ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2024年4月1日~30日(J1リーグの試合情報など)

■鹿島アントラーズ戦、三浦弦太選手が右膝を負傷し途中交代。長期離脱の可能性もあることがわかった。[4.29]

■J1リーグ第10節終了時点:ガンバ大阪は4勝3分3敗で勝ち点は15のまま、順位を3つ下げ、9位に後退。[4.29]

坂本一彩選手試合後のコメント:[4.29]

ウェルトン選手が粘ってくれて、自分は本当に流し込むだけだった。ウェルトンに感謝したい。

植田選手から足が出てくるのが見えたので、その後ろで触るというか、右ではなくて、体を左に開いてゴールに流すのは意識していた。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.28]

均衡した試合だったし、いつもは出ない2つのエラーが失点につながったと思っている。こういうチームは、ああいったチャンスをしっかりと決めてくる。

細部をコントロールしないと罰を与えられるというか、しっかりとやられてしまうなという印象の試合。

今日は2失点ともにマークのズレが起こった。瞬間でたくさんのプレッシャーも彼らにはある中、状況判断というものがあると思う。

それが今日は悪いところが出たのかなと。その責任は私にある。

個人を集中してそういったことを行っているのではないということはわかってほしい。選手を責めることはない。

ガンバ大阪

■鹿島アントラーズ戦で、坂本一彩選手が3試合連続ゴールを決めるも、1-2で敗れる。[4.28]

[J1第10節]ガンバ大阪 1(1-1, 0-1)2 鹿島アントラーズ 15:00 パナソニック 入場者数:28,616人[4.28]

得点:坂本一彩(39分)

スタメン

GK:一森純

DF:三浦弦太(90+4分中野伸哉)、中谷進之介、黒川圭介

MF:鈴木徳真(69分倉田秋)、ダワン(90+4分石毛秀樹);ウェルトン、山田康太(69分山田康太)、岸本武流(HT福岡将太)

FW:宇佐美貴史、坂本一彩

リザーブ:GK張奥林、DF福岡将太、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF山下諒也、MF石毛秀樹、FW唐山翔自

警告:宇佐美(1)

 

鈴木徳真選手試合後のコメント:[4.25]

悔しい気持ちを必死にこらえて、自分に何が足りなかったのか、そして変わっていくための勇気も、今必要だと思っている。

毎試合できたこと、できなかったことを振り返り、チャレンジして積み上げていく中で、ああいうところでチャンスになったら点を決めたいと思ってシュート練習をしている。

それが結果として出たのはチャレンジしたことが証明できたことになる。

そのために練習しているので、一歩成長できたかなと思っている。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.25]

今日の試合は多くのチャンスが作れず、決めきれなかった。決めきるか、決めきれなかったかの差だったと思う。

FC琉球が決めきる展開になったので、常に追いかける展開、ゲーム運びになった。

決定力というところの違いがあったと素直に思う。

怪我から復帰した選手、試合勘がない選手を使った中で、正しい判断が出来なったというのが唯一あったと思う。

ガンバ大阪

■YBCルヴァンカップ・J3のFC琉球に1-2で敗れ、2回戦敗退。[4.24]

[YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦]FC琉球 2(1-0, 1-1)1 ガンバ大阪 19:00 タピスタ 入場者数:5,406人[4.24]

得点:鈴木徳真(49分)

スタメン

GK:一森純

DF:福岡将太、江川湧清(79分坂圭祐)、中野伸哉

MF:鈴木徳真、美藤倫(68分山下諒也);食野亮太郎(68分山田康太)、倉田秋、岸本武流、石毛秀樹(79分ダワン)

FW:唐山翔自(79分坂本一彩)

リザーブ:GK張奥林、DF今野息吹、DF坂圭祐、DF古河幹太、MF山田康太、MF山下諒也、MFダワン、MFウェルトン、FW坂本一彩

警告:倉田

 

■ルヴァンカップ・FC琉球戦にDF美藤倫選手とDF江川湧清選手の先発出場が濃厚だと報じられている。[4.24]

■U-23アジアカップカタール2024・韓国代表戦にDF2半田陸選手が先発フル出場。[4.23]

■J1リーグ第9節終了時点:ガンバ大阪は4勝3分2敗で勝ち点は15、順位を4つ上げ、6位に浮上。[4.22]

坂本一彩選手試合後のコメント:[4.21]

シュートを打ったところくらいしか覚えていないが、マイナスで受けて足をふるということしか考えていなくて、降った感じ。

ボールをもらう前から、ゴールがどの位置かはだいたい把握していたので、あとは足を振って枠内に飛ばすことを意識していた。

めちゃくちゃ気持ちよかった。前回はボテボテのシュートというか、あまりキレイに入ったゴールでは無かったので、今回はしっかりネットに突き刺せたゴールで嬉しかった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.20]

