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J1第28節 湘南ベルマーレ戦
■J1リーグ第28節終了時点:ガンバ大阪は湘南ベルマーレに勝ち12勝4分13敗。勝ち点は40、順位を上げ9位に浮上。[8.31]
■満田誠選手試合後のコメント:[8.31]
ファーストタッチで相手がミスをして、自分の左にいる味方はわかっていたので、そこに出すなと思って足を出したらうまく当たってくれた。
最初、シュートに行こうか迷ったが、状況的に良い位置でFKをもらった方がいいと思って、あの判断になった。
前線からプレスをすれば後ろの選手ももっと楽になるし、逆に相手の選手もプレッシャーを感じてくれるのかなと思うので、そこは変わらず続けていきたい。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[8.31]
全体を通して難しい試合になったと思った。湘南が立ち上がりからしっかりと決定力を持たれた試合だった。
ただ止められないシュートが多かったなと。少なくとも2本は止められない素晴らしいシュートだった。
前半の内容は自分たちがしっかりと支配できている手応えがあった。なので後半でひっくり返せるという自信があった。
最後の締め方は納得していない。こういった試合は、全チームが残留したいという気持ちがぶつかるので、本当に難しい。こういった試合にしっかり勝ててよかったと思う。
■湘南がレッドカードで退場した中、勝って当たり前の試合をなんとか勝ちきった試合。ガンバ大阪は連勝。[8.31]
■[J1第28節]湘南ベルマーレ 4(3-1, 1-4)5 ガンバ大阪 19:00 レモンS 入場者数:13,200人[8.31]
得点:福岡将太(40分)、美藤倫(49分)、中谷進之介(53分)、ファン・アラーノ(88分)、山下諒也(90+7分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(HT宇佐美貴史)
MF:安部柊斗(82分鈴木徳真)、美藤倫(72分イッサム・ジェバリ);ファン・アラーノ、満田誠(82分山下諒也)、初瀬亮(90分三浦弦太)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK東口順昭、DF三浦弦太、DF岸本武流、MF鈴木徳真、FW宇佐美貴史、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也、FW南野遥海、ウェルトン
警告:ファン・アラーノ(2)
■DF中野伸哉選手が湘南ベルマーレへの育成型レンタル移籍が決定した。移籍期間は2026年1月31日まで。同選手はガンバ大阪との試合には出場できない。[8.26]
■DF中野伸哉選手が湘南ベルマーレに育成型レンタル移籍をすることが濃厚だと報じられている。[8.24]
J1第27節 横浜FC戦
■初瀬亮選手試合後のコメント:[8.24]
何よりも戦う気持ちで挑んだし、キレイ事はいらないと思っていたので、チームのために勝つことができて良かった。
もっとチャンスを作れるし、連携が深まってくれば、もっと良いサッカーもできると思う。
先制点を取られて難しい試合だと思ったが、何より今日はチームのみんなが「勝つんだ」というところを示したのは良かったと思う。
■デニス・ヒュメット選手試合後のコメント:[8.24]
「走って相手にとって厄介な存在になりたいと」言っていたが、それが実行できて良かった。
チームのために走る、そしてボールが来たら自分で得点するという自分の役割が果たせたので満足している。
チームとしてゴールへのビルドアップが良かった中で、まず(半田)陸が中央にいる僕を見つけてくれたのが良かった。
ゴール前は密集していてそこでの判断は難しかったが、スウォビヴィクの反対側に蹴ろうとした中で、コースを狙って巻いて、自分が隠れるような形で入れた。
その辺ではうまく相手のGKを騙せたかなと思っている。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[8.24]
今週は難しい週になったが、しっかりと乗り越えてくれた。
相手のカウンターアタックを気につけるように伝えていたが、何本かいい形で流れを作られて、ゴールのところは少しポジショニングのズレがあったと思っている。
