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J1第32節 アルビレックス新潟戦
■デニス・ヒュメット選手試合後のコメント:[9.28]
ストライカーとしては得点できるのは嬉しいが、しっかりと試合をフィニッシュにもっていけたという面であの得点は嬉しかった。
もちろんストライカーとしては狙うが、得点は僕でなくてもいいし、誰が点を取ってもいい。
チームが勝って、チームに貢献できたことが、自分の中で一番大きいかなと思う。
■安部柊斗選手試合後のコメント:[9.28]
セカンドボールをけっこう意識していたので、あそこで1つ良いボールがくれば、と思っていた。
良いボールがきたので、ミートを意識してゴールに流し込むというか、ゴールに入れ込むことができた感じ。
体を使いながら浮かさないようにして、左側を狙っていたが、うまくいって良かった。
今までああいう場面でシュートをふかしてしまうシーンがあったが、今回は決められて1つ自信になったので、嬉しかった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[9.28]
前半・後半を含めて、パスの動かし方、攻撃に関してもしっかりとした形でやってくれたし、決定機をしっかり決めてくれた。
ああいった形で先制されたが、そこからしっかりと顔を上げて、負けない、引き分けないという気持ちを全面に出して、勝ちきってくれたことに嬉しく思っている。
(複数得点が生まれる要因について)正確性や決定機を決めきる力は、コントロールできないところが非常に難しく思っているが、選手たちが成長して、その瞬間を逃さずやってくれている、ただこれはなかなか難しいところだと思う。
■失点しては追いついてを繰り返し2-2となるが、そこから一気に層の厚さを見せ、2ゴールを加え4-2で逆転勝利。5連勝。決定機を決めきったことが大きい。[9.27]
■[J1第32節]ガンバ大阪 4(1-1, 3-1)2 アルビレックス新潟 17:00 パナソニック 入場者数:26.768人[9.27]
得点:山下諒也→宇佐美貴史(37分)、デニスヒュメット→ウェルトン(60分)、安部柊斗(64分)、デニス・ヒュメット(75分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:安部柊斗、満田誠(76分鈴木徳真);ウェルトン(83分奥抜侃志)、宇佐美貴史(83分美藤倫)、山下諒也(61分ファン・アラーノ)
FW:デニス・ヒュメット(83分イッサム・ジェバリ)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF三浦弦太、MF倉田秋、MF鈴木徳真、MF美藤倫、MF奥抜侃志、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ
警告:なし
J1第31節 横浜Fマリノス戦
■J1リーグ第31節終了時点:ガンバ大阪は横浜Fマリノスに勝ち14勝4分13敗。勝ち点は46、順位を1つ上げ9位に浮上。[9.24]
■満田誠選手試合後のコメント:[9.24]
ボランチをやる機会も増えたし、どうしても後ろでボールを受ける回数が増えていたので、ゴールを意識した方がいいかなと。
ヤットさん(遠藤保仁コーチ)やミョウさん(明神智和コーチ)からも「ゴール前に入って欲しい」と言われていた。
そこに自分が入っていけばああいった形でゴールに繋がると思う。
ボランチで出場する試合を重ねるにつれて、そういう回数を増やしていけていたので、それがゴールに繋がった。
試合の流れの中で、うまく入れ替わったり、誰かが下がったら誰かが上がっていくことは練習からコミュニケーションをとってやっている。
そういう流動的な流れは相手も捕まえにくいと思うので、それが最近はハマっているように思う。
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[9.24]
雨もチラついてきて、ピッチも少しボコボコしていたので、ゴロで転がしてゴールに向かうゴールを蹴れば、誰かがプッシュするなり、GKの前で変化してこぼれ球を蹴り込むなり、何かが起こると思ってあの場所に蹴った。
