ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2024年10月1日~31日(J1リーグの試合情報など)

10月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2024年11月1日~30日」に続く

関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る

 

スポンサーリンク

天皇杯・準決勝 横浜Fマリノス戦

■天皇杯・決勝戦の対戦相手はヴィッセル神戸に決定した。11月23日(土)14時国立競技場キックオフ。[10.27]

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.27]

本当にカップ戦の試合だったと思う。前半、選手はちょっとナーバスなところがあったが、拮抗したゲーム展開だった。

後半はしっかりといい入りをしたし、そこからお互い疲れが見えてきた部分もあったが、その辺りはしっかり分析していきたいと思う。

坂本選手の今まで活躍に驚きはない。岡山へのレンタル移籍から戻ってきて、そこからしっかりとスタッフと見てきたし、自分のプレーとリズムをしっかりと落とし込んでいった。

そこに彼の持っていたタレント性がしっかりと出てきた形だと思っている。

彼はガンバ大阪の未来を背負う選手なので、クラブとともに育てていきたいと思っている。

ガンバ大阪

■延長からPKに入る目前の延長後半アディショナルタイムに坂本一彩選手の劇的ゴールで3-2で勝利。天皇杯決勝進出。[10.27]

[天皇杯・準決勝]横浜Fマリノス 2(1-1, 1-1, 0-0, 0-1)3 ガンバ大阪 13:05 パナソニック [10.27]

得点:山田康太(26分)、鈴木徳真→中谷進之介(90+3分)、坂本一彩(120+5分)

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介(90+2分食野亮太郎)

MF:ダワン(88分美藤倫)、鈴木徳真:倉田秋(61分福田湧矢)、山下諒也(91分江川湧清)、山田康太(HT坂本一彩)

FW:宇佐美貴史

リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、MF食野亮太郎、MF福田湧矢、MF岸本武流、MF美藤倫、FW坂本一彩

警告:食野

 

スポンサーリンク

J1第35節 名古屋グランパス戦

■J1リーグ第35節終了時点:ガンバ大阪は名古屋グランパスに勝利し勝ち点3をゲット。15勝12分8敗で勝点は57。順位は5位のまま。[10.25]

福田湧矢選手試合後のコメント:[10.24]

入る時にダニエル・ポヤトス監督から「どんどん仕掛けろ」と言ってくれたので、その言葉もあり勇気を持って仕掛けられた。

そこは自分の持ち味なので、そういうシーンがファーストプレーでできたのが全てだと思う。

宇佐美選手から良いパスが来て、思ったよりも体を開く時間がなかったし、最初のシュートでファーを見せていたのもあったので、ニアにした。

あの場面は駆け引きだったが、勝てて良かった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.24]

失点はCK2本でやられてしまったので改善点はあるが、フィジカルのあるチームに対して勝負強く戦ってくれた。

攻撃は相手の5枚に対してしっかりとやるべきことをやって得点を重ねてくれたし、プレッシャーもかけてくれたと思う。

2-2になってからもチームがリアクションをしっかりと示してくれたし、チーム全体が勝負強さと同時に姿勢が素晴らしかった。選手たちに褒めてあげたいと思う。

今日の試合では相手とのコンタクトや、好きに走らせなかったりすることで、相手に時間を与えないことが大事だったと思っている。

残りのシーズンに全員で突き詰めていきたいと思う。

ガンバ大阪

■MF福田湧矢選手が復帰5試合目で今シーズン初ゴールを決めた。[10.23]

[J1第35節]ガンバ大阪 3(2-1, 1-1)2 名古屋グランパス 19:00 パナソニック 入場者数:16,021人 [10.23]

得点:坂本一彩(21分)、坂本一彩(28分)、福田湧矢(78分)

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介

MF:ダワン(88分倉田秋)、美藤倫(60分鈴木徳真);山下諒也(88分岸本武流)、食野亮太郎(60分宇佐美)、山田康太(74分福田湧矢)

FW:坂本一彩

リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、MF倉田秋、MF福田湧矢、MF岸本武流、MF鈴木徳真、FW宇佐美貴史

警告:なし

 

J1第34節 川崎フロンターレ戦

■J1リーグ第34節終了時点:ガンバ大阪は川崎フロンターレに引き分け勝ち点1をゲット。14勝12分8敗で勝点は54。順位は5位のまま。[10.19]

