ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2022年2月1日~28日(J1・ルヴァンカップの試合結果・スタメンなど)

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■J1リーグ第2節(2月26日)終了時点の順位表:1勝0分1敗、勝点3。順位は8位に浮上。[2.27]

福田選手試合後のコメント:[2.27]

山見選手のコントロールミスがあり、自分のところにボールがこぼれてきて、打ったら入ったという感じ。

あのボールなら打ったほうが良いと思った。山本選手からそのまま入ってきたなら、ツータッチ目で打とうとは思っていた。

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片野坂監督試合後のコメント:[2.27]

ゲームの結果から言うと、たしかに勝利を収めることができたが、浦和レッズの攻撃力と素晴らしいサッカーを自分たちが上回ることができず、前半をゼロでしのいだのが大きかったかなと思う。
そして後半に向けてもう一度、自分たちの戦いを明確にし、なんとか粘り強く1点をもぎ取って勝利に繋がったのが本当に良かった。

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■ガンバ大阪、福田選手のゴールで、今シーズン初勝利。[2.26]

[J1第2節]浦和レッズ 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 15:00 埼玉 入場者数:16,121人[2.26]

得点:福田(83分)

スタメン(交代出場):GK石川;DF柳澤(HT石毛)、昌子、三浦、高尾、黒川(90+4分福岡);MFチュセジョン(61分山本)、倉田、小野瀬;FWレアンドロペレイラ(HT山見)、宇佐美(80分福田)

リザーブ:GK加藤、DF福岡、MF福田、MF山本、MF中村、MF石毛、FW山見

警告:なし

 

柳澤選手試合後のコメント:[2.24]

一緒に組んだ中村選手の生かし方というか、たくさんボールを触らせて、自分が追い越していくことで彼をフリーにすることができて、
だんだん流れも変わってきたのかなと思う。
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中村選手試合後のコメント:[2.24]

機能「ウイングハーフで出場する」ということを言われて、自分の中でやったことがなかったし、苦手意識を持っていて、それでも試合に出してもらえるというのは片野坂監督に期待あれている部分だと思ったので、自分がやれる精一杯のプレーをしようと思っていた。
いざ試合になると難しかったし、自分の持ち味の攻撃の部分で力を発揮できなかったことが課題。

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片野坂監督試合後のコメント:[2.24]

メンバー的にも少しターンオーバーしてたくさんの選手を公式戦で試すことができた。
本来なら万全な選手というところもあったが、本当にぶっつけ本番の選手もたくさんいる中で、なんとか後半盛り返して前半の2失点を同点までは追いつくことができたが、最後の3失点目ももったいない失点だったと思う。

正直、1週間の準備期間がない中で連戦なので、なかなか落とし込むトレーニングというか、より密に我々のサッカーの制度をあげるのは、公式戦を通じて積み上げていくしかないのかなと。

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■ガンバ大阪は2試合連続で3失点と、守備面での問題を抱える。[2.23]

[YBCルヴァンカップ第1節]ガンバ大阪 2(0-2, 2-1)3 セレッソ大阪 14:00 パナソニックスタ 入場者数:10,509人[2.23]

得点:山本(59分)、柳澤(74分)

スタメン(交代出場):GK加藤;DF福岡、三浦、佐藤;MF奥野(72分石毛)、山本(60分倉田)、福田、中村;FWレアンドロペレイラ(HTパトリック)、ウェリントンシウバ(HT柳澤)、山見(60分宇佐美)

リザーブ:GK石川、DF柳澤、MF倉田、MF石毛、FWパトリック、FW坂本、FW宇佐美

警告:なし

 

■YBCルヴァンカップ・セレッソ大阪戦の前日オンライン会見で、福岡選手がスタメン出場することがわかった。[2.22]

■J1リーグ第1節(2月19日)終了時点の順位表:0勝0分1敗、勝点0。順位は16位。[2.20]

昌子選手試合後のコメント:[2.20]

