ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2025年5月1日~31日(J1リーグの試合情報など)

■イラク代表のDFフランス・プトロスの獲得が濃厚だと報じられている。プトロスはデンマーク生まれのイラク人で、育成世代ではデンマーク代表としてプレーした。現在はタイ1部ポートFCでプレーしていたが退団が決まり移籍先を探していた。CB以外に右SB、ボランチもできるユーティリティープレーヤー。[5.9]

 

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J1第15節 浦和レッズ戦

■J1リーグ第15節終了時点:ガンバ大阪は浦和レッズに1-0で勝利し3連勝。7勝2分6敗で勝点を3プラス。順位を5つ上げて5位に浮上。[5.7]

山下諒也選手試合後のコメント:[5.7]

上位に行くためには今日の試合で勝ち点が必要だったので良かった。

自分たちのサッカーができなくても、カウンターなどの色々なパターンで点を決められるようになっているのが要因だと思う。

チームの狙いだったので、しっかり押し込めて良かった。長沼選手の特徴として、背後でやられるシーンを映像で見ても多かったので、そこはずっと狙っていた。

ゴールはイメージ通り。頭で優しくという。ふかさないように当てるだけで、逆サイドに優しくというイメージで打った

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.6]

両チームにとって美しいゲームだった。前半自分たちもしっかりといい戦い方ができた。

支配・ポゼッションでは五分五分だったと思っている。その中で自分たちの方が有効的にダメージを与えられそうな形が作れていた。

浦和はやはり能力がある選手がいるので、ボールをもたせすぎるとダメージを与えられることがわかっていたので、後半はそこを修正した。

後半は修正しながらダメージを与えることができ、もちろん監督のもと、難しいスタジアムの雰囲気で戦わないといけないので、最後はああいった展開になった中で、しっかりと戦うことができた試合だった。

球際というかデュエル、個人の戦いの局面を避けたかったのが狙い。

浦和の4人の選手が強力なので、自分たちがハイプレスを仕掛けて、間延びをしてひっくり返されてしまうと、個人の戦いになることが大きいことから、それを避けたい狙いがあった。

ガンバ大阪

■左サイドから食野亮太郎選手が逆サイドにクロスし山下諒也選手が相手DFの背後からヘディングゴールを決め1-0で勝利。3連勝。[5.6]

[J1第15節]浦和レッズ 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 14:00 埼玉 入場者数:41,770人[5.6]

得点:食野亮太郎→山下諒也(53分)

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(74分江川湧清)

MF:鈴木徳真、満田誠(79分倉田秋);食野亮太郎(74分岸本武流)、宇佐美貴史(84分南野遥海)、山下諒也(84分中野伸哉)

FW:デニス・ヒュメット

サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF江川湧清、DF中野伸哉、DF倉田秋、MF名和田我空、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW南野遥海

警告:なし

■ACLE決勝戦で川崎フロンターレがアル・アハリ・サウジに敗れたことで、来季のACLEに出場するチームがヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、FC町田ゼルビアに決定。[5.4]

川崎フロンターレは準優勝となったことで、優勝国枠の出場資格が消滅。[5.4]

それにより、昨年のJリーグ4位だったガンバ大阪が繰り上がる形でACL2(AFCチャンピオンズリーグ2)に出場が決定した。[5.4]

 

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J1第14節 湘南ベルマーレ戦

■J1リーグ第14節終了時点:ガンバ大阪は湘南ベルマーレに4-0で勝利し、6勝2分6敗で勝点を3プラス。順位は4つ上げて10位に浮上。[5.4]

デニス・ヒュメット選手試合後のコメント:[5.4]

モチベーションは高いが、基本的に毎試合集中の仕方とか捉え方も全て変わってくるので、ブレずにやっている。

実際に得点して勝てるのは嬉しいが、自分のパフォーマンスへの集中を切らさずにやりたいと思う。

自分の前にスペースがあって、ドリブルで運んでいいた時点で、相手DFが右をケアしているように思ったが、感覚的に選んだのが左足のシュートだった。

Jリーグ

ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.4]

前半素晴らしい形で湘南ベルマーレをコントロールした。ボールを持ちながら、カウンターを絡ませながらしっかりやってくれた。

後半は入りだけを気をつけようと伝えて、点をやらないこと、あと中2日で浦和レッズという大事な試合が控えているので選手を入れ替えてやりくりした。

後半はボールを持ち支配できたかというと、できなかったところもあるが、時間が経つにつれ、しっかりと試合をコントロールしながら進めていった勝利だったと思う。

サイドのところでしっかりとワイドに張らせて、相手を上がらせない形を取った。また(宇佐美)貴史デニス(ヒュメット)で相手のCBの脇のところを攻略したかったという狙いがあり、そういったところで数的有利を探したかったというのがあった。アラーノは本当に賢い選手で、しっかりとやってくれたと思う。

ガンバ大阪

デニス・ヒュメット選手が2試合連続ゴール、岸本武流選手が2ゴールの活躍。[5.3]

■ガンバ大阪が湘南ベルマーレに前半だけで4点取り大勝。2連勝。[5.3]

[J1第14節]ガンバ大阪 4(4-0, 0-0)0 湘南ベルマーレ 15:00 パナソニック 入場者数:28,352人[5.3]

得点:デニス・ヒュメット(2分)、岸本武流(13分)、ファン・アラーノ→岸本武流(29分)、黒川圭介→中谷進之介(35分)

スタメン

GK:一森純

DF:半田陸(82分中野伸哉)、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介

MF:鈴木徳真;岸本武流、満田誠(HT倉田秋)、宇佐美貴史(60分南野遥海)、ファン・アラーノ(60分食野亮太郎)

FW:デニス・ヒュメット(72分イッサム・ジェバリ)

サブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、DF倉田秋、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也、FW唐山翔自、FW南野遥海

警告:宇佐美貴史(1)、中谷進之介(1)

■元ガンバ大阪の阿部浩之氏が、ガンバ大阪のリレーションズ・オフィサー(CRO)に就任することを発表した。[5.1]

 

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2025年4月1日~30日」の続き

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