6月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2024年6月1日~30日」に続く
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■天皇杯2回戦の対戦相手が福島ユナイテッドFCに決定した。6月12日(水)19時キックオフ(パナソニックスタジアム)[5.27]
■MFネタ・ラヴィ選手がイスラエル代表に選出。国際親善試合・ハンガリー代表(6/8)、ベラルーシ代表(6/11)と対戦する。[5.27]
J1第16節FC東京戦
■J1リーグ第16節終了時点:ガンバ大阪はFC東京に勝利し、8勝4分4敗で勝ち点は28、順位4位と変わらず。[5.27]
■山田康太選手試合後のコメント:[5.26]
細かい指示というよりは「サイドに逃げずにライン間で勝負してほしい」と言われて入った。
「シュートを打ってほしい」と言われたことが頭にあったので、うまくいったと思う。
外から見ていて、相手のスペースができ始めている、ゴール前にクロスをいれるよりは1つ前のスペースが空いているイメージがあったので、そこにいてプレーしたいと思っていた。
外からのイメージが中に入ってうまくいった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.26]
試合全体を通して完璧な試合ができた。普段やっていることが試合に出たし、全体を通してコントロールでき、ボールを持つことができた。
しっかりとクリーンシートで終わることができたのが良かった、唯一の反省点を言えば、もっと早く試合を終わらせることができればよかったと思っている。
シュートを打てなかったのはあるが、考え方を変えれば、相手を疲労させることはできていたと思うし、自分たちがボールをもち、ボールを動かしていくことによって、相手は走らなければならない。
ということは結果的に疲労させることができたと思っている。
FWが1分後に点を取ったことは重要ではなく、重要なことはその場でどういう形でボールが生まれたかが大事だと思っている。
狙いとしてはウェルトンをずっと長友選手にぶつけていたが、守備が出来ていてなかなか崩せなかった。
少し違うタイプの選手をいれようと交代し、そしてゴールが生まれた。
自分が出来ることをやった中で、後は選手がピッチで表現し、そして山田選手がゴールを決めてくれたおかげといった話になるのかなと思う。
■ガンバ大阪、FC東京に1-0で勝利し、5試合負け無しの2連勝。[5.26]
■怪我から復帰した山田康太選手が84分から途中出場し、即ゴールを決める。移籍後初ゴール。[5.26]
■[J1第16節]FC東京 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 15:00 味の素スタ 入場者数:27,972人 [5.26]
得点:山田康太(85分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ダワン(72分ネタ・ラヴィ);山下諒也(84分倉田秋)、ウェルトン(90+3分唐山翔自)
FW:宇佐美貴史(90+3分松田陸)、坂本一彩(84分山田康太)
リザーブ:GK東口順昭、DF松田陸、MFネタ・ラヴィ、MF山田康太、MF倉田秋、FWイッサム・ジェバリ、FW唐山翔自
警告:黒川(1)
■怪我のため離脱していたDF松田陸選手とMF山田康太選手が復帰。FC東京戦にメンバー入り。[5.26]
■元ガンバ大阪の大黒将志氏がS級ライセンスを取得。
J1第15節川崎フロンターレ戦
■J1リーグ第15節終了時点:ガンバ大阪は川崎フロンターレに勝利し、7勝4分4敗で勝ち点は25、順位を2つ上げ、4位に上昇。[5.20]
■中谷進之介選手試合後のコメント:[5.20]
本当にチョイ触りだったので、感覚的には僕のゴールか、宇佐美選手のゴールかちょっとわからなかったが、僕のゴールになったので良かった。
宇佐美選手は本当に良いボールを蹴ってくれたが、中の僕らが合わせられていないシーンが多々あった。「セットプレーから点が取れていない」と言われていたので、今日は2点取れてよかった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.15]
前半、相手がボールを持てた原因は、我々が簡単にパスミスなどで失ったところがあった。
後半はアグレッシブな姿勢、そして、プレスもしっかりとかけられたので、相手を苦しめられたと思っている。
福岡将太選手のことはよく知っていて、今日はゴミスのところで突かれるということがわかっていたので、前半からのリアクションを示せよということを伝えた。
特にウイングの中に入るタイミング、そうしたら両サイドバックがしっかりと上がれる状態、そうすれば宇佐美選手もボックス内に近いところでプレーできることを含めて、いい判断をしましょうということを伝えた。
■ガンバ大阪、今シーズン初の3ゴールを決め、川崎フロンターレに大勝。[5.19]
■[J1第15節]ガンバ大阪 3(1-1, 2-0)1 川崎フロンターレ 15:00 パナソニックスタ 入場者数:24,754人 [5.19]
