ガンバ大阪ニュース / 2016年7月11日～20日

■Jリーグは来シーズン2017年からイギリスの動画配信大手「パフォームグループ」と年間平均200億円で10年間の放送権契約を結ぶことが決定した。［7.20］

■リオデジャネイロ五輪代表が集合し合宿をスタート。井手口選手が発熱の為、練習を欠席した。［7.19］

■Jリーグは理事会で、元ガンバ大阪社長の野呂輝久氏と他4名で、クラブ経営アドバイザーを発足することがわかった。［7.19］

■本日、ファン感謝デーが市立吹田スタジアムで開催された。［7.18］

■倉田選手試合後のコメント：
勝点3を取りこぼしたという気持ちが大きい。良い形、攻守の切り替えが全体的にできていた。攻撃も紙一重、そこが入らないと勝てないのがサッカー。そこを突き詰めたいし、1点取れば勝てていたのでもったいない試合だった。［7.18］

■今野選手試合後のコメント：
最後の部分まで持って行けたし、決定機は作れていた。あと一歩合えばという場面が多かった。言葉では片付かない。最後の決定機の部分だけの問題ではないし、ボールを運んだりというのも制度が低い。サッカーは難しい。［7.18］

■長谷川監督試合後のコメント：
非常に悔しい試合。今日は点を取りたかったし、勝たなければいけない試合だったと思う。選手は前半からグラウンドでも表現してくれたし、チャンスも作った。ただ、枠の中に入れないと勝つことはできない。［7.18］

■堂安選手試合後のコメント：
点は取れたが展開はあまりよくなかった。自分の意図するゲーム運びができなかった。勝ち切れたのは良かったが、それはガンバのサッカーじゃないと思う。相手を翻弄するサッカーを突き詰めていきたい。
得点はファーストタッチが完璧。無回転のシュートを練習していたので、あれは良かったと思う。［7.17］

■實好監督試合後のコメント：
これまで連勝が無かったので、それを意識して挑んだ。さい先よく2点も取れた。点を取った後の課題はまだまだあるが、初の連勝で、評価できる連勝だと思う。［7.17］

■U-16日本代表オマーン遠征Al-Seeb Club戦に、ガンバ大阪ユースのGK谷晃生選手が後半から出場。［7.16］

■「クラブワールドカップ」12月11日（日）の準々決勝の2試合（16時、19時30分）と12月14日（水）の2試合、5位6位決定戦（16時30分）と準決勝（19時30分）を、市立吹田スタジアムで試合が行われることが決定した。［7.15］

■「第96回天皇杯」決勝戦（2017年1月1日）の開催地が、市立吹田サッカースタジアムに決定した。56大会ぶりの大阪開催となる。［7.15］

■U-16日本代表オマーン遠征、第1戦U-16オマーン代表戦に、ガンバ大阪ユースのMF國分龍司選手が先発し、55分途中交代。［7.15］

■東口選手試合後のコメント：
無失点で抑えたことは、ディフェンスラインは収穫。夏場の連戦は点を毎試合取れるわけではない。そういう時に後ろが粘れるのは強いチームだし、お互い助け合って、バランスよく今日の試合みたいにやれば、上位は見えてくるのではないか。［7.14］

■長谷川監督試合後のコメント：
雨が降らず、湿気の多いタフな試合になった。佐野元社長の喪章をつけての試合だったので、気持ちを前面に出して戦ってくれた。いつもの倉田選手ならボランチの所で、ボールを落ち着かせてさばくことができる。今日は視野が狭いというか、うまくゲームをコントロールできなかった。中3日で慣れないポジションをやる負担はあったのかなと思う。こういう展開になるのはわかっていたので、井手口選手を入れて、ハードワークできる選手を中盤に入れて戦った。［7.14］

■U-19日本代表候補トレーニングキャンプ（7/17～20宮城）メンバーを発表。ガンバ大阪からMF市丸瑞希選手とMF堂安律選手が選出。［7.12］

■ガンバ大阪の元社長、佐野泉氏が10日にがんで亡くなった。2002年6月から2008年4月まで社長を務めた。［7.11］

■呉屋選手試合後のコメント：
悔しい思いとしていたので、自分がどういうプレーをするかが大事だった。結果を出すのはもちろん、チームとして勝つことも大事だったので、今日は最低限、結果を出すことが出来て良かった。［7.11］

■實好監督試合後のコメント：
J3も2週目に入り、積み上げてきたことを結果にだそう、勝負に至るところでの球際で結果を出そうと臨んだ。今日は狙い通りの動きでいいゲームだった。最近はばらつきもあったが、いいプレーも増えてきて、それが結果に結びついていなかったので、勝点3にこだわった。［7.11］