ガンバとしては脅威あるチームに対して前半しっかりとディフェンスを見せることができたし、後半始まったところでかなり相手が押し込んでくる形になることは予測できていて、立ち上がりのところを言い守備で我慢でき、そこから試合を少しずつ均衡するところもまで持ち込むことができた。

ポゼッションは低く、好まない展開になったが、相手を考えるとこういった展開も起こり得ることかなと思っている。

ただ、最終的にこういった難しいスタジアムで勝てたことは非常に大きいし、ここ数年は悔しい思いをしたその気持をを払拭できたと思っている。

ガンバ大阪

坂本一彩選手の2試合連続ゴールで、浦和レッズに1-0で勝利。[4.20]

[J1第9節]浦和レッズ 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 16:00 埼玉スタ 入場者数:41,377人[4.20]

得点:坂本一彩(78分)

スタメン

GK:一森純

DF:福岡将太(72分中野伸哉)、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介

MF:鈴木徳真、ダワン;ウェルトン(88分山下諒也)

FW:宇佐美貴史、坂本一彩(88分倉田秋)、唐山翔自(58分岸本武流)

リザーブ:GK張奥林、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF岸本武流、MF山下諒也、MF美藤倫、FWイッサム・ジェバリ

警告:なし

 

■J1リーグ第8節終了時点:ガンバ大阪は3勝3分2敗で勝ち点は12、順位を2つ上げ、10位に浮上。[4.15]

三浦弦太選手試合後のコメント:[4.15]

連敗していたいので、今日は絶対に勝利が必要な試合だった。相手も1人退場していたので、押し込む展開はできていたが、本当に今日は内容よりも結果が必要だったので、勝てて良かった。

リスク管理のところは徹底しようと思っていたが、最後に一度、一森純選手が相手と1対1になる場面があった。

あれを決められていたら本当に負けていた可能性があった。

それ以外はほとんどなかったが、1つのシーンとか1つの局面で何が起こるのかわからないのがサッカーなので、そこは反省して、次に同じ場面があっても、ああいう場面はつくらせないようにしたい。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.14]

前半はいい入りもしたし良かったが、相手の一発にやれてしまった。その中から決定的なゴールチャンスを作れていたが、それが届かなかった。

後半、しっかりとコントロールしながら進められたが、過密日程の移動もあり、フィジカルが落ちているかなと思ったが、相手の退場もあり、そこから自分たちの良さが出てきた。

ゴールを中々決めきれず、でも自分たちのキャラクターをしっかりと出してくれた。

フットボールはこういうことが起こるのかなと。去年を思い出すとこのような試合をおとしてきたが、今日は勝ちきったことに関して、これがチームの成長につながると思っている。

ガンバ大阪

■レッドカードで一人少なくったサガン鳥栖に、ガンバ大阪は点が取れない中、後半アディショナルタイムにイッサム・ジェバリ選手がトラップし落としたボールを三浦弦太選手がゴールを決め2-1で勝利。[4.14]

[J1第8節]ガンバ大阪 2(1-1, 1-0)1 サガン鳥栖 15:00 パナソニックスタ 入場者数:21,702人[4.14]

得点:坂本一彩(45+5分)、イッサム・ジェバリ→三浦弦太(90+9分)

スタメン

GK:一森純

DF:福岡将太(75分岸本武流)、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介

MF:鈴木徳真(81分ネタ・ラヴィ)、ダワン;倉田秋(61分唐山翔自)、ウェルトン

FW:宇佐美貴史、坂本一彩(81分イッサム・ジェバリ)

リザーブ:GK張奥林、MFネタ・ラヴィ、FW食野亮太郎、MF岸本武流、MF美藤倫、FWイッサム・ジェバリ、FW唐山翔自

警告

■J1リーグ第7節終了時点:ガンバ大阪は代替試合を終え、2勝3分2敗で勝ち点は9、順位は12位と変わらず。[4.11]

唐山翔自選手試合後のコメント:[4.10]

今季はウイングをよくやっているし、好きなポジションなので自分の中ではアリだと思っている。

シンプルに逆からクロスが入ったり、縦へのドルブルや守備で貢献市たいと思っていた。

もともとFWなので、ロングボールの競り合いも得意だが、一度エドゥアルドとの競り合ったら強いと感じた。

攻撃はやれる感じはあった。ウイングはクロスにフリーで入っていけるので、タイミングさえ間違えなければいけると感じている。

ただ、今日は自分を含めて、めちゃくちゃチャンスがあった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.10]

悲しい結果になった。マリノスを上回ることができていたし、良い試合展開ができたと素直に思っている。

チャンス数、相手陣地でボールを持つ、ゲームを支配する点に関しては、確実に上回ることができていたが、アンデルソン・ロペスが1チャンスをモノにし、自分たちはチャンス数があったにも関わらずゴールを決めきれなかった。

2失点目は前掛かりに攻めたので仕方がないかなと思っている。

ガンバ大阪

■ガンバ大阪、コンサドーレ札幌に続き、横浜Fマリノスにも0-2で敗れる。2連敗で、3試合連続無得点。[4.10]

