ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2022年3月1日~31日(J1・ルヴァンカップの試合結果・スタメンなど)

4月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2022年4月1日~30日」に続く

関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る

■YBCルヴァンカップ、ガンバ大阪は第3節終了時点で1分2敗の勝点1。[3.27]

昌子選手試合後のコメント:[3.27]

鹿島とは?と他の選手に聞くと、球際に来るという答えが返ってくる。正直、鹿島とはレベル的に差はなかったと思う。特に前半はボールを持たれているが、全然やられる気はしなかった。

でも、後半はそれがボディーブローのように効き始め、五分五分のボールが鹿島にこぼれた。
常に相手に拾われてサイドに振られて全部後手にまわり、それがCKになりCKではマークに付けなかった。

片野坂監督のやりたいサッカーを提示しても、結局球際で負けていたらずっと相手ボールになってしまう。

Jリーグ公式

片野坂監督試合後のコメント:[3.27]

このような結果になり、ガンバファン・サポーターに申し訳なかったと感じている。この結果は私自身の責任である。

リベンジをしたいという中で準備してきたが、我々は力が無いのを感じさせられた。

少し下がりすぎていて、守備の方もボールを奪いに行くことを伝えたが、鹿島も動かしのところで我々の嫌な立ち位置を取りながら、攻撃もシンプルにやり、球際も戦ってくる。
その中で守備のスイッチを入れることがなかなかできなかった。

Jリーグ公式

[YBCルヴァンカップ第3節]鹿島アントラーズ 4(0-1, 4-0)1 ガンバ大阪 15:00 カシマ 入場者数:6,260人[3.26]

得点:パトリック(4分)

スタメン(交代出場):GK一森;DF昌子、三浦、柳澤(80分ダワン)、藤春(65分奥野);MF齋藤(74分福田)、山本(HT黒川)、倉田、小野瀬;FWパトリック、山見(レアンドロ・ペレイラ)

リザーブ:GK石川、DF黒川、MF福田、MF奥野、FWダワン、MF石毛、FWレアンドロ・ペレイラ

警告:なし

 

■日本代表がオーストラリア代表を2-0で下し7大会連続のワールドカップ出場が決定した。[3.24]

■U−15日本代表候補トレーニングキャンプ(3/28〜4/1・Jヴィレッジ)メンバーに、ガンバ大阪ジュニアユースからMF當野泰生(とうのたいき)選手が選出。[3.24]

■U−19日本代表候補トレーニングキャンプ(3/27〜30・高円宮記念JFA夢フィールド)メンバーに、ガンバ大阪のMF中村仁郎選手が選出。[3.23]

■J1リーグ第5節(3月19日)終了時点の順位表:1勝2分2敗、勝点5。ガンバ大阪は12位に後退した。[3.20]

昌子選手試合後のコメント:[3.20]

前半の前半。向こうの2センターバックがヘディングに自信があるのはわかっていたし、いくらパトリック選手でも負けることはある。その準備の段階で、セカンドボールを前半の前半に拾われてというのがあり、なかなか調子に乗れなかった。
失点しないに越したことはないが、失点したら試合が終わるわけではないのに、負けた雰囲気にチームがなってしまう。
そういうメンタル的なところを僕も含めて盛り上げていけたかなと思った。
Jリーグ公式

福田選手試合後のコメント:[3.20]

ゴールの場面は、ボールが流れてくると思ったので蹴ったら入ったという感じ。

外から見ていてあまりうまくいっていなかったので、自分が入って何とかしようと思っていた中で点が取れたので良かった。

Jリーグ公式

片野坂監督試合後のコメント:[3.20]

今日の試合に準備してきたことが前半はあまりできなかったかなと。立ち上がりの前半の早い時間というものを、集中して入ろうと選手たちに口を酸っぱくしていってきたんですが、ああいう形の失点になり非常にゲームをなったと感じている。
後半も2点目、3点目と本当に気持ちの折れる状態の中、選手たちは最後まで諦めずに得点を狙い、なんとか勝点を取るゲームをというところで、戦ってくれたと思う。

姿勢は継続したいが、やはり前半の戦い方、失点の仕方、そういったところの粘り強さを積み上げないといけない

Jリーグ公式

[J1第5節]ガンバ大阪 2(0-1, 2-2)3 アビスパ福岡 14:00 パナソニック 入場者数:11,133人[3.19]

得点:福田(82分)、レアンドロ・ペレイラ(90+1分)

