J1第11節 横浜FC戦
■J1リーグ第11節終了時点:ガンバ大阪は横浜FCに引き分け、4勝2分5敗で勝点を1積み上げ。順位は12位に浮上。[4.21]
■山下諒也選手試合後のコメント:[4.21]
グランドや風の影響があり、落ち着かなかった。自分たちがもう少しボールを持つ展開を作りたかったが、グラウンドの部分でも繋ぎづらかった。
アップの段階から、そういったやりづらさは感じていたと思う。
今年は少しずつ結果がついてきている。ただ、そこで満足するつもりはなく、最終的に2桁ゴールに到達したらいいかなと。
今は目の前のゴールを決め続けることだけを意識してやっている。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.21]
均衡した試合だった。前半に失点し自分たちの描いていたプランに入れない展開が続いた。
後半は少し前半より快適にプレーできたが、その中で、横浜FCのルキアン、鈴木、途中からソロモンを入れながら、前線の選手をうまく使い、長いボールを使いながらプレーしていた中で、ジェバリにチャンスはあったが、ああいう所を決めきれていれば良かったと思う。
ネタだけでなく、けが人が多くいるチーム状況が続いていて、奥抜、宇佐美、ウェルトンら怪我人が出ているし、そういった重要な選手が多く離脱している状況がある。
ネタは疲労や違和感をメディカルと相談しながらリスクを追わないようにというところを話し合い欠場を判断した。
■横浜FC戦、GK一森純選手からのロングパスを受けた山下諒也選手がそのまま技ありゴールを決めて同点。その後追加点が奪えず1-1引き分け。[4.20]
■[J1第11節]横浜FC 1(1-1, 0-0)1 ガンバ大阪 14:00 ニッパツ 入場者数:9,697人[4.20]
得点:山下諒也(15分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:鈴木徳真;倉田秋(82分食野亮太郎)、山下諒也(89分岸本武流)、満田誠、ファン・アラーノ(75分美藤倫)
FW:イッサム・ジェバリ
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF三浦弦太、DF佐々木翔悟、MF美藤倫、MF名和田我空、FWデニス・ヒュメット、FW唐山翔自、FW食野亮太郎
警告:鈴木徳真
YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 水戸ホーリーホック戦
■ルヴァンカップ1stラウンド3回戦の対戦相手がジュビロ磐田に決定した。5月21日(水)アウェイ・ヤマハスタジアムで行われる。[4.17]
■ファン・アラーノ試合後のコメント:[4.17]
前半も後半も互角の展開が続いたが、ポイントポイントでゲームをコントロールできた。延長線にもつれたが、最終的に勝てて良かった。
得点はCKから生まれた。僕はGKの前にポジションを取っていた。ニアサイドから流れてきたボールに対して、しっかり相手を抑えながら、押し込んで決めることができた。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.17]
完璧な試合ができた。結果的にアラーノがゲームを動かす試合になった。
前半はしっかりと自分たちの流れでチャンスを作りながらゲームを進めたが、中々決めきれずに後半を迎えた。
後半も相手はしっかりと走れるということがわかっていたので、リズムが動くことを理解した中、自分たちはそのリズムに耐えながら戦うことがでけいたと思っている。
延長前には自分たちの流れは悪くないから我慢強く、しっかりとボールを動かしながら、相手を疲労させようと伝えた。その中でアラーノがゴールを決めてくれた。
■YBCルヴァンカップ・水戸ホーリーホック、延長前半すぐにファン・アラーノ選手のゴールで1-0で勝利。
■[YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦]水戸ホーリーホック 0(0-0, 0-0, 0-1, 0-0)1 ガンバ大阪 19:00 Ksスタ 入場者数:3,331人[4.16]
得点:ファン・アラーノ(94分)
スタメン:
GK:東口順昭
DF:半田陸、中谷進之介、佐々木翔悟(61分福岡将太)、中野伸哉
MF:ネタ・ラヴィ、美藤倫(61分鈴木徳真);岸本武流(86分山下諒也)、名和田我空(61分満田誠)、ファン・アラーノ
FW:デニス・ヒュメット(73分イッサム・ジェバリ)
サブ:GK一森純、DF福岡将太、DF三浦弦太、MF倉田秋、MF鈴木徳真、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也、FW満田誠
警告:ネタ・ラヴィ(1)、山下諒也(1)
J1第10節 名古屋グランパス戦
■イッサム・ジェバリ選手試合後のコメント:[4.13]
今日は全体的に良いゲームで、自分たちが主導権を握ってやりたいことをしっかりとできたし、そこから結果が出たのは最大の収穫だと思う。
2点目は山下諒也選手がフリーだったので、あれはもうパスしかないと思う。
もちろんシュートを打って入る可能性もあったが、あの状況はやはりパスが賢明だと思う。
■中谷進之介選手試合後のコメント:[4.13]
完全にマンツーマンで来ると思っていたが、意外とそこまでプレッシャーが来なかったので、前半はすごくスムーズに前に行けたし、僕らが柏レイソル戦でやられたことをやり返せたというか、
名古屋が疲れて何もできない状態にできた。想定以上に相手が来なかったのはある。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.13]
完成された試合を展開してくれた。相手を上回った試合で、前半ゴールのチャンスをしっかりと作った。
後半1-0と先制したところで、選手たちがどういうリアクションを見せるのかと思っていたが、しっかりとコントロールしてくれたし、いい試合をやってくれたと思う。
ハーフタイムには、自分たちの攻撃の際にはマテウスらのカウンターの警戒のところを修正、調整した。
一度真ん中にボールをつけるのではなく、サイドに一度ボールをつけて、相手を沈み込める。そういったことを選手たちに伝え、カウンターの対処ができると行った。
