7月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2022年7月1日~31日」に続く
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■ベールホット(ベルギー)のFW鈴木武蔵選手を完全移籍で加入することを発表。背番号は「45」に決定。「むさし」だけに6時34分に発表された。[6.30]
■マンチェスターシティからエストリル(ポルトガル1部)にレンタル移籍しているFW食野亮太郎がガンバ大阪に復帰することが濃厚になったことがわかった。[6.30]
■ガンバ大阪がベールスホット(ベルギー1部)のFW鈴木武蔵選手を完全移籍での獲得が濃厚であることがわかった。近日中に発表される。[6.30]
■セルティックが獲得のリストアップをしているという黒川選手は、現時点では何も話が来ていないことがわかった。前節は足の違和感のための欠場だった。[6.30]
■J1リーグ第18節(6月29日)終了時点の順位表:5勝5分8敗、ガンバ大阪は勝点20となり、順位は4つ上げ12位に上昇。[6.30]
■坂本選手試合後のコメント:[6.30]
動き出しのところは全部大黒将志コーチから教えてもらった。「大黒さんのおかげです、ありがとうございます」と伝えたい。
■黒川選手試合後のコメント:[6.30]
今日は4連敗している中で迎えたので、なんとしても結果で示そうという気持ちで臨んし、それがゴールに繋がったと思う。
良いところにボールがこぼれてきて、ちょうどシュートコースも見えたので足を振った。
サイドでマンツーマンになるゲームだとわかっていたので、そこの攻防で絶対に負けたくなかったし、ゴールという結果も出せて良かった。
■片野坂監督試合後のコメント:[6.30]
強いサンフレッチェ広島に2-0というクリーンシート、勝点3を取ることができた。選手が奮起してくれたし、今我々がトライしているサッカーを最後まで集中力高く、ハードワークして、切らさずに戦ってくれた。選手に感謝している。
選手がプレッシャーに行く時にはこういうプレスをしていこうという話は準備からしてきた。それで行けない時は、自分たちがどういうふうに守ろうかというのを提示した中で準備してきた。
行く行かない、行けるか行けないのかという判断を選手の中でコミュニケーションを取りながら合わせながらやってくれたと思う。ショートカウンターも良い守備から良い攻撃というところでは狙っていた一つの攻撃でもあったので、そういう形が出たのは非常に良かった。
■サンフレッチェ広島に勝利し、連敗は4でストップ。[6.29]
■サンフレッチェ広島戦で坂本一彩選手がJリーグ初ゴール。[6.29]
■[J1第15節]ガンバ大阪 2(2-0, 0-0)0 サンフレッチェ広島 19:00 パナソニック 入場者数:6,703人[6.29]
得点:黒川(36分)、坂本(39分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF福岡(74分昌子)、クォン・ギョンウォン、三浦、黒川(61分藤春);MF齋藤、ダワン、小野瀬、石毛(61分高尾);FW坂本(74分パトリック)、山見(HT倉田)
リザーブ:GK加藤、DF昌子、DF藤春、DF高尾、MF倉田、MF奥野、FWパトリック
警告:小野瀬(2)、倉田(2)
■J1リーグ第18節(6月26日)終了時点の順位表:4勝5分8敗、ガンバ大阪は勝点17のままで、順位は16位に。降格圏寸前。[6.27]
■ダワン選手試合後のコメント:[6.27]
事前にゲームプランを立ててきたが、その中で残念ながら相手に先手をとられ、先制点も与えてしまった。そうした中で前半はチャンスを作れていたので、そこで得点ができていればもっと違う展開になったと思う。
相手も我々と同様、アグレッシブにプレーを仕掛け、サイドの選手も高い位置に張り出すスタイル。できるだけ敵陣でボール回収ができれば、良い形で攻めることができるはずだったて、そういう展開に持ち込みきれなかった。
■片野坂監督試合後のコメント:[6.27]
守備で相手の構築を抑えることはやってくれた。東口選手も最後のところでよく守ってくれた。
ただ、後半は、一瞬のところで上回れて失点。そして攻撃が得点ゼロで終わったので、どこでどういうふうに相手を崩すのかというところは私の足りないところだと思う。
■[J1第18節]北海道コンサドーレ札幌 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 14:00 札幌ドーム 入場者数:21,599人[6.26]
