ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2025年10月1日~31日(J1リーグ・ACL2の試合情報など)

■ガンバ大阪ユース出身で、拓殖大学のMF吉原優輝(ゆうき)選手が、ガンバ大阪と仮契約を結び、2026年シーズンの新加入が内定した。[10.8]

■MFファンアラーノ選手が負傷。検査の結果、左膝蓋腱炎と診断された。全治は未発表。[10.7]

■MFウェルトン選手が負傷。検査の結果、左膝内側半月板損傷と診断された。全治は未発表。[10.7]

■2026年シーズンの新人選手に、ガンバ大阪ユースのFW當野泰生(とおの・たいき)選手、FW中積爲(なかつみ・なる)選手、MF山本天翔(たかと)選手、DF横井佑弥(ゆうや)選手と仮契約を産霊、新加入が内定した。[10.6]

 

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J1第33節 鹿島アントラーズ戦

■J1リーグ第33節終了時点:ガンバ大阪は鹿島アントラーズに引き分け15勝5分13敗。勝ち点は1追加し50、順位は9位と変わらず。[10.6]

一森純選手試合後のコメント:[10.6]

PKは本当に運だと思っているし、絶対に止めたいという強い気持ちが引き寄せると思うが、PKになると入れられることもあるし、実際に入れられもしてきた。

後ろからすごい圧が掛かっていたので、逆に優勝争いしているストライカーもすごいプレッシャーだろうと感じていた。

本当に気持ちと気持ちの戦いだなと思っていた。

自信はない。練習ではガンバの選手にボコスカ入れられているし、本当に気持ちの勝負だと思っているので、自信は持つようにはしている。

データは気にしていた。最初、荒木選手がボールを持っていたが、途中で変わったりして、自分の中では心の準備をするのにコロコロ変わられてちょっとイヤだなと思っていた。

でも、本当に落ち着いて、時間も時間だったし、このまま決められて帰るのは嫌だなと思っていたので、止められてよかった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.5]

残念な気持ちでいっぱい。毎試合勝ちたいという気持ちで戦っているし、勝つことができなかったことに、誰も満足できる内容ではなかったと思う。

前半は自分たちが描いていた通り試合が進んだ。鹿島の4-4-2の流動的なシステムに対し、自分たちはシステム変えながら、疲労も含めてコントロールできた。

後半は疲労が来ることも分かっていたので、フレッシュな選手もいれながら対応しようと思っていた。

鹿島が流れを持っていった時間帯もあったが、60〜70分までは自分たちの方がチャンスを作れていたと思う。

最後は押し込まれる場面もあったが、鈴木選手やレオセアラ選手という素晴らしい選手を交代させたことは良かったが、結果として勝てなかったのが残念。

ガンバ大阪

■鹿島アントラーズ戦は0-0スコアレスドロー。GK一森純選手のPKを含むビッグセーブにより引き分ける。[10.5]

[J1第33節]鹿島アントラーズ 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 15:00 メルスタ 入場者数:32,407人[10.5]

得点:なし

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(90+5分佐々木翔悟)

MF:安部柊斗、満田誠(90+5分奥抜侃志);岸本武流、倉田秋(60分宇佐美貴史)、山下諒也(60分美藤倫)

FW:イッサム・ジェバリ(60分デニス・ヒュメット)

サブ:GK東口順昭、DF三浦弦太、DF佐々木翔悟、MF鈴木徳真、MF美藤倫、MF奥抜侃志、FW宇佐美貴史、FW食野亮太郎、FWデニス・ヒュメット

警告:岸本武流(2)

 

 

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ACL2・第2節 ラーチャブリーFC戦

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.3]

非常にタフな試合で、高温多湿で試合に入るのが難しかったが、次第に自分たちのペースで試合を進められた。

前半は切り替えで遅れを取っていたが、後半はスペースを有効活用することができるようになった。

自分たちのスペースを埋める作業がうまくできるようになっていったように思う。

アウェイでの勝利は重要だったので、勝ち点3を獲得できたのは大きな収穫だった。

相手が3バックなのは驚きだった。分析ではセンターバック2枚で来る想定で練習していたから。

相手のタナ選手、黒川の左サイドで苦労していたので、そこで3対2を作り出すためにサイドに1枚降りるような形をとった。

その後は相手に疲労が見えたので、そこから少しずつゲームの主導権を握ることができた。

ガンバ大阪

 

■ラーチャブリーFC戦、気温28度、湿度は90%という難しい環境の中、徐々に主導権を握るようになったガンバ大阪。安部柊斗選手のミドルシュートが決まり、アディショナルタイムに食野亮太郎選手のゴールが決まり、2-0アウェイ勝利。[10.2]

[ACL2・第2節]ラーチャブリーFC 0(0-0, 0-2)2 ガンバ大阪 21:15 ラーチャブリー・スタジアム [10.2]

得点:安部柊斗(64分)、食野亮太郎(90+4分)

スタメン

GK:東口順昭

DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太、黒川圭介

MF:美藤倫(66分満田誠)、鈴木徳真(HT安部柊斗);山下諒也(90+1分岸本武流)、宇佐美貴史、奥抜侃志(66分食野亮太郎)

FW:デニス・ヒュメット(66分イッサム・ジェバリ)

サブ:GK一森純、GK野畑優真、DF福岡将太、DF岸本武流、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、FW安部柊斗、MF名和田我空、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW南野遥海、FW満田誠

警告:なし

■U-16日本代表・ウズベキスタン遠征(10/8〜17・ウズベキスタン/タシケント)メンバーに、ガンバ大阪ユースからMF藤本祥輝(よしき)選手が選出。[10.1]

■DF初瀬亮選手が怪我で離脱していることがわかった。遠征メンバーには入っていない。[10.1]

 

 

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2025年9月1日~30日」の続き

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