ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2025年10月1日~31日(J1リーグ・ACL2の試合情報など)

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2025年11月1日~30日」に続く

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■フットボール本部長松田浩氏が退任が濃厚だと報じている。[10.30]

■北海道コンサドーレ札幌(J2)の前代表取締役GMの三上大勝氏を強化責任者としてオファーをしていることがわかった。既に交渉を継続しているらしい。[10.29]

 

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J1第35節 名古屋グランパス戦

■J1リーグ第35節終了時点:ガンバ大阪は名古屋グランパスに勝ち16勝5分14敗。勝ち点は53で、順位は9位と変わらず。[10.26]

中谷進之介試合後のコメント:[10.26]

僕達のペースでずっと進められた。前半、何本か危ないシーンがあったが、それを(一森)純くんが止めてくれて、そこから良い感じの流れで進められたと思う。

ボールを持った時に、相手の守備はそこまで整理されていない感じだったので、うまく(イッサム)ジェバリが良いところに落ちてきてくれたし、そこからうまく前進できた。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.26]

中2日でこの試合を迎える中で、一人ひとりがしっかりと努力をし、準備をしてくれた。

立ち上がりはなかなかうまく入れず、チャンスを作られてしまうシーンが多かった。ただ10分すぎから自分たちがコントロールできる展開が多くなった。

後半ではしっかりとボールを動かすことができ、相手に疲労が来ることもわかっていたので、そこから自分たちがしっかりと仕留めることができて良かった。

ガンバ大阪

■名古屋グランパス戦、2-0完封勝ち。山下諒也選手のスピードと技術で取ったゴール。イッサム・ジェバリ選手がDFを引き付けて、最後はフリーの岸本武流選手にパスをしゴール。2点とも素晴らしいゴールでの勝利となった。[10.25]

[J1第35節]名古屋グランパス 0(0-0, 0-2)2 ガンバ大阪 14:00 豊田スタ 入場者数:30,084人[10.25]

得点:山下諒也(56分)、イッサム・ジェバリ→岸本武流(90+3分)

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、初瀬亮(68分黒川圭介)

MF:安部柊斗、美藤倫;奥抜侃志(68分食野亮太郎)、満田誠(90+1分鈴木徳真)、山下諒也(85分岸本武流)

FW:イッサム・ジェバリ

サブ:GK東口順昭、DF黒川圭介、DF三浦弦太、MF岸本武流、M倉田秋、MF鈴木徳真、FW宇佐美貴史、FW食野亮太郎、FWデニス・ヒュメット

警告

 

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ACL2・第3節 ナムディンFC戦

山下諒也選手試合後のコメント:[10.23]

フォーメーションの違いもあったが、柏戦は相手をリスペクトし過ぎた。自分たちがしたいサッカーをして相手にぶつかっていこうと、そういうふうに考え方を変えた。

ポヤトス監督からも提案があって、それは僕自身も分かっていたので、速くて低いクロスは意識していた。

2点目のアシストは、最初は自分で得点を取りに行こうと思って切り込んだが、相手の2枚目のDFが自分にスライディングしてくる姿が見えたので、ジェバリが空くなと思ってパスをした。

Jリーグ

美藤倫選手試合後のコメント:[10.23]

柏レイソル戦はチームとして不甲斐ない試合を試合をしてしまったが、全員が切り替えていたし、中3日で修正する時間は短かったが、全員で良いサッカーができて勝てたので良かった。

あそこにしっかりと飛び込んでいけるのは自分の持ち味だし、それを出せてチームに先制点をもたらせたのは良かったが、もっと精度を高められると思う。

シーズンも終わりかけだが、もっと突き詰めていけたらと思う。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.23]

相手を上回ったという印象。柏レイソル戦であのような形で敗戦したこともあり、感情のコントロールが難しかった。

そのような状況で難しい相手にしっかりと選手たちがパフォーマンスで試合を進めてくれ、これでグループリーグ突破が近くなったと思う。

4バックは相手のディフェンスラインを動かすところが狙いとしてあった。(山下)諒也が背後を付いたり、ジェバリが落ちてきてディフェンスラインの谷間に動いていくことで、相手を動かしたいという狙いがあった。

同時に相手のウィングの選手たちが働き者ではなかったので、そのような狙いで進めた。

ガンバ大阪

山下諒也選手が2アシストの活躍。3-1でナムディンFCに勝利。[10.22]