得点:なし
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、昌子、三浦、藤春;MF奥野(68分齋藤)、ダワン、倉田、石毛(HT中村);FWパトリック、山見(84分ウェリントン・シウバ)
リザーブ:GK加藤、DF福岡、DF柳澤、MFウェリントンシウバ、MF齋藤、MF中村、FW南野
警告:なし
■クォン・ギョンウォン選手が累積警告のため、コンサドーレ札幌戦の出場が停止となっている。[6.26]
■DFシン・ウォノ選手が水原三星ブルーウィングス(韓国)に完全移籍することが決定した。[6.24]
■パトリック選手試合後のコメント:[6.23]
前半、特に自分たちはサイドを生かした攻撃をしたかったが、マンツーマンでマークをつけてこられたりして、うまく対応され、なかなか自分たちのサッカーができなかった。
大分トリニータのディフェンス組織がしっかりしていたので、なかなかゴールに迫れなかった。自分が相手DF2枚を引きつけることにより、サイドにスペースが生まれた。
シュートチャンスをしっかり逃さず得点することを、日々のトレーニングで取り組んできた。今日は二度チャンスが巡ってきて、その2つをしっかり仕留めることができたのは大事なことだった。
これを継続したい。
■片野坂監督試合後のコメント:[6.23]
前半は自分たちがやりたいことがなかなかできなかった。後半、パトリック選手を含めポテンシャルの高い外国籍選手たちがいるので、そういう選手を投入してなんとか逆転勝ちを奪うことができた。
今ガンバ大阪がトライしているのはアグレッシブに攻守にチャレンジすること。今日出たメンバーもそういう姿勢を出してくれたと思う。
ただ、後半に何度か決定機を決めきるところは、今後プロとして勝ち上がるために大事なことだと思うので、当事者にもさきほど伝えた。
■天皇杯4回戦、ガンバ大阪は7月13日(水)に鹿島アントラーズと対戦することが決定した。[6.22]
■[天皇杯3回戦]大分トリニータ 1(1-0, 0-3)3 ガンバ大阪 19:00 昭和電ドーム [6.22]
得点:山見(49分)、パトリック2(66分、89分)
スタメン(交代出場):GK加藤;DF福岡、昌子、佐藤、柳澤;MF齋藤、チュ・セジョン(59分奥野)、倉田(59分南野)、ウェリントン・シウバ(HTパトリック);FW山見(72分坂本)、中村(85分高尾)
リザーブ:GK石川、DF高尾、MF奥野、FWレアンドロ・ペレイラ、FWパトリック、FW坂本、FW南野
警告:佐藤、中村、柳澤
■アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)に所属するアデミール選手にリストアップしていたガンバ大阪だが、移籍金が高額だったために獲得を断念したことがわかった。アデミール選手はアビスパ福岡、清水エスパルスも興味を持っているらしい。[6.19]
■J1リーグ第17節(6月18日)終了時点の順位表:4勝5分7敗、ガンバ大阪は勝点17のままで、順位は15位に。降格圏に近づく。[6.19]
■東口選手試合後のコメント:[6.19]
感覚的には難しい部分もあったが、ファーストプレイで正しい選択ができたし、先制してくれたので比較的落ち着いて試合に入ることができた。
あまり細かくというよりは分かりやすくというところで、意図的に大きなプレーをした。今日はクォン・ギョンウォン選手とも初めてのプレーだったので、分かりやすくやったつもり。
■片野坂監督試合後のコメント:[6.19]
5分間で2失点という、そこはやっぱり自分たちが課題としていた失点してからの姿勢、取り返すところのパワーがまだ首位のマリノスにはかなわなかった。
守備は敵陣で奪うようにするのが大事で、今われわれはチャンジしているところ。選手も共通していたのでそこをトライするようにしていたが、前から行くのはリスクがあるが、十分にわかった中でトライしている。
実際今日も首位のマリノスにプレスに行き、奪って得点を挙げて、その得点も僕にとっては素晴らしい得点だと思うし、狙いがしっかりとあった得点だと思う。
■クォン・ギョンウォン選手がイエローカード2枚で累積レッドカードで退場したため、次節・コンサドーレ札幌戦の出場が停止となった。[6.18]
■倉田選手が横浜Fマリノス戦の62分に途中出場し復帰。[6.18]
■[J1第17節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-2)2 横浜Fマリノス 19:00 パナソニック 入場者数:19,039人[6.18]
