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J1第19節 鹿島アントラーズ戦
■ネタ・ラヴィ選手試合後のコメント:[5.31]
実際に苦い味が残ったという感じ。試合の局面の中で良いプレーができたし、良い試合運びができた中で、結果が出なかったのが正直悔しい。
アンラッキーな場面もあり、チャンスは作れたけど、得点が実際にできなかった。
何かが足りなかったというよりは、それがサッカーだと思う。それが今の実力なのかなと思う。
1ヶ月離脱していた中で、コンディションが上がってきたと思っている。4試合をこなした中で、自分の状況も良くなっているし、元の良かったときのフィーリングに戻ってきている。
毎日ブラッシュアップして自分をよくしていく努力をするので、これからも続けていきたい。
■福岡将太選手試合後のコメント:[5.31]
集中はしていたが、あの1本でやられてしまったので自分の責任。
僕も含めて、仕留められる時間に点を取ること、本当にそこだと思う。僕も3回ぐらいチャンスがあった中でヘディングで決めきれなかったので、攻撃陣だけの責任ではないし、チーム全体としてもっと点を取れたら楽な展開になったと思う
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.31]
コメントするのが難しい試合だった。フラストレーションが溜まっていて、細部の小さなエラーを(鹿島は)しっかり付いて来るところが結果に示されたと思う。
そこは注意深くしななければならないところだった。
3ポイントを取れなかったのが、とても悔しいと納得していないが、チームは鹿島に対して内容的には上回ったし、それを示せたと思う。
でも、フットボールにはこのようなことがあるし、バーなどにも再三、今日は嫌われた形。
選手たちはよくやってくれたし、本当に勝ちに値する試合だった。
■ガンバ大阪、鹿島アントラーズに0-1で敗れ、4試合勝ち無し。ポストに何度も嫌われた試合になった。[5.31]
■[J1第19節]ガンバ大阪 0(0-1, 0-0)1 鹿島アントラーズ 18:00 パナソニック 入場者数:32,013人[5.31]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(90+1分中野伸哉)
MF:ネタ・ラヴィ、満田誠;ファン・アラーノ、宇佐美貴史、山下諒也(76分ウェルトン)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK荒木琉偉、DF岸本武流、DF江川湧清、DF中野伸哉、DF三浦弦太、MF倉田秋、MF名和田我空、FW南野遥海、FWウェルトン
警告:
■「第51回Maurice Revello Tournament」(3/1〜17・フランス・ブーシュ=デュ=ローヌ)に参加するU-20日本代表を発表。ガンバ大阪から23GK荒木琉偉選手が選出。[5.29]
■「インターナショナルドリームカップ」(6/1〜8・Jヴィレッジ・福島県)に参加するU-16日本代表を発表。ガンバ大阪ユースからDF4岡元侑大選手とMF17藤本祥輝選手が選出。[5.28]
■RWDモレンベーク(ベルギー)のMF安部柊斗(しゅうと)選手を完全移籍で獲得したことを発表した。[5.27]
■U-17日本代表・スペイン遠征(6/1〜12・バレンシア)メンバーを発表。ガンバ大阪ユースからDF19横井佑弥選手が選出[5.27]
■U-18日本代表・欧州遠征(5.28〜6.12・スイス/ジュネーブ)メンバーを発表。ガンバ大阪ユースからDF7山本天翔(かける)選手とMF16中積爲(なかつみ・なる)選手が選出[5.26]
■ガンバ大阪がベルギー2部のモレンベークに所属するMF安部柊斗(しゅうと)選手にオファーを出していることがわかった。争奪戦だが交渉は大詰めだと報じられている。[5.26]
■天皇杯2回戦の対戦相手はヴィアンティン三重(三重県代表)に決定。6月18日(水)19時キックオフ(パナスタ)。[5.26]
J1第18節 川崎フロンターレ戦
■J1リーグ第18節終了時点:ガンバ大阪は川崎フロンターレに2-2で引き分け、7勝3分8敗で勝ち点を1つ上げ24。順位は2つ下げ11位に後退。[5.26]
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[5.26]
ゴールシーンについて:
もらってから時間があったし、フォローが来る感じもなかったので、得意なゾーンだったし、抜き切る前に打とうという感じ。
