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J1第37節 アビスパ福岡戦
■J1リーグ第37節終了時点:ガンバ大阪はアビスパ福岡に敗れ16勝6分15敗。勝ち点は54のまま、順位を一つ下げ9位に。[11.30]
■奥抜侃志選手試合後のコメント:[11.30]
幻のゴールについて:チャンスは何度かあったので、をれを決めきれなかったのは自分の中で反省点。
前半は僕がサイドに引っ張る流れで入ったが、そこがビルドアップにハマらなかったので、前半が終わって話し合い、中に入ってCBとSBの間をピン留めする形を作ろうと。
その中で食野亮太郎選手が入ってきて、そこでフリーで持たせてというイメージで入った。
それが結構ハマってボールを保持する時間が増えたと思う。
過密日程について:実際のところキツさはあったが、そこは言い訳にしたくない。
監督も最後の指揮で、僕自身恩を感じているで、監督を笑顔で送り出したいと思う。監督・チーム・自身のためにも結果を出したい。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[11.30]
難しい試合になったという印象。けが人がいて、フレッシュさが出せなかったのは一つあったと思う。
フィジカル面でアビスパ福岡の方が上回っていた。後半では、デニス(ヒュメット)がイエローカードをもらってしまったので、それを回避するために交代させた。
交代により中盤の中に4人の選手がいるような形を構築しにいった。
その中で不運なゴールで失点してしまったが、その後、厳しい日程の中でもしっか走って、努力して戦ってくれたと思う。
■デニスヒュメット選手は累積警告のため、次節(最終節)東京ヴェルディ戦の出場が停止になった。[11.30]
■連戦でアウェイが続いたガンバ大阪、アビスパ福岡に0-1で敗れる。オフサイド判定など審判に泣かされた。[11.30]
■[J1第37節]アビスパ福岡 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 14:00 ベススタ 入場者数:17,587人[11.30]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:安部柊斗、美藤倫(79分名和田我空);奥抜侃志、満田誠、山下諒也
FW:デニス・ヒュメット(HT食野亮太郎)
サブ:GK荒木琉偉、DF三浦弦太、DF岸本武流、DF佐々木翔悟、M倉田秋、MF鈴木徳真、MF名和田我空、FW食野亮太郎、FW南野遥海
警告:デニス・ヒュメット(4)、安部柊斗(2)
JACL2・第5節 東方戦
■ガンバ大阪は「AFCチャンピオンズリーグ2 2025/26」 グループFを1位で通過し、ラウンド16に進出。[11.28]
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[11.28]
重要な試合としていた中で、少し選手を入れ替えて試合に臨んだ。実際いい試合をしてくれたと思っている。
チームパフォーマンスには満足。残念ながら、ピッチコンディションが良くなかったが、その中でも自分たち選手は集中力を切らさずに、勝利で終わることができたので嬉しい。
■ACL2・東方戦で名和田我空選手がプロ初ゴールを決める。[11.27]
■[ACL2・第5節]東方 0(0-3, 0-2)5 ガンバ大阪 19:00 Mong Kok Stadium[11.27]
得点:山下諒也(4分)、山下諒也→福岡将太(19分)、黒川圭介→安部柊斗(33分)、半田陸→デニス・ヒュメット(59分)、三浦弦太→名和田我空(75分)
スタメン:
GK:東口順昭
DF:半田陸(76分佐々木翔悟)、福岡将太、三浦弦太、黒川圭介(63分岸本武流)
MF:安部柊斗(63分倉田秋)、鈴木徳真;山下諒也(HT奥抜侃志)、名和田我空、食野亮太郎
FW:デニス・ヒュメット(73分南野遥海)
サブ:GK荒木琉偉、GK一森純、DF岸本武流、DF中谷進之介、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、MF美藤倫、MF山本天翔、MF奥抜侃志、FW中積爲、FW南野遥海、FW満田誠
警告:安部柊斗、奥抜侃志
■2026年シーズンの新GM・強化責任者に、前コンサドーレ札幌(J2)の三上大勝氏が内定したことがわかった。[11.26]
■ダニエル・ポヤトス監督の後任には、外国人監督を中心に選定を進めていることがわかった。[11.26]
■ダニエル・ポヤトス監督が2025シーズンで契約満了になることが発表された。[11.25]
J1第36節 ヴィッセル神戸戦
■J1リーグ第36節終了時点:ガンバ大阪はヴィッセル神戸に引き分け16勝6分14敗。勝ち点は54で、順位は8位に浮上。[11.10]
■奥抜侃志選手試合後のコメント:[11.10]