得点:ダワン(7分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾(58分柳澤)、クォン・ギョンウォン、三浦、藤春;MF奥野(58分齋藤)、ダワン、小野瀬、石毛(62分倉田);FWパトリック(72分レアンドロ・ペレイラ)、山見(72分ウェリントン・シウバ)
リザーブ:GK加藤、DF柳澤、MF倉田、MFウェリントンシウバ、MF齋藤、FWレアンドロ・ペレイラ、FW南野
警告:パトリック、齋藤、クォン・ギョンウォン1+1=2累積レッドカード
■倉田選手が横浜Fマリノス戦でベンチ入りすることがわかった。[6.17]
■GK東口選手が横浜Fマリノス戦で先発復帰することがわかった。[6.17]
■U-18日本代表候補トレーニングキャンプ(6/18〜22・高円宮記念JFAフィールド)メンバーに、ガンバ大阪ユースからDF/MF桒原陸人選手が選出。[6.16]
■エストリル(ポルトガル1部)のFW食野亮太郎選手の再獲得に動いていることがわかった。[6.16]
■ベールスホット(ベルギー)に所属するFW鈴木武蔵選手の獲得にガンバ大阪が動いていることがわかった。ガンバ以外に浦和レッズとヴィッセル神戸も獲得に動いているらしい。[6.15]
■天皇杯3回戦大分トリニータ(J2)戦の試合会場が昭和電工ドーム大分に決まった。[6.8]
■「第48回モーリスレベロトーナメント」第3節・U−19コロンビア代表戦に、FW坂本一彩選手が先発し71分途中交代。MF中村仁郎選手が59分から途中出場し1ゴール(PK)の活躍。[6.7]
■モーリスレベロトーナメント第2節・U-21コモロ代表戦に、MF中村仁郎選手が先発し前半のみ出場。坂本一彩選手は出場せず。 [6.4]
■MF山本悠樹選手が5月22日の練習中に負傷。検査の結果、右膝軟骨損傷と診断された。 [6.2]
■天皇杯3回戦、ガンバ大阪は6月22日(水)に大分トリニータと対戦する。 [6.2]
■パトリック選手試合後のコメント:[6.2]
前半で2失点。誰もが想像していなくてパニックになりかえていたが、あの状況から落ち着きを取り戻して巻き返せた。自分もピッチにたってこの状況を変えたいという思いがあったので、それができて嬉しかった。
監督から言われたことは再確認以外に、後ろに引くこと無く前に出ていくこと。守備もをしている時も敵陣で奪い取る、そして攻撃につなげる、前に行くということを再確認して、それを後半はできたと思う。
■片野坂監督試合後のコメント:[6.2]
前半の立ち上がりに痛いパンチを受けたが、選手は粘り強く、自分たちの戦いの中でチャレンジしてくれた。得点の仕方もキレイなところではなかったかもしれないが、3回戦にコマを進めたことが何より良かった。
岐阜FCは3バックで戦うことが多かったので、3-4-3で入るようにしたが、フタを開けてみると4-4-2の戦いをされた。4−4−2の場合も想定していたが、うまく守備の狙いや攻撃の狙いをつかめない間に2失点。
私自身も選手に伝えながら、はっきりとさせてやるべきだったと反省している。前半1点返せたのは非常に大きかったと思う。
■天皇杯2回戦、J3のFC岐阜に0-2となるも、同点に追いつき延長戦突入。パトリック選手と藤春選手のゴールで4-2逆転勝ち。 [6.1]
■[天皇杯2回戦]ガンバ大阪 4(1-2, 1-0, 1-0, 1-0)2 FC岐阜 19:00 パナソニック [6.1]
得点:ウェリントン・シウバ(21分)、奥野(47分)、藤春(113分)
スタメン(交代出場):GK加藤;DF福岡(105+1分桒原)、三浦、佐藤、黒川(72分藤春);MFチュ・セジョン(61分ダワン)、奥野、小野瀬、ウェリントン・シウバ(61分パトリック)、石毛(72分山見);FWレアンドロ・ペレイラ(106分南野)
リザーブ:GK石川、DF藤春、MFダワン、MF桒原、FWパトリック、FW山見、FW南野
警告:山見
■コロナ陽性により延期となったサンフレッチェ広島戦の代替日程が決定。6月29日(水)19時キックオフ。[6.1]
■「第48回モーリスレベロトーナメント」第1節・U-19アルジェリア代表戦に、ガンバ大阪からFW坂本一彩選手が90+1分から出場。MF中村仁郎選手は出場せず。[6.1]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2022年5月1日~31日」の続き
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