■FW唐山翔自選手が、愛媛FCに育成型レンタル移籍をすることが決定した。レンタル期間は2022年1月31日まで。[4.27]
■大阪、京都、兵庫、東京の2都府県に緊急事態宣言を発出したこで、Jリーグも2都府県に関係する試合をリモートマッチ(無観客試合)にすることを発表した。
ガンバ大阪は第12節セレッソ大阪戦(5/2・ヤンマー)と川崎フロンターレ戦(5/8・パナソニックスタ)の2試合が無観客試合になる。→「ガンバ大阪(J1)2021年度試合日程・結果」[4.25]
■ガンバ大阪を退団し、中国2部・武漢三鎮に移籍したFWアデミウソン選手がいきなりゴールを決める活躍。[4.25]
Ademilson helped Wuhan Three Towns extend the lead to 2:0 over Beijing Institute of Technology FC in the opening game of the 2021 CL1(2nd-division). It's the 1st goal of the former Gamba Osaka striker in China. His name アデミウソン(katakana) is shown as 埃德米尔森 on the kit. pic.twitter.com/QDNPgemHsY
— Titan Sports Plus (@titan_plus) April 24, 2021
■J1リーグ4月22日終了時点の順位表:ガンバ大阪は名古屋に敗れ勝点0、順位は17位と変わらず。試合数は他のクラブチームに比べて4〜5試合少ない。[4.23]
■倉田選手試合後のコメント:[4.23]
前の試合はバックパスが多かったので、奪った時に前で仕掛けることを意識してやった。
ブロックを組まれた相手を崩しにくいと感じたが、誰かがリスクを冒してでも突破しないとと思った。けど、今日はそれがなかなかできなかった。
できつつあるところもあるし、点が取れていないのでまだまだだと思うところもある。難しい。
■宮本監督試合後のコメント:[4.23]
前半その停滞というか、少しボールが後ろで動くシーンは、あと5m〜7m、進めるシーンで進もうとしなかったというか、もちろん立ち位置やボールの動かし方だと思うが、 その部分と最後の仕掛けの部分が前半は足りなかった。
もう少しダイナミックにゴールを目指す部分が前半の立ち上がりや後半の最後の時間帯は純粋にあったのではないかなと思う。
■ガンバ大阪、名古屋にもゴール奪えず。0-2で敗れる。[4.23]
■[J1第11節]名古屋グランパス 2(1-0, 1-0)0 ガンバ大阪 19:30 豊田スタ 入場者数:7,463人 [4.22]
スタメン(交代出場):GK東口;DF福田、昌子、三浦、小野瀬(59分黒川);MF井手口(HTチュ・セジョン)、山本(70分矢島)、倉田(70分チアゴ・アウベス);FWレアンドロ・ペレイラ、パトリック(81分一美)、宇佐美
リザーブ:GK石川、DF菅沼、DF黒川、MFチュ・セジョン、MF矢島、FW一美、FWチアゴ・アウベス
警告:昌子(1)、宇佐美(1)
■J1リーグ4月18日終了時点の順位表:ガンバ大阪は勝点1をプラスしたが順位は17位と変わらず。試合数は他のクラブチームに比べて4〜5試合少ない。[4.19]
■小野瀬選手試合後のコメント:[4.19]
チアゴ・アウベス選手のところで起点になりサイドからクロスを入れる狙いがあったが、なかなかサイドでボールを貰う機会がなくて、前半は1本ぐらい。
途中から中のポジションや外を取ろうということで良い時間もあったが、結局点が取れない。もっと縦にボールを入れていくことが大事だと思う。
■佐藤選手試合後のコメント:[4.19]
監督に直接言われたのは今日、このスタジアムに来る前の集まりの時。
自分本来のポジションではないデビュー戦だったが、特に緊張せずにいつもどおりやろうと思ったデビュー戦で、正直何ができたというのはそれほど無いが、初めてSBをやり、守備のところは小野瀬選手とコミュニケーションがとれたと思う。攻撃は課題があるのでもっと修正していかないといけない。
■宮本監督試合後のコメント:[4.19]
全てを明かすことはできないが、理由があり、佐藤選手をスタートで使うことになった。どちらかと言うとスクランブルのような形でのスタートになったが、らしさをしっかり出してくれて、右サイドでの守備や攻撃もやってくれたと思う。
ペナルティエリアのラインの高さより奥の部分でのプレーをもっと増やさなければ、そのクロスにしても危険な状況のクロスにはならない。
最後は山本選手がシュートしたが、一美選手がああいうゾーンから入れるとかというところを、相手がもう少し、いない状況、人数が少ない状況で増やすていくべきだと思う。
やはりあと10m進む、ボールを運ぶ作業、その回数を増やすしかない。
■ガンバ大阪、またしてもゴールできず0-0引き分け。[4.18]
■DF佐藤瑶大選手がJ1初出場。[4.18]
■[J1第10節]ガンバ大阪 0(0-0, 0-0)0 清水エスパルス 17:00 パナソニックスタ 入場者数:4,819人 [4.18]
