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J1第24節 川崎フロンターレ戦
■J1リーグ第24節終了時点:ガンバ大阪は川崎フロンターレに2-1で逆転勝ち、10勝4分10敗で勝ち点を3つ上げ34。順位は10位と変わらず。[7.21]
■倉田秋選手試合後のコメント:[7.21]
あれは絶対に決めないといけないシーンだった。
僕のゴールそうだし、2点目もそうだが、ゴール前に2、3人入っていけばああいうこぼれ球や、2点目の(宇佐美)貴史のスルーとか、ゴールが決まるようなチャンスは増えてくるので、やはりあそこまで走ることが大事だと再認識した。
逆転勝ちにホッとしている感じ。今日川崎フロンターレは調子が良くなかったと思う。そういう相手にギリギリの試合というよりも、もっと点を取りたいし、決定機を何度も作られているので、改善するところは多い。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[7.21]
両チーム良い選手、テクニックのある選手たちがいる中で、こういった展開になると予想していた。
残念なのはちょっとした隙をつかれて、先制ゴールを許してしまったこと。
しっかりと良い形のフットボールをして支配できた中で、ああいった形での失点でダメージもあったが、我々も最後のところで隙をついて、いい形でゴールを決めてくれたと思う。
あのゴールがチームに安心感をもたらした。
あそこから後半、しっかりと盛り返して逆転してくれたし、試合の最後はあのような形で苦しむのはわかっていたが、それも耐えきって良い姿勢でやってくれたと思う。
正確性、決めきる、というところが左右した試合。今日はいい形で進んだと思っている。
■ウェルトンからのグラウンダーのクロスを、中央の宇佐美貴史がスルーし、フリーのデニス・ヒュメットに渡り、トラップしてシュートが決勝点になり、2-1で勝利。[7.20]
■[J1第24節]ガンバ大阪 2(1-1, 1-0)1 川崎フロンターレ 19:00 パナソニック 入場者数:31,898人[7.20]
得点:倉田秋(45+3分)、ウェルトン→デニス・ヒュメット(57分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(82分満田誠)、鈴木徳真(89分美藤倫);ウェルトン(82分ファン・アラーノ)、宇佐美貴史、倉田秋(65分山下諒也)
FW:デニス・ヒュメット(89分イッサム・ジェバリ)
サブ:GK張奥林、DF福岡将太、DF岸本武流、MF美藤倫、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也、FW唐山翔自、FW満田誠
警告:デニス・ヒュメット(2)、ウェルトン(1)
出場停止:安部柊斗
■MF安部柊斗選手は天皇杯・モンテディオ山形戦でのレッドカードにより、Jリーグ2試合出場停止となった。[7.20]
天皇杯3回戦 モンテディオ山形戦
■半田陸選手試合後のコメント:[7.17]
自分たちの入りが悪くて、先に2失点したが、後半に逆転できて、その中でもまた点の取り合いで最終的に追いつけたが、PKで負けて、自分たちの力不足だと思う。
山形と対戦するのを楽しみにしていたし、それが実現して、山形に帰って来られて嬉しかった。
サポーターの皆さんも、最後に挨拶に行った時、自分のユニフォームだったり、山形時代のものをたくさん持っていて、暖かく迎えてくれたので嬉しかった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[7.17]
本当に痛い敗戦になったと思っている。
立ち上がりの入り方の姿勢は好まない姿勢だった。ただ、そこから立ち上がり、ふさわしくない姿勢で戦った中で0-2と失点をした後、チームがリアクションを示し始めた。
そこから同点に追いつき、仕留めるチャンスがあった中で仕留めきれずに、ゲームを終わらせることができなかった。
その後、一人少ない中でも最後までいい姿勢で戦えたのは良かったし、最後のPKは、運が無かったとしか言えないかなと思う。
■天皇杯・モンテディオ山形戦、0-2から逆転するも追いつかれ、延長線で4-4となりPK戦に。宇佐美貴史選手と満田誠選手がPKをはずし3回戦敗退となった。[7.5]
