12月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2024年12月1日~31日」に続く
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J1第37節アルビレックス新潟戦
■山田康太選手試合後のコメント:[11.30]
あと2試合、天皇杯も負けてしまったので、内容がどうというよりはまずは勝とうと臨んだ試合だった。
新潟の良いサッカーに、かなり前半は苦しい時間帯があったが、こういう試合で勝てるのも1つの力だと思うし、次に繋がったと思う。
ゴールが入るまでは、自分たちから勇気を持って相手に向かうところまではやれていたが、ゴールが入ってから、自分たちに変な余裕ができてしまったというか、
向かっていく姿勢が少し減り、受ける形になってしまった。
それはダニエル・ポヤトス監督からもハーフタイムで強く言われていて、選手たちも目が覚めた。
2点、3点とる姿勢で後半に入り、アグレッシブな姿勢を見せられたと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[11.30]
前半はしっかりと自分たちのやるべきことをやりながら戦うことができた。しっかりと自分たちがゲームを支配しながらボールを動かして得点を取り、ゲームを進めることができた。
その中で少し相手の流れになることも理解した中で、相手に流れが転がり、CKなどで少しチャンスを作られるシーンがあった。
後半の立ち上がりも相手に少しはめられるシーンが増えたが、自分たちの選手が中央に足りていないという狙いもあり、一枚目の交代でファン・アラーノ選手を入れて、中央に人を入れるようなオーガナイズを行った。
その結果、自分たちにもチャンスを作れるようになったし、全体を通していい試合ができたと思っている。
■アルビレックス新潟戦、黒川選手のクロスを山田康太選手ヘディングゴール。その1点を守りきり1-0で勝利。[11.30]
■[J1第37節]アルビレックス新潟 0(0-1, 0-0)1 ガンバ大阪 14:00 デンカS 入場者数:27,628人[11.30]
得点:黒川圭介→山田康太(18分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:ダワン(84分ネタ・ラヴィ)、鈴木徳真:ウェルトン(62分ファン・アラーノ)、山田康太(89分美藤倫)、山下諒也(89分岸本武流)
FW:坂本一彩(89分イッサム・ジェバリ)
リザーブ:GK東口順昭、MFネタ・ラヴィ、MF福田湧矢、MF岸本武流、MF美藤倫、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ
警告:
■GK東口順昭選手に契約延長のオファーをだしたことがわかった。[11.24]
■ダニエル・ポヤトスは来季も続投することがわかった。目標の7位以上をクリアしたのと、天皇杯での成績が評価された。[11.24]
天皇杯決勝・ヴィッセル神戸戦
■中谷進之介選手試合後のコメント:[11.24]
ワンチャンスにやられたが、逆にいうとそれが神戸の狙いだったと思う。
良い展開の中で点がとれないと勝負強さを神戸は持っているので、それにやられたと思う。
前半は僕らにすごく手応えを感じていたし、この流れでと思ってプレーしていたが、負けたら何も残らないということを改めて痛感した。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[11.24]
前半は神戸を上回っていたが、決定機をしっかりと決めておきたかった。
後半はボールの流れが悪く、坂本一彩選手と山田康太選手にボールが入らず、ボールを触る回数が少なかった。
得点を決められた場面は、ヴィッセル神戸のタレント性をもって一つの瞬間でやられた。
しかし我々はダワン選手の決定機もあったし、そこを決めきることができていればと思う。本当に悔しい。
■天皇杯決勝、ヴィッセル神戸に0-1で敗れ準優勝。10冠目ならず。[11.23]
準優勝という悔しい結果に終わりました。
最後まで熱いご声援、ありがとうございました。#天皇杯 #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA pic.twitter.com/2eLAo9qD16— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) November 23, 2024
■[天皇杯決勝]ガンバ大阪 0(0-0, 0-1)1 ヴィッセル神戸 14:00 国立 入場者数:56,824人[11.23]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介(89分岸本武流)
MF:ダワン、鈴木徳真(89分美藤倫):倉田秋(55分ウェルトン)、山田康太(72分イッサム・ジェバリ)、山下諒也(72分ファン・アラーノ)
FW:坂本一彩
リザーブ:GK東口順昭、MF福田湧矢、MF岸本武流、MF美藤倫、MFファン・アラーノ、MFウェルトン、FWイッサム・ジェバリ
警告:ファン・アラーノ
■FW宇佐美貴史選手が11月21日の練習中に負傷。検査の結果、右ハムストリング肉離れと診断された。
■町田ゼルビアにレンタル移籍中のGK谷晃生選手が、同クラブに完全移籍することが濃厚だと報じられている。[11.16]
J1第36節ジュビロ磐田戦
■山下諒也選手試合後のコメント:[11.10]
苦しい展開だったが、ジュビロ磐田ユースとしてスタジアムでプレーできたのが嬉しかった。やはり特別だったし、初ゴールだったので、決めた瞬間は最高だった。
そのゴールで自分自身とチームが乗れると思っていたので、この1点を自分自身も待っていた。ただ、長すぎた。
それは自分の責任だが、練習を頑張り続けて良かったと思う。
自分が結果を出してチームを勝たせなければいけないと思っているので、次は足でもゴールを決めて勝たせたい。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[11.10]
前半は試合が止まってしまうことが多く、リズムに入りづらい試合展開だった。1点目のキャンセルされたところもすごく怪しいゴールだったと思っている。
後半は入りは良く3-1にすることができたが、そこはやはり4-1にしないといけない展開になっているし、ペイショット選手が入ってくると押し込まれる展開を作られてしまい、同点ゴールを決められてしまった。
その中でしっかりと気持ちを見せることや、戦う支線、諦めないところを見せる姿勢が出せたと思っている。
ジェバリ選手の投入については2つ理由があって、1つ目はボールキープ、前線でタメを作るというところ。ファールをもらいながら流れを止める狙いがあった。
2つ目は信頼というのを彼に示したいと思ったし、ベストなパフォーマンスを出してくれという意味合いがあった。
■ジュビロ磐田戦、ガンバ大阪は1-3から試合終了間際に3-3に追いつかれるが、後半アディショナルタイムに坂本一彩選手のゴールで4-3で勝利。[11.9]
■[J1第36節]ジュビロ磐田 3(1-2, 2-2)4 ガンバ大阪 15:00 ヤマハ 入場者数:13,640人[11.9]
得点:鈴木徳真CK→半田陸(27分)、黒川圭介→山下諒也(45+9分)、宇佐美(PK62分)、坂本一彩(90+3分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:ダワン、鈴木徳真(88分美藤倫):倉田秋(77分福田湧矢→90+8分中野伸哉)、山下諒也(77分ファン・アラーノ)
FW:宇佐美貴史(88分イッサム・ジェバリ)、坂本一彩(90+5分岸本武流)
リザーブ:GK東口順昭、DF中野伸哉、MF福田湧矢、MF岸本武流、MF美藤倫、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ
警告:山下(3)
■負傷離脱していたFWイッサム・ジェバリ選手がジュビロ磐田戦で復帰、メンバー入りした。[11.9]
■負傷離脱しているMFウェルトン選手はジュビロ磐田戦には出場せず、天皇杯決勝で復帰できるように進めていることがわかった。[11.8]
■メキシコ遠征(11/11〜21・メキシコシティ)に参加するU-19日本代表を発表。ガンバ大阪ユースのGK23荒木琉偉(るい)選手が選出。[11.7]
■愛媛FCにレンタル移籍しているDF今野息吹選手が練習中に負傷。検査の結果、左足関節外果骨折、遠位脛腓骨靭帯結合損傷と診断された。全治4ヶ月の見込み。[11.6]
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