最初は(黒川)圭介くんが上がってくるのが見えたので、(イッサム)ジェバリがそっちにパスを出すと思ったが、けっこう狭いところを通してくれたので、僕のゴールというよりは、ジェバリに感謝したい。
ベンチからも、(イッサム)ジェバリにボールが入っているのが見えていたので、そこの背後はずっと狙っていた。
狭いところでボールを持つのは得意なので、そこでうまく違いを作って、あとはもう一本チャンスがあったので、そこを決めきれれば良かった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[11.10]
残念なゲームになってしまった。神戸に試合をコントロールできたし、タレント性やデュエルでの激しさはあったが、そこに対抗して強気な気持ちをしっかりと出してやってくれた。
先制するチャンスをしっかりと作れたし、ゲームプランも良い形で進められた。
相手のゴールはゴラッソだったし、コントロールできないところだったと思っている。
私が就任した時はこのような試合ができないチームだった。今は生まれ変わって違うチームになったし、全員で作り上げてきたものは、どんなピッチでも、どんな相手でもしっかりと戦える集団になったと思っている。
■MF奥抜侃志選手が途中出場した直後、イッサム・ジェバリ選手からの縦パスを受けてゴールを決める。移籍後初ゴール。[11.9]
■ベンチから見ていたGK東口順昭選手が、ペットボトルをケースごと蹴ったことで一発レッドカードで退場となった。[11.9]
■[J1第36節]ガンバ大阪 1(0-0, 1-1)1 ヴィッセル神戸 15:00 パナソニック 入場者数:34,695人[11.9]
得点:イッサム・ジェバリ→奥抜侃志(80分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:安部柊斗、美藤倫;食野亮太郎(79分奥抜侃志)、満田誠、山下諒也(87分岸本武流)
FW:イッサム・ジェバリ(90+5分デニス・ヒュメット)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF佐々木翔悟、M倉田秋、MF鈴木徳真、MF奥抜侃志、FW宇佐美貴史、FWデニス・ヒュメット、FW南野遥海
警告:半田陸(2)、東口順昭■(レッドカード)
ACL2・第4節 ナムディンFC戦
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[11.6]
勝ち点3が取れたことが非常に嬉しい。グループリーグ突破に近づいた結果をエられたことに満足している。
ガンバ大阪の名前と共にプレーしているので、残りの2試合すべてが自分たちにとって重要な試合。すべての試合で勝ちに行きたい。
■アシストを決めた初瀬亮選手が前半34分に負傷交代した。[11.5]
■試合開始直後に初瀬亮選手の左からのクロスを美藤倫選手がヘディングで決める。その1点を守りきり0-1アウェイ勝利。[11.5]
■[ACL2・第4節]ナムディンFC 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 21:15 ティエン・チュオン・スタジアム[11.5]
得点:初瀬亮→美藤倫(8分)
スタメン:
GK:東口順昭
DF:岸本武流、中谷進之介、三浦弦太、初瀬亮(34分福岡将太)
MF:美藤倫、安部柊斗(HT鈴木徳真);山下諒也(84分佐々木翔悟)、宇佐美貴史(62分満田誠)、奥抜侃志(62分倉田秋)
FW:イッサム・ジェバリ
サブ:GK荒木琉偉、GK一森純、DF福岡将太、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、FW鈴木徳真、MF名和田我空、FW食野亮太郎、FWデニス・ヒュメット、FW南野遥海、FW満田誠
警告:倉田秋
■「U-18 Jリーグ選抜 11月ロンドン遠征(11-6-9イングランド・ロンドン)」と「U-18日本代表ウェールズ遠征(11/10-20・ウェールズ・デンビー)」メンバーにMF8山本天翔(たかと)選手とMF14中積爲(なる)選手が選出。[11.4]
■常務執行役員 フットボール本部 本部長の松田浩氏が契約満了となり、2025年シーズンでクラブを離れることが決定した。[11.1]
■2026年の特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」のJ1開幕節(2月7日/8日)は、大阪ダービーになることが濃厚だと報じられている。開幕戦はアウェイで、会場はヤンマースタジアム長居になる予定。[11.1]
■2026年/2027年シーズンのJ1リーグの開幕戦(第1節)と最終節(第38節)が決定。[11.1]
- 開幕戦(第1節):2026年8月7日(金)、8日(土)、9日(日)
- 最終節(第38節):2027年6月5日(土)、6日(日)
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