[J1第3節(代替)]横浜Fマリノス (0-0, 2-0) ガンバ大阪 19:00 日産スタ 入場者数:15,528人[4.10]

得点:なし

スタメン

GK:一森純

DF:福岡将太(87分中野伸哉)、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介

MF:鈴木徳真(67分ダワン)、ネタ・ラヴィ;ウェルトン

FW:宇佐美貴史、坂本一彩(67分イッサム・ジェバリ)、唐山翔自(57分食野亮太郎)

リザーブ:GK張奥林、DF中野伸哉、MF倉田秋、MFダワン、MF美藤倫、FW食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ

警告:食野(1)

■J1リーグ第7節終了時点:ガンバ大阪は2勝3分1敗で勝ち点は9、順位は12位に後退。[4.8]

ダワン選手試合後のコメント:[4.7]

お互いのチームにとってハードなものだった。ただ、チャンスの数や決定的な場面は我々の方が多かったように感じている。
そうした中で札幌が数少ないチャンスから得点した。そういう試合だったと思う。

札幌が守備のところでマンツーマン気味のマークになることを頭に入れながらしっかりと戦えたが、悔しい結果になってしまった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.6]

一本のチャンスを札幌に決められてしまい、ひっくり返すことができずに、札幌が勝つという流れになってしまった。

最後のは自分自身も満足できていないが、それまでの流れのところは満足でてきる部分もある。

決めきるところも足りなかったし、シュートをいれるところも足りなかった。
選手、一人ひとりが失敗したくないという気持ちは重々理解しているが、京都サンガ戦でも決めきれきれなかったので、全体で改善していく必要があると思っている。

ガンバ大阪

■ガンバ大阪、コンサドーレ札幌に0-1で敗れる。今シーズン初の敗戦で、2試合連続無得点。[4.6]

[J1第7節]北海道コンサドーレ札幌 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 14:00 札幌ドーム 入場者数:10,827人[4.6]

得点:なし

スタメン

GK:一森純

DF:中野伸哉、三浦弦太、中谷進之介、福岡将太

MF:鈴木徳真(79分ネタ・ラヴィ)、ダワン;倉田秋(67分黒川圭介)、坂本一彩(67分石毛秀樹)、食野亮太郎(61分ウェルトン)

FW:イッサム・ジェバリ(67分宇佐美貴史)

リザーブ:GK張奥林、DF黒川圭介、DF美藤倫、MF石毛秀樹、MFネタ・ラヴィ、FWウェルトン、FW:宇佐美貴史

警告:鈴木(1)、ウェルトン(2)、ネタ・ラヴィ(1)

■「U-23アジアカップカタール2024」に出場するU-23日本代表選手を発表。ガンバ大阪からはDF半田陸選手が選出。U-23中国代表(4/16)、U-23UAE代表(4/19)、U-23韓国代表(4/22)と対戦する。[4.4]

■J1リーグ第6節終了時点:ガンバ大阪は2勝3分0敗で勝ち点は9、順位は6位をキープ。[4.4]

宇佐美選手試合後のコメント:[4.4]

前半は1つ、2つ大きなチャンスがあったが、良い形でボールも動いていなかったし距離感も良くなかったので、後半に向けて修正しようと思っていた。

ただ、そんな中でも意思統一して我慢強く無失点でいけたし、だからこそ勝つ確率を後半に増やしていけているところもあったので、そこはポジティブな点。

僕も含めて決めきれていれば勝つ流れだったと思うし、うまく試合を運べたという内容だったが、決めきれなかった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.4]

ノーゴールだったがアタックのところではダメージを与えるところもあったし、明確な決定機もあった。
良い流れの時にしっかりと決めきるところを今後も続けていかないといけないし、前半の山田康太選手のヘディング、後半のウェルトン選手の決定機というところ、ああいったところを決めきれば試合を決めきれたかなと思っている。

相手を押し込んだ時のオーガナイズをもう少し改善していかないといけないし、相手が下がった時のスペースをどこに見つけていくか、というところもこれからも続けていきたい。

ガンバ大阪

■京都サンガFC戦は0-0ドロー。[4.3]

■MFファン・アラーノ選手が負傷し、前半37分に交代した。筋肉系か。[4.3]

[J1第6節]ガンバ大阪 0(0-0, 0-0)0 京都サンガFC 19:00 パナソニック 入場者数:16,763人[4.3]

得点:なし

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介(83分福岡将太)

MF:鈴木徳真、ネタ・ラヴィ(72分ダワン);山田康太(HT坂本一彩)、ファン・アラーノ(37分食野亮太郎)、ウェルトン

FW:宇佐美貴史(83分イッサム・ジェバリ)

リザーブ:GK張奥林、DF福岡将太、DF中野伸哉、MFダワン、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW:坂本一彩

警告

■株式会社パナソニックは入社式で新入社員にガンバ大阪のユニフォームをプレゼントした。[4.2]

 

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2024年3月1日~31日」の続き

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