得点:FK宇佐美貴史→中谷進之介(29分)、CK宇佐美貴史→福岡将太(70分)、山下諒也→倉田秋(81分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ネタ・ラヴィ(77分ダワン);山下諒也(85分中野伸哉)、ウェルトン(77分倉田秋)
FW:宇佐美貴史(85分イッサム・ジェバリ)、坂本一彩(90+2分唐山翔自)
リザーブ:GK石川慧、DF江川湧清、DF中野伸哉、MF倉田秋、MFダワン、FWイッサム・ジェバリ、FW唐山翔自
警告:なし
J1第14節東京ヴェルディ戦
■J1リーグ第14節終了時点:ガンバ大阪は東京ヴェルディに引き分け、6勝4分4敗で勝ち点は22、順位を1つ下げ、6位に後退。[5.16]
■中谷進之介選手試合後のコメント:[5.16]
ある程度相手にボールをもたせる考えを持ちながらやったが、前からプレッシャーに行くときの引き出しがあまりないと思いながら今日はやっていた。
前から行きたいけどいけないという展開が90分続いていしまった。
染野選手に食いついていくのか、僕と福岡選手のところで木村選手につくのかというのがハッキリしないといけないと思った。
後半になり見木選手が入ってきたときに、自分の横を走ってきた。そこに対してどうするのかというのが少し難しかった。
あそこで僕が行くと、木村選手と福岡選手で1対1になってしまうので。そのあたりが、引き込む中で難しいところだった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.15]
しっかりとコントロールするところはできていたが、前半はもう少し最終LINEをブレークする動きを入れたかった。
後半の始めも相手の流れになった中、我慢しながら戦って自分たちの流れを引き寄せることができたが、最終的に相手の最終ラインを崩せずに終わった試合展開になった。
連戦が一番大きく影響している。怪我人がいるのでローテーションを組むのが難しい。
■アウェイの東京ヴェルディ戦は0-0。スコアレスドロー。[5.15]
■東京ヴェルディ戦でイッサム・ジェバリ選手とネタ・ラヴィ選手が復帰し出場。[5.15]
■[J1第14節]東京ヴェルディ 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 味の素スタ 入場者数:13,445人 [5.15]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ネタ・ラヴィ(63分ダワン);岸本武流(75分山下諒也)、食野亮太郎(63分倉田秋)
FW:宇佐美貴史(74分イッサム・ジェバリ)、坂本一彩
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF山下諒也、MFダワン、FWイッサム・ジェバリ
警告:ネタ・ラヴィ(2)
J1第13節名古屋グランパス戦
■J1リーグ第13節終了時点:ガンバ大阪は名古屋グランパスに勝利し、6勝3分4敗で勝ち点は21、順位を3つ上げ、5位に浮上。[5.12]
■中谷進之介選手試合後のコメント:[5.11]
どこのスペースが空いたら相手のストロングポイントが出てしまうのかを考えながら、前にプレッシャーに行っていた。
永井選手の裏というのが最近の形である中で、シャドーで出てくれた分、そこのリスク管理はしやすかったという印象がある。
名古屋グランパスの後ろが堅かったので、しかも前向きに狙っていることもあったので、無理を入れずに、焦らずにチャンスが来たら狙おうと考えていた。
どこかで足が止まるタイミングを全員で話していたので、そこまでしっかり攻撃でも我慢をしながら戦っていた。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.11]
前半はなかなかチャンスを作れなかったが、相手にもこれといったチャンスを作らせずに、しっかりとコントロールできた戦いができた。
後半はハーフタイムに選手交代があり、相手の勢いが増していくるという狙いを感じていたので、しっかりと耐えて過ごす必要があった。
その中で、自分たちが得点することができ、最後まで締まった守備ができた中、最後クローズできたと思っている。
昨年よりも今年の方がインテンシティが変わっているところが、このような結果に繋がっていると思う。
■ガンバ大阪、名古屋グランパスに1-0で勝利し2連勝。2試合続けて1-0、クリーンシートでの勝利。[5.11]
■[J1第13節]名古屋グランパス 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 16:00 豊田スタ 入場者数:30,613人 [5.11]
得点:岸本武流(68分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介(90+5分江川湧清)
MF:鈴木徳真、ダワン;岸本武流(81分山下諒也)、倉田秋(81分食野亮太郎)
FW:宇佐美貴史(89分唐山翔自)、坂本一彩(89分中野伸哉)
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、MFネタ・ラヴィ、MF山下諒也、MF食野亮太郎、FW唐山翔自
警告:なし
J1第12節セレッソ大阪戦(大阪ダービー)
■J1リーグ第12節終了時点:ガンバ大阪はセレッソ大阪に勝利し、5勝3分4敗で勝ち点は18、順位を2つ上げ、8位に浮上。[5.7]