アシストシーンは動きは見えていたし、高さも(山下)諒也の身長に合わせたボールを意識した。よく決めてくれたと思う。
交代後、追いつかれ引き分けたことについて:
恐れずに勇気を持ってボールを動かすことができれば、自分たちのボールは作れる。良いモーションを起こした時に流れが来るのではなく、自分たちからそういうゲーム展開や流れに自然にしていけるようにしていく必要があると思っている。
試合状況やプレーの良し悪しによってサッカーが揺さぶられるようではいけないと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.26]
両チームいいフットボールができた試合だった。両チームに各々の瞬間があった。自分たちは相手をマネジメントしていく、ボールを自分たちが持つという気持ちのところが足りて無かったと思う。
そんな中そんなに危険なシーンを多く作られてなかったが、そこの気持ちを持つことができなかった。
ただ後半は自分たちで修正を加えながら、自分たちの流れを来ることができたと思うし、25分から30分ぐらいまでは自分たちのいい流れでプレーを進められ、逆転できた。
その後、不運な失点があったが、そこは中谷、半田のサイドから行かれて、そこはジュビロ磐田戦の疲労がでてしまったと思った。
ハーフタイムの指示について:
前半ビルドアップの出口で、ネタ(ラヴィ)、もしくは(鈴木)徳真が降りながら3対2を作っていたが、そこの優位性を活かすことが出来ていなかったので、そこの修正をハーフタイムに加えた。それにより家長やマルシーニョをうまく抑え込みながら、その優位性を活かしながら、フリーになる3枚目の選手から前進したい、アタックするという狙いがあった。
■鈴木徳真選手が累積警告のため、次節・鹿島アントラーズ戦の出場が停止となった。[5.25]
■宇佐美貴史選手が1ゴール1アシストの活躍。[5.25]
■川崎フロンターレに後半逆転したものの同点に追いつかれ2-2引き分け。今回も選手交代直後の失点となった。[5.25]
■[J1第18節]川崎フロンターレ 2(1-0, 1-2)2 ガンバ大阪 16:00 U等々力 入場者数:21,440人[5.25]
得点:宇佐美貴史(53分)、宇佐美貴史→山下諒也(60分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸(90分中野伸哉)、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(78分倉田秋)、鈴木徳真;ファン・アラーノ(86分ウェルトン)、満田誠、山下諒也(90分岸本武流)
FW:宇佐美貴史(78分デニス・ヒュメット)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF江川湧清、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF名和田我空、FWデニス・ヒュメット、FW南野遥海、FWウェルトン
警告:山下諒也(2)、中谷進之介、鈴木徳真
YBCルヴァンカップ 1stラウンド3回戦 ジュビロ磐田戦
■山下諒也選手試合後のコメント:[5.22]
失点シーンは自分のところで止めるべきだったし、ゴールを決められる場面もあった。自分の責任かなと思う。
守備でもう少しうまくハメていこうという指示があったので、そこをうまくやるところと、リードしていたので、守備の部分をしっかりやろうという意識だった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.22]
試合は均衡した展開になった。前半は自分たちのプレッシングが良くなかった中で、先制点を取ることができた。
後半はコントロールできていて悪くは無かった試合が続いたが、1つのCKからいい守備ができずに失点してしまい、延長に入ってから両方チャンスがあった中でうちは決めきれず、ジュビロ磐田が決めてシアの勝敗がついた展開になった。
■YBCルヴァンカップ 1stラウンド3回戦・ジュビロ磐田戦は延長後半に失点し1-2で敗れる。3回戦で敗れカップ戦出場の資格がなくなった。選手層の薄さを露呈。[5.21]
■[YBCルヴァンカップ 1stラウンド3回戦]ジュビロ磐田 2(0−1, 1-0, 0-0, 1-0)1 ガンバ大阪 19:00 ヤマハ 入場者数:6,929人[5.21]
得点:デニス・ヒュメット(43分)
スタメン:
GK:東口順昭
