ガンバ大阪ニュース / 2024年9月1日～30日（J1リーグの試合情報など）

練習で奥にパスをつけることはチームとして1週間やってきたことで、そこがうまくハマったところはあった。

そこは監督やスタッフが時間をかけて編み出してくれたので、形になって良かったが、本当に失点が悔やまれる試合だった。

不用意なファールもそうだし、点を取ったあと、残りの時間が何分でも、2点目を取りにいくことを僕も含めてやらないといけない。

Jリーグ

こういう試合になると思っていた。東京ヴェルディはいい調子で乗り込んできたし、タフに走って5枚でしっかりと重心を後ろに、と簡単な全ではなかったと思っている。

あと前半はガンバ大阪に正確性がなかったと思っている。

後半はポジショニングを修正し、正確性の部分でしっかりとやることを伝えたし、あとはしっかりそこから自分たちのリズムと決定機を作り出し、試合をコントロールできたと思っている。

そういった流れでダワンのゴールが生まれた。

最後はしっかりと締めたかったが、運がなかったのかなと思っている。京都戦も含めて運が少したりないのかなと。勝つに値した試合だった。

ガンバ大阪

得点シーンは、ディフェンスの逆というか、足を止めさせないことは大事にしているので、それが攻撃で生きた。

本音を言えば、あそこで僕が決めるのではなくストライカーがいれば、たぶん僕ではない選手が取っていると思う。

納得がいくか、いかないかと言えば納得できないが、ああなる前に自分たちが仕留めなきゃいけなかった。

京都があれだけ前に出てくる中で先制点を取って、その後のゲームコントロールも含めて課題はあったし、チャンスがあった中できめきれていないので、実力不足だと思う。

Jリーグ

良い試合をしたと思う。京都サンガFCの時間帯もあったが、ガンバ大阪のほうが上回ったと思うし、1点目は自分たちのエラーだったのでダメージがあったが、それでも後半はしっかりと姿勢を示し、チームが奮起してくれた。

京都サンガは人に対してチーム全体でプレッシャーをかけてくるので、私達はグラウンド全体を使うことを意識した。相手が出てきたところの背後をしっかりと狙っていく。

特に宇佐美選手と山田選手のポジショニングをライン間でしっかりと組み、相手のCBを引っ張り出して、その背後も突いて行きたいという思いがあった。

ガンバ大阪

やり続けていくしかないし、今日はああいった展開でもっと自分が何かをしないといけなかったので、自分の責任だと思う。

ああいった状況で、1点、2点を作り出すようなプレーをしないといけなかったし、今日の自分のプレーは反省もしているし、改善もしないといけない。

浦和にうまく守られて、スペースもなかなかなかったし、その中で人数はいたが、良い距離感と良いポジションで並べなかった。

良いパスを入れやすいような攻撃の形とポジショニングが取れず、コンパクトに守られてしまった。

Jリーグ

勝ちに値する試合だったと思っている。結果は残念だったが、相手の監督のスタイルがワンチャンスをものにして、しっかりと後ろを固めるというところ。

自分たちもアタックを試み、なんとか引き分けに持ち込みたかったが、できなかった。

広島、浦和と難しい一週間になったが、自分自身すごく残念に思っている。

ガンバ大阪

トラップを良いところに置けたので、ふかさないように枠にという気持ちで打ったらすごく良いコースに行ってくれた。

同点の場面はすごく責任を感じた。チームとしての連携ミス。

ただとりあえず試合が終わってから反省しようと思って、今はチームが勝つこと、自分が結果を出すことに集中しようと思っていたら、すごく良い結果が出て良かった。

相手がガツガツ来るので、引き付ける意味もあったが、後半は思い切って蹴ってもいいかなと。

僕たちがセカンドボールをしっかりと拾えたので、そこから良い攻撃も出来たと思う。後ろからのビルドアップも修正していきたい。

Jリーグ

お互いのスタイルがぶつかりあった試合になったと思う。ガンバ大阪の流れのときがあれば、広島の流れのときもあり、均衡した試合になった。

広島はリカバリーする期間がなく、連戦で戦わないといけないので、彼らよりもいい状況で試合に挑むことができた。

この試合で表現できた戦う姿勢や泥臭さは今後も表現していく必要があるし、このような姿勢を見せることでベスト4進出につながったと思っている。

3人の交代については、仕留めるための交代というよりは、相手がどこかで落ちる瞬間があるというゲームプランを持っていたので、その落ちてくる瞬間に交代でインパクトを与えたいという印象があったので投入した。

ガンバ大阪