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■トルコ1部リーグ3位のサムスンスポルが、ガンバ大阪のDF半田陸選手に興味を持っているらしい。同選手も前向きで、クラブ間で金銭面の交渉が進行中であると「HABER EXPRES」と「GAZETE Arena」が報じている。[6.30]
J1第22節 京都サンガFC戦
■福岡将太選手試合後のコメント:[6.29]
(黒川)圭介が前に出て、相手のSBが出てこないような立ち位置を取って、うまく中央を使いながら相手のフォーメーションを崩すのが狙いだったが、中に入るタイミングが(黒川)圭介が上がるタイミングも含めてもう少しうまくやれたら良かったと思っている。
相手のSBが出てくる分、出てきたところに対してランニングをもう少し精度をあげたかった。
ホームで勝った時はああいうスペースをうまく使ってそこにランニングするのがうまくハマっていた。
そこをもう少し何本かできれば、相手のラインを下げて自分たちがやりたかったサッカーができたと思う。
■安部柊斗選手試合後のコメント:[6.29]
自分自身が思うのは戦術がどうこうよりも、サッカーの根本である球際とか、セカンドボールで今日は負けていたので、そこが本当の敗因だと思う。
京都対策としてビルドアップの練習をしてきたが、今日は1つも出ずに終わってしまった。
練習ではできても、試合でできなければ意味がないし、試合でできる勇気、自分たちでやってきたものを信じて出してやるのが大事だと思っている。
それを出せずに終わったのが残念だし、情けない感じ。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.29]
京都サンガFCが全体的に上回った結果になったと思っている。この場を借りて謝りたい。
前半は京都サンガFCが上回った展開になったので、後半で自分たちにとってネガティブな結果を修正しながら、ひっくり返していこうという狙いがあったが、早いタイミングで3点目を食らってしまい、トータルして京都が上回った展開になった。
シチュエーションがベストではなく、またコントロールされていたので、そこを覆しにいこうという狙いがあったが、出鼻のところで3点目を入れられた展開になってしまった。
■前半に京都のマルコ・トゥーリオに2失点し劣勢。試合終了間際に途中出場のイッサム・ジェバリ選手がゴールを決めるも1-3で敗れる。[6.28]
■[J1第22節]京都サンガFC 3(2-0, 1-1)1 ガンバ大阪 19:00 サンガS 入場者数:20,174人[6.28]
得点:イッサム・ジェバリ(88分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(HT岸本武流)
MF:鈴木徳真(HTネタ・ラヴィ)、安部柊斗;ウェルトン(66分山下諒也)、宇佐美貴史(66分イッサム・ジェバリ)、満田誠(83分ファン・アラーノ)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF中野伸哉、DF三浦弦太、MF倉田秋、MFファン・アラーノ、MFネタ・ラヴィ、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也
警告:中谷進之介(3)、岸本武流(1)
J1第21節 FC東京戦
■J1リーグ第21節終了時点:ガンバ大阪はFC東京に2-0で勝ち、8勝4分9敗で勝ち点を3つ上げ28。順位を1つ上げ11位に浮上。[6.23]
■一森純選手試合後のコメント:[6.23]
時間帯的に難しいというか、あそこで追いつかれると平気で逆転されるような雰囲気に持っていかれる。
前半の立ち上がりもそうだが、後半の立ち上がりも含めて決定機の数は今年は多くて失点も多い。
どれだけ声をかけてもピンチがあるような状況だったので、理屈抜きに(前節清水エスパルス戦もそうだが)何でもいいから止めないといけない状況になってきたたので、本当に止められて良かった。
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[6.23]
FKの得点はイメージ通りだった。GKも見えていたし、ど真ん中に立っていたので、狙ってこないだろうという感じでいるので、クロスを挙げる素振りをしっかりとして動かすことができればと思っていた。
その前に大きな決定機を外していたので、逆に吹っ切れていた。
最後までクロスかなやんだが、最後は打とうという気持ちになった。良い意味でやけになっていたというか。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.23]
FC東京も勝ちに飢えていて、我々も勝ちに飢えていた。前半、拮抗した戦いで、ガンバもチャンスはあったし、FC東京もしっかりと決定的はあった。
後半は前でしっかりと修正を入れたところの流れでああいったPKあったが、一森純がしっかりと止めてくれた。
そこから苦しんだが、しっかりと全員が試合に入りこんで戦ってくれた。そして切り替えも含めてしっかりととして、最後に岸本武流のゴールが生まれたと思っている。
チームにとって意味がある勝利になった。
■ガンバ大阪が宇佐美貴史選手のスーパーゴールや一森純選手のPKセーブなどがあり、FC東京に2-0完封勝利。[6.22]
■[J1第21節]ガンバ大阪 2(1-0, 1-0)0 FC東京 18:30 パナソニック 入場者数:28,747人[6.22]
得点:宇佐美貴史(FK33分)、岸本武流(90+3分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(64分鈴木徳真)、安部柊斗(85分倉田秋);ウェルトン(78分岸本武流)、宇佐美貴史(78分満田誠)、山下諒也(64分ファン・アラーノ)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF中野伸哉、DF三浦弦太、MF倉田秋、MF鈴木徳真、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW満田誠
警告:安部柊斗
■ガンバ大阪からKVCウェステルロー(ベルギー)にレンタル移籍していたFW坂本一彩選手が、同クラブに完全移籍することが決定した。19試合6ゴール2アシストの活躍。[6.20]
■天皇杯3回戦モンテディオ山形戦の会場がアウェイ・NDスタに決定した。[6.20]
天皇杯2回戦 ヴィアティン三重戦