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[5.7]
うまく戦えたと思う、ボールを持つことにこだわらず。
相手がボールを持っていたが、後ろに人数を割いているぶん、僕たちが無理して守備に行く必要はないと思っていたし、その分相手は前に人数が少なくなって、途中から対角のロングボールをける形しかなくなっていた。
そういう話を中でして全員が共有できていたし、うまく試合の流れを見ながら戦えたと思う。
ゴールシーンは、僕の見え方的にはファーもニアも空いていたので、ニアにけるのが入りやすいかなと思っていたし、あの角度からニアにけるのが得意なので、ボールが来た瞬間はゴールしか見えていなかった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.6]
しっかりと胸に喜びを届けられたのを嬉しく思っている。今日のチームは、戦術的に完成された形だった。
前半もう少しボールを持ちたかったが、後半に入った時にポゼッション率も少しずつ上ってきたし、自分たちが快適にプレーできる時間も作れた。
その中から決定的なチャンスも数回生まれたし、セレッソ大阪の決定的なチャンスは今日はそんなになかったかなと自分では思っている。
宇佐美選手には底しれないものがあると思っているし、今の状態をすごく嬉しく思っている。タレント性とコンディションが合わさっているのが今の状態だと思っている。
■宇佐美選手が通算250試合出場&バースデーゴールを決める。[5.6]
■ガンバ大阪1-0で勝利し、連敗ストップ。大阪ダービーを制す。[5.6]
■[J1第12節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-0)0 セレッソ大阪 13:05 パナソニック 入場者数:34,485人[5.6]
得点:宇佐美貴史(28分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ダワン(79分石毛秀樹);ウェルトン(90+4分唐山翔自)、倉田秋(79分山下諒也)
FW:宇佐美貴史(90分中野伸哉)、坂本一彩(90分岸本武流)
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、MF岸本武流、MF山下諒也、MF石毛秀樹、FW唐山翔自
警告:ダワン(1)
■鹿島アントラーズ戦で負傷したDF三浦弦太は検査の結果、右ひざ前十字靭帯断裂、および右ひざ内側半月板損傷と診断された。全治未定、長期離脱となる。[5.4]
J1第11節アビスパ福岡戦
■J1リーグ第11節終了時点:ガンバ大阪は4勝3分4敗で勝ち点は15のまま、順位を1つ下げ、10位に後退。[5.4]
■中野伸哉選手試合後のコメント:[5.4]
今日は右サイドバックとして出場したが、前の岸本武流選手との関係を攻守で意識して入った。
対面にサガン鳥栖で一緒にプレーした岩崎選手がいたが、岸本選手が外側に張って岩崎選手を引っ張ってくれた。
僕のスペースはすごく空いていたので、やりにくさはなかった。
前半後半とも押し込めていたので、最後の質、僕ならクロスの質が良くなかった。チーム全体としてシュートへの意識も少し足りなかったと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.3]
説明は簡単。1本先制されてゲームを終わらされた、ひっくり返す事ができなった展開。
アビスパ福岡にいい守備をされて、そこに自分たちもチャレンジをしにいったが、崩せなかったという展開が90分続いた。
前半は自分たちの流れで進められたが、後半は最後まで崩すことができなかったという90分だったと思う。
福岡はああいった展開でいい守備をされるチームであるので、今日の勝利にはおめでとうと伝えたい。
■FW坂本一彩選手のゴールは3試合でストップ。[5.3]
■MF美藤倫選手が後半アディショナルタイムに途中出場したもののレッドカードで退場。[5.3]
■アビスパ福岡戦、前半22分にシャハブ・ザヘディに超ロングシュートを決められ0-1で敗れる。[5.3]
■[J1第11節]アビスパ福岡 1(1-0, 0-0)0 ガンバ大阪 16:00 ベスト電器スタジアム 入場者数:10,791人[5.3]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:中野伸哉、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真(75分倉田秋)、ダワン(90+1分美藤倫);ウェルトン(90+1分唐山翔自)、山田康太(75分山下諒也)、岸本武流(58分宇佐美貴史)
FW:坂本一彩
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、MF倉田秋、MF山下諒也、MF美藤倫、FW宇佐美貴史、FW唐山翔自
警告:美藤倫■
■GK東口順昭選手が怪我から復帰し、メンバー入りした。[5.3]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2024年4月1日~30日」の続き
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