5月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2022年5月1日~31日」に続く
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■J1リーグ第10節(4月29日)終了時点の順位表:2勝4分4敗、ガンバ大阪は勝点10のまま。順位は14位に下落。降格圏に近づいている。[4.30]
■中村選手試合後のコメント:[4.30]
今までよりもプレー時間が長かったのは良かった。これぐらい時間をもらえれば今日くらいのプレーはできる自信はあった。
それでもしっくりこない場面もミスもあった。もっとそこを改善していかないといけない。しっくりこなかったのはレアンドロペレイラ選手に出したスルーパスが通ったのは通ったが、自分が思っていたよりもボールが緩くなってしまったこと。
自分が思ったようにパスをだせればもっとゴールの可能性は高くなったかなと思っている。
Jリーグ公式
■昌子選手試合後のコメント:[4.30]
2失点とも相手が素晴らしかったのはあるが、防げる失点だったとも言える。「たられば」は終わったらナンボでも言える。2つとも伏せベルが、サッカーの失点はだいたいそういうようなもの。
決定機がウチにもあった中で、セットプレーという流れがあまり関係ないところで失点したのは非常に残念だったと思う。
■片野坂監督試合後のコメント:[4.30]
選手は準備してきたことをやろうと戦っていたと思う。本当に気持ちが入っていたし、勝点3を取る思いで臨んでくれたが、0-2という結果は受け止めないといけない。
レアンドロ・ペレイラ選手はここ数日良いトレーニングを積み上げていて、スタートからチャレンジしようと先発させた。今いる選手の中で得点を挙げられる選手、期待を持ている選手かなと思い起用した。彼なりにチャレンジしたが課題も見えた。
■[J1第10節]FC東京 2(1-0, 1-0)0 ガンバ大阪 19:00 国立 入場者数:43,125人[4.29]
得点:なし
スタメン(交代出場):GK一森;DF柳澤(70分パトリック)、昌子、三浦、藤春;MF齋藤(80分奥野)、ダワン、小野瀬;FWレアンドロペレイラ、坂本(HT中村)、山見(80分ウェリントン・シウバ)
リザーブ:GK石川、DFクォン・ギョンウォン、DF黒川、MFウェリントン・シウバ、MF奥野、MF中村、FWパトリック
警告:なし
■山見選手試合後のコメント:[4.24]
相手CBのヨニッチ選手と西尾選手の間から背後に抜けるという意図で真ん中のポジションをやっていたが、そこまでうまくいかなかったという感じはあった。
今回は相手の最終ラインを引っ張る役割だった。得点を狙うという意味では一番良い位置にいられたが、そういういったところでチャンスを作りきれなかった。
■片野坂監督試合後のコメント:[4.24]
色々な準備をしていく中で、相手との関係を見ながら勝つためにチャレンジした。勝つことができなかったということは、まだまだ我々の力が及んでいない。
セレッソ大阪の守備を崩すまで、攻撃の迫力、クオリティーという部分は物足りなさを感じた。トータル的な事を考えた中で、今日のメンバーを選んだ。坂本選手をこうして使っているので、せっかく先発で出ている中で結果を出さないと、パトリック選手、レアンドロペレイラ選手、ウェリントン・シウバ選手になってしまうこともあるし、彼自身も成長していかなければいけないところで、今日も課題が出たと思う。ただ、それを修正して成長につなげてほしい。
■大阪ダービーでスコアレスドローだったのは今回が初めて。[4.23]
■[YBCルヴァンカップ第5節]セレッソ大阪 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 14:00 ヨドコウ 入場者数:12,058人[4.23]
得点:なし
スタメン(交代出場):GK一森;DF柳澤、三浦、クォン・ギョンウォン、黒川(64分藤春);MF齋藤、ダワン、福田(80分石毛)、小野瀬;FW坂本(64分レアンドロペレイラ)、山見(85分ウェリントン・シウバ)
リザーブ:GK石川、DF昌子、DF藤春、MFウェリントン・シウバ、MF奥野、MF石毛、FWレアンドロ・ペレイラ
警告:福田
■倉田選手が負傷、検査の結果、左ヒラメ筋肉離れと診断された。[4.20]
■GK東口選手屋外でのトレーニングを再開。5月中に全体練習に合流する見込み。[4.20]
■今季初めて全体練習が公開された。[4.20]
■J1リーグ第9節(4月17日)終了時点の順位表:2勝4分3敗、ガンバ大阪は勝点10のまま。順位は11位をキープ。[4.18]
■山本選手試合後のコメント:[4.18]
相手が来ているときに、うまく良い形で相手陣地に進入するのがほとんどなかったので、湘南のプレスを受けてしまった要因になったと思う。
湘南が前からプレスに来るので、僕と福田選手のところに相手の3CBが出てきたら、山見選手やパトリック選手がスペースに走るというのは狙いとしてあった。
