ガンバ大阪ニュース / 2017年7月1日～10日

■高選手試合後のコメント：［7.10］
2失点して、そこから1点返して、後半はしっかりと自分たちのペースで試合ができたが、そこで点を取れなかったのと、後半の入り方を前半からやるげきだったと感じている。
前半は前に蹴るのか繋ぐのか、そういう判断の部分を落ち着かせられなかったことが、内容に響いた。

■宮本監督試合後のコメント：［7.10］
J3で連勝を求めて入ったので残念な結果だった後半1-2のビハインドの中、選手たちが戦う姿勢を見せ相手を上回る走力だったり、ゴールに向かう姿勢を見せてからは、選手が成長につながるように試合だった。立ち上がりに受け身になったのが0-2につながったので、それは反省点だが収穫もあったと感じている。

■J1第18節終了時点で、ガンバ大阪は4位から6位に後退。［7.9］

■三浦選手試合後のコメント：［7.9］
去年までホームのスタジアムだったので、雰囲気は良いし、清水サポーターの前で良いプレーをして勝ちたかったが、悔しいい試合になってしまった。前半が全てだと思う。あれでは勝てないし、知ってもセットプレーとミスから。セットプレーはマークが外れていた。良い時は失点ゼロで終われているので、そういう形をこれからやっていかなければと思う。

■長澤選手試合後のコメント：［7.9］
前半は難しい試合というか、みんな重そうだった。落ち着かないし、流れがこっちに運べなかった。後半はなんとかの気持ちだったが、早い時間帯で自分のあのシュートが入っていれば、試合はこっちに持ってこられたと思う…。後半は向こうもバテていたし、こっちが前がかりになれたので。ただ取られてからやるようでは遅い、まだまだかなと。

■長谷川監督試合後のコメント：［7.9］
中2日の厳しい日程だが、戦える選手といるとおもって準備をした。前半は不甲斐ない戦いをしてしまった。あそこまでテンポが上がらないサッカーになるとは……、目を疑うような試合になったと思う。後半は点は取れなかったが、そういう姿勢は選手たちが十分示してくれた。ただ、ああいう中で点が取れなかったのは力不足だなと。

■YBCルヴァンカップにJ2の2チームを加えた16チームで行う方針であることがわかった。［7.7］

■「AFC U-23選手権中国2018予選」（7/19～23カンボジア）U-20日本代表メンバーを発表。ガンバ大阪からMF17市丸瑞希選手とMF7髙木彰人選手が選出。［7.6］

■遠藤選手試合後のコメント：［7.6］
途中からの出場、1点負けているので、できるだけ流れを引き寄せたいと思っていた。ベンチで見ていると、守備は安定していたし、チャンスはウチの方があったというか、前半は決して悪くなかった。
最後のCKは特別な狙いは無かった。ラストプレーと思いながらやっていた。よく曽ヶ端選手が反応したと思う。

■長澤選手試合後のコメント：［7.6］
前半の決定機を決められるかだと思う。そういう所だったのかなと。
それほど決定的な場面はなかったし、ウチも良い所までは行くが…、という試合だった。最後のクオリティだったり、クロスもマークを外せていたので、ちょっとした質が足りなかったと思う。
アデミウソン選手が仕掛けられれば大きいが、そういうふうにさせてしまったのは周りの選手のせい、孤立させてしまった。彼まかせではなく皆でフォローしながならやらないとダメだなと、改めて感じた。

■長谷川監督試合後のコメント：［7.6］
決めるか決められるかの試合で、ああいうミスから取られてシュートもあの場所を狙ったのかわからないが、あの1本とアーリークロス1本ぐらいだったと思う。ウチも前半にある程度チャンスがあり、そういう中で決められなかったのが最終的に競い負けたという結果につながった。
前半を振り返ると、勝点32はまずまずの折り返し。ただ後半で35取らないと最終的に優勝できないので、35プラスアルファ勝点をとるかにかかっている。

■「第21回国際ユースサッカー in 新潟大会」（7/15〜17新潟）に出場するU-17日本代表を発表。ガンバ大阪ユースからGK1谷晃生選手とMF8奥野耕平選手、MF16岩本翔選手が選出。［7.4］

■明治安田生命J1リーグ第17節DAZN週間ベスト5セーブに、東口選手が選出。［7.4］

■一美選手試合後のコメント：［7.3］
ニアに入り妹尾選手から触るだけで良いボールが来たので感謝。前半は失点したが、悪くない試合をしていたので、これを続けていけと監督に言われていた、それを続けた結果3点目が入った。
今季初ゴールに、チームになかなか貢献できていなかった。こういう形で貢献できてよかった。

■妹尾選手試合後のコメント：［7.3］
1点目のカットインからのゴールは、前の試合でシュートが相手に当たってしまったので、相手DFを外してから早くシュートを打とうとしたが、それが良かった。2点目は良い場所にこぼれ球が来たので、それを蹴り込むだけだった。
監督から複数ゴールを取ろうと言われていた。1点目で攻撃をやめずに続けたのが2～3点目に繋がった。

■宮本監督試合後のコメント：［7.3］
前半自分たちのサッカーをしていた中、ちょっと集中力が切れた瞬間に失点してしまった。選手たちが気持ちを出して点をとるという意気込みで後半に入ると、ラッキーな形で裏にボールが出て、妹尾選手が得意な形になり点が取れた。その後は、皆の重荷が取れてゴールにどんどん向かっていったという結果が3点目に繋がったと思う。

■ガンバ大阪U-23が第15節終了時点で、最下位から16位に浮上。［7.2］

■アデミウソン選手試合後のコメント：［7.2］
試合中はチームのサポートを心がけてやっている。監督の要求に応えたいという思いがある。試合の中で、監督が要求したことが起こり、それができたことで勝利した。その勝利に貢献できたと思うし、このまま良いプレーをして今後もチームの勝利に貢献できるように継続したい。
アシスト場面は選択肢は2つあったが、井手口選手に送った方が、取られるリスクは少ないと判断した。その結果ゴールが生れ、自分の選択が良い方に転がって良かったと思う。

■長谷川監督試合後のコメント：［7.2］
前半からテンポが上がらない試合だったオウンゴールで点を取ってから落ち着いてしまい、少し受け身になったと思う。そんな中、最後に踏ん張って勝点3を持って帰れるのは大きな勝利。仙台の最近の試合では、ボールを動かしてポゼッションが高いサッカーをしているので、こういう展開になると思っていた。そういう意味では途中から入った選手がしっかりしごとをしたとおもう。
遠藤選手をトップ下にしたら途中まで良い形が出たので悪くはない。今野選手のコンディションが万全ではないので、フラットな形にしたが、一定の形は作れた。ただ精度が合わないシーンが何度も見られたのでやり込んでいく必要はある。

■後半アディショナルタイムに、藤本選手のフリーキックからファビオ選手が決勝ゴール。［7.1］

■JリーグはNTTドコモとトップパートナー契約を締結した。［7.1］