きついゴールだったが、ナーバスになりつつも、そこからしっかりとリアクションを示し、相手を動かしてくれた。
また、後ろに沈み込む相手を崩すことは簡単ではないが、しっかりと相手を動かして、デニス(ヒュメット)のゴールで前半よく追いついた。
後半はしっかりとコントロールされたゲームになった。最後の入れられたゴールはしっかりと気をつけないといけないが、この勝利を嬉しく思っている。
■横浜FC戦、宇佐美貴史選手が2ゴール、デニス・ヒュメット選手が1ゴール1アシストの活躍。久々の勝利。[8.23]
■[J1第27節]ガンバ大阪 3(1-1, 2-1)2 横浜FC 19:00 パナソニック 入場者数:27,994人[8.23]
得点:半田陸→デニス・ヒュメット(45+4分)、宇佐美貴史(PK56分)、デニス・ヒュメット→宇佐美貴史(81分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、初瀬亮(63分三浦弦太)
MF:満田誠(74分美藤倫)、鈴木徳真;山下諒也(74分ファン・アラーノ)、宇佐美貴史(86分イッサム・ジェバリ)、ウェルトン(74分奥抜侃志)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK東口順昭、DF黒川圭介、DF三浦弦太、MF倉田秋、MF美藤倫、MF奥抜侃志、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW南野遥海
警告:デニス・ヒュメット(3)
出場停止:安部柊斗
J1第30節 サンフレッチェ広島戦
■一森純選手試合後のコメント:[8.21]
ミスで失点してしまったあの1本があったので、その後のセービングも何の価値もならない。
チームパフォーマンスは良かったので、この結果は自分のミスに尽きると思っている。
ここからどうやって立て直していくのかは自分次第だ。
■福岡将太選手試合後のコメント:[8.21]
非常にタフなチームだった。「昨季は自分たち頑張っていた、とにかく走ることや球際をタフに戦うことなどで負けないことを取り戻そう」と試合に臨んだ中で、決めるべき場面で決められたかどうかの差だったと思う。
細かい部分が勝敗を分けた印象。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[8.21]
まずは、素直に難しい試合になったなと思っている。町田ゼルビアのように少ないプレーで脅威を与えるチームスタイルに対し、前半CKから失点してしまい、前半はあのような展開になってしまった。
ただ前半しっかりとボールを動かしながら、相手の披露を蓄積させることができ、後半はいい流れで同点ゴールを取ることができた。
その後も15〜20分は自分たちのいい時間だったし、ゴールチャンスもあった。そこを決めきれず、谷選手が活躍して止められたシーンもあった。
その後は逆転されたが、自分たちのミスをひっくり返しにいく姿勢を持って戦った。
■町田ゼルビアに1-3で敗れ、3連敗。[8.20]
■[J1第30節]町田ゼルビア 3(1-0, 2-1)1 ガンバ大阪 19:00 Gスタ 入場者数:10,108人[8.20]
得点:ウェルトン→デニス・ヒュメット(61分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太、福岡将太(81分黒川圭介)
MF:満田誠、鈴木徳真(81分美藤倫);ファン・アラーノ(74分食野亮太郎)、宇佐美貴史、奥抜侃志(56分ウェルトン)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK東口順昭、DF黒川圭介、DF岸本武流、MF倉田秋、MF美藤倫、MF名和田我空、MF食野亮太郎、FW南野遥海、FWウェルトン
警告:
出場停止:安部柊斗、山下諒也、イッサム・ジェバリ
■町田ゼルビア戦は、山下諒也選手、イッサム・ジェバリ選手、安部柊斗選手が出場停止。[8.20]
J1第26節 サンフレッチェ広島戦
■J1リーグ第26節終了時点:ガンバ大阪はサンフレッチェ広島に0-1で敗れ10勝4分12敗。勝ち点は34のまま。順位を一つ下げ12位に後退。[8.18]
■イッサム・ジェバリ選手試合後のコメント:[8.17]