スタメン(交代出場):GK東口;DF黒川(87分一美)、昌子、三浦、佐藤(73分福田);MF井手口、チュ・セジョン(73分山本)、小野瀬;FWパトリック、チアゴ・アウベス(62分倉田)、宇佐美
リザーブ:GK石川、DF菅沼、MF倉田、MF福田、MF山本、MF川﨑、FW一美
警告:井手口(1)
■J1リーグ4月14日終了時点の順位表:ガンバ大阪は勝点3をプラスし勝点5となり、17位と1つ順位を上げる。試合数は他のクラブチームに比べて4〜5試合少ない。[4.15]
■宇佐美選手試合後のコメント:[4.15]
福田選手には「ちょっと抜ききらずに中にクロスを入れた方が良い」と行っていた中で、前半はクロスから小野瀬選手が決定的を迎えたし、抜ききらずに上げてくる予感があったので、しっかりと選択肢になれるポジションに入ることを心がけた。
トラップしやすいボールをくれたので、振り切るだけだった。あのポジションを見てくれた福田選手に感謝したい。
■宮本監督試合後のコメント:[4.15]
思わぬというか簡単ではない事態がチームに起こり、それを皆でなんとかやってきたものが、少しは時間がかかったが、しっかりと勝点3に繋がったのは皆の頑張りが今日に関しては報われて良かったと思う。
宇佐美選手はもっと本調子ではないと思っている。もっと相手にとって危険なプレー、見方が鼓舞するようなプレーを期待している。
今日は後半から少しポジションを修正した中で、良い形で起点になってくれ、ああいうゴールにつなげて、勝利に導いてくれた。彼が取るとチームに勢いがでるし、良かったと思う、シンプルに。
■初ゴールはFW宇佐美選手、ガンバ大阪は今シーズン初勝利。[4.14]
■[J1第18節]サガン鳥栖 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 19:00 駅スタ 入場者数:4,512人 [4.14]
得点:福田→宇佐美①(68分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF黒川、昌子、三浦、高尾;MF奥野、井手口、福田(75分川﨑)、小野瀬(90+2分一美);FWパトリック、宇佐美(75分倉田)
リザーブ:GK石川、DF菅沼、MF倉田、MF山本、MF川﨑、FW一美、FWチアゴ・アウベス
警告:なし
■J1リーグ第9節終了時点の順位表:ガンバ大阪は18位と変わらず。試合数は他のクラブチームに比べて4〜5試合少ない。[4.12]
■山本選手試合後のコメント:[4.12]
今日の試合は柏レイソルからの激しいプレスに対し、自分たちがどう前に運ぶかがカギになると思っていた。
自分たちが思ったような形で進めるシーンは少なかったが、その分中央で前線には強い2人がいたのでそこを起点にして、チュ・セジョン選手のロングボールから前に人数をかける形で前進しようという形になった。今季、点が取れていない最後のところ、仕掛ける回数というか、50-50で仕掛けるのか、もう一度作り直すかについては改善の余地があると思う。
■宮本監督試合後のコメント:[4.12]
選手たちにはよりゴールに向かう攻撃を増やす、相手DFへの圧力を掛けることを求めてスタートした。そういったところは見られたが、やはり相手のゴールネットを揺らしていないところは現実にあるので、改善すべてき点はあると思う。
ダイレクトに直線的にゴールを目指すためにレアンドロペレイラ選手とパトリック選手の2トップでスタートした。また今後の試合の色々なプランを考える中でのレアンドロペレイラ選手の起用があったし、宇佐美選手の起用もあった。そういう色々なことを加味しての出場時間となった。
■ガンバ大阪、J1開幕から未だ4試合連続ゴールなし。[4.11]
■[J1第9節]柏レイソル 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 17:00 三協F柏 入場者数:5,555人 [4.11]
スタメン(交代出場):GK東口;DF黒川(80分一美)、昌子、三浦、高尾;MFチュ・セジョン、山本(63分井手口)、倉田(77分福田);FWレアンドロ・ペレイラ(HT宇佐美)、パトリック、チアゴ・アウベス(63分小野瀬)
リザーブ:GK石川、DF菅沼、DF福田、MF井手口、MF小野瀬、FW一美、FW宇佐美
警告:なし
■新加入のMFウェリントン・シルバ選手が来日。14日間の待機期間の後に合流する。[4.8]
■J1リーグ第8節終了時点の順位表:ガンバ大阪は勝ち点1をゲットしたが順位は18位と変わらず。試合数は他のクラブチームに比べて4〜5試合少ない。[4.8]
■黒川選手試合後のコメント:[4.8]
プロ入りしてからJ1でのスタメンがなくて、今回が初スタメンだったが、自分のサッカー人生においてもターニングポイントとなる試合だと思っていたし、いつもどおり練習でやっていることを表現しようと思っていた。
プレー自体は最低限できたが、試合の結果はとして0-0だったので、そこでもっと結果につなげられるプレーができたらもっと良かった。
■宇佐美選手試合後のコメント:[4.8]
ディフェンスラインや中盤でボールを保持できてアタッキングサードまでくることは広島戦よりもできていたが、そこから人数をかけてリスクを背負い、CB以外の2列目、3列目が枚数をかけて攻めることで迫力のある攻撃やシュートの決定機が増やせる。
