11月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2021年11月1日~30日(J1の試合結果・スタメンなど)」に続く
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■井手口選手試合後のコメント:[10.24]
直近のリーグ戦では簡単に相手にビルドアップさせて、相手の思うようなサッカーをさせてしまったので、「そうはさせない」と思い、チーム全体で前からハメにいけたと思う。
良い感じだったが、一番イヤだったカウンターででやられたのでもったいなかった。
■松波監督試合後のコメント:[10.24]
前半の入りは悪くなかったと思う。ただ、一発というか、ワンチャンス、ツーチャンスでしっかり決められるというクオリティの高さがあったと思うし、2点目も取られてさらに状況は悪くなるという状況は、やはり作ってはいけなかったと思う。
後半何度かチャンスがあり、決めきれない中で残念な結果だが、内容的にはそれほど悲観すべきではないと思うし、切り替えてリーグ戦に行きたいなと思う。
■[天皇杯準々決勝]ガンバ大阪 0(0-2, 0-0)2 浦和レッズ 18:30 パナソニック [10.27]
スタメン(交代出場):GK東口;DF柳澤(81分高尾)、菅沼、佐藤、黒川(67分藤春);MF奥野(81分チュ・セジョン)、井手口、小野瀬(67分倉田)、ウェリントン・シウバ(67分チアゴ・アウベス);FWパトリック、宇佐美
リザーブ:GK加藤、DF藤春、DF高尾、MFチュ・セジョン、MF倉田、MFチアゴ・アウベス、FW白井
警告:
■ガンバ大阪の来季の監督に、大分トリニータ監督の片野坂氏が有力だと報じられている。現時点ではリストアップだが優先順位は高いらしい。→「[2022年度]ガンバ大阪新加入、補強、移籍情報」[10.24]
■J1リーグ10月23日終了時点の順位表:10勝7分16敗、勝点37。順位は13位に浮上。[10.24]
■宇佐美選手試合後のコメント:[10.24]
取った後に背後に動き出すとか、カウンターとかは浦和戦の後に監督から話が出ていた。
取って背後を突くことで、陣地をひっくり返すというか、ボールを回されて押し込まれた中で、奪った後の切り替えが相手の方が遅かったので、前半からそこは狙い目だと思っていた。カウンターを取って、その後も切り替えが速くなる印象は無かったので、そのカウンターで何度かチャンスを作ったが、僕自身も含めて1発、2発決めていればもっと楽になったと思う。
守備はかなりボールを持たれたが、ゼロでいけたのは大きかった。
■松波監督試合後のコメント:[10.24]
鳥栖はしっかりとボールを握る予想があった中、どこで奪いどこで出ていくかをしっかりと準備したので、何度かチャンスを作れたところがあった。
選手たちがやるべきことをやった中、追加点を取るチャンスが何度か合った。
そこをしっかり決めきればもっと楽な展開になったと思うが、最後までしっかりと選手たちがタフに粘り強く戦ってくれたと思う。
■ガンバ大阪がサガン鳥栖に1-0で勝ち、3試合ぶりに勝利。[10.23]
■[J1第33節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-0)0 サガン鳥栖 17:00 パナソニック 入場者数:9,886人[10.23]
得点:宇佐美(10分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾(80分柳澤)、菅沼、キムヨングォン(75分佐藤)、藤春;MF山本(80分奥野)、福田(67分ウェリントン・シウバ)、井手口、倉田(67分小野瀬);FWパトリック、宇佐美
リザーブ:GK加藤、DF佐藤、DF柳澤、MF奥野、MF小野瀬、MFウェリントン・シウバ、FW白井
警告:
■U-17日本代表候補トレーニングキャンプ(10月24日〜28日・Jグリーン堺)メンバーを発表。ガンバ大阪ユースからFW南野遥海選手が選出。[10.20]
■U-23アジアカップ予選に望むU-22日本代表を発表。ガンバ大阪ユースからMF19中村仁郎選手が選出。10月26日にカンボジア、10月28日に香港と対戦する。[10.19]
■Jリーグが来季からホーム制度撤廃を検討していることがわかった。またクラブ名にネーミングライツを認めることも検討しているらしい。[10.17]
■J1リーグ10月16日終了時点の順位表:9勝7分16敗、勝点34。順位は14位をキープ。[10.17]
■東口選手試合後のコメント:[10.17]
