ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2018年4月21日~30日

オジェソク選手試合後のコメント:[4.30]
今まで勝ってきた試合のように、今日は前からガンガン走ってくれたことが勝利につながったと思う。米倉選手がハードワークしてくれて守備も楽だった。後半は疲れがでて動けなくなった場面もあったがありがたかった。
失点しなければ勝つチャンスはあると思っていた。相手のセットプレーは強いが、前半は特に無失点で抑えることを考えていたし、後半チャンスがあると期待していた。前が点を取ったので勝てた。

遠藤選手試合後のコメント:[4.30]
前半に先制できれば良かったが、全体的に見れば3-0で勝てたし、ピンチの場面も少なかったので、安定した戦い方ができたかなと思う。
今日は藤本選手マテウス選手の関係性が良かった。守備の部分も連携できていたし、全体的に見ればバランスよくやれていた。

クルピ監督試合後のコメント:[4.30]
今日はバランスがよく、決定力があった。勝利しか考えられない状況で、勝利に値する内容で勝てたことに、選手たちを心から誇りに思う。
中盤のボール回しが修正点の一つだったので、今週色々な選手と話をしてきた。まずボールを動かすということ、そして相手のボールをいかに奪うかという、基本的なことを全員でやらなければいけないということを話をしてきた。いくつかの点の修正が今日はある程度できたと思う。

via Jリーグ公式

■J1第11節終了時点で3勝1分7敗勝点10となり、ガンバ大阪は16位に浮上。降格圏内から脱出。[4.29]

■ガンバ大阪ホームゲーム(パナソニックスタジアム)で3連勝。[4.29]

[J1第11節]ガンバ大阪 3(0-0, 3-0)0 サガン鳥栖 16:00 パナソニックスタ 入場者数:18.642人[4.29]

得点:倉田①(68分)、ファンウィジョ⑦(82分)、マテウス①(90+2分)

メンバー:GK林;DFオジェソク、三浦、ファビオ、藤春;MF遠藤、マテウス;米倉(84分食野)、藤本(74分中村)、倉田;FWファンウィジョ

リザーブ:GK鈴木、DF菅沼、DF初瀬、MF今野、MF高江、MF食野、FW中村

警告:マテウス(2)

■U-15欧州遠征「第15回デッレナツィオーニトーナメント」第3戦U-15UAE代表戦に、ガンバ大阪ジュニアユースのMF浅野直希選手が前半のみ出場。MF平川拓斗選手は出場せず。3-1で勝利し準決勝進出。[4.27]

■右足首を痛めていた今野選手がサガン鳥栖戦で復帰することが濃厚。23日より全体練習に合流していた。[4.28]

■U-15欧州遠征「第15回デッレナツィオーニトーナメント」第2戦U-15チェコ代表戦に、ガンバ大阪ジュニアユースのMF平川拓斗選手が前半のみ出場。MF浅野直希選手は後半から出場した。2-2で引き分け。[4.28]

■韓国代表シンテヨン監督が来日し、ファンウィジョ選手を視察に訪れることがわかった。[4.28]

米倉選手がサガン鳥栖戦にMFとして出場する可能性が出てきた。[4.28]

■U-15欧州遠征「第15回デッレナツィオーニトーナメント」第1戦U-15イングランド代表戦に、ガンバ大阪ジュニアユースのMF浅野直希選手が前半のみ出場。MF平川拓斗選手は出場せず。4-3で勝利。[4.27]

遠藤選手試合後のコメント:[4.26]
後半のような試合が前半からできていれば問題なかった思う。反動は特になかったが結果的に負けたので、もったいない試合だった。前半さえしのげれば、相手の足が止まり気味だったので、前半の戦い方が反省点。
安定して戦えないと勝ち点3は取れない。今日の試合でも最低勝ち点1は取らないといけない試合だった。

クルピ監督試合後のコメント:[4.26]
両チームとも攻撃のチャンスは作れず、互角の試合の中、中盤のせめぎあいが続く内容だった。その中で湘南はワンチャンスをものにした。その点で勝利に値する試合をしたと思う。
ダービーの後は喜びを分かち合ったところにスキが生れるのはよくあること。選手たちにはその話をかなりした。選手たちは準備できていたが、プレーの面では前節のようにはできなかった。それが結果的に負けという代償を払う結果となった。

via Jリーグ公式

■J1第10節終了時点で2勝1分7敗の17位。得失点差で辛うじて最下位を免れた。[4.26]

[J1第10節]湘南ベルマーレ 1(1-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 BMWスタ 入場者数:8,002人[4.25]

メンバー:GK林;DFオジェソク(75分米倉)、三浦、菅沼、藤春;MF高江(HT中村)、マテウス;藤本(75分食野)、遠藤、倉田;FWファンウィジョ

リザーブ:GK鈴木、DF米倉、DF西野、DF初瀬、MF矢島、MF食野、FW中村

警告:菅沼(1)