(満田)誠とウェルトンが入ってから流れがだいぶ変わったし、向こうも勝つしかない状態だったので、前に、前にと後半は出てくれたので、僕らにもスペースが生まれた。
前半はコンパクトでソリッドな陣形でなかなか難しいし、手強いと思ったが、後半は自分たちも崩しやすくなったと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[9.24]
このような試合になると思っていた。前半はブロックを組まれたが、良い形で進められ、コントロールもしっかりできていた。
後半は最初からうまくプレーできたと思っている。交代も含めて良い形で流れを作ってくれ、そこからリアクションを示してくれた。
良いプレーで良いゴールを生み出してくれた。
連戦なので満田選手は休ませるという意味を含めてああいった形で起用した。縦に早いプレーも示してくれたし、しっかりと動きを作ってくれた。
■MF満田誠選手が移籍後初ゴール。宇佐美貴史選手の技ありフリーキックなど、後半に立て続けにゴールを決め3-1逆転勝ち。[9.23]
■[J1第31節]ガンバ大阪 3(0-0, 3-1)1 横浜Fマリノス 19:00 パナソニック 入場者数:27.934人[9.23]
得点:半田陸→満田誠(65分)、デニス・ヒュメット(70分)、宇佐美貴史(79分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:安部柊斗、鈴木徳真(58分満田誠);ファン・アラーノ(85分岸本武流)、宇佐美貴史(85分美藤倫)、山下諒也(58分ウェルトン)
FW:デニス・ヒュメット(85分イッサム・ジェバリ)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF三浦弦太、MF倉田秋、FW美藤倫、MF奥抜侃志、FWイッサム・ジェバリ、FW満田誠、FWウェルトン
警告:なし
練習試合 大阪学院大学戦
■[練習試合]ガンバ大阪 3(2-1, 1-0)1 大阪学院大学 9:00 45分×2本 ガンバ大阪練習場 [9.18]
得点:南野遥海2(①5分、①37分)、食野亮太郎(②12分)
スタメン:
メンバー非公開
ACL2・第1節 東方(香港)戦
■宇佐美貴史試合後のコメント:[9.18]
理想的なボールスピードで僕に落としてくれた。少し速かったり、浮いていたら話は違うが、(ファン)アラーノが滑るようなボールをくれた。
蹴り込むだけだったが、あそこまで粘ってくれたデニス(ヒュメット)や、時間を作ってくれた中で、前に入っていけた自分だったりと、良いシーンが重なるとゴールまでいけるなと思った。
■デニス・ヒュメット試合後のコメント:[9.18]
戦略的なもので、壁に入っていたチームメイトがうまく相手をブロックしてくれることを想定して蹴って、うまくいった。そこは賢くできたと思う。
それに加えて、ボールを相手のゴールネットに収めることができたので、それがポジティブな収穫だ。
相手があそこまでタイトに守ってくるとなると、速くボールを回して相手を動かしてギャップを作り、スペースを突いていく作業をしなければならない。
そこでコンビネーションが生まれて実際に良い状況を作り出せた場面が多々あった。(宇佐美)貴史の2点目もそこから生まれたと思う。
■東口順昭試合後のコメント:[9.18]
これぞサッカーというか、これがACLという感じの試合展開で、シュート1本で1点取られたのは悔しいが勝利でスタートできてたのは大きい。
ゴールされた場面は、ちょっと外れたかなと思ったが、入れられてしまったので、まだまだ力不足だと思う。
久々の試合で、とにかく難しいことをしないこと、自分の手でゲームを壊さないこと。
GKは難しいポジションなので、飛び出してヘディングで外に出したプレーも、判断を間違うと失点に繋がるので、とにかく失点しないように判断してプレーした。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[9.18]
良い試合をしてくれた。あのようなゴールを決められ、選手の中であった不安を打ち崩して、しっかりと相手にプレッシャーをかけながら時をまって、しっかりと仕留めてくれた。
この流れを続けて行きたい。