[ACL2・第3節]ガンバ大阪 3(1-0, 2-1)1 ナムディンFC 19:00 パナソニック[10.22]

得点:山下諒也→美藤凛(16分)、山下諒也→イッサム・ジェバリ選手(52分)、オウンゴール(89分)

スタメン

GK:東口順昭

DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太、黒川圭介

MF:美藤倫、安部柊斗;山下諒也(82分岸本武流)、満田誠(68分宇佐美貴史)、奥抜侃志(54分食野亮太郎)

FW:イッサム・ジェバリ(68分デニス・ヒュメット)

サブ:GK一森純、DF福岡将太、DF岸本武流、DF初瀬亮、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、FW鈴木徳真、MF名和田我空、FW宇佐美貴史、FW食野亮太郎、FWデニス・ヒュメット、FW南野遥海

警告:奥抜侃志

 

J1第34節 柏レイソル戦

■J1リーグ第34節終了時点:ガンバ大阪は柏レイソルに敗れ15勝5分14敗。勝ち点は50のまま、順位は9位と変わらず。[10.19]

安部柊斗選手試合後のコメント:[10.19]

柏レイソルのポジション取りやボールのが動かし方がすごくうまかった。その解決策としてマンツーマンで、人について激しく行くことができたら、もう少し展開は変わったと思うので、そこを自分たちがもっと早く改善できなかったのが敗因。

今日は全体的に柏に上回られてしまったので、完敗かなと思う。

Jリーグ

満田誠選手試合後のコメント:[10.19]

本当に今の実力の差かなと思う。自分たちがやりたいサッカーを相手にやられた。それに尽きる。

ボールを持たれる展開になると、ああいうふうになるのは今日だけでは無いし、そういう展開の時にこそ、どれだけ焦らずに守備をしたり、奪ったボールに何人が出ていけるのかが大事になると思っている。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.19]

ファン・サポーターに申し訳ないことを伝えたい。自分たちにはレベルが無く、柏レイソルが上回った。

前半、早くボールを奪い返して流れを作りたかったが、なかなかうまくはまらず、そこで相手に支配され、正確性をもってゴールを決められ、難しい状況になってしまった。

後半は、マンツーマン気味にいくという指示を出したが、4点目を決められ難しくなった。

悪い試合をしてしまったが、全責任は私にあると思っている。

ガンバ大阪

■柏レイソルにボールを持たれる展開になり、0-5大敗。[10.18]

[J1第34節]ガンバ大阪 0(0-3, 0-2)5 柏レイソル 14:00 パナソニック 入場者数:30,282人[10.18]

得点:なし

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(66分初瀬亮)

MF:安部柊斗、鈴木徳真(80分美藤倫);岸本武流(66分奥抜侃志)、満田誠、宇佐美貴史(56分イッサム・ジェバリ)

FW:デニス・ヒュメット(56分山下諒也)

サブ:GK東口順昭、DF三浦弦太、DF初瀬亮、MF倉田秋、MF美藤倫、MF奥抜侃志、FW食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也

警告

■ガンバ大阪ユース出身で、拓殖大学のMF吉原優輝(ゆうき)選手が、ガンバ大阪と仮契約を結び、2026年シーズンの新加入が内定した。[10.8]

■MFファンアラーノ選手が負傷。検査の結果、左膝蓋腱炎と診断された。全治は未発表。[10.7]

■MFウェルトン選手が負傷。検査の結果、左膝内側半月板損傷と診断された。全治は未発表。[10.7]

■2026年シーズンの新人選手に、ガンバ大阪ユースのFW當野泰生(とおの・たいき)選手、FW中積爲(なかつみ・なる)選手、MF山本天翔(たかと)選手、DF横井佑弥(ゆうや)選手と仮契約を産霊、新加入が内定した。[10.6]

 

J1第33節 鹿島アントラーズ戦

■J1リーグ第33節終了時点:ガンバ大阪は鹿島アントラーズに引き分け15勝5分13敗。勝ち点は1追加し50、順位は9位と変わらず。[10.6]

一森純選手試合後のコメント:[10.6]