DF:半田陸、中谷進之介、江川湧清(103分福岡翔太)、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(62分倉田秋)、鈴木徳真;ウェルトン(HT山下諒也)、名和田我空(70分満田誠)、岸本武流(87分ファン・アラーノ)
FW:デニス・ヒュメット(70分南野遥海)
サブ:GK一森純、DF福岡将太、DF三浦弦太、DF倉田秋、MFファン・アラーノ、FW山下諒也、FW唐山翔自、FW南野遥海、FW満田誠
警告:黒川圭介
■YBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦・ジュビロ磐田戦はターンオーバー、選手を入れ替えて試合に臨むことをポヤトス監督が明かした。[5.20]
J1第17節 ヴィッセル神戸戦
■J1リーグ第17節終了時点:ガンバ大阪はヴィッセル神戸に2-3で敗れ、7勝2分8敗で勝ち点23のまま。順位を3つ下げ9位に後退。[5.19]
■倉田秋選手試合後のコメント:[5.18]
指示はそこまでなかったが、ボールを握る時間をもう少し増やしたい、落ち着く時間帯を増やしたいと思ってみていたので、それをもう少しやりたかった。
ゴールは感覚でやっていたのでいいが、1失点のところの球際は自分が負けて最後クロスを上げられているし、2本ともスローインからだったが、ちょっと簡単な失点が多い。
自分も含めて、そういう甘さが出たので、そこはもう少し厳しく普段からやる必要があると思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.17]
前半はボールを持つことに苦しむ展開を予想できていた中で、後半は少しずつ修正をかけながら良い状態になった。
試合をトータルしても良い試合だった中で、小さいミスが勝敗を分けることに繋がったと思う。
(ファン)アラーノと(山下)諒也に疲労が見えたので、(岸本)武流とウェルトンを入れて、
特に(岸本)武流はパトリッキが入ってきたので、右サイドを助けてもらう意図があった。
ウェルトンは攻撃において、オフェンシブな選手なので、そこで違いを見せたいという狙いがあった。
江川(湧清)に関しては、残り時間なかなか相手陣地に入れない流れが続いていたので、相手に押し込まれる展開だったので投入した。
ネタ(ラヴィ)自身がベストな状態ではなく、今後も試合が続くので、無理に使って再び怪我をすることを避けたかったので交代した。
■ヴィッセル神戸戦、引き分けで終わりそうなアディショナルタイムにまたしても大迫勇也に決められ2-3で敗れ連敗。黒川選手のボールクリアが甘かったのと、ロングスロー対策(スローイン対策を含む)をしていなかったのが敗因。[5.17]
■[J1第17節]ヴィッセル神戸 3(0-0, 3-2)2 ガンバ大阪 14:00 ノエビアスタ 入場者数:23,275人[5.17]
得点:倉田(56分)、黒川(73分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ネタ・ラヴィ(HT倉田)、満田誠;ファン・アラーノ(83分ウェルトン)、宇佐美貴史(90+3分江川湧清)、山下諒也(83分岸本武流)
FW:デニス・ヒュメット(67分南野遥海)
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF江川湧清、DF三浦弦太、DF倉田秋、MF名和田我空、FW唐山翔自、FW南野遥海、FWウェルトン
警告:なし
出場停止:鈴木徳真
■MFウェルトン選手とMFネタ・ラヴィ選手がヴィッセル神戸戦で復帰することがわかった。[5.15]
■天皇杯は2回戦から出場。ガンバ大阪の対戦相手は[ヴィアティン三重(三重県代表)vs山梨学院大学PEGASUS]の勝者と対戦する。6月18日(水)19時キックオフ[5.13]
■U-22 JリーグMF名和田我空選手が「JFA/Jリーグポストユースマッチ」関西大学選抜戦で先発出場し、1ゴール目をCKからアシスト。[5.13]
■「JFA/Jリーグポストユースマッチ」U-22 Jリーグ選抜の参加メンバーにGK張奥林選手とMF名和田我空選手が選出。関西学生選抜と対戦。5月13日(火)17時キックオフ[5.13]
J1第16節 サンフレッチェ広島戦
■J1リーグ第16節終了時点:ガンバ大阪はサンフレッチェ広島に0-1で敗れ、7勝2分7敗で勝ち点23のまま。順位を1つ下げ6位に後退。[5.12]
■半田陸選手試合後のコメント:[5.12]
後半フォーメーションが変わり、押し込める時間帯もあったし、チャンスも何回か作れていた。難しい試合だったが、悔しい。
攻撃の時にCBの3枚が後ろで残っていると人数をかけられないと思ったので、ハーフタイムに後ろのCB3枚で「誰か一人は自由に攻撃参加をしよう」という話をしたし、それがうまくいったと思う。
