ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2022年7月1日~31日(J1の試合結果・スタメンなど)

8月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2022年8月1日~31日」に続く

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■鹿島アントラーズからMFファン・アラーノ選手を完全移籍で獲得。[7.31]

■鹿島アントラーズのMFファンアラーノ選手を完全移籍で獲得することがわかった。大筋で合意に達しており、近日中に発表される。[7.31]

■J1リーグ第23節(7月31日)終了時点の順位表:5勝7分11敗、ガンバ大阪は勝点を一つ上げ「22」、順位は15位。[7.31]

食野選手試合後のコメント:[7.31]

どんな形であれゴールが生まれたのは良かったが、その後のシュートシーンとかああいうところをもっとコンディションを上げて、ゴールを驚かせるシュート、得点を追求していかないといけない。
取れたのは嬉しいが、勝ててないので全然嬉しくない。

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山見選手試合後のコメント:[7.31]

あれだけチャンスが有った中で1本も仕留められずに、最後に同点に追いつかれたのは、決めきれなかった自分に責任がある。
それで勝点3を落としているので、(得点力不足の中で)ああいうチャンスを決められる選手にならないといけない。

シュートまで持っていく力は出せたので、そこを決めきる落ち着きがまだ足りていないと改めて感じた。

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片野坂監督試合後のコメント:[7.31]

我々に必要なことは勝利すること。勝利するにあたって、選手が最後どういうふうに終わらせるかというところでも、こういう悔しい思いをさせてしまっているのが本当に僕も悔しいし、自分の責任を感じている。

鈴木選手福岡選手はちょっと状態が良くなかったので、飛ばすことにした。

食野選手は1トップの役割に苦労したのは、僕自身も鈴木選手を使いたかったが、状態が良くないところの判断の中で、誰がFWをするのかというトータル的なところを考えないといけない。パトリック選手レアンドロ選手もいる。
ただ、この京都戦に関しての攻守にわたるタスクとしては、食野選手を使うところも1つアイデアとしてあった。そして彼の良さが出ればというところでチャレンジするようにした。

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食野選手が復帰後初ゴールを決める。 [7.30]

[J1第23節]ガンバ大阪 1(0-0, 1-1)1 京都サンガFC 19:00 パナソニック 入場者数:18,413人 [7.30]

得点:食野(57分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF黒川(90+2分クォンギョンウォン)、昌子、三浦、藤春;MF奥野、ダワン(82分齋藤)、小野瀬、石毛(63分山見)、倉田(82分ウェリントン・シウバ);FW食野(63分高尾)

リザーブ:GK加藤、DF高尾、DFクォン・ギョンウォン、MFウェリントン・シウバ、MF齋藤、FWレアンドロ・ペレイラ、FW山見

警告:なし

 

■U-15日本代表候補トレーニングキャンプ(7/29〜8/4・Jヴィレッジ)のメンバーにガンバ大阪ジュニアユースからGK荒木瑠偉(あらき・るい)選手とMF當野泰生(とうの・たいき)選手が選出。[7.27]

片野坂監督試合後のコメント:[7.26]

パリ・サンジェルマンはタイトなスケジュールの中でのゲームだったので、どういうメンバーかはわからなかった。
メンバーは違ってもシステム、戦い方というのはこういう形でくるのかな、というところで準備してきた中で、自分たちがいかにボールを持って敵陣に入り、攻撃でチャンスを作り得点を挙げるかというところをトライしようという中で、ボールを持つことができる部分もあったかなと。
得点の部分、特に2点目の形は非常に狙っていた形だったので、良かったと思う。

攻撃でのボールの動かし方の部分で、しっかりとポジションを取って判断良くクオリティ高く繋ぐことができれば、どんなプレスが来ても、どんな相手であってもある程度自分たちの攻撃狙いというものは
立ち位置を取った中で、狙って合わせてできれば、押し込むこと、そして得点を挙げることは可能になるのではというところを今日感じた。

引いて守るよりはボールを奪いに行きたいし、その中でボールを奪えれば自信になるし、奪えないということは何かが足りない、そういう経験が得られるものだと思うので、そのチャンジは選手はよくやってくれたと思う。ただ悔いが残るのは前半の失点がもったいなかったなと。

