし方というのを選手に伝えてきた。
そうすることで、FC東京の選手はボールの後ろを走ることになって、距離というものをそこで走ることになった。

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杉山選手が2ゴールの活躍。チームも3-0と大勝。[4.5]

[YBCルヴァンカップGS第3節]ガンバ大阪 3(1-0, 2-0)0 FC東京 19:00 パナソニック 入場者数:6.757人 [4.5]

得点:杉山(43分)、福田(87分)、杉山(90+1分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF半田(81分高尾)、三浦、クォンギョンウォン(70分福岡)、黒川;MF山本悠樹(山本理仁)、ダワン、ファン・アラーノ(60分福田)、ネタ・ラヴィ、杉山;FWイッサム・ジェバリ(70分山見)

リザーブ:GK石川、DF福岡、DF高尾、MF山本理仁、MF倉田、MF福田、FW山見

警告:なし

 

■ガンバ大阪ジュニアユース児玉新コーチが、ガンバ大阪ジュニアユースの監督に就任することが決定した。[4.4]

■ガンバ大阪ユースの監督に、ジュニアユースの町中大輔監督が就任。[4.4]

■J1リーグ第6節終了時点:ガンバ大阪は3分3敗、順位は16位と変わらず。[4.2]

山本悠樹試合後のコメント:[4.1]

サッカーはミスするスポーツだし、大きい、小さは関係なくあると思う。今日はそれがたまたま谷選手だっただけ。それに対して流れが良かった中で失点する形が続いているからこそ、全体としてすごく雰囲気が悪くなるとまでは言わないが、ちょっと重たくなる試合をしていても感じる。
それは今日良くないほうに出た。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.1]

難しい試合になったと思った。立ち上がりは良いスタートを切れた中で、チャンスもしっかりと作れたと思っていたが、谷選手のああいった不運なプレーのところで失点をしてしまい、自分たちチームとしてはやはり勝利がほしい状況の中でチームとしては痛い失点、ダメージを与える失点になってしまった。ああいったところも含めてもう少しチームとして集中力が必要じゃないかなと思っている。
後半はしっかりと叩けたところがあったと思っているし、相手陣地に湘南ベルマーレを押し込むことができてチャンスも作りながら、外れてしまったが、PKも獲得してゴールに迫るシーンを作れたと思っている。

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■ガンバ大阪は湘南ベルマーレに前半だけで4失点し大敗。[4.1]

[J1第6節]湘南ベルマーレ 4(4-0, 0-1)1 ガンバ大阪 15:00 レモンS 入場者数:11,966人 [4.1]

得点:イッサム・ジェバリ(63分)

スタメン(交代出場):GK谷;DF半田(74分福田)、三浦、江川、黒川(83分杉山);MF山本悠樹、ダワン、ファン・アラーノ、食野(HT福岡)、石毛(HTネタ・ラヴィ);FW鈴木(HTイッサム・ジェバリ)

リザーブ:GK東口、DF福岡、DF高尾、MF福田、MFネタ・ラヴィ、MF杉山、FWイッサム・ジェバリ

警告:半田

 

■日本代表から戻ったGK谷選手が先発復帰。 [4.1]

■イスラエル代表から戻ったMFネタ・ラヴィ選手がリザーブメンバー入りした。 [4.1]

■FWイッサム・ジェバリ選手が怪我から復帰、リザーブメンバー入りした。 [4.1]

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