それが立ち上がりは右サイドで何度かあったが、そこをケアされたときに、ダワン選手にパスをだしたり、僕ンのところになかなかボールが来ずに、相手のシステムの外回りでボールが動くと、相手のフォーメーションがそのままでプレスがかかってしまうので、それがありなかなか前に進むシーンが少なかった。
■片野坂監督試合後のコメント:[4.18]
湘南ベルマーレに臆せずチャレンジいて、準備してきたものを選手はトライしてくれた。それがなかなか結果に結びつかず、最後湘南の勝ちたいという思いが乗り移った得点かなと。ちょっとしたことで勝点3を掴み取ることができるか、勝点0におわるか、勝負というのは非常に厳しいなと今日のゲームを終えて感じた。
3バックに関しては、クォン・ギョンウォン選手がルヴァンカップ大分戦で良いプレーをして使える状況なので、連戦だがトライしたいなと。
後ろが余りたくない中で、前へチャレンジさせるような形で選手に提示した。なので守備が4枚になったり、5枚になったり見える形にはなったと思う。
■ガンバ大阪、湘南ベルマーレ戦試合終了間際に失点。0-1で敗れる。[4.17]
■[J1第9節]ガンバ大阪 0(0-0, 0-1)1 湘南ベルマーレ 14:00 パナソニック 入場者数:16,576人[4.17]
得点:なし
スタメン(交代出場):GK一森;DF昌子、三浦、クォン・ギョンウォン、黒川(77分藤春);MF山本(68分奥野)、ダワン、福田(77分中村)、小野瀬;FWパトリック(77分レアンドロ・ペレイラ)、山見(61分坂本)
リザーブ:GK石川、DF藤春、DF高尾、MF奥野、MF中村、FWレアンドロ・ペレイラ、FW坂本
警告:なし
■藤春選手試合後のコメント:[4.14]
フル出場したのは昨年の湘南戦が最後だったので、いつかやれる日が来るとは思っていたが、90分やれたのは良かった。
全然コンディションは上がっていないし、結構きついかなという感じ。自分の中ではまだまだかなと。僕よりも黒川選手のほうが走れるし、コンディションの良さもあるので納得している。
ゴールシーンは佐藤選手のパスが短かったので、相手は絶対にバックパスをすると思っていて、狙ったらうまく行った。
シュートはGKに当たったが入ってくれて良かった。
■クォン・ギョンウォン選手試合後のコメント:[4.14]
何よりもずっと時を待ち遠しくしていたので、勝利という形で飾れたのは本当に嬉しく思う。勝利のために周りのチームメイトが助けれてくれたので勝てたと思う。
最後にフル出場したのは、去年のシーズン最後の試合なので5ヶ月ぶり。
感覚を取り戻すのに少し時間がかかるかなと思ったが、それよりも周りのチームメイトが今日は助けてくれた。
■片野坂監督試合後のコメント:[4.14]
ルヴァンカップでは1分2敗で、勝点1しかなくなんとかして勝ちたいゲームだった。1勝できてホッとしている。
大分の3-4-3-や4-4-2のどちらでも準備するような形で選手に伝えて、今日のゲームを戦った。久しぶりに出る選手も多かったが、90分しっかりと戦術の中で掴み取ってくれた。このゲームはとても大事。出場した選手を含めて次に繋がる試合になったと思う。
クォン・ギョンウォン選手は加入してすぐ、代表活動もあったが、積み上げてきて、トレーニングに入りなんとかゲームができる状態になったので、ちょっとスタートから使ってみようかなと思った。そういう中、彼の左足のフィードや空中線を含めてよくプレーしてくれた。
期待している選手なので、今後もリーグ戦でも絡んでほしいかなと。特徴がある選手なので、そういう生かし方ができればと思う。Jリーグ公式
■[YBCルヴァンカップ第4節]ガンバ大阪 2(1-0, 1-0)0 大分トリニータ 19:00 パナソニック 入場者数:4,413人[4.13]
得点:藤春(13分)、佐藤(58分)
スタメン(交代出場):GK石川;DF柳澤、福岡、佐藤、クォン・ギョンウォン、藤春;MF山本(88分中村)、奥野、福田、石毛(HTレアンドロ・ペレイラ);FW坂本(68分チュ・セジョン)
リザーブ:GK加藤、MFチュ・セジョン、MF齋藤、MF中村、FWレアンドロ・ペレイラ、FWパトリック、FW山見
警告:なし
■J1リーグ第8節(4月10日)終了時点の順位表:2勝4分2敗、ガンバ大阪は勝点1を積み上げ勝点10。順位は11位に後退。[4.11]
■小野瀬選手試合後のコメント:[4.11]
良いところにこぼれてきて、相手が寄せてきていて、とりあえず枠に入れようと思って思い切り降った。GKも見づらかったと思うし強さもあったので入ったと思う。
■片野坂監督試合後のコメント:[4.11]
アウェイの清水エスパルス戦、13時キックオフ、非常に厳しい試合だったと感じている。
清水エスパルスの勢いというのが非常に迫力があり、なかなかはね返すことができずに受けることが多かったなと。前半を「0-0で終えたのは良かったが、後半に挽回したいので選手を代え、やり方を少し変化させたが、うまいこといかずに失点した。