新加入の選手もいた中でそういう全員が1本の縦パスにどう反応するのかを全員で理解して攻める形をもっと増やせれば怖い形を作れる。後ろからのボール回しはスムーズだった分、前の選手としては数字を付けたかったし、悔しい結果になった。
■宮本監督試合後のコメント:[4.8]
相手のペナルティエリア付近での、動き出し、タイミング、パスの質、クロスの質、シュートが、もちろん相手のしっかりとした守備もあったが、それを上回るものが出せなかったという印象を持っている。
試合が連戦するので、やはり5月、6月と連戦を戦っていくにあたり、チーム全体を上げる必要があると考えているので、もちろんこの試合を勝点3を摂る意味での組み合わせだったし、色々なことを考慮した。
一度ストップした中でもう一度流れに載せて行かないといけないという作業は誰もやったことがない。それが何試合目で戻ってくるのかはなかなか見えないが、試合を重ねて仕上げていくしかない。
■ガンバ大阪、J1開幕から未だ3試合連続ゴールなし。[4.7]
■[J1第8節]ガンバ大阪 0(0-0, 0-0)0 アビスパ福岡 19:00 パナソニックスタ 入場者数:5,604人 [4.7]スタメン(交代出場):GK東口;DF黒川、昌子、三浦、小野瀬(90+1分高尾);MFチュ・セジョン、井手口、倉田(68分チアゴ・アウベス)、福田;FWレアンドロ・ペレイラ(82分パトリック)、宇佐美(90+1分一美)
リザーブ:GK石川、DF菅沼、DF高尾、MF山本、FWパトリック、FW一美、FWチアゴ・アウベス
警告:なし
■新型コロナウイルス感染症により延期となっていた6試合の代替日が決定した。詳しくは「ガンバ大阪(J1)2021年度試合日程・結果」で確認。[4.6]
■J1リーグ第7節終了時点の順位表:ガンバ大阪は勝ち点1をゲットし18位に浮上。試合数は他のクラブチームに比べて4〜5試合少ない。[4.3]
■チュ・セジョン試合後のコメント:[4.3]
久しぶりに色々な状況があった中での広島との試合だったが、相手の攻撃に最後にしっかりと耐えてゼロに抑えたのは良かったし、自分たちも攻撃をしながらいくつかチャンスが作れた。
勝てずに悔しい気持ちがあるが、色々な状況を踏まえると意義深い試合になった。僕が入ったときは広島ペースだったが、守備を耐えたらチャンスがあると聞いていたので、監督が要求していた逆サイドを狙ったり、前に行くことは意識しながらプレーし、右の高尾選手の動きが良かったのでリズムよく攻撃に移れたと思う。
■宮本監督試合後のコメント:[4.3]
予想通りのフィジカルコンディションの試合になった。結果に関しては、我々は初戦を落としているので、勝ちたいというのを持って準備してきたので、引き分けは少し残念だが、70分以降の厳しい試合をみんなでしっかり戦い切ったところと、ゴール前で作られた中でも粘り強く守るところが出たのはプラスかなと思う。
本当に厳しい1ヶ月だった、選手たちにとって。1週間、2週間自宅でトレーニングしなければいけない状況から、短い準備期間で今日を迎えた。
ただ厳しい反面、またピッチに再び立てる喜びは間違いなくあるので、その喜びや感謝の感情を込めてプレーで表現しようということを言っていたし、そういうものがゴール前で身体を張るプレーに出たのかなと思う。
■J1第7節サンフレッチェ広島戦でMF井手口陽介選手がJ1通算100試合出場を達成。[4.3]
■ガンバ大阪はサンフレッチェ広島に0-0で引き分け、今季初の勝ち点1を手にした。[4.3]
■[J1第7節]サンフレッチェ広島 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 14:00 エディオンスタ 入場者数:8,665人 [4.3]
スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春、昌子、三浦、高尾;MF山本(83分チュ・セジョン)、井手口、倉田(68分福田)、小野瀬(83分矢島);FWパトリック(68分レアンドロ・ペレイラ)、チアゴ・アウベス(61分宇佐美)
リザーブ:GK石川、DF菅沼、MFチュ・セジョン、MF福田、MF矢島、FWレアンドロ・ペレイラ、FW宇佐美
警告:なし
■FWはパトリック選手とチアゴ・アウベス選手の2トップ。前節で小野瀬選手がサイドバックで出場したが、今節では本来のMFに戻っている。[4.3]
■唯一新型コロナウイルスの陽性者として公表となったチュ・セジョン選手も復帰。リザーブメンバーに入った。[4.3]
■4月3日(土)より35日ぶりにガンバ大阪の試合が再開する。[4.2]
■「天皇杯2021-22」2回戦の対戦相手が決定。ガンバ大阪は滋賀県代表 vs 兵庫県代表の勝者と対戦する。6月16日(水)19時キックオフ・パナソニックスタジアム。[4.2]
■ACLの試合日程の変更により、J1リーグの試合日程を大幅に変更。[4.2]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2021年3月1日~31日」の続き
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