中谷進之介選手試合後のコメント:[10.19]

家長選手が出てきてリズムを作られて、それまではボールを持たせてエリソンと山田選手のところで抑えればという形だったが、リズムの変化をつけられると難しかった。

最後は小林悠選手とウチの選手で2対1を作れていたので、守りたかったというのが正直なところ。

2,3点取れるチャンスはあったし、後半も良い時間はあったので、そこで点が取れないのと、というのは監督も言っていたが、守備をしている人間からすると、あれは守らないといけないシーンだった。

1点もらってはいるし、それを守りきれたのが前半だったので、今はそれがポロッと失点するようになっている。何とかしないといけない。

Jリーグ

 

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.19]

特に前半のチャンスシーンがあった中で決定力が不足していたのが問題だったと思っている。あそこで追加点を取る力が必要。

後半はしっかりと守備が出来ていた中で、相手の攻撃の策が無かった中で、交代をされてそこから勢いが少し出てきたかなと思う。

ただ交代されたというところでも自分の感覚としてはしっかりと守備が出来ていた。

後はしっかりと自分たちのエリア内の守備のところ、決めきるところは引き続き改善していく点だと思う。

ガンバ大阪

■FW林大地選手が後半40分から出場。[10.18]

■川崎フロンターレ戦、ゴールを決めたウェルトン選手が前半26分に負傷交代した。[10.18]

[J1第34節]川崎フロンターレ 1(0-1, 1-0)1 ガンバ大阪 19:00 U等々力 入場者数:19,982人 [10.18]

得点:半田陸→ウェルトン(7分)

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介

MF:鈴木徳真、ダワン(85分美藤倫);山下諒也(85分ファン・アラーノ)、ウェルトン(26分岸本武流)

FW:宇佐美貴史(74分山田康太)、坂本一彩(85分林大地)

リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、MF山田康太、MF岸本武流、MF美藤倫、MFファン・アラーノ、FW林大地

警告:中谷(2)

■FW林大地選手が川崎フロンターレ戦のメンバー入り。[10.18]

■FIFA✕JFA ストライカー&ゴールキーパーキャンプ(10/18-20・Jヴィレッジ)に参加する選手を発表。ガンバ大阪ジュニアユースからFP坂井雄真選手が選出。[10.15]

■ガンバ大阪ユースで、U−19&U-23日本代表のGK荒木琉偉(るい)選手がプロ契約を締結(仮契約)したことが発表された。[10.14]

■11月3日に行われる予定だったJ1第35節名古屋グランパスがYBCルヴァンカップに出場することから、試合日程を変更することが決定。試合日は10月23日(水)19時キックオフに決まった。[10.14]

■「AFC U-17アジアカップ・サウジアラビア2025予選(10/15−29・カタール・ドーハ)」U-16日本代表を発表。ガンバ大阪ユースからDF4横井佑弥選手が選出。[10.8]

 

J1第33節 北海道コンサドーレ札幌戦

■J1リーグ第33節終了時点:ガンバ大阪は北海道コンサドーレ札幌に逆転で勝利し勝ち点3をゲット。14勝11分8敗で勝点は53。順位は5位のまま。[10.6]

宇佐美貴史選手試合後のコメント:[10.6]

レフェリーにあと何分とるか聞いて「2分ある」と言われた。その2分で絶対にワンチャンスあると信じて、絶対にもう一発決めてやるという強い思いを持っていたことで、ああいったチャンスを手繰り寄せることができたと思う。

2点目の時は、頭は落ち着いているが、心はすごく慌てているという感じで、股を抜くところまでは良かったが、股を抜いてから打つか切り返すかというというところでせめぎ合いというか、自分の中で「どうするか」という思いで悩んでいた。

ただ、最後の最後まで相手を見た結果、相手がスライディングしてくると分かったし、絶対に切り返すしかないと思い、切り替えした後に相手が後ろから来ている感覚があったので、相手に引っかからないところにタッチを置くところまで冷静にやれた。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.6]

毎試合そうだが、重要な試合を取れた。悔しい思いをしてきたが、今日の前半は素晴らしいサッカーを展開してくれたが、あのエラーで1発やられたところ、そこでやられてしまったなという前半だった。