ガンバ大阪がACLに帰ってきた中、選手たちにも不安感があったと思う。しかし、前半を含めてしっかりと決定機もたくさん作れていたと思っている。
追いつかれた場面はスーパーゴールなので、守ることはできかなった。しかし、自分たちがやるべきことを続けていくことで選手たちが打開し、結果を出してくれた。
■引いて守るチームに手こずった試合。スーパーゴールで同点に追いつかれるも、途中出場の宇佐美選手とデニス・ヒュメット選手のゴールで3-1勝利。[9.17]
■[ACL2・第1節]ガンバ大阪 3(1-1, 2-0)1 東方[香港] 19:00 パナソニック [9.17]
得点:満田誠→ウェルトン(28分)、ファン・アラーノ→宇佐美貴史(70分)、デニス・ヒュメット(FK75分)
スタメン:
GK:東口順昭
DF:半田陸(90分岸本武流)、中谷進之介、三浦弦太、黒川圭介
MF:安部柊斗、鈴木徳真(56分宇佐美貴史);ファン・アラーノ(71分山下諒也)、満田誠、ウェルトン(71分奥抜侃志)
FW:イッサム・ジェバリ(56分デニス・ヒュメット)
サブ:GK一森純、DF岸本武流、DF福岡将太、DF初瀬亮、MF倉田秋、FW美藤倫、MF山本天翔、MF名和田我空、MF奥抜侃志、FW宇佐美貴史、FW山下諒也、FWデニス・ヒュメット
警告:山下諒也(1)
■ACL2・第1節 東方(香港)戦で、GK東口順昭選手が久々のスタメン出場。[9.17]
J1第29節 浦和レッズ戦
■J1リーグ第29節終了時点:ガンバ大阪は浦和レッズに勝ち13勝4分13敗。勝ち点は43、順位は変わらず9位。[9.15]
■安部柊斗選手試合後のコメント:[9.14]
毎回得点は狙っているし、前半からも狙ってはいた。
後半良い形で僕の前にボールがこぼれてきて、しっかりとミートすることだけ意識してシュートを打った。
本当にチームに迷惑をかけてしまったので、まだまだ恩返しはできていないが、山下(諒也)選手や宇佐美(貴史)選手にもまだ禊は終わっていないと言われたので、もっと恩返しができるように頑張りたいと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[9.14]
もう少し正確性が欲しかったが、決定的なチャンスを作ってくれた。
前半はしっかりとゲームを支配し、試合を進め、後半は相手の流れになった部分はあったが、少しずつ自分たちの流れに持っていってくれた。
前の(奥抜)侃志、アラーノから関連つけるが、やはりグスタフソン選手や渡辺選手が間でボールをうけていたので、1列目の選手のプレイリズムがあがって行かないととこういったチームにやられると思っていた。
そこを含めてマコ(満田)と柊斗(安部)というダブルボランチがしっかりとやってくれたので、その1列前の選手たち、ウイングの選手も含めて、圧をかけたいという狙いがあった。よくやってくれた。
■浦和レッズ戦安部柊斗選手の移籍後初ゴールで1-0勝利。[9.13]
■[J1第29節]ガンバ大阪 1(0-0, 1-0)0 浦和レッズ 19:00 パナソニック 入場者数:31,998人[9.13]
得点:安部柊斗(85分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、初瀬亮(88分黒川圭介)
MF:安部柊斗、満田誠;山下諒也(63分ファン・アラーノ)、宇佐美貴史(75分鈴木徳真)、ウェルトン(63分奥抜侃志)
FW:デニス・ヒュメット(75分イッサム・ジェバリ)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF黒川圭介、DF三浦弦太、MF鈴木徳真、FW美藤倫、MF奥抜侃志、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ
警告:初瀬亮(1)
■FIFA「U-20ワールドカップチリ2025」(9/16〜10/20)に参加するU-20日本代表を発表。ガンバ大阪からGK荒木琉偉選手が選出。[9.12]
■FIFA「U-23アジアカップサウジアラビア2026予選」第1戦・U-22アフガニスタン代表戦でMF名和田我空選手がゴール。[9.4]
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