ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2019年9月1日~30日

■堂安律選手がPSV移籍後初ゴールを決めた。右サイドから丁寧にコースを狙うシュートがコースの隅に決まる。[9.30]

マルケル・スサエタ選手試合後のコメント:[9.29]

久々に90分間プレーしたが、フィジカル面では問題はなく、勝点3を取りにきたので、それを達成できなかったのはチームにとっても自分にとっても残念。

今日は失点のタイミングが早くて、流れが変わったのかなと思う。それでも自分たちはポゼッションを中心に90分間、諦めずにゴールを狙ったのはチームにとってプラスだと思うし、諦めなかったことが今日の試合の収穫だと思う。

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宮本監督試合後のコメント:[9.16]

いいスタートをしたのに、十数分で0-2にされてしまうところ、少ないチャンスでというのは今季の試合を勝ちきれないところにつながっている。簡単な失点は最近少なかったが、こちらも試合に勝ちに行く中で前がかりになったのかもしれない。
3点目の1-2にしていれば試合自体は少し動かせたと思うし、そこで3失点目となったところも見直していきたい。

サイドにボールを持って行ってからのアクション、背後の動きが少なかった。後半はそこのアクションの数と、もう少し右サイドを活性化させる必要があり高尾選手のポジショニングを前にとることを意識させて後半はスタートした。

スサエタ選手は足元で受けられるし、スペースを見つけて早くアクションできる。右サイドの相手のSBとCBへのランニングを意識するように話したので、そのような動きは見られたし、思っていた以上に最後までもってくれた。経験の高さや個人の質の高さが見られるので、もっとチームに還元できるように、攻撃を見つけていきたい。

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ダビド・コンチャ選手がセレッソ大阪戦で76分から途中出場し、J1デビュー。少ない時間で攻めるドリブルを見せる。[9.28]

■ガンバ大阪が7年半ぶりに大阪ダービー敗戦。[9.28]

[J1第27節]セレッソ大阪 3(2-0, 1-1)1 ガンバ大阪 14:00〜 ヤンマー 入場者数:36,990人[9.28]

得点:アデミウソン(90+2分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春(76分ダビド・コンチャ)、三浦、キムヨングォン、高尾;MF井手口、遠藤、マルケル・スサエタ、倉田(58分アデミウソン);FW宇佐美、渡邉(58分パトリック)

リザーブ:GK林;DF菅沼、MFダビド・コンチャ、MF鈴木、MF矢島、FWアデミウソン、FWパトリック

警告:

 

白井選手試合後のコメント:[