タフな試合になるのはわかっていて、相手の激しいプレッシャーが来るのも予測していた中で、自分たちのプランを遂行するのが今回の試合の目的だったが、そのプランが残念ながらうまくいかなかった。
ビルドアップ面でも自分たちが思っているような形で回せなかったので、その辺が非常に悔やまれる。
ライン間に自分が落ちて相手を引き付けて、その反応が見るのがゲームプランの一つだった。
実際に相手も寄せてきたのでうまくいった手応えもあったが、残念ながらレッドカードで一人少なくなり全てのプランが崩れてしまったのが正直な印象。
ハイプレッシャーを掛けてくる相手には、裏のスペースを有効に使うのが有効だと思っている。
今日は自分が落ちてリョウ(山下諒也)やウェルトンが走り出すのがプランだったが、ボールが落ち着かなくて、そこにボールを供給できなかったのが最も悔やまれる点だ。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[8.17]
サンフレッチェ広島に対する十分なインテンシティが足りていなかった。ただ、前半はあのような内容で1-0で折り返せたのは、あの展開の中では良い状況だったと思う。
後半が始まった中で1-0をひっくり返しに行くために、しっかりとチームとして気持ちを見せながら戦えた。
その中でゴールに迫れる場面もあったし、流れもこっちに来ていたと思うが、安部のレッドカードというところががきた。
その後もしっかりと一人少ない中で戦う姿勢を見せながら、最後まで戦えたと思う。
この結果は自分自身悲しく思うし、ポイントを生み重ねられなかった悲しさを覚えている。
■山下諒也選手とイッサム・ジェバリ選手が累積警告、安部柊斗選手がレッドカードのため、次節・町田ゼルビア戦の出場が停止になった。[8.16]
■サンフレッチェ広島戦、MF安部柊斗選手が再びレッドカードで退場し、0-1で敗れる。[8.16]
■[J1第26節]サンフレッチェ広島 1(1-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 Eピース 入場者数:25,914人[8.16]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太(80分岸本武流)、黒川圭介(80分奥抜侃志)
MF:安部柊斗、鈴木徳真;ウェルトン(65分福岡将太)、満田誠、山下諒也(HTファン・アラーノ)
FW:イッサム・ジェバリ(80分デニス・ヒュメット)
サブ:GK荒木琉偉、DF福岡将太、DF岸本武流、MF倉田秋、MF美藤倫、MF奥抜侃志、MFファン・アラーノ、FW宇佐美貴史、FWデニス・ヒュメット
警告:山下諒也(4)、イッサム・ジェバリ(4)、三浦弦太(1)、安部柊斗■レッドカード、奥抜侃志(1)
■新加入のDF初瀬亮選手は、第26節・サンフレッチェ広島戦の選出登録は間に合わず。[8.16]
■ガンバ大阪が出場するACL2のドローを発表。グループFに入り、ナムディンFC(ベトナム)、ラーチャブリーFC(タイ)、東方足球隊(香港)と対戦することが決定した。リーグステージは9月16日に開幕し、決勝は2026年5月16日に行われる。[8.15]
■ガンバ大阪がシェフィールド・ウェンズデーのDF初瀬亮選手の獲得を発表。[8.13]
■シェフィールド・ウェンズデー(イングランド2部)を退団したDF初瀬亮選手が、ガンバ大阪が加入することが濃厚だと報じられている。6年半ぶりに復帰。大筋で合意で、近日中に発表される。[8.13]
■FW唐山翔自選手が東京ヴェルディにレンタル移籍することが決定した。移籍期間は2026年1月31日まで。契約によりガンバ大阪の試合には出場できない。[8.12]
■MFネタ・ラヴィ選手が町田ゼルビアに完全移籍することが決定した。[8.12]
■イスラエルメディアによると、ラヴィの伊勢席kんは120万ユーロ(約2億円)であるという。町田ゼルビアとの契約期間は2年+1年の延長オプション付き。[8.11]
■ガンバ大阪のMFネタ・ラヴィ選手が町田ゼルビアに完全移籍することが濃厚だと報じられている。契約は残り半年だが、獲得した時の2倍の移籍金100万ドルで売却する方針。[8.11]
J1第25節 ファジアーノ岡山戦
■J1リーグ第25節終了時点:ガンバ大阪はファジアーノ岡山に0-3で敗れ、10勝4分11敗で負け越す。勝ち点は34のまま。順位は11位にランクダウン。[8.11]