■イッサム・ジェバリ選手が2ゴールの活躍。[7.5]
■[天皇杯3回戦]モンテディオ山形 4(2-1, 1-2, 0-0, 1-1, PK4-3)4 ガンバ大阪 19:00 NDスタ[7.5]
得点:鈴木徳真→イッサム・ジェバリ(40分)、満田誠→黒川圭介(60分)、イッサム・ジェバリ(FK73分)、中谷進之介(120+2分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太(91分福岡将太)、中野伸哉(HT黒川圭介)
MF:ネタ・ラヴィ(82分宇佐美貴史)、鈴木徳真(55分安部柊斗);山下諒也(62分岸本武流)、満田誠、ファン・アラーノ(55分ウェルトン)
FW:イッサム・ジェバリ
サブ:GK東口順昭、DF福岡将太、DF黒川圭介、DF岸本武流、MF倉田秋、MF安部柊斗、FW宇佐美貴史、FWデニス・ヒュメット、FWウェルトン
警告:安部柊斗レッドカード■、ウェルトン
J1第23節 セレッソ大阪戦
■満田誠選手試合後のコメント:[7.6]
まずは勝てたという感想。雰囲気はお互いに選手もスタッフも、ファンサポーターも敗けたくないのが伝わってきたし、実際に自分もそう思った。
その中で1-0で勝つことができたのは良かったと思う。
相手の良さを消すためにも、できるだけ前で限定しないと後ろの選手がキツくなる。
前の選手の役割はこの試合に向けてのチームとしての落とし込みがあって、それは自分たちの役割だったので、しっかりと全うできたのかなと思う
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[7.6]
均衡した、両チームが戦った試合になったと思う。
ガンバにとってはポゼッションしながら、守備でもしっかり戦えたし、最後まで芝らしい姿勢で戦った試合だった。
京都での敗戦は、自分たちが絶対に起こしてはいけないものだと伝えたし、そういった意味で何の満足もできない中で、あの敗戦を踏まえて厳しい1週間をチームで過ごしてきた。
この試合もメンタル的に厳しい試合になることが多かった中、選手一人ひとりが素晴らしい姿勢で戦ってくれ、この勝利は次に進むための大きな勝利になった。
ルーカス選手と本間選手が大きく幅を取りながら、グラウンドを覆っく使ってくる戦術を取っていたので、そこをしっかり守っていかないといけないところが1つあった。
香川選手がうまく、タイミング、サイドチェンジをいつするのか、いつボールを持つべきかというところで、ボール、状況判断が素晴らしい選手がピッチにいた。
そういったところを踏まえながら(ファン)アラーノ、岸本(武流)を入れながら、半田(陸)と黒川(圭介)のところを助けたい狙いがあったので、あのような交代カードを切っていった。
■満田誠選手のCKをネタ・ラヴィ選手ダイレクトシュートで決め、1-0で大阪ダービーを制した。[7.5]
■[J1第23節]セレッソ大阪 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 19:00 ヨドコウ 入場者数:22,365人[7.5]
得点:満田誠→ネタ・ラヴィ(CK70分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太(58分福岡将太)、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(81分宇佐美貴史)、安部柊斗(61分鈴木徳真);山下諒也(81分岸本武流)、満田誠、倉田秋(61分ファン・アラーノ)
FW:デニス・ヒュメット(87分中野伸哉)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF福岡将太、DF中野伸哉、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW宇佐美貴史、FWウェルトン
警告:山下諒也(3)、半田陸(1)、ファン・アラーノ(1)
■DF三浦弦太選手が大阪ダービーでスタメン出場。[7.5]
■MFネタ・ラヴィ選手、MF満田誠選手、MF倉田秋選手がスタメン復帰。宇佐美貴史選手、ウェルトン選手、MF鈴木徳真選手がスタメンから外れた。[7.5]
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