最後のセーブはゴール前がゴチャゴチャしていて、ボールに食らいつくのに必死だったので、状況はよくわからないが、最終的に自分の懐に入ったので良かった。
浦和レッズの立ち位置のとり方が良くて、右サイドの裏を突かれていたので、高尾選手が出る時は、倉田選手とCBで声をかけながら守ろうという形は修正できたかなと。
■松波監督試合後のコメント:[10.17]
ボールを握るところは、しっかりとやってきるところなので、いかにボールを奪いにいくかというところではあった。
少し両サイドでマークのズレがあり、前半は押された中ではいたが、中で修正し、前半は少しボールを握れる時間帯も増えてきた。後半守備に回っていた分、少し前に出る力が衰えたので、もう1回ゴールに向かうために選手交代した。
チャンスは少ないけど作れていたので、最後は追いついたというのは選手たちが勝利への執念を見せてくれたと思う。
■福田選手と白井選手が長期離脱から復帰。浦和レッズ戦の70分から途中出場した。[10.16]
■[J1第32節]浦和レッズ 1(0-0, 1-1)1 ガンバ大阪 15:00 埼玉 入場者数:10,233人[10.16]
得点:パトリック(90+4分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾(70分柳澤)、菅沼、佐藤、藤春;MF山本(84分奥野)、井手口、倉田(62分小野瀬)、ウェリントン・シウバ(70分福田);FW白井(HTパトリック)、宇佐美
リザーブ:GK加藤、DFキム・ヨングォン、DF柳澤、MF福田、MF奥野、MF小野瀬、FWパトリック
警告:山本(1)、倉田(3)、菅沼(3)、パトリック(2)
■ガンバ大阪の伝説の司令塔、礒貝洋光氏がフットゴルフジャパンツアーに参戦した。引退後はプロゴルファーに転職していた。[10.3]
■J1リーグ10月2日終了時点の順位表:9勝6分16敗、勝点31。順位は一つ下げ14位。[10.3]
■パトリック選手試合後のコメント:[10.3]
前半の立ち上がりで失点をしたので、ゲームを難しくしてしまったところと、自分たちの攻撃で特に前半はうまくやれなかった。
後半のスタートに失点し、チームにとってショックなスタートなのは事実だが、その中でチャンスを作れる時間が増やせるようになった後半の途中からは良い部分もあった。
1点は取れたが、点差が大きく開いたのと、その後なかなか入らなかったので難しかった。
■松波監督試合後のコメント:[10.3]
ガンバのクラブにとって非常に大事な試合で、こういう結果になってしまったのは残念というか、申し訳なく思う。
相手がプレッシャーをかけて来る中、ボールロストが非常に多かった。それが失点に繋がってしまったのは、それが全てではないかなと思う。
後半、点を取りに行く姿勢の中、早々に点をとられたというのは、本当にそういう時間帯とかゲームの中で修正するとか、全てにおいて、この結果になったのだなと思う。
■ガンバ大阪、30周年記念試合で1-5記録的大敗。[10.2]
■[J1第31節]ガンバ大阪 1(0-3, 1-2)5 コンサドーレ札幌 19:00 パナソニック 入場者数:9,987人[10.2]
得点:宇佐美→パトリック(65分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF柳澤(HT高尾)、菅沼、キム・ヨングォン、藤春;MF奥野(HT山本)、チュ・セジョン(HT塚元)、井手口(79分倉田)、ウェリントン・シウバ;FWパトリック、宇佐美(79分矢島)
リザーブ:GK石川、DF佐藤、DF高尾、MF倉田、MF矢島、MF山本、FW塚元
警告:なし
■ガンバ大阪の新エンブレムが、ベルギーのKRCヘンクに似ていると話題に。[10.2]
■ガンバ大阪が新エンブレムを発表。下部の青色の部分は熱狂を生み出す青い炎で、ハート型のブルーラインは、心の中で燃え続ける熱い情熱を表している。上部はゴールに向けて真摯に挑み続ける、力強い決意を表している。[10.2]
■ガンバ大阪は2022年シーズンより新エンブレムに変更することを発表した。新エンブレムは炎・ハート・ゴールの3つの要素から造形されている。[10.2]
■U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(10/4〜10/10・Jヴィレッジ)メンバーに、ガンバ大阪ユースのMF中村仁郎選手が選出。中村選手は現在18歳だが、4歳上の代表メンバー候補に選ばれた。[10.1]
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