守備は前半からちゃんとプレスに行けば相手がボールを下げて、下げてというふうになって、そこにプレスに行けば相手も苦し紛れのロングボールしかなくなると思ったので、何回か前にも行けたし、後半はゼロに抑えられたのでそれは良かったと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.11]
タフで難しい試合だった。前半、お互いがリスペクトし合った、牽制しあった状態が続いたが、1つのエラーがあり、そこから前半何とか耐えたかったが、精神的なところもあったと思う。
退場のところ、耐えきれなかったところもあったが、サンフレッチェ広島だなという形が、さすがだなと感じた。
後半、しっかりとオーガナイズを組み直して、相手のウイングバックに押されるのが嫌だったので、私たちも3枚にして試合のコントロールをして行った。
そして、センタリングを入れながら決定機は必ず来ると、そういった瞬間を待つために、前線にも速い選手を配置した。
そして、その3枚の一角に(一森)純を入れて、中谷進之介と、ミッドフィルダーの位置において相手をもっと押し込みたいという意図もあった。
しっかりと支配はできたと思うし、この敗戦はすごく悔しいが、選手たちは自慢したいし、誇りに思っている
■サンフレッチェ広島戦、前半22分鈴木徳真選手のレッドカードで一人少なくなったガンバ大阪が0-1で敗れた。得点は取れなかったが、後半10人の戦い方はよく走り、見ごたえのある試合内容だった。[5.11]
■[J1第16節]ガンバ大阪 0(0-1, 0-0)1 サンフレッチェ広島 15:00 パナソニックスタ 入場者数:30,633人[5.11]
得点:なし
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太(90+1分唐山翔自)、黒川圭介
MF:鈴木徳真(22分レッドカードで退場)、満田誠;ファン・アラーノ(80分南野遥海)、宇佐美貴史(HT岸本武流)、山下諒也(80分イッサム・ジェバリ)
FW:デニス・ヒュメット(27分倉田秋)
サブ:GK東口順昭、DF三浦弦太、DF岸本武流、DF江川湧清、DF倉田秋、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW唐山翔自、FW南野遥海
警告:鈴木徳真■レッドカード(22分)
■イラク代表のDFフランス・プトロスの獲得が濃厚だと報じられている。プトロスはデンマーク生まれのイラク人で、育成世代ではデンマーク代表としてプレーした。現在はタイ1部ポートFCでプレーしていたが退団が決まり移籍先を探していた。CB以外に右SB、ボランチもできるユーティリティープレーヤー。[5.9]
J1第15節 浦和レッズ戦
■J1リーグ第15節終了時点:ガンバ大阪は浦和レッズに1-0で勝利し3連勝。7勝2分6敗で勝点を3プラス。順位を5つ上げて5位に浮上。[5.7]
■山下諒也選手試合後のコメント:[5.7]
上位に行くためには今日の試合で勝ち点が必要だったので良かった。
自分たちのサッカーができなくても、カウンターなどの色々なパターンで点を決められるようになっているのが要因だと思う。
チームの狙いだったので、しっかり押し込めて良かった。長沼選手の特徴として、背後でやられるシーンを映像で見ても多かったので、そこはずっと狙っていた。
ゴールはイメージ通り。頭で優しくという。ふかさないように当てるだけで、逆サイドに優しくというイメージで打った
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.6]
両チームにとって美しいゲームだった。前半自分たちもしっかりといい戦い方ができた。
支配・ポゼッションでは五分五分だったと思っている。その中で自分たちの方が有効的にダメージを与えられそうな形が作れていた。
浦和はやはり能力がある選手がいるので、ボールをもたせすぎるとダメージを与えられることがわかっていたので、後半はそこを修正した。
後半は修正しながらダメージを与えることができ、もちろん監督のもと、難しいスタジアムの雰囲気で戦わないといけないので、最後はああいった展開になった中で、しっかりと戦うことができた試合だった。
球際というかデュエル、個人の戦いの局面を避けたかったのが狙い。
浦和の4人の選手が強力なので、自分たちがハイプレスを仕掛けて、間延びをしてひっくり返されてしまうと、個人の戦いになることが大きいことから、それを避けたい狙いがあった。
