4月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2024年4月1日~30日」に続く
関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る
■J1リーグ第5節終了時点:ガンバ大阪は2勝2分0敗で勝ち点は8、順位を1つ下げ6位。[3.31]
■坂本一彩選手試合後のコメント:[3.30]
ウェルトン選手のゴールは、サイドの背後にうまく抜け出せたあとのクロスはミスキックだった。GKとDFの間に流し込もうと思って、想像していたのは右足で巻くボールだったが、思ったよりもまっすぐ行くボールになってしまった。
ミスだったが、GKが触ってくれてうまくゴール前にこぼれてくれたので良かった。
チームの雰囲気がとてもよく、チームとしてやりたいこともやれているが、個人的にはまだまだ。あまり自分の持っている力を出せていない感じ。もっと積極的に仕掛けたり、収めたりしていかないといけないと思っている。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[3.30]
チームとして前後半を通して、しっかりと苦しい時間を耐えるという力がついてきたと思う。しっかり耐えたことで先制点を取ることができた。
その後、相手に得点を与えたが、そこは時間とか、流れを考えると、あの場面は反省しないといけない点かなと思う。
ウェルトン選手について:
ガンバに来たときからサイドのところで違いを作り出せる選手というのはずっと探していた中で、本当にウェルトンが入ってくれたことには満足しているし、ああいった場面で、サイドの違いを生み出せるのは、今日も出来ていたので、良かったと持っている。
左でも右でも問題なく行ける選手。ポジションというよりは、スペースとか、後は球際、デュエルのところをどうやって作りだしていくのかを考えているので、ポジションよりは、常にどこでダメージを与えていけばいいのかというところで、配置を考えている。
■ウェルトン選手がサンフレッチェ広島戦で移籍後初ゴールを決めるも、直後に失点し1-1の引き分け。[3.30]
■[J1第5節]サンフレッチェ広島 1(0-0, 1-1)1 ガンバ大阪 13:00 Eピース 入場者数:25.683人[3.30]
得点:ウェルトン(76分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介(84分福岡将太)
MF:鈴木徳真(56分ネタ・ラヴィ)、ダワン(84分食野亮太郎);山田康太、ファン・アラーノ(56分倉田秋)、ウェルトン・フェリペ
FW:宇佐美貴史(66分坂本一彩)
リザーブ:GKステイマンJ草太郎、DF福岡将太、DF中野伸哉、MFネタ・ラヴィ、MF食野亮太郎、MF倉田秋、FW:坂本一彩
警告:なし
■DF松田陸選手は検査の結果、左腓腹筋肉離れと診断された。全治未発表。[3.23]
■DF今野息吹選手は検査の結果、左ハムストリング肉離れと診断された。全治未発表。[3.23]
■DF阪圭祐選手は検査の結果、右長内転筋肉離れと診断された。全治未発表。[3.23]
■国際親善試合・U-23マリ代表戦にU-23日本代表のDF半田陸選手が先発フル出場。元ガンバ大阪のMF山本理仁選手もキャプテンとして先発フル出場した。[3.22]
■J1リーグ第4節が終了時点:ガンバ大阪は2勝1分0敗で勝ち点は7、順5位。1試合少ない中。好発進している。[3.18]
■宇佐美選手試合後のコメント:[3.16]
GKの股が開くのを待って、うまくボールをさらしながらイメージどおりにいけた。
今は守備のところや、背後に走って相手のディフェンスラインを下げるとか、奪われた時にすぐ切り替えるというのだけやっている。
それができた結果、棚ぼた的に点が取れるのかなと思っている。
点が取れたのはおまけで、それ以外のところで穴を作らないようにしている。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[3.16]
流れからの得点をを嬉しく思う。この2試合、流れから得点がなかったり、セットプレーからの得点だけだったことには特に心配していなかった。
しっかりとした決定機は作れていたので、あとは決めきるだけかなと思っていた。
あと後半にもう一点追加点を入れることができたし、その部分は心配していなかった。
相手に時間を与えない、相手にオーガナイズさせないというところ、ガンバ大阪を相手にすると難しいという状態に常に持って行きたところがある。
この切り替えはフィジカル的な要素が要求されるが、それを含めてともに進んでいきたい。