フレッシュなメンバーがいるので、彼らに賭けてなんとか勝点1をもぎ取ってくれたしあいだったと思う。連戦でタイトなスケジュールの中、よく戦ってくれたと思う。
■[J1第8節]清水エスパルス 1(0-0, 1-1)1 ガンバ大阪 13:00 アイスタ 入場者数:12,938人[4.10]
得点:小野瀬(90+7分)
スタメン(交代出場):GK一森;DF昌子、三浦、高尾(79分レアンドロ・ペレイラ)、黒川;MF齋藤(70分山本)、ダワン(70分奥野)、石毛(HT倉田)、小野瀬;FWパトリック、山見(70分坂本)
リザーブ:GK石川、DFクォン・ギョンウォン、MF倉田、MF奥野、MF山本、FWレアンドロ・ペレイラ、FW坂本
警告:なし
■韓国代表のDFクォン・ギョンウォン選手がベンチ入り。[4.10]
■J1リーグ第7節(4月6日)終了時点の順位表:2勝3分2敗、ガンバ大阪は勝点1を積み上げ勝点9。順位は9位をキープ。[4.7]
■齋藤選手試合後のコメント:[4.6]
片野坂監督やチームスタッフの戦術を前日や前々日にミーティングやピッチで共有ができて、良い指示を与えてもらったというか、良いオーガナイズを作ってもらえたと思う。
それがハマったのも一つにはあるし、本来なら全員が相手のアンカーのところにプレッシングに行くというのも良さではあると思うが、あえて行かずにというのもあって、そういうことを支持してくれたチームスタッフのおかげ。
■片野坂監督試合後のコメント:[4.6]
前半で我々が先制点を取っていればまた違う展開になったかもしれないし、勝点3につながるゲームができたかもしれない。チャンスをしっかりと決めて先制点を取り、有利に試合を運べる状況を作れば良かったと思う。
ただ先制はされたが、後半にダワン選手の素晴らしいシュートで同点に追いつき、なんとかもう一点というところでなかなか決定機は少なかったかもしれないが、全体的には良いゲームをしてくれたと思う。
■ダワン選手が京都サンガFC戦でJ1初ゴールを決める活躍。[4.6]
■[J1第7節]京都サンガFC 1(0-1, 1-0)1 ガンバ大阪 18:30 サンガS 入場者数:9,869人[4.6]
得点:ダワン(58分)
スタメン(交代出場):GK一森;DF昌子、三浦、高尾、黒川;MF齋藤(71分奥野)、ダワン、石毛(57分福田)、小野瀬(86分中村);FWパトリック(86分レアンドロ・ペレイラ)、山見(71分坂本)
リザーブ:GK石川、DF藤春、MF福田、MF奥野、MF中村、FWレアンドロ・ペレイラ、FW坂本
警告:なし
■J1リーグ第6節(4月2日)終了時点の順位表:2勝2分2敗、勝点8。ガンバ大阪は9位に上昇。[4.2]
■一森選手試合後のコメント:[4.2]
怪我だけでなく色々なことに対して難しい時期があったので、それをデビューした試合で勝ちに繋げられたのは、言葉で表現できない気持ちになった。
この前のルヴァンカップで何も残らないような敗戦をしたので、自分たちが試合前から「今日はなにか残すような試合にしよう」と前向きにトライできたことが良いサッカーに繋がったと思う。
良い守備があったので、奪う位置も高かったし、それがあると相手を押し込んだ状態で良いボールを回せる。良い守備からの良い攻撃が大事だなと改めて思った。
■片野坂監督試合後のコメント:[4.2]
ダブルボランチの齋藤未月選手とダワン選手がバランスを取りながら、良さを発揮してくれたと思う。今週のトレーニングで合わせてやっている中で良い関係を作っていた。
ダワン選手はまだ合流してそんなに経っていないが、90分戦えなくてもある程度の時間まで引っ張ることができれば、2人の良さ、良い関係というのは発揮できるかなということで、期待に応えてくれたと思う。
徐々に、また90分のゲームでもタフに戦えるように、コンディションを上げながらチームに貢献してほしいと思う。
■黒川選手がJ1初ゴールを決める。[4.2]
■[J1第6節]ガンバ大阪 3(1-0, 2-1)1 名古屋グランパス 14:00 パナソニック 入場者数:13,685人[4.2]
得点:パトリック(26分)、オウンゴール(54分)、黒川(62分)
スタメン(交代出場):GK一森;DF昌子、三浦、高尾(77分福岡)、黒川;MF齋藤(77分奥野)、ダワン(70分チュ・セジョン)、倉田(60分石毛)、小野瀬;FWパトリック、山見(70分ウェリントン・シウバ)
リザーブ:GK石川、DF福岡、MFチュ・セジョン、MFウェリントン・シウバ、MF奥野、MF石毛、FWレアンドロ・ペレイラ
警告:なし
■GK一森選手がJ1リーグ初出場。[4.2]
■MFダワン選手が名古屋グランパス戦で初スタメン。齋藤選手とダブルボランチを組む。[4.2]
■ワールドカップの組み合わせが決定。日本代表はグループEに入り、スペイン、ドイツという強豪国との組み合わせになった。[4.2]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2022年3月1日~31日」の続き
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