■左サイドから食野亮太郎選手が逆サイドにクロスし山下諒也選手が相手DFの背後からヘディングゴールを決め1-0で勝利。3連勝。[5.6]
■[J1第15節]浦和レッズ 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 14:00 埼玉 入場者数:41,770人[5.6]
得点:食野亮太郎→山下諒也(53分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介(74分江川湧清)
MF:鈴木徳真、満田誠(79分倉田秋);食野亮太郎(74分岸本武流)、宇佐美貴史(84分南野遥海)、山下諒也(84分中野伸哉)
FW:デニス・ヒュメット
サブ:GK東口順昭、DF岸本武流、DF江川湧清、DF中野伸哉、DF倉田秋、MF名和田我空、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW南野遥海
警告:なし
■ACLE決勝戦で川崎フロンターレがアル・アハリ・サウジに敗れたことで、来季のACLEに出場するチームがヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、FC町田ゼルビアに決定。[5.4]
川崎フロンターレは準優勝となったことで、優勝国枠の出場資格が消滅。[5.4]
それにより、昨年のJリーグ4位だったガンバ大阪が繰り上がる形でACL2(AFCチャンピオンズリーグ2)に出場が決定した。[5.4]
J1第14節 湘南ベルマーレ戦
■J1リーグ第14節終了時点:ガンバ大阪は湘南ベルマーレに4-0で勝利し、6勝2分6敗で勝点を3プラス。順位は4つ上げて10位に浮上。[5.4]
■デニス・ヒュメット選手試合後のコメント:[5.4]
モチベーションは高いが、基本的に毎試合集中の仕方とか捉え方も全て変わってくるので、ブレずにやっている。
実際に得点して勝てるのは嬉しいが、自分のパフォーマンスへの集中を切らさずにやりたいと思う。
自分の前にスペースがあって、ドリブルで運んでいいた時点で、相手DFが右をケアしているように思ったが、感覚的に選んだのが左足のシュートだった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[5.4]
前半素晴らしい形で湘南ベルマーレをコントロールした。ボールを持ちながら、カウンターを絡ませながらしっかりやってくれた。
後半は入りだけを気をつけようと伝えて、点をやらないこと、あと中2日で浦和レッズという大事な試合が控えているので選手を入れ替えてやりくりした。
後半はボールを持ち支配できたかというと、できなかったところもあるが、時間が経つにつれ、しっかりと試合をコントロールしながら進めていった勝利だったと思う。
サイドのところでしっかりとワイドに張らせて、相手を上がらせない形を取った。また(宇佐美)貴史とデニス(ヒュメット)で相手のCBの脇のところを攻略したかったという狙いがあり、そういったところで数的有利を探したかったというのがあった。アラーノは本当に賢い選手で、しっかりとやってくれたと思う。
■デニス・ヒュメット選手が2試合連続ゴール、岸本武流選手が2ゴールの活躍。[5.3]
■ガンバ大阪が湘南ベルマーレに前半だけで4点取り大勝。2連勝。[5.3]
■[J1第14節]ガンバ大阪 4(4-0, 0-0)0 湘南ベルマーレ 15:00 パナソニック 入場者数:28,352人[5.3]
得点:デニス・ヒュメット(2分)、岸本武流(13分)、ファン・アラーノ→岸本武流(29分)、黒川圭介→中谷進之介(35分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸(82分中野伸哉)、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:鈴木徳真;岸本武流、満田誠(HT倉田秋)、宇佐美貴史(60分南野遥海)、ファン・アラーノ(60分食野亮太郎)
FW:デニス・ヒュメット(72分イッサム・ジェバリ)
サブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、DF倉田秋、MF食野亮太郎、FWイッサム・ジェバリ、FW山下諒也、FW唐山翔自、FW南野遥海
警告:宇佐美貴史(1)、中谷進之介(1)
■元ガンバ大阪の阿部浩之氏が、ガンバ大阪のリレーションズ・オフィサー(CRO)に就任することを発表した。[5.1]
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