8月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2023年8月1日~31日」に続く
関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[7.23]
今日の試合の中からはアグレッシブさ、コンタクト、裏への動きの鋭さというところ、ここはダメージを与えるところ。そういったところは、ガンバの選手たちには学ぶところがたくさんあったのかなと思うので、それがリーグに生きてくると思っている。
(中略)そしてセンタリングをしっかり跳ね返す力、ディフェンス面も含めてインテンシティのところ、プレーの強度のところも選手たちもかなり学んだのかなと思う。これは先日、堂安選手とも話したが、日本の最も決定的に足りないところだよという話をした。本当にヨーロッパでは、かなりのプレー強度の中でやっている。そこはなかなか日本では味わえない、ということを私に伝えてくれた。
こういったヨーロッパのチームからは、このアグレッシブさ、インテンシティのところをしっかりと学んでほしいと思っている。
■[親善試合]ガンバ大阪 0(0-0, 0-1)1 セルティックFC 19:00 パナソニックスタ 入場者数:12,482人 [7.22]
得点:なし
スタメン(交代出場):GK谷(HT石川);DF柳澤(HT高尾)、三浦(77分ダワン)、福岡、黒川(HT藤春);MFネタ・ラヴィ(HT山本)、福田(HT山見)、杉山(HT中村)、石毛(62分ファン・アラーノ);FW宇佐美(62分食野)、鈴木(62分イッサム・ジェバリ)
リザーブ:GK東口、GK石川、DF藤春、DF高尾、MF食野、MFダワン、MF山本、MF中村、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW塚元、FW山見
警告:なし
■ベルギー2部のデンデルがガンバ大阪のGK谷晃生選手にオファーを出していることがわかった。レンタル移籍で交渉を進めている。[7.19]
■6月の月間優秀監督賞にガンバ大阪のダニエル・ポヤトス監督が受賞。[7.18]
■J1リーグ第21節終了時点:ガンバ大阪は7勝5分9敗で勝ち点を26に上げたが、順位は13位と変わらず。[7.17]
■食野選手試合後のコメント:[7.17]
感触にはすごく良かった。練習から入っていたいので、それがしっかりと試合に出せてよかった。
今日は本当に撮れる気がしていたし、練習からすごくシュートが入っていたし、調子もすごく上がって来ていたので、これから夏場にかけてどんどん点を取れるようにこの調子を維持したい。
小学生のときから左足のシュートを練習していて、左足の当てる感覚はずっともっていたいので、プロになってからもこれも磨けば武器になると思って練習していた。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[7.17]
前半、我々のプランを遂行し、しっかりとコントロールできた前半だったが、小さなミスでやられてしまった。後半は入りがすごくよく、食野亮太郎選手のゴールできっちりと落ち着きをもたらし、コントロールできた形になったのかなと。そこで相手は退場者が出て3-1となり、益々しっかりとレイソルに対してコントロールできた、支配できた試合になったと思っている。
最後、ガンバのファン・サポーターから、喜びの熱くなったところでレイソルサポーターに「J2柏」というチャントが起こったことに関して、ガンバ大阪として、自分自身責任者として、リスペクトが欠けていたと思い、代表としてお詫びの言葉をお伝えしたいと思っている。申し訳ありませんでした。
■DF黒川選手は累積警告のため、川崎フロンターレ戦の出場が停止となった。 [7.16]
■ガンバ大阪、柏レイソルに3-1で勝利し、7戦負け無し、2連勝。 [7.16]
■[J1第21節]ガンバ大阪 3(1-1, 2-0)1 柏レイソル 19:00 パナソニック 入場者数:18,679人 [7.16]
得点:ダワン(11分)、食野(46分)、ファン・アラーノ(67分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、福岡、クォン・ギョンウォン、黒川;MF山本悠樹(79分石毛)、ダワン(90+2分柳澤)、ネタ・ラヴィ、食野(74分福田)、ファン・アラーノ;FWイッサム・ジェバリ(79分宇佐美)
リザーブ:GK谷、DF三浦、DF柳澤、MF福田、MF石毛、FW宇佐美、FW鈴木
警告:山本悠樹(1)、黒川(4)
■DF半田陸選手が腓骨骨折によりメンバー外。数ヶ月離脱することがわかった。[7.16]
■J1リーグ第20節終了時点:ガンバ大阪は6勝5分9敗で勝ち点を23に上げ、順位は13位に上昇。[7.9]