しかし、後半しっかりと顔を上げて、プランを信じて選手たちはやり続けてくれた。

もちろん札幌は難しい相手だし、ディフェンスが全員戻って、しっかりと何とかしのごうという形だったので難しい形だったが、最後にやってくれた。

本当に嬉しく思う。チームは良い道のり、良い流れ、選手たちがしっかりと雰囲気を作って、崩れない、ブレない形を作ってくれていた。

選手たちは良くやってくれたし、選手を褒めてあげたい。

大阪ダービーから2日間というタフな試合だったので選手を入れ替えた。チームは最後にダメージを与えられると思ったし、その交代で入ったフレッシュな選手たちがしっかりと違いを見せてくれた。

ガンバ大阪

■コンサドーレ札幌戦、後半アディショナルタイムにFW宇佐美選手の2ゴールで劇的勝利。ガンバ大阪は10戦ぶりの勝利。[10.5]

[J1第33節]ガンバ大阪 1(0-1, 1-0)1 北海道コンサドーレ札幌 17:30 パナソニック 入場者数:24,950人 [10.5]

得点:宇佐美貴史(PK90+4分)、宇佐美貴史(90+8分)

スタメン

GK:一森純

DF:岸本武流、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介(73分半田陸)

MF:美藤倫(79分倉田秋)、ダワン;山下諒也(65分宇佐美貴史)、福田湧矢(65分ウェルトン)、山田康太

FW:坂本一彩

リザーブ:GK石川慧、DF半田陸、DF江川湧清、MF倉田秋、MF鈴木徳真、MFウェルトン、FW宇佐美貴史

警告:なし

■新加入のFW林大地選手が長期怪我から復帰し全体練習に合流した。[10.4]

■MFネタ・ラヴィ選手が怪我のため長期離脱していることがわかった。助っ人のFWイッサム・ジェバリ選手も長期離脱中。[10.4]

■U-18日本代表・スペイン遠征(10/6〜16)メンバーを発表。ガンバ大阪ユースからMF20長田叶羽(おさだ・とわ)選手が選出。[10.3]

 

J1第29節(代替) セレッソ大阪戦

■J1リーグ第32節(代替試合含む)終了時点:ガンバ大阪はセレッソ大阪に敗れ、13勝11分8敗で勝点は50のまま。順位は5位をキープ。[10.3]

ウェルトン選手試合後のコメント:[10.3]

今日の試合は難しく拮抗した試合になるのは覚悟してこちらにきたし、1週間しっかりと対策を練って練習してきた。

しかし、今日の前半は相手の戦術にハマって、自分たちのやれることがなかなか出せなかったというのが正直なところ。

ハマらなかった結果、ロングボールが増えてしまった。プレスが厳しくかかっていたので、どうしてもああいう形になってしまったと思う。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[10.3]

前半はセレッソ大阪の方がプレスで押込み、いい形で試合を進めてきたと思う。我々は急ぎすぎたところが目立った。

後半はリズムを自分たちで取り、流れをつくっていこうというタイミングでゴールを入れられたことが悔しく思っている。

そこからはいい形で進められたが、ウェルトンのシュートの場面は惜しかった。

全ての責任は私にあると伝えた

ガンバ大阪

■ガンバ大阪は0-1で大阪ダービーを敗れたことで、J1リーグ8試合未勝利となった。ダニエル・ポヤトス監督の解任論が高まっている。[10.2]

[J1第29節(代替)]セレッソ大阪 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 19:00 ヨドコウ 入場者数:21,962人 [10.2]

得点:なし

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸(88分岸本武流)、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介

MF:鈴木徳真(88分鈴木徳真)、ダワン(74分美藤倫);ファン・アラーノ(60分山下諒也)、ウェルトン、山田康太(74分坂本一彩)

FW:宇佐美貴史

リザーブ:GK石川慧、DF江川湧清、MF倉田秋、MF岸本武流、MF山下諒也、MF美藤倫、FW坂本一彩

警告:倉田(1)

■前節・途中出場で復帰したDF半田陸選手がスタメン復帰。[10.2]

■台風で延期となっていた大阪ダービーが本日、水曜日に行われる。[10.2]

 

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2024年9月1日~30日」の続き

関連:「ガンバ大阪ニュースまとめ(過去分)」に戻る

-ガンバ大阪ニュース