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■ガンバ大阪、パリ・サンジェルマン戦でパナソニックスタジアムの過去最多3万8251人が入場。これまでは2019年のジュビロ磐田戦の3万7334人。[7.25]

[親善試合]ガンバ大阪 2(1-4, 1-2)6 パリ・サンジェルマン 19:00 パナソニック 入場者数:38,251人 [7.25]

得点:黒川(34分)、山見(70分)

スタメン(交代出場):GK東口(76分加藤);DF福岡(HT高尾)、昌子、三浦(HT藤春)、黒川(62分山見);MFダワン(HT奥野)、石毛(HT中村→76分パトリック)、小野瀬(HT柳澤)、倉田(HT齋藤);FW鈴木(HTレアンドロ・ペレイラ)、食野(62分ウェリントン・シウバ)

リザーブ:GK加藤、GK石川、DF藤春、DF高尾、DF柳澤、MFウェリントン・シウバ、MF斎藤、MF奥野、MF中村、FWレアンドロ・ペレイラ、FWパトリック、FW山見

警告:なし

 

■東京ヴェルディよりMF山本理仁選手を完全移籍で獲得。[7.24]

■東京ヴェルディ(J2)のMF山本理仁選手を完全移籍で獲得することが濃厚。大筋で合意に達しており、近々発表される予定。[7.23]

■フランクフルト(ドイツ1部)が11月19日にガンバ大阪と国際親善試合を行うことがわかった。[7.22]

■鹿島アントラーズがDF昌子源選手の獲得に動いていることがわかった。ガンバ大阪と複数年契約を結んでおり移籍金が発生する。現在は水面下で交渉を進めている段階。[7.21]

■J1リーグ第22節(7月16日)終了時点の順位表:5勝6分11敗、ガンバ大阪は勝点「21」で順位は16位、降格圏プレーオフ圏内に後退。[7.17]

中村選手試合後のコメント:[7.17]

5試合ぶりに試合に出て、結果を残す気持ちでやっていたが、なかなか試合も空いて、結構、試合感も無くなっている状況であまり試合に入れなかったが今の課題かなと思う。

試合の入りは点が入ったあと、飲水タイムまでは良いプレーがあったが、相手もやり方を変えてきて、こっちがそこに対応できなくなり、個人としてもそこから体力の面でもなかなかうまくいかなかった。

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食野選手試合後のコメント:[7.17]

試合前から中村選手と代わって出ると言われていて、タスクも彼と同じもので入っていった。中間ポジションで受けてターンしてどんどん仕掛けようという意図だったが、全然ダメだった。

惜しいシュートを決めきれなかったことが全てだと思うし、あそこを決めていたら2-1で勝てた試合だったかもしれないので、サポーターに申し訳ない。

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片野坂監督試合後のコメント:[7.17]

スタートの入りが良くて、先制点を取ることができた。ただ、途中から疲労が見えながらも、うまくプレスが掛からず、そして受けるというか、回される展開が多くなった。
また、奪ったボールをマイボールにするところで、敵陣に入るところに行けず、セレッソ大阪の流れになってしまったなと。

今までだったら少し守る、防戦一方になりそうなゲームもあったが、食野選手倉田選手坂本選手を入れて盛り返してチャンスを作ってくれたところは今後につながると思う。

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[J1第22節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-2)2 セレッソ大阪 19:00 パナソニック 入場者数:22,531人 [7.13]

得点:クォンギョンウォン(17分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF福岡、三浦、クォンギョンウォン(83分高尾)、黒川(83分藤春);MF齋藤、ダワン、小野瀬、中村(54分食野)、石毛(60分倉田);FW鈴木(60分坂本)

リザーブ:GK加藤、DF藤春、DF高尾、MF倉田、FWパトリック、FW坂本、FW食野

警告:クォンギョンウォン(2)

 

■MFチュ・セジョン選手が大田ハナシチズン(韓国2部)にレンタル移籍することが決定した。移籍期間は2022年12月31日まで。:[7.14]

倉田選手試合後のコメント:[7.14]

決定機も作れていたし、最後のところまで、シュートにいかれるシーンも多かったが、全員で体を張るところは張れていた。でも、良いとは思っていなかった。相手の方が圧倒していたし、ボールも保持していた。
湘南戦は前半からパワーを出せなかったので、今日はしっかりパワーを出して行こうと話していた。
それができた部分もあったが、やはり後半、僕も含めて落ちてしまった部分があったので、それを最後まで持続させていきたい。