■天皇杯3回戦は7月16日(水)にモンテディオ山形(J2)と対戦する。[6.18]
■デニス・ヒュメット選手試合後のコメント:[6.18]
(岸本)武流から良いクロスが入ってきたので、しっかりとそれに合わせてまずはポジションを取りながら、しっかりと叩けるように目指したが、それが2つともうまくいって、サイドネットにボールを収めることができたので満足している。
こういう試合は先制されると非常に難しい中、試合をひっくり返して勝利を収められたのはチームの成熟度を見せられたと思う。
■安部柊斗選手試合後のコメント:[6.18]
ホームデビュー戦で、水曜だったが素晴らしい雰囲気を作ってくれた。出るときに(佐々木)翔吾が点を決めてくれて、ラクな展開で入れたので良かった。
前半は自分たちのボールの回し方が良くなかったが、自分が出たら縦への動きとかポケットを取る動きをすれば相手のディフェンスラインも下がってくるし、そこに(満田)誠も入ってくることができると思っていた。
自分がピッチに入り何度か(半田)陸から良いボールができたが、僕が読み違えて手にあたってしまった。
ただ、2列目からの飛び出しは相手もつきづらいし、チャンスになるので、そういうシーンを増やしていきたい。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.18]
カップ戦ということもあり、難しい試合になった。相手も良いチームだったし対策をしてきたなと思っている。簡単な試合ではなかった。
前半の最初は相手にもチャンスはあったが、そこからしっかりと立て直しながら、相手を動かし体力を奪いながら、前半を締めくくれた。
後半はスライドのエラーが出て先制されたが、しっかりと起立を持ち全員でまとまり2点を決めることができたので、コントロールできた試合になったと思う、
■ヴィアティン三重に先に失点したり手こずりながらも、なんとか逆転し2-1で勝利。3回戦に進出。[6.18]
■[天皇杯2回戦]ガンバ大阪 2(0-0, 2-1)1 ヴィアティン三重 19:00 パナソニック [6.18]
得点:佐々木翔悟(58分)、岸本武流→デニス・ヒュメット(66分)
スタメン:
GK:一森純
DF:福岡将太(90分中谷進之介)、佐々木翔悟(59分ウェルトン)、三浦弦太、中野伸哉
MF:ネタ・ラヴィ(59分安部柊斗)、鈴木徳真;ファン・アラーノ(73分半田陸)、満田誠、岸本武流(90分倉田秋)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK荒木琉偉、DF半田陸、DF中谷進之介、MF倉田秋、MF安部柊斗、FW宇佐美貴史、FWイッサム・ジェバリ、FW唐山翔自、FWウェルトン
警告:
J1第20節 清水エスパルス戦
■J1リーグ第20節終了時点:ガンバ大阪は清水エスパルスに0-0で引き分け、7勝4分9敗で勝ち点を1つ上げ25。順位は12位変わらず。[6.16]
■一森純選手試合後のコメント:[6.16]
チームが勝つことが全てなので、勝ちを持ってくるために何ができたかは今も考えている。
ただ、直近はチームの失点が増えていた中で、無失点で抑えられたのはGKとして1つ自信になるし、理屈抜きにしても結果は大事だと感じている。
決定機を防いだことについて:
アカデミーにいたころから乾選手のプレーをずっと見てきた。その中で先にこっちが動いてしまうと、シュートコースを変えられることはわかっていたので、先に動かないことを意識して、仮に良いコースに飛んできたら仕方ないと割り切って、我慢したことで生まれたセーブだった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.16]
清水エスパルスをコントロールしながら戦えたいいフットボールの試合だった。相手が5枚に変えられたところは驚いたが、それにもしっかり適応し、支配しながら自分たちの形ができた。
後半はパフォーマンスがしっかりとチームも良くなったし、実際に先制点を取れるような場面もあったと思っている。
エスパルスもゴールチャンスを作られたが、自分たちも作れていた。その中で疲労が見えたときに1点取れれば、その1点が決勝点、勝敗を分ける試合になる展開だった。
結果は0-0で満足できないが、ポジティブな1ポイントと考えている。
■ガンバ大阪、清水エスパルスに0-0で引き分け、5試合勝ち無し。[6.15]
■[J1第20節]清水エスパルス 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 18:30 アイスタ 入場者数:16,401人[6.15]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(81分倉田秋)、安部柊斗(66分鈴木徳真);ウェルトン(66分ファン・アラーノ)、満田誠(66分デニス・ヒュメット)、山下諒也(87分岸本武流)
FW:宇佐美貴史
サブ:GK荒木琉偉、DF三浦弦太、DF岸本武流、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF鈴木徳真、MFファン・アラーノ、FWデニス・ヒュメット、FW唐山翔自
警告:
■MF安部柊斗選手の登録が完了。背番号は13に決定した。[6.7]
■「International Youth Invitational Football Cup at KTSP June 2025」マラガCF U-20戦にMF名和田我空選手が前半6分だけでハットトリックを達成。[6.6]
■DF江川湧清選手が、V・ファーレン長崎に完全移籍することが決定した。古巣に復帰という形になった。[6.4]
■MF名和田我空選手とGK荒木琉偉選手が、提携先のアヤックス(オランダ)の練習生として参加していることをアヤックスのクラブに近い関係者が報じている。期間は10日間で、契約締結を視野に入れたトライアルも兼ねているらしい。[6.4]
■今年はクラブワールドカップが行われる関係で、特別登録期間(ウインドー)が6月1日(日)から6月10日(火)まで開かれる。[6.1]
■J1リーグ第19節終了時点:ガンバ大阪は鹿島アントラーズに0-1で敗れ、7勝3分9敗で勝ち点は24のまま。順位は1つ下げ12位に後退。[6.1]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2025年5月1日~31日」の続き
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