ビルドアップの中で、少しボランチが堕ちて4枚になる形もあったし、1失点目も2失点目も両方ビルドアップからのミスでやられたが、本当に細かいところだったり、個人の技術だったり、立ち位置とかいろいろなところがある中、もちろん失点はだめだが、そこをトライをやめてしまうと進歩がない。
結局自分たちで苦しくしてしまうだけなので、そういう声は皆から出ていた。

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石川選手試合後のコメント:[2.20]

開幕戦というところで、少し硬いゲームになるかなと予想の中、もう少しボールを丁寧につなぎながらゴールに向かえば良かったが、10人になってしまったので、そういう戦い方をしないといけなかったのと、コロナがあって各選手のコンディションのばらつきがあったので、いるメンバーや、できる選手がここからよりコンビネーションとか戦術的な部分をあわせる必要があったと思う。

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片野坂監督試合後のコメント:[2.20]

結果が伴わなかったこと、開幕を勝利でスタートっできなかったことは私自身も悔しいし、申し訳なかったと思っている。
もちろんパトリックが退場して難しい展開になった。そして鹿島アントラーズ相手に10人でプレーしなければいけない厳しさもあった。そういう中で最後まで走りきって、今持っているものを出し切ってプレーしてくれたと思う。

東口選手の状態が良ければ、もちろん今日も開幕先発で、ホームでプレーしてほしかったが、状態が良くないので回避した。
ベンチに入ることができなかったが、1日でも早くコンディションをよくしてもらい、チームの力になってほしいと思っている。

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■鹿島アントラーズの鈴木優磨選手がスライディングし、それに巻き込まれたパトリック選手が倒され、立ち上がろうとしたところを鈴木選手がパトリック選手の太ももを持ったため振り払おうとしたら、肘打ちしたと荒木主審が誤審しレッドカードを出し退場。10人になったガンバ大阪が劣勢になり敗れた。[2.19]

[J1第1節]ガンバ大阪 1(1-2, 0-1)3 鹿島アントラーズ 14:00 パナソニックスタ 入場者数:11,800人[2.19]

得点:小野瀬(26分)

スタメン(交代出場):GK石川;DF柳澤(73分三浦)、高尾(55分レアンドロペレイラ)、昌子、黒川;MF石毛(HT山見)、チュ・セジョン(73分奥野)、小野瀬(82分福田)、倉田;FWパトリック、宇佐美

リザーブ:GK加藤、DF福岡、DF三浦、MF福田、MF奥野、FWレアンドロペレイラ、FW山見

警告:パトリック→レッドカード(38分)

 

■「富士フイルムスーパーカップ2022」は浦和レッズが優勝。[2.12]

■片野坂監督はオンラインインタビューで、クラスターにより練習を休止、プレシーズンマッチのキャンセルにより、当初考えていたプランから大きく外れてしまったことを明かした。今後ぶっつけ本番の可能性もあることを示唆した。[2.8]

■新型コロナウイルス感染によるクラスターにより、2月1日(火)活動を停止していたガンバ大阪トップチームが、2月5日(土)より練習を再開した。トレーニングは陰性者のみで行われる。[2.5]

■ガンバ大阪への移籍がほぼ決定していながらサガン鳥栖に残留したDFエドゥアルドが、横浜Fマリノスに完全移籍することがわかった。[2.2]

■新型コロナウイルスによる活動停止により、京都サンガFCとのプレシーズンマッチが中止となった。[2.1]

■ガンバ大阪の選手9名とスタッフ3名の合計12名が新型コロナウイルスに感染し、トップチームの活動が停止となった。クラスターによる活動停止は昨年に続いて2度目。[2.1]

■大阪学院大学(関西学生サッカーリーグ1部)の監督に實好礼忠氏が、GKコーチに松代直樹氏が就任することが決定した。[2.1]

■2022年度の新キャプテンにMF倉田秋選手、副キャプテンにDF三浦弦太選手とFW宇佐美貴史選手が決定。[2.1]

■元ガンバ大阪で活躍したMF稲本潤一選手とMF今野泰幸選手が、南葛FCに移籍することが決定した。[2.1]

■大阪モノレールのガンバ大阪ラッピング電車が新エンブレムのデザインに変更された。[2.1]

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