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片野坂監督試合後のコメント:[7.14]

先発を入れ替えなかったのは、シンプルに鹿島アントラーズに戦えるメンバーがこのメンバーということ。
一体感を持って戦ってくれるところと、タスクをしっかり遂行してくれる、チームのためにやってくれる、信頼できる選手をとにかく使わないといけないと思うし、もちろん連戦なのはわかっているが、2日、3日でもその期間で回復して走らないといけないし、パワーを出さないといけないし、試合の準備をやることしかできないと思う。
信頼をおける選手たちということで今日のメンバーを選考した。

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■ガンバ大阪は鹿島アントラーズに0-2に敗れ、天皇杯はラウンド16で敗退。[7.13]

[天皇杯ラウンド16]鹿島アントラーズ 2(0-0, 2-0)0 ガンバ大阪 19:00 カシマ [7.13]

得点:なし

スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、昌子(81分福岡)、三浦、黒川(81分藤春);MFダワン、齋藤、倉田(72分石毛);FW坂本(81分柳澤)、パトリック、山見(72分南野)

リザーブ:GK加藤、DF福岡、DF藤春、DF柳澤、MF奥野、MF石毛、FW南野

警告:なし

■MFチュ・セジョン選手が出場機会を求めてKリーグ2部の大田にレンタル移籍することが濃厚だと報じられている。[7.11]

東口選手試合後のコメント:[7.10]

立ち上がりから集中して入ろうとしたが、失点し動揺も出てしまったと思う。さらに退場者が出たあたりから難しくなった。

このまま終われないと思ってプレーしたし、1,2点を取れるようにやっていこうとハーフタイムには思っていた。

その中で後半は無失点で終えられた。あれを前半からやれればいい。

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片野坂監督試合後のコメント:[7.10]

予期せぬアクシデントもあったが、10人で戦うこともある。

前半、選手が少し意気消沈というか、リバウンドメンタリティーというか、跳ね返すパワーを感じられなかった。

後半選手を奮起させて戦わないと取り返しのつかないゲームになると思った。

シュートはなかったが得点を与えずに0-0で終わることができ、選手の意地を見ることができた。

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奥野選手が開始11分にレッドカードにより退場。10人になったガンバ大阪は0-4で大敗した。[7.9]

[J1第21節]川崎フロンターレ 4(4-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 等々力 入場者数:18,444人 [7.9]

得点:なし

スタメン(交代出場):GK東口;DF福岡(HT高尾)、昌子、三浦、藤春;MF奥野、齋藤、小野瀬(74分石毛)、倉田(74分黒川);FW山見(32分パトリック)、南野(55分ダワン)

リザーブ:GK加藤、DF高尾、DF黒川、MFダワン、MF石毛、FWパトリック、FW坂本

警告:奥野レッドカード、小野瀬(3)、倉田(3)

 

■マンチェスターシティのFW食野亮太郎選手を完全移籍での獲得を発表[7.8]

■U-16日本代表候補トレーニングキャンプ(7/11〜14・高円宮記念JFA夢フィールド)メンバーに、ガンバ大阪ユースからGKステイマン ジョシュア草太郎選手が選出。[7.7]

■DF佐藤瑶大選手がベガルタ仙台に育成型レンタル移籍することが決定した。移籍期間は2023年1月31日まで。[7.7]

■J1リーグ第20節(7月6日)終了時点の順位表:5勝6分9敗、ガンバ大阪の勝点は「21」のまま、順位は2つ下げ15位に後退。再び降格圏に近づく。[7.7]

倉田選手試合後のコメント:[7.7]

球際とか、前から取りに行く迫力だったり、単純なところができなかった。今まで良かったベースの部分を特に前半はできなかった。相手にペースを握られたのはそれだと思う。

解決策を見出すのは難しいことではない。ただ前に頑張って走って、というのは誰でも意識すればできることなので。
この2試合うまいこといったからというのはあったかもしれないし、疲れもあったかもしれない。基本はしっかりやらないといけない。

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片野坂監督試合後のコメント:[7.7]

