ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2023年6月1日~30日(J1リーグの試合情報など)

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■MF山本理仁選手がシント・トロイデン(ベルギー)にレンタル移籍することが決定した。レンタル期間は2024年6月30日まで。[6.30]

■DF半田陸選手が入籍したことを発表。おめでとうございます。[6.30]

■J1リーグ第18節終了時点:ガンバ大阪は5勝4分9敗で勝ち点を19に上げ、順位は14位に浮上。[6.25]

宇佐美選手試合後のコメント:[6.25]

2列目の選手とか、自分より後ろの選手をしっかりと生かすことを意識していたし、チームの攻撃のベクトルを前に前に持っていけるように、という意識はできていた。

粘り強く戦うべきところでしっかりと粘れたというか、後半も少しは押し込まれたが、そこはしっかりと全員で耐えることができた。

相手に打たれっぱなしではなく、そこからチームとして前にプッシュアップできるようにもなっている。チームとしてしっかりと相手を上回れたと思う。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.25]

前半は70〜80%ぐらい自分たちの試合をできたんじゃないかなと思っている。その中でセットプレーから失点してしまい、最後は苦しんだが、選手たちが本当にチームとして成熟してきたなと感じている。
今日は鹿島アントラーズよりもアグレッシブさは上回ることができた。

選手たちの理解力が増してきたのかなと。スペースがどこにあるのかの認識というところ、オーガナイズを組みながらどこにスペースがあるのかというところの認識が良くなってきたと思っている。
タクティカルな戦術面ではなくて、重要なところは、戦術よりもどこにスペースがあるのかの認識がすごく大事で、それを選手たちが表現してくれた。

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黒川選手が1ゴール1アシストの活躍。[6.24]

■ガンバ大阪、鹿島アントラーズに2-1で勝ち、4連勝。[6.24]

[J1第18節]ガンバ大阪 2(2-0, 0-1)1 鹿島アントラーズ 19:00 パナソニック 入場者数:22,483人 [6.24]

得点:黒川(15分)、黒川→ダワン(34分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF半田、三浦、福岡、黒川(89分江川);MF山本悠樹、ダワン、石毛(70分山本理仁)、ファン・アラーノ、倉田(28分食野);FW宇佐美(70分鈴木)

リザーブ:GK谷、DF高尾、DF江川、MF山本理仁、MF福田、MF食野、FW鈴木

警告:山本理仁(1)

■鹿島アントラーズ戦はFWイッサム・ジェバリ選手が累積警告で出場できないため、FW宇佐美選手の先発出場が濃厚となっている。[6.23]

■スポーツ報知によると、スコットランドリーグのハーツがDF半田陸選手に買い取りオプション付きのレンタル移籍でオファーを出したことがわかった。買い取りオプションを行使した場合、満額の移籍金が支払われることがわかった。[6.23]

■DF半田陸選手にはハーツ以外にベルギーのアンデルレヒトも興味を持っていたらしい。[6.23]

■U-15日本代表・韓国遠征(6/26〜30)メンバーを発表。ガンバ大阪ジュニアユースからDF22横井佑弥選手が選出。[6.21]

半田選手試合後のコメント:[6.19]

今日に関しては勝つのが一番の条件だった。前半はボールを保持している中で、決定的なチャンスは作れなかった。ファイナルサードに入っていくことに関してはもっとトレーニングが必要だが、今日に関しては勝ったことが全てだと思う。

クルークス選手はほぼ180度ぐらいの角度から左足で上げてくるので、そこに対応するのは難しかった。左足を切りにいくと次は縦があるので難しい対応だったが、最低限はやれたと思う。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.19]

前半はしっかりとボールを握ってコントロールができた。セレッソ大阪の得意なカウンターもしっかりとDFラインで話し合って防ぎ、ゴール前でのアタックも、あと少しで得点まで行けるところもあったが、全体的にしっかりとコントロールできた前半だったと思う。

後半は難しい展開になった。しっかりとプレッシャーが自分たちの方にかかり、なかなか難しい状況だった。
しかし、自分たちのDF陣も再度からのクロスもしのいで、メンタルも強くもってしっかりと勝利を導き出したと思っている。

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■ルヴァンカップ2023・Eグループ:ガンバ大阪は3勝1分け2敗の勝ち点10。首位でグループリーグを突破。[6.18]

半田陸選手が2試合連続ゴール。[6.18]

[YBCルヴァンカップGS第6節]セレッソ大阪 0(0-1, 0-0)1 ガンバ大阪 18:00 ヨドコウ 入場者数:18,061人 [6.18]

得点:半田(38分)

