J1第14節東京ヴェルディ戦
■J1リーグ第14節終了時点:ガンバ大阪は東京ヴェルディに引き分け、6勝4分4敗で勝ち点は22、順位を1つ下げ、6位に後退。[5.16]
■中谷進之介選手試合後のコメント:[5.16]
ある程度相手にボールをもたせる考えを持ちながらやったが、前からプレッシャーに行くときの引き出しがあまりないと思いながら今日はやっていた。
前から行きたいけどいけないという展開が90分続いていしまった。
染野選手に食いついていくのか、僕と福岡選手のところで木村選手につくのかというのがハッキリしないといけないと思った。
後半になり見木選手が入ってきたときに、自分の横を走ってきた。そこに対してどうするのかというのが少し難しかった。
あそこで僕が行くと、木村選手と福岡選手で1対1になってしまうので。そのあたりが、引き込む中で難しいところだった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.15]
しっかりとコントロールするところはできていたが、前半はもう少し最終LINEをブレークする動きを入れたかった。
後半の始めも相手の流れになった中、我慢しながら戦って自分たちの流れを引き寄せることができたが、最終的に相手の最終ラインを崩せずに終わった試合展開になった。
連戦が一番大きく影響している。怪我人がいるのでローテーションを組むのが難しい。
■アウェイの東京ヴェルディ戦は0-0。スコアレスドロー。[5.15]
■東京ヴェルディ戦でイッサム・ジェバリ選手とネタ・ラヴィ選手が復帰し出場。[5.15]
■[J1第14節]東京ヴェルディ 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 味の素スタ 入場者数:13,445人 [5.15]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ネタ・ラヴィ(63分ダワン);岸本武流(75分山下諒也)、食野亮太郎(63分倉田秋)
FW:宇佐美貴史(74分イッサム・ジェバリ)、坂本一彩
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF山下諒也、MFダワン、FWイッサム・ジェバリ
警告:ネタ・ラヴィ(2)
J1第13節名古屋グランパス戦
■J1リーグ第13節終了時点:ガンバ大阪は名古屋グランパスに勝利し、6勝3分4敗で勝ち点は21、順位を3つ上げ、5位に浮上。[5.12]
■中谷進之介選手試合後のコメント:[5.11]
どこのスペースが空いたら相手のストロングポイントが出てしまうのかを考えながら、前にプレッシャーに行っていた。
永井選手の裏というのが最近の形である中で、シャドーで出てくれた分、そこのリスク管理はしやすかったという印象がある。
名古屋グランパスの後ろが堅かったので、しかも前向きに狙っていることもあったので、無理を入れずに、焦らずにチャンスが来たら狙おうと考えていた。
どこかで足が止まるタイミングを全員で話していたので、そこまでしっかり攻撃でも我慢をしながら戦っていた。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.11]
前半はなかなかチャンスを作れなかったが、相手にもこれといったチャンスを作らせずに、しっかりとコントロールできた戦いができた。
後半はハーフタイムに選手交代があり、相手の勢いが増していくるという狙いを感じていたので、しっかりと耐えて過ごす必要があった。
その中で、自分たちが得点することができ、最後まで締まった守備ができた中、最後クローズできたと思っている。
昨年よりも今年の方がインテンシティが変わっているところが、このような結果に繋がっていると思う。
■ガンバ大阪、名古屋グランパスに1-0で勝利し2連勝。2試合続けて1-0、クリーンシートでの勝利。[5.11]
■[J1第13節]名古屋グランパス 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 16:00 豊田スタ 入場者数:30,613人 [5.11]
得点:岸本武流(68分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介(90+5分江川湧清)
MF:鈴木徳真、ダワン;岸本武流(81分山下諒也)、倉田秋(81分食野亮太郎)
FW:宇佐美貴史(89分唐山翔自)、坂本一彩(89分中野伸哉)
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、MFネタ・ラヴィ、MF山下諒也、MF食野亮太郎、FW唐山翔自
警告:なし
J1第12節セレッソ大阪戦(大阪ダービー)
■J1リーグ第12節終了時点:ガンバ大阪はセレッソ大阪に勝利し、5勝3分4敗で勝ち点は18、順位を2つ上げ、8位に浮上。[5.7]
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[5.7]
うまく戦えたと思う、ボールを持つことにこだわらず。