あとは攻撃のところ、できるだけジェバリ選手の近くに、ボールを入れた時に彼の近くに人がしっかりと入っていくことを伝えた。
■イッサム・ジェバリ選手が1ゴール1アシストの活躍で、名古屋グランパスに勝利。ガンバ大阪は5試合ぶりの勝利となった。[4.12]
■[J1第10節]ガンバ大阪 2(0-0, 2-0)0 名古屋グランパス 14:00 パナソニック 入場者数:28,074人[4.12]
得点:イッサム・ジェバリ(63分)、イッサム・ジェバリ→山下諒也(76分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(85分佐々木翔悟)
MF:ネタ・ラヴィ、鈴木徳真;山下諒也(85分岸本武流)、満田誠、ファン・アラーノ(77分倉田秋)
FW:イッサム・ジェバリ(90+2分南野遥海)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、MF美藤倫、MF名和田我空、FWデニス・ヒュメット、FW唐山翔自、FW南野遥海
警告:なし
J1第9節 柏レイソル戦
■J1リーグ第9節終了時点:ガンバ大阪は柏レイソルに0-1で負け、3勝1分5敗で勝点は10のまま。順位は2つ下げ14位に後退。[4.7]
■中谷進之介選手試合後のコメント:[4.7]
柏レイソルは、僕がいた時というか、昔目指していたものを目指しているように見えるし、色々な選手がイキイキとプレーしているというのを感じた。
失点シーンはこぼれたところに人がいないのは、今年のガンバ大阪によくあって、最後のところで防ぎ切れないという場面が多い。
ただ、僕もシュートコースに入れていたので、何とかしてあげたかったなと思った。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.6]
敗戦の責任は自分にある。選手たちは自分が要求したことをしっかりとピッチでやってくれた。
前半はボールを保持したいという展開が続いた中で、相手よりも多くのチャンスを作ることができて、先制できるチャンスもあった。
後半はポゼッションは引き続き柏レイソルが多い展開だったが、その中でもしっかりとコントロールできている中で、お互いにチャンスが少ない中で先制され、そのあと我々もいくつかゴール前で驚かすシーンは作れていたが、それをしっかりと決めることができなかった。
ボールを握られたのは、前線の選手の強度のところ、しっかりと走りプレッシングをかけていくことが必要だし、そこはハーフタイムに修正した。
■ガンバ大阪2試合連続0-1で敗れる。早くも5敗目で、4試合連続勝利なしが続く。[4.6]
■[J1第9節]柏レイソル 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 15:00 三協F柏 入場者数:12,833人[4.6]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(66分鈴木徳真)、美藤倫;満田誠(66分倉田秋)、ファン・アラーノ(57分山下諒也)
FW:イッサム・ジェバリ(57分宇佐美貴史)、デニス・ヒュメット(77分南野遥海)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF中野伸哉、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、MF鈴木徳真、FW宇佐美貴史、FW山下諒也、FW南野遥海
警告:ネタ・ラヴィ(1)、イッサム・ジェバリ(2)
■FW中村敬斗が所属するスタッド・ランスが日本ツアーを開催し、ガンバ大阪と親善試合を行わう可能性が高まったと報じられている。[4.4]
■U-16日本代表フランス遠征「モンテギュー国際大会2025」(4/10〜23)メンバーを発表。ガンバ大阪ユースからMF7岡本新大(あらた)選手が選出。[4.3]
J1第8節 FC町田ゼルビア戦
■J1リーグ第8節終了時点:ガンバ大阪は町田ゼルビアに0-1で負け、3勝1分4敗で勝点は10のまま。順位は1つ下げ12位に後退。[4.3]
■デニス・ヒュメット試合後のコメント:[4.3]
良い波長もあった中で、ラストパスなど最後の精度がこれからの課題だし、そこのところをこれから練習を積み上げて連携を深めていければ攻撃にもつながるし、攻撃のチャンスも増えていくので磨きをかけていきたい。
1トップか2トップかは監督が決めることなので、どちらが良いというのはない。最後の判断の精度を磨くことと、イッサム・ジェバリ選手との連携も良い感触があったし、宇佐美選手との連携もうまくいったので、それをもっと次に向けて磨きをかけたい。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[4.3]
前半の15分までは、相手にセカンドボールを拾われたりしたが、それ以降は自分たちの流れに持っていき、チャンスをしっかりと作れたと思う。
あのゴールに関してはすごく悔しい。
ハーフタイムに調整をしっかりとして、後半は選手たちも意図がる形でしっかりとプレーしてくれたし、相手が町田ということで、快適にプレーができないときもあったが、選手たちはしっかりとやってくれた。
セカンドボールをしっかりと拾いたいという意味で4-4-2、中盤をダイヤモンドに配置した。
■町田ゼルビアから得点できず0-1で敗れる。ガンバ大阪8試合で早くも4敗目。[4.2]
■[J1第8節]ガンバ大阪 0(0-1, 0-0)1 FC町田ゼルビア 19:00 パナソニック 入場者数:23,125人[4.2]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:鈴木徳真(58分満田誠)、美藤倫(89分倉田秋);ネタ・ラヴィ、宇佐美貴史(80分ファン・アラーノ)
FW:イッサム・ジェバリ、デニス・ヒュメット
サブ:GK東口順昭、DF三浦弦太、DF岸本武流、DF佐々木翔悟、MF倉田秋、MFファン・アラーノ、FW唐山翔自、FW南野遥海、FW満田誠
警告:
■FWデニス・ヒュメット選手が移籍後初先発。[4.2]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2025年3月1日~31日」の続き
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