ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2020年4月1日~30日(コロナで延期)

■新型コロナウイルス感染拡大のため延期が続いているJリーグの天皇杯について発表された。天皇杯に出場できるJリーグチームは今シーズンJ1の上位1位と2位だけのみの出場に決まった。上位2チームは準決勝12月27日(日)から出場する。かなり強引な大会変更に、「中止で良いのでは?」という声が多い。[4月24日]

■「パナソニックスタジアム吹田」が2020年日本建築学会賞を受賞。受賞理由は、コンパクト化の追求、屋根免震の採用、躯体(くたい)の80%をプレキャスト(PCa)化するなど、建設と維持にかかるエネルギーを最小限としながら、臨場感のある劇場的な観戦環境を実現したこと。[4月18日]

■Jリーグの再開プランを6月、7月、8月の3通り用意していることがわかった。7月再開案では週2回リーグ戦を行い、国際親善試合の時でもリーグ戦やルヴァンカップを行えるが、8月再開だとリーグ戦の規模縮小や日程を大きく変更する必要があることがわかった。[4月15日]

■4年間ガンバ大阪の代表取締役社長を務めた山内隆司氏が退任し、小野忠史氏が就任することが発表された。また、ガンバ大阪の元選手で、現在強化アカデミー担当参与の和田昌裕氏が取締役に就任することもあわせて発表された。[4月14日]

キムヨングォン選手の右肩関節脱臼はほぼ治っていることがインスタライブで明らかになった。[4月12日]

■2021年シーズンの新加入選手に明治大学のDF佐藤瑶大(ようた)選手と仮契約を結んだ。Jリーグ特別指定選手としても承認された。[4月10日]

■4月13日(月)まで活動休止の発表をしていたガンバ大阪(トップ・U-23)は、当面の間、活動休止を継続することを発表した。[4月10日]

■元ガンバ大阪で、FCティアモ枚方のMF二川孝広選手が公式Twitterを開設(@futagawa0010)。[4月9日]

■緊急事態宣言が出されたことで、Jリーグは5月9日再開よりも延びることが濃厚。7月再開案を検討していることがわかった。ルヴァンカップは大会方式を簡略化しトーナメントにするプランも検討しているらしい。[4月8日]

■緊急事態宣言になれば、Jリーグは今シーズンの全日程消化が難しくなることがわかった。そうなると収入がなくなり、ヨーロッパのように存続の危機に陥ることになる。[4月6日]

■左膝軟骨を負傷して離脱している宇佐美選手が少しずつ回復していることがインスタグラムからわかった。[4月5日]

■新型コロナウイルス拡大で中断しているドイツのブンデスリーガ1部・2部の合計13クラブが破産危機にあるらしい。このまま続けば世界の各クラブ、Jリーグなどもピンチになると言われている。[4月5日]

■何度も議論が出ながら消えた案「Jリーグ秋春制」の議論が再熱。短期間での再開が難しいことから。[4月5日]

■Jリーグが3日に臨時委員会を開催し、4月中の公式戦再開は困難で、5月末の可能性を提言した。Jリーグの選手にも新型コロナウイルスに感染していることから無観客試合も難しくなった。[4月4日]

■ガンバ大阪は17連休となった。[4月2日]

■新型コロナウイルス拡大防止のため、ガンバ大阪トップ・U-23全選手の練習を4月13日(月)まで停止することを発表。選手以外に監督やコーチ、スタッフも入っている。選手は自主練習も禁止となり、スタジアムなどの施設も使えない。[4月2日]

■ガンバ大阪U-23は4日間オフを終え練習を再開する。ガンバ大阪トップは4月3日(金)まで7日間練習オフとなっている。[4月1日]

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2020年3月1日~31日

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