■満田誠選手試合後のコメント:[8.11]
2点取られてしまい難しい展開だった。より前線と後ろをつなげるために、自分たちがボールを受けて展開していかなければいけないのを感じていた。
あのプレーを失点する前からできていたら、もう少し試合展開も優位になったというか、変わった結果になったと思う。
相手も2点目が取れたことでラクになったと思うし、そこで自分たちが押し込まれてしまったので、そこが課題だと思う。
前半に2点目をやらずに、最悪でも0-1で終わらせていれば良かった
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[8.11]
良い形でピッチに送り出したが、失点し、そこから良い形が作れない時間が続き、2失点してしまったことで、難しい展開になってしまった。
後半は流れの中から決定機を作ることはできたが、ゴールを決めきることができなかった。
相手はシンプルにプレーをして、決めきることころは決めきった。そう行った中で不安定になってしまった。後半は2〜3本決定機のチャンスがあったので、決めていれば展開も変わっていたと思う。
■ガンバ大阪、ファジアーノ岡山にノーゴールで3失点、0-3大敗。[8.10]
■[J1第25節]ガンバ大阪 0(0-2, 0-1)3 ファジアーノ岡山 19:00 パナソニック 入場者数:35,245人[8.10]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太、黒川圭介
MF:満田誠、鈴木徳真(61分イッサム・ジェバリ);ウェルトン(78分ファン・アラーノ)、宇佐美貴史、倉田秋(HT山下諒也)
FW:デニス・ヒュメット(90分奥抜侃志)
サブ:GK荒木琉偉、DF岸本武流、DF福岡将太、MF美藤倫、MF奥抜侃志、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也、FW食野亮太郎
警告:満田誠(2)
出場停止:安部柊斗
■ガンバ大阪初代監督の釜本邦茂氏が死去。[8.10]
■ACL2用のユニフォームを発表。[8.8]
親善試合 スタッド・ランス戦
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[8.3]
トレーニングマッチということで、全員がプレー時間を持てるように、時間配分しながら練習してきたことを出していこうとした。
良い時間帯もあったし、悪い時間帯もあったが、こういった試合になったのかなと思う。
まだ調整が必要だが、この試合ではインテンシティが落ちることもあるかと思っていた。これからも続けて行きたい。
GK荒木琉偉は本当にパフォーマンスが良く、今までも評価しているし、彼はガンバ大阪の未来を背負う選手だと私は思っている。
■スタッド・ランス戦、開始1分でデニス・ヒュメット選手がゴールを決めたが、1-2逆転負けとなった。[8.3]
■[親善試合]ガンバ大阪 1(1-1, 0-1)2 スタッド・ランス 19:00 パナソニック 入場者数:17,792人[8.3]
得点:デニス・ヒュメット(1分)
スタメン:
GK:荒木琉偉(70分張奥林)
DF:半田陸(HT岸本武流)、中谷進之介(HT佐々木翔悟)、三浦弦太(HT福岡将太)、黒川圭介(HT中野伸哉)
MF:ネタ・ラヴィ(32分安部柊斗→70分名和田我空)、鈴木徳真(HT美藤倫);ウェルトン(HT奥抜侃志→77分食野亮太郎)、宇佐美貴史(HT満田誠)、山下諒也(HTファン・アラーノ)
FW:デニス・ヒュメット(HTイッサム・ジェバリ)
サブ:GK張奥林、DF福岡将太、DF岸本武流、DF中野伸哉、DF佐々木翔悟、MF安部柊斗、MF美藤倫、MF名和田我空、MF奥抜侃志、MFファン・アラーノ、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW満田誠
警告:なし
■奥抜侃志選手と食野亮太郎選手が復帰。スタッド・ランス戦に途中出場した。[8.3]
■スタッド・ランスの中村敬斗選手は怪我のため出場せず。[8.3]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2025年7月1日~31日」の続き
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