■ジュビロ磐田戦でFW宇佐美選手が1ゴール1アシストの活躍。[3.16]
■[J1第4節]ガンバ大阪 2(1-0, 1-1)1 ジュビロ磐田 15:00 パナソニック 入場者数:24,341人[3.16]
得点:宇佐美(4分)、宇佐美→ダワン(57分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(66分鈴木徳真)、ダワン;岸本武流(66分倉田秋)、山田康太(83分石毛秀樹)
FW:ウェルトン・フェリペ、宇佐美貴史(72分坂本一彩)
リザーブ:GK東口、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF鈴木徳真、MF石毛秀樹、FW:坂本一彩、FW唐山翔自
警告:なし
■ジュビロ磐田戦はDF三浦選手、MFファン・アラーノ選手、DF松田選手の欠場が濃厚となっている。[3.16]
■国際親善試合・U-23マリ代表(3/22・サンガスタジアム)、U-23ウクライナ代表(3/25・北九州スタ)と対戦するU-23日本代表を発表。ガンバ大阪からDF半田陸選手が選出。[3.15]
■怪我から復帰したGK東口選手、MF食野選手、DF江口選手が練習試合で実践復帰することがわかった。[3.15]
■U-16日本代表「第51回モンテギュー国際大会(3/22〜4/3・フランス/プゾージュ)に、ガンバ大阪ジュニアユースDF横井佑弥選手が選出。[3.15]
■YBCルヴァンカップ2回戦の対戦相手がFC琉球に決定した。4月24日(水)19:00・沖縄県のタピスタで行われる。[3.7]
■ガンバ大阪がエールディヴィジのアヤックス・アムステルダムと3年間のフットボール戦略パートナーシップに合意したことが発表された。[3.4]
■J1リーグ第2節が終了時点:ガンバ大阪は1勝1分0敗で勝ち点は4、順位は3位にアップ。[3.4]
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[3.2]
流れの中から決められないので、それだけが課題だが、流れの中からもチャンスになりそうな部分とか得点を取れそうな場所で待つことができているので、いずれ良い感じで得点になってくると思う。
PKは相手GKが「こっちに蹴ってくれ」というような駆け引きを指で(GKから見て)右にしていたので、右に蹴った。
ちょっと強気に「そっちに蹴ってやるから止めてみろよ」という感じで蹴った。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[3.2]
攻守が一体となることがすごく重要だと思っている。昨年、そういったところは目指していたが、なかなかいい形で進めなく、でも攻守を切り離して考えるということではなくて、しっかりと一つに、一体となってプレーすることが大事だと、そこにプラスしてアグレッシブさも重要になる。
これは相手によって変わっていくところもあるが、このような今年のアイデアをしっかりと選手が理解してくれているし、それをこれからも続けていきたい。
中谷選手は私達のサッカースタイルにあっていると思う。前に行く力と、同時にスペースをしっかりと把握できるところでチームに適応を示してくれている。
■ガンバ大阪がアルビレックスに1-0で勝利。昨年8月以来の勝ちとなった。[3.2]
■[J1第2節]ガンバ大阪 1(0-0, 1-0)0 アルビレックス新潟 15:00 パナソニック 入場者数:28,669人[3.2]
得点:宇佐美(PK76分)
スタメン:
GK:一森純
DF:松田陸(66分半田陸)、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介(90+1分福岡将太)
MF:ネタ・ラヴィ(80分ダワン)、鈴木徳真;岸本武流(66分倉田秋)、ファン・アラーノ、山田康太
FW:宇佐美貴史(90+1分ウェルトン・フェリペ)
リザーブ:GK:張奥林、DF:福岡将太、DF:半田陸、MF倉田秋、MF:ダワン、MF:ウェルトン・フェリペ、FW:坂本一彩
警告:岸本(1)、一森(1)
■アルビレックス新潟戦、DF松田陸選手とMFネタ・ラヴィ選手がスタメン入りした。[3.2]
■新加入のFWウェリントン・フェリペ選手がアルビレックス新潟戦にメンバー入りした。途中出場が濃厚。[3.1]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2024年2月1日~29日」の続き
関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る