スタメン(交代出場):GK谷;DF半田、三浦、福岡、黒川;MF山本悠樹、ダワン、石毛(78分山本理仁)、ファン・アラーノ(89分高尾)、倉田(78分宇佐美)、食野(68分福田)

リザーブ:GK石川、DF高尾、DF柳澤、MF山本理仁、MF福田、FW宇佐美、FW山見

警告:なし

 

■FC東京の新監督候補に、元ガンバ大阪監督の片野坂知宏氏が候補の一人に浮上したほ報じられている。→その後、他の監督に決まる。[6.14]

■DFクォン・ギョンウォン選手が怪我のため、韓国代表を辞退。[6.12]

■J1リーグ第17節終了時点:ガンバ大阪は4勝4分9敗で勝ち点を16に上げ、順位は15位。[6.12]

■FWイッサム・ジェバリ選手が累積警告のため、次節鹿島アントラーズ戦の出場が停止になった。[6.12]

イッサム・ジェバリ選手試合後のコメント:[6.12]

良い試合だった。良い流れでこのように試合を負えられたのは良かった。インテンシティも集中も高くて、自分たちの闘志の炎を燃やして試合に臨めたのは良かったし、それが結果に現れてよかった。

うまくバランスのとれたティキタカ(パスサッカー)と、そこからダイレクトにプレーするサッカーができている。それに加えて自分のところにここ数試合、ボールが入ってくるようになっているので、そこはポジティブに感じている。
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半田選手試合後のコメント:[6.12]

良い時間帯に決めることができたかなと思っている。

勝てていない時期はボールの支配率は高い試合が多かった。最近はよりゴールに向かえているので、(ポゼッション)の数字は下がるけど点が入って勝てているので、僕はそれまで支配率にこだわらず、数字が低くてもストレスを感じていない。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.12]

完全な試合だったと思っている。FC東京に(中略)前半の入りから、どのようにプレスするか、どのようにプレーをしていくかというところを選手たちがしっかりと意図を持ってプレーしてくれたと思う。
そして先制点を入れた後も攻撃をし続けてくれた。
後半の最初のところで相手は圧力をかけてきたが、しっかりとコントロールして試合を進め、もう一点奪えるゲームだったと思っている。

この3連勝というのは非常に自分たちを含めて、これから前に進む活力になるし、続けていくということが大事だと自分自身の中で思っている。

質だけではこのチームは勝てない、その中にプラスアルファ、バランスを取ったインテンシティ、アグレッシブさ、あと勇敢さというものを持てば、このようなプレッシングも激しく行ける、そして証明できるということだと思っている。

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■ガンバ大阪、FC東京に3-1で勝利し、J1リーグ3連勝。[6.11]

[J1第17節]ガンバ大阪 3(2-0, 1-1)1 FC東京 18:00 パナソニック 入場者数:19,631人 [6.11]

得点:イッサム・ジェバリ(25分)、ダワン→イッサム・ジェバリ(29分)、半田(60分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF半田、佐藤(84分三浦)、福岡、黒川(90+3分柳澤);MF山本悠樹、ダワン(70分石毛)、ネタ・ラヴィ、ファン・アラーノ(85分食野)、倉田(70分福田);FWイッサム・ジェバリ

リザーブ:GK谷、DF柳澤、DF三浦、MF福田、MF石毛、MF食野、FW山見

警告:黒川(3)、イッサム・ジェバリ(4)

 

■MFネタ・ラヴィ選手がイスラエル代表に選出。[6.10]

■シント・トロイデン(ベルギー1部)がMF山本理仁選手にオファーをしていることがわかった。レンタル移籍での獲得に動いているらしい。[6.11]

■FWイッサム・ジェバリ選手がチュニジア代表に選出。[6.10]

三浦選手試合後のコメント:[6.8]

ブロックを引かれてボールを持てる状況だったが、なかなか相手にとって怖いところに入って行けず、決定的なチャンスも少なかった。
今後のリーグ戦でもああいう相手を崩せるように、アイデアとか崩し方を練習する必要があると思う。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.8]

一番最初の入りのところで失点をしてしまったことが大きく響いたと思っている。彼らはエネルギッシュに入ってきて自分たちはリラックスしてしまい、起こってはいけないこと、彼らがやりたいようなことをさせてしまったなと。その1失点目のリラックスしたところにチームに問題があったと思う。
本当に彼らがやりたいように、下がってゴール前に10人ぐらいが固める、先制点を決めてからそのように割り切った形にして、私たちはそれを崩そうとしたが、なかなか難しい展開だった。
後半に修正もしたが、前線でバランスを崩す選手を置いたが、その中でナーバスな部分と正確性、決めきるというところができなかったところがすごく響いた試合だった。