PKは本当に運だと思っているし、絶対に止めたいという強い気持ちが引き寄せると思うが、PKになると入れられることもあるし、実際に入れられもしてきた。

後ろからすごい圧が掛かっていたので、逆に優勝争いしているストライカーもすごいプレッシャーだろうと感じていた。

本当に気持ちと気持ちの戦いだなと思っていた。

自信はない。練習ではガンバの選手にボコスカ入れられているし、本当に気持ちの勝負だと思っているので、自信は持つようにはしている。

データは気にしていた。最初、荒木選手がボールを持っていたが、途中で変わったりして、自分の中では心の準備をするのにコロコロ変わられてちょっとイヤだなと思っていた。

でも、本当に落ち着いて、時間も時間だったし、このまま決められて帰るのは嫌だなと思っていたので、止められてよかった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.5]

残念な気持ちでいっぱい。毎試合勝ちたいという気持ちで戦っているし、勝つことができなかったことに、誰も満足できる内容ではなかったと思う。

前半は自分たちが描いていた通り試合が進んだ。鹿島の4-4-2の流動的なシステムに対し、自分たちはシステム変えながら、疲労も含めてコントロールできた。

後半は疲労が来ることも分かっていたので、フレッシュな選手もいれながら対応しようと思っていた。

鹿島が流れを持っていった時間帯もあったが、60〜70分までは自分たちの方がチャンスを作れていたと思う。

最後は押し込まれる場面もあったが、鈴木選手やレオセアラ選手という素晴らしい選手を交代させたことは良かったが、結果として勝てなかったのが残念。

ガンバ大阪

■鹿島アントラーズ戦は0-0スコアレスドロー。GK一森純選手のPKを含むビッグセーブにより引き分ける。[10.5]

[J1第33節]鹿島アントラーズ 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 15:00 メルスタ 入場者数:32,407人[10.5]

得点:なし

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(90+5分佐々木翔悟)

MF:安部柊斗、満田誠(90+5分奥抜侃志);岸本武流、倉田秋(60分宇佐美貴史)、山下諒也(60分美藤倫)

FW:イッサム・ジェバリ(60分デニス・ヒュメット)

サブ:GK東口順昭、DF三浦弦太、DF佐々木翔悟、MF鈴木徳真、MF美藤倫、MF奥抜侃志、FW宇佐美貴史、FW食野亮太郎、FWデニス・ヒュメット

警告:岸本武流(2)

 

 

ACL2・第2節 ラーチャブリーFC戦

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.3]

非常にタフな試合で、高温多湿で試合に入るのが難しかったが、次第に自分たちのペースで試合を進められた。

前半は切り替えで遅れを取っていたが、後半はスペースを有効活用することができるようになった。

自分たちのスペースを埋める作業がうまくできるようになっていったように思う。

アウェイでの勝利は重要だったので、勝ち点3を獲得できたのは大きな収穫だった。

相手が3バックなのは驚きだった。分析ではセンターバック2枚で来る想定で練習していたから。

相手のタナ選手、黒川の左サイドで苦労していたので、そこで3対2を作り出すためにサイドに1枚降りるような形をとった。

その後は相手に疲労が見えたので、そこから少しずつゲームの主導権を握ることができた。

ガンバ大阪

 

■ラーチャブリーFC戦、気温28度、湿度は90%という難しい環境の中、徐々に主導権を握るようになったガンバ大阪。安部柊斗選手のミドルシュートが決まり、アディショナルタイムに食野亮太郎選手のゴールが決まり、2-0アウェイ勝利。[10.2]

[ACL2・第2節]ラーチャブリーFC 0(0-0, 0-2)2 ガンバ大阪 21:15 ラーチャブリー・スタジアム [10.2]

得点:安部柊斗(64分)、食野亮太郎(90+4分)

スタメン

GK:東口順昭

DF:半田陸、中谷進之介、三浦弦太、黒川圭介

MF:美藤倫(66分満田誠)、鈴木徳真(HT安部柊斗);山下諒也(90+1分岸本武流)、宇佐美貴史、奥抜侃志(66分食野亮太郎)

FW:デニス・ヒュメット(66分イッサム・ジェバリ)

サブ:GK一森純、GK野畑優真、DF福岡将太、DF岸本武流、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、FW安部柊斗、MF名和田我空、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW南野遥海、FW満田誠

警告:なし

■U-16日本代表・ウズベキスタン遠征(10/8〜17・ウズベキスタン/タシケント)メンバーに、ガンバ大阪ユースからMF藤本祥輝(よしき)選手が選出。[10.1]

■DF初瀬亮選手が怪我で離脱していることがわかった。遠征メンバーには入っていない。[10.1]

 

 

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