■福田選手試合後のコメント:[7.9]
食野選手から山本選手にボールが入った時点で、僕があそこに入っていくのは決めていた。
ずっと相手の顔を見ていて、ボールウォッチャーになっていたので、ここはいけるなと思っていて、山本選手が良いボールを上げてくれたのと、ジェバリ選手がニアで潰れていくたのが全てだったかなと思う。自分にとってもターニングポイントになる試合だったと思うし、今日結果を出せなければ僕はこのチームにいる資格はないなというぐらいの気持ちで臨んだ。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[7.9]
中盤の優位性を見出したかったが、相手のプレッシャーが強かったので、見いだせなかったのかなと。しかし5分ぐらい、その苦しいところを凌いでから、自分たちのペースになってきて、福田選手のゴールまでは苦しみながらもいい形を作れたと思っている。しかしやはり試合の最後は、本当にしのぎ切ったと思っている。
ファン・アラーノ選手はもう1枚イエローカードを貰ったら厳しい状況で、今週の練習の頭から、少し疲れが出ているという状況もあり、その疲れから余計なイエローカードをもらって次節出られないという形はちょっと嫌だったので代えた。
■ガンバ大阪、京都サンガFCに1-0で勝利し、6戦負け無し。 [7.8]
■[J1第20節]ガンバ大阪 1(0-0, 1-0)0 京都サンガFC 19:00 ニッパツ 入場者数:23.048人 [7.8]
得点:山本悠樹→福田
スタメン(交代出場):GK東口;DF半田、三浦、クォン・ギョンウォン(89分石毛)、黒川;MF山本悠樹、ダワン、ネタ・ラヴィ(75分宇佐美)、福田(89分江川)、ファン・アラーノ(63分食野);FWイッサム・ジェバリ(75分鈴木)
リザーブ:GK谷、DF柳澤、DF江川、MF石毛、MF食野、MF宇佐美、FW鈴木
警告:ファン・アラーノ(2)
出場停止(累積警告):福岡
■DF半田陸選手に対するハーツ(スコットランド1部)の移籍交渉は決裂したと、フットボール・スコットランドが明らかにした。[7.3]
■J1リーグ第19節終了時点:ガンバ大阪は5勝5分9敗で勝ち点を20に上げたが、順位は15位に下落。[7.2]
■東口選手試合後のコメント:[7.2]
ゲームがなかなか作れなくて、相手を上回ることができなかった。こういう展開もあるし、それでも勝点を取れたことはチームが前進していると思うし、次につながる引き分けだと思う。
全部が勝てるわけないし、自分たちが良い感触でこれている中で、アウェイというのはこういうことが起こり得るし、その中で負けなかったというのはしっかりと積み上げられていると思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[7.2]
横浜FCはしっかりと試合を通して守備をしていくるなという印象はあった。その中で自分たちがボールを動かすという意図が欠けていて、もう少しその意図を持つことができたら良かったなと思った。特に前半の部分で。
後半ではそこを意識することができてチャンスを作り出すことができたが、正確性というところが今日は試合を通して持つことができなく、先制点をとることができなかった要因だと思う。
その結果、終盤ではああいった展開になるだろうと思っていたように、押し込まれる展開になってしまった。
■ガンバ大阪は4連勝と続いていたが、横浜FC戦は0-0引き分けとなった。[7.1]
■DF福岡選手は累積警告のため、次節・京都サンガFC戦の出場が停止になった。[7.1]
■[J1第19節]横浜FC 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 18:30 ニッパツ 入場者数:10.348人 [7.1]
得点:なし
スタメン(交代出場):GK東口;DF半田、三浦、福岡、黒川;MF山本悠樹、ダワン(86分クォン・ギョンウォン)、ネタ・ラヴィ(77分宇佐美)、石毛(62分福田)、ファン・アラーノ;FWイッサム・ジェバリ
リザーブ:GK谷、DF高尾、DFクォン・ギョンウォン、DF柳澤、MF福田、MF宇佐美、FW鈴木
警告:福岡(4)
■シント・トロイデンにレンタル移籍したMF山本理仁選手のコメント。[7.1]
「海外挑戦は一つの夢、このクラブは日本代表の冨安選手、鎌田大地選手、遠藤選手などプレーした場所なので、自分も彼らのようになりたいという思いがあり移籍を決断した。」
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2023年6月1日~30日」の続き
関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る