湘南に勝点合計6をプレゼントしてしまい、情けないというか、自分に腹立たしさもあるし、悔しい気持ちでいっぱい。
選手たちは連戦の中、戦う準備をしてくれて、勝つためにプレーしてくれたが、結局負けてしまっているので、それでは足りない、まだまだ弱いと思う。

攻撃ではゴール前に関わることができず、迫力がなかった。シュート数も少なかったと思うし、そこまで持っていけなかったのが今日の試合だった。

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[J1第20節]湘南ベルマーレ 1(1-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 レモンS 入場者数:4,974人 [7.6]

得点:なし

スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾(69分柳澤)、福岡、三浦、黒川(57分藤春);MFダワン、小野瀬、石毛(57分奥野)、倉田;FW坂本(57分パトリック)、山見(82分南野)

リザーブ:GK加藤、DF昌子、DF藤春、DF柳澤、MF奥野、FWパトリック、FW南野

警告:なし

 

■PSVアイントホーフェンのMF堂安律選手がフライブルク(ドイツ)に完全移籍することが決定した。移籍金は約12億円。[7.5]

■J1リーグ第19節(7月2日)終了時点の順位表:5勝6分8敗、ガンバ大阪は勝点を1つ上げ「21」、順位は1つ下げ13位に後退。[7.3]

齋藤選手試合後のコメント:[7.3]

ゴールの形は湘南の時からやっている形。相手がよっと走り遅れるというようなデータもあった。
それに東口選手も練習の時にGKが取った時から前に配給する形をとっているのを感じていたので、良い形で取れてよかったと思う。

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石毛選手試合後のコメント:[7.3]

齋藤選手が裏で走ってくれているのは見えていた。あの場面は点で彼に合わせようと思っていた。
ふんわりとしたキックよりはDFの頭を越すことができれば、相手は何もできなくなると思ったので。うまく蹴ることができた。

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片野坂監督試合後のコメント:[7.3]

前半は素晴らしい内容で、相手を上回っていたと思う。先制点を取ることができ、やはり前半に2点目が欲しかった。
後半、浦和の選手交代や戦い方、策を練って来るだろうと。1点で勝つことはできないというところで後半も追加点を狙った。

ただ、思うように攻撃でパワーが最後出なかったなと。連戦もあったと思うし、1点リードしている中で、最後まで守り切るというところに選手は力を注いでくれたところだったかなと。
それで守って1-0で勝てればベストだったが、残念ながら同点に追いつかれてしまった。

ただ、私自身は非常にポジティブだし、選手を称えたい。

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■浦和レッズ戦逃げ切れるかというアディショナルタイムに三浦弦太選手がPKを与え失点1-1で引き分けた。もったいない、惜しい試合だった。[7.2]

[J1第19節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-1)1 浦和レッズ 19:00 パナソニック 入場者数:18,741人[7.2]

得点:齋藤(33分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF福岡(71分昌子)、クォン・ギョンウォン、三浦(59分藤春)、黒川;MF齋藤、奥野(59分ダワン)、小野瀬、石毛、倉田(71分高尾);FW坂本(78分パトリック)

リザーブ:GK加藤、DF高尾、DF昌子、DF藤春、MFダワン、FWパトリック、FW山見

警告:坂本(1)、ダワン(2)、東口(1)

 

■アビスパ福岡のFW山岸祐也選手の獲得が決定的と昨日報じられていたが、断りの返事が届いたことがわかった。[7.2]

■新加入のFW鈴木武蔵選手には、片野坂監督がリクエストを出していたことがわかった。競合で加入してくれたこと、そしてクラブのサポートにも感謝を述べた。[7.1]

■スポーツ報知によると、アビスパ福岡のFW山岸祐也選手の獲得が決定的だと報じている。[7.1]

■PSVアイントホーフェンのMF堂安律選手がフライブルク(ドイツ1部)に移籍することが濃厚だとドイツ誌「キッカー」が報じている。移籍金は約12億円。[7.1]

■新加入のFW鈴木武蔵選手は、最短で7月16日のセレッソ大阪との大阪ダービーから出場可能になる。[7.1]

■Jリーグの第2登録期間(ウインドー)は2022年7月15日(金)〜8月12日(金)までとなっている。[7.1]

■「天皇杯2022」ラウンド16のキックオフ時間が19時に決定、鹿島アントラーズと対戦する。会場はカシマスタジアム。[7.1]

 

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