スタメン(交代出場):GK石川;DF昌子、三浦、高尾(HT柳澤)、黒川;MF齋藤(64分福田)、奥野(80分チュ・セジョン)、倉田、小野瀬(72山本)、石毛(64分レアンドロ・ペレイラ);FWパトリック

リザーブ:GK一森、DF福岡、DF柳澤、MFチュ・セジョン、MF福田、FW山本、FWレアンドロ・ペレイラ

警告:小野瀬、奥野、パトリック

 

■GK東口選手が右膝内側半月板損傷のため手術を行ったことが発表された。全治不明。[3.16]

■DFクォン・ギョンウォン選手とMFダワン選手がチームに合流。[3.15]

■ワールドカップカタール2022アジア最終予選・韓国代表にDFクォン・ギョンウォン選手が選出。[3.15]

■J1リーグ第4節(3月12日)終了時点の順位表:1勝2分1敗、勝点5。順位は8位と変わらず。[3.13]

レアンドロ・ペレイラ選手試合後のコメント:[3.13]

三浦選手が素晴らしいクロスを上げてくれて、相手のDFを抑えながら上手く合わせることができた。

コンディションを100%に持っていくには、試合に多く絡んでいけないと難しいと思う。
新しい監督のサッカーで言うと、日々のトレーニングやゲームでももっと自分の良さは出していけると思っている

Jリーグ公式

倉田選手試合後のコメント:[3.13]

遠藤選手はやっぱりうまい。本当に独特の間合いでボールを持たれるので、本当に飛び込めないという、久々の感覚を味わされた。

最終ラインに戻る形は練習から共通してやっているので、あれをベースに考えていたが、失点するまでこちらの強度が足りてなかったので、油断していたと言うか、もったいない試合をした
最初から全力で戦わなければならなかったと感じている。

Jリーグ公式

片野坂監督試合後のコメント:[3.13]

調子の良いジュビロ磐田を相手にアウェイ、なんとか勝利の準備をして臨んだ。なんとか最後に1点取って1-1で勝点1。内容的には勝利が欲しかったし、勝点3をとりたいゲームだった。

前半速い時間帯に失点し、苦しいスタートになった。試合の入りも選手には伝えてあったし、選手たちも気持ちが入って試合にでていったが、なかなかトップギアに上がらず、ハーフタイムで切り替えのところと自分がチャレンジしているところ、このパワーを後半で出さないとこのゲームはひっくり返せないと。
選手には思い切って止まらずに切り替えて、得点を取りに行く、守備でも合わせていくような形で送り出し、なんとか同点にできた。

Jリーグ公式

■ジュビロ磐田戦、試合終了間際にレアンドロ・ペレイラ選手のヘディングシュートにより1-1で引き分けた。[3.12]

[J1第4節]ジュビロ磐田 1(1-0, 0-1)1 ガンバ大阪 14:00 ヤマハ 入場者数:10,669人[3.12]

得点:レアンドロ・ペレイラ(88分)

スタメン(交代出場):GK石川;DF福岡、三浦、高尾(72分奥野)、黒川;MF齋藤(72分レアンドロ・ペレイラ)、山本(HT福田)、倉田、小野瀬(81分柳澤)、石毛(62分山見);FWパトリック

リザーブ:GK加藤、DF佐藤、DF柳澤、MF福田、MF奥野、FW山見、FWレアンドロ・ペレイラ

警告:倉田

 

■「天皇杯2022」2回戦の対戦相手は「岐阜県代表vs愛知県代表」の勝者と対戦することが決定した。6月1日(水)会場はパナソニックスタジアム。[3.10]

■川崎フロンターレ戦で負傷交代したFW宇佐美選手は検査の結果、右アキレス腱断裂と発表された。3月7日に手術を行った。全治6ヶ月以上の見込み。[3.8]

■J1リーグ第3節(3月6日)終了時点の順位表:1勝1分1敗、勝点4。順位は8位をキープ。[3.7]

山本選手試合後のコメント:[3.7]

右サイドで崩しているときには本当はファーに入ろうと思ったが、パトリック選手が流れてきていて、あの辺にボールが来そうだなと言う感じでいたらボールが来た。

難しかったが、吹かさないことだけを意識して体を倒して、蹴る瞬間に少しコースが空いているのが見えたので、そこにうまく流せればという感じだった。
Jリーグ公式

小野瀬選手試合後のコメント:[3.7]

王者に対してビビらず、アグレッシブに失うものは何もないので前からしっかりとハメて、ほぼ1対1のようにプレッシャーをかけて、前半はプラン通りというか、先制してしっかりと前から自分たちでビビらずにやるというのはできたと思う。