ファビオ選手が累積警告の為、本日行われる湘南ベルマーレ戦の出場が停止となっている。[4.25]

■「2018 JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプ西」(4/27~30大阪)メンバーを発表。ガンバ大阪ジュニアユースから遠藤楓仁選手が選出。[4.24]

■明治安田生命J1第9節「DAZN週間ベスト5セーブ」4位に初出場の林選手、1位に負傷しながらもセーブした東口選手が選出。[4.24]

■セレッソ大阪戦で三浦選手と接触し右頬骨を骨折した東口選手は、それ以外に右眼窩底と上顎骨などの複数の個所を骨折していることがわかった。未だに腫れが引かない状態で、全治が不明となっている。[4.24]

■ガンバ大阪からフローニンゲンにレンタル移籍している堂安律選手が買取オプションの200万ユーロ(約2億6500万円)を行使し、完全移籍することが決定した。契約は2021年6月までの3年契約。[4.24]

今野選手が23日より全体練習に合流、紅白戦に出場した。[4.23]

■本日練習を再開。セレッソ大阪戦に出場したメンバーは軽めの練習、控え組は紅白戦を行った。[4.23]

東口選手はすぐに病院に直行し入院。山内社長は「右ほおを骨折しているようだ。完治まで1か月ぐらいはかかるかもしれない」とコメントした。[4.22]

林選手試合後のコメント:[4.22]
ピッチに入る時はまずファーストプレーに集中しようという思いで入った。練習も去年と違って一緒にできていたし、水曜日のルヴァンカップでデビュー戦は終わっていたので、そういう意味ではすんなり入れた。先に点を取ってくれたので、自分がゼロで抑えたら絶対に勝てるので、そういう意味ではあの先制点が大きかったと思う。

遠藤選手試合後のコメント:[4.22]
みんなのハードワークのおかげ。先に先制点が取れたのが大きい。ピンチもあったが勝ち切ったことで一歩前に進めると思う。今後も今日のような気持ちが入った試合をしたい。

高江選手試合後のコメント:[4.22]
大阪ダービーは絶対に勝たないといけないと思っていたし、J1デビュー戦だったので気合も入っていた。得点の場面は運が良かったというか、自分の中で持っているなと。
パスカットについては自分が寄せてあそこで奪えたらチャンスなのは分かっていたし、ずっと狙っていた。
マテウス選手が攻撃的な選手なのでルヴァンカップよりも守備を意識していたが、それよりもルヴァンカップで攻撃面の課題がでたので今日は攻撃につなげたいと思っていた。今日もまた課題が出たので、そこをまた修正して試合に出られるようにしたい。

クルピ監督試合後のコメント:[4.22]
選手たちを心から称えたい。今日の試合に勝ちたいという意気込みは、今週の選手たちの表情からはっきりとわかった。
高江選手はルヴァンカップのプレーを見た時に、迷いもなくミスを恐れず、気迫のこもったプレーをするところ、ミスをしても自分のプレーをし続ける存在感、良いプレーをしていたので今日は起用した。PKに繋がったシーンを含めて今日のプレーも非常に良かった。
東口選手の状態が心配。ドクターの話によると顔。目の下を骨折しているのではないかという話だった。明日検査をして詳しいことがわかると思うが、骨折でないことを祈るばかり。検査の結果を待ちたい。

via Jリーグ公式

■ガンバ大阪は第9節終了時点で勝点7。名古屋グランパスと同じ勝ち点だが、得失点差で上回ったため最下位を脱出。17位に浮上した。[4.21]

■セレッソ大阪との大阪ダービーは、ガンバ大阪が1-0で勝利。[4.21]

高江麗央選手のポジショニングが良くボランチが機能した試合となった。[4.21]

■セレッソ大阪戦11分に東口選手の右頬付近に三浦選手のヘディングがぶつかり負傷。右目上下の内出血がひどく大きく腫れあがる。試合続行が困難となり林瑞輝選手と交代した。林選手はJ1デビュー戦となった。[4.21]

[J1第9節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-0)0 セレッソ大阪 19:00 パナソニックスタ 入場者数:35,242人[4.21]

得点:ファンウィジョ⑥(PK41分)

メンバー:GK東口(16分林);DFオジェソク、三浦、ファビオ、藤春;MF高江、マテウス;藤本(63分米倉)、遠藤(81分中村)、倉田;FWファンウィジョ

リザーブ:GK林、DF菅沼、DF米倉、DF初瀬、MF矢島、MF食野、FW中村

警告:ファンウイジョ(1)、マテウス(1)、林(1)、ファビオ(4)

■天皇杯予選に出場するチームがあるため、今週はJ3の試合は休みとなっている。[4.21]

■MF高江麗央選手がセレッソ大阪戦で先発出場することが濃厚となっている。[4.21]

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