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■天皇杯2回戦、ガンバ大阪はJFL(4部リーグ)の高知ユナイテッドSCに負ける。 [6.7]

[天皇杯2回戦]ガンバ大阪 1(0-2, 1-0)2 高知ユナイテッドSC 19:00 パナソニック 入場者数:3,059人 [6.7]

得点:三浦(87分)

スタメン(交代出場):GK谷;DF高尾、三浦、クォン・ギョンウォン(17分佐藤)、藤春;MFネタ・ラヴィ(72分柳澤)、福田、山本悠樹、石毛(HTファン・アラーノ)、杉山(HT食野);FW山見(HTッサム・ジェバリ)

リザーブ:GK石川、DF佐藤、DF黒川、DF柳澤、MF食野、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ

警告:なし

 

■「セルティックFC・ジャパンツアー2023」ガンバ大阪vsセルティックFC戦がWOWOW(ライブ・オンデマンド)で生中継されることが決定した。[6.6]

福岡選手試合後のコメント:[6.4]

いまチームが良い要因は、試合の中で選手自身が色々なことを感じてピッチ内で変化ができていること。ここにダニエル・ポヤトス監督のサッカーができている入るのかなと思うし、良いチームになってきている感覚がある。

ダニエル・ポヤトス監督のサッカーはポゼッションだと思われがちだが、攻撃のためのポジショニングがまずは1つ。
ジェバリ選手が起点になってくれることで、どこが空いていて、どこにスペースが生まれるのかをうまく使ってポゼッションしていくのがダニエル・ポヤトス監督のサッカー。

今選手もそれを理解しているし、見ている人たちも理解してほしい。
全部が全部つなぐわけではないし、それは横浜Fマリノスだってそうだし、攻撃手なポゼッションという意味では正解の一部でしかない。

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ファン・アラーノ選手試合後のコメント:[6.4]

中央あたりで倉田選手ジェバリ選手と良い距離感でポジションを取ることができて、その中でワンタッチボールをつなぐことができるような形だった。
見方の選手がシュートを打ったタイミングでこぼれてくる可能性があるだろうと切り替えて、こぼれ球をしっかりと待つことができた。

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ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.4]

アビスパ福岡が確立したプレースタイルを持たれる中で、セカンドボールも多くなるとわかっていた。コーナーキックもストロングポイントだと分かっていたが、自分たちがそこで失点してしまうミスをしてしまった。

でもその後に、チームとしての成熟度というものを見せることができて、同点に追いついて、そして逆転に持ち込むことができたところは、チームとしての成熟度が見られたところだと思っている。

そこから相手の方に危険なシーンが何度も作られながらも、しっかりと守ることができて、こういった展開というのは自分自身が混んでいなかった展開だし、臨んでいない展開だったが、しっかりと勝ちきれたことは良かったと思っている。

ガンバ大阪公式

■ガンバ大阪がアビスパ福岡に勝利し、今シーズン初の連勝となった。[6.3]

[J1第16節]アビスパ福岡 1(1-2, 0-0)2 ガンバ大阪 18:00 ベススタ 入場者数:9,336人 [6.3]

得点:ファン・アラーノ(24分)、ダワン→三浦(32分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF半田、三浦、佐藤、福岡;MF山本悠樹(75分黒川)、ダワン、ネタ・ラヴィ、ファン・アラーノ(66分福田)、倉田(66分石毛);FWイッサム・ジェバリ(85分宇佐美)

リザーブ:GK谷、DF黒川、MF山本理仁、MF福田、MF石毛、FW宇佐美、FW山見

警告:佐藤(1)、福岡(3)

 

■U-17日本代表「AFC U17アジアカップタイ2023」(6/17〜7/2・タイ)メンバーにガンバ大阪ユースからGK23荒木琉偉選手とMF19宮川大輝選手が選出。[6.2]

■U-22日本代表の選出から外れたDF半田陸選手は、ガンバ大阪の出場が優先されたために選出外となった。イングランド代表戦とオランダ代表戦はインターナショナルウィークではないのでJリーグからは選出できなかったことがわかった。[6.1]

■国際親善試合・U−22イングランド代表(6/10(土)・イングランド・セントジョージズパーク)、U-22オランダ代表(6/14(水)・オーストリア/ウィーナーノイシュタット)と対戦するU-22日本代表を発表。ガンバ大阪からMF7山本理仁選手が選出。
その他、来シーズンよりガンバ大阪に入団する法政大学のDF今野息吹選手も選出。[6.1]

 

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