自分のところでやられたので取り返さないと行けないと思っていたし、まだ時間が残っていたので、落ち着いてやっていこうと自分では思っていた。
1点取られてもチーム全体でトーンダウンせず、攻撃は少なかったが、監督から言われていたことはできたと思う。

Jリーグ公式

片野坂監督試合後のコメント:[3.7]

今選手にも伝えたが、最後まで切らさずにどれだけ叩けるか、そしてサッカーというのはこういうことも起こりうる。何があるかわからない、どれだけスキを与えずに勝ち切るかというところが大事だということを学んだ。
もちろん石川選手のミスというのも本人も非常に悔しがっていたし、責任を感じていた。ただ、こういうことはサッカーでは起こり得るということ。
こういう経験をしながら、どれだけまた挽回できるかということ。

選手やスタッフも誰一人石川選手を責めることはなかった。これはすごく大事だし、良かったと思う。

Jリーグ公式

■川崎フロンターレ戦の後半10分、宇佐美選手が右足首付近を抑えて倒れ、負傷交代した。[3.6]

■川崎フロンターレ戦のロスタイムにGK石川選手が背後にいた選手に気が付かずボールを置いてからパスを出そうとしボールを奪われ失点。2-2のドローに終わった。[3.6]

[J1第3節]ガンバ大阪 2(1-0, 1-2)2 川崎フロンターレ 15:00 パナソニック 入場者数:12,703人[3.6]

得点:山本(34分)、小野瀬(77分)

スタメン(交代出場):GK石川;DF昌子、三浦、高尾(78分柳澤)、黒川;MF齋藤(57分奥野)、山本(72分チュ・セジョン)、倉田(78分福田)、小野瀬;FWパトリック、宇佐美(57分山見)

リザーブ:GK加藤、DF柳澤、MF福田、MF奥野、MF石毛、MFチュ・セジョン、FW山見

警告:なし

 

加藤選手試合後のコメント:[3.3]

相手が4-3-3なので、4-2-3-1でアンカーを消しながらサイドハーフが前から牽制して強度を出し、相手コートで奪ってカウンターを仕掛ける。奪えなくても蹴らせて回収し、相手陣地に押し込むことをやろうと準備してきた。

ビルドアップで押し込みたいので、センターバックに高い位置を取らせるために、自分もビルドアップに参加することを意識した。相手も結構前からくるチームだったので、そこで一個飛ばしたパスを入れたりは意識した。

Jリーグ公式

片野坂監督試合後のコメント:[3.3]

今日は大分トリニータの4-3-3に対し、4-2-3-1で守備でハメていこうという中で、自由にプレイさせないようにしたい、そこから奪って攻撃権を取った中で、先に得点したいという狙いだった。

残念ながら先制点を奪えずCKから失点。同点に追いついてからもカウンターで不運なPKになり、1-2で折り返すことになった。後半は盛り返して得点しなくてはならない中で、2枚代えをしてチャレンジした。

3点目のチャンスもあったが決定機が決められず同点に終わり、やはり勝ちたかったという思いがある。

Jリーグ公式

■YBCルヴァンカップ、ガンバ大阪は第2節終了時点で1分1敗の勝点1。[3.2]

[YBCルヴァンカップ第2節]大分トリニータ 2(2-1, 0-1)2 ガンバ大阪 19:00 昭和電ドーム 入場者数:3,785人[3.2]

得点:奥野(43分)、パトリック(63分)

スタメン(交代出場):GK加藤;DF柳澤、福岡、佐藤、黒川(59分高尾);MF齋藤(HT福田)、奥野、山本、石毛(59分倉田);FW坂本(HTパトリック)、山見(82分中村)

リザーブ:GK一森、DF高尾、MF倉田、MF福田、MF中村、MFウェリントンシウバ、FWパトリック

警告:佐藤

 

■YBCルヴァンカップ大分トリニータ戦で、坂本選手齋藤選手が初先発。ガンバ大阪初出場となる。[3.2]

■ルヴァンカップ大分戦は、片野坂監督にとっては古巣との対戦となる。[3.1]

■元ガンバ大阪監督の宮本恒靖氏がJリーグ新理事に内定した。3月15日に正式決定する。[3.1]

■元ガンバ大阪のDF仁川ユナイテッドのオ・ジェソク選手が結婚を発表した。おめでとうございます。[3.1]

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2022年2月1日~28日」の続き

関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る

-ガンバ大阪ニュース