相手がボールを持っていたが、後ろに人数を割いているぶん、僕たちが無理して守備に行く必要はないと思っていたし、その分相手は前に人数が少なくなって、途中から対角のロングボールをける形しかなくなっていた。
そういう話を中でして全員が共有できていたし、うまく試合の流れを見ながら戦えたと思う。
ゴールシーンは、僕の見え方的にはファーもニアも空いていたので、ニアにけるのが入りやすいかなと思っていたし、あの角度からニアにけるのが得意なので、ボールが来た瞬間はゴールしか見えていなかった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.6]
しっかりと胸に喜びを届けられたのを嬉しく思っている。今日のチームは、戦術的に完成された形だった。
前半もう少しボールを持ちたかったが、後半に入った時にポゼッション率も少しずつ上ってきたし、自分たちが快適にプレーできる時間も作れた。
その中から決定的なチャンスも数回生まれたし、セレッソ大阪の決定的なチャンスは今日はそんなになかったかなと自分では思っている。
宇佐美選手には底しれないものがあると思っているし、今の状態をすごく嬉しく思っている。タレント性とコンディションが合わさっているのが今の状態だと思っている。
■宇佐美選手が通算250試合出場&バースデーゴールを決める。[5.6]
■ガンバ大阪1-0で勝利し、連敗ストップ。大阪ダービーを制す。[5.6]
■[J1第12節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-0)0 セレッソ大阪 13:05 パナソニック 入場者数:34,485人[5.6]
得点:宇佐美貴史(28分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ダワン(79分石毛秀樹);ウェルトン(90+4分唐山翔自)、倉田秋(79分山下諒也)
FW:宇佐美貴史(90分中野伸哉)、坂本一彩(90分岸本武流)
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、MF岸本武流、MF山下諒也、MF石毛秀樹、FW唐山翔自
警告:ダワン(1)
■鹿島アントラーズ戦で負傷したDF三浦弦太は検査の結果、右ひざ前十字靭帯断裂、および右ひざ内側半月板損傷と診断された。全治未定、長期離脱となる。[5.4]
J1第11節アビスパ福岡戦
■J1リーグ第11節終了時点:ガンバ大阪は4勝3分4敗で勝ち点は15のまま、順位を1つ下げ、10位に後退。[5.4]
■中野伸哉選手試合後のコメント:[5.4]
今日は右サイドバックとして出場したが、前の岸本武流選手との関係を攻守で意識して入った。
対面にサガン鳥栖で一緒にプレーした岩崎選手がいたが、岸本選手が外側に張って岩崎選手を引っ張ってくれた。
僕のスペースはすごく空いていたので、やりにくさはなかった。
前半後半とも押し込めていたので、最後の質、僕ならクロスの質が良くなかった。チーム全体としてシュートへの意識も少し足りなかったと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.3]
説明は簡単。1本先制されてゲームを終わらされた、ひっくり返す事ができなった展開。
アビスパ福岡にいい守備をされて、そこに自分たちもチャレンジをしにいったが、崩せなかったという展開が90分続いた。
前半は自分たちの流れで進められたが、後半は最後まで崩すことができなかったという90分だったと思う。
福岡はああいった展開でいい守備をされるチームであるので、今日の勝利にはおめでとうと伝えたい。
■FW坂本一彩選手のゴールは3試合でストップ。[5.3]
■MF美藤倫選手が後半アディショナルタイムに途中出場したもののレッドカードで退場。[5.3]
■アビスパ福岡戦、前半22分にシャハブ・ザヘディに超ロングシュートを決められ0-1で敗れる。[5.3]
■[J1第11節]アビスパ福岡 1(1-0, 0-0)0 ガンバ大阪 16:00 ベスト電器スタジアム 入場者数:10,791人[5.3]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:中野伸哉、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真(75分倉田秋)、ダワン(90+1分美藤倫);ウェルトン(90+1分唐山翔自)、山田康太(75分山下諒也)、岸本武流(58分宇佐美貴史)
FW:坂本一彩
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、MF倉田秋、MF山下諒也、MF美藤倫、FW宇佐美貴史、FW唐山翔自
警告:美藤倫■
■GK東口順昭選手が怪我から復帰し、メンバー入りした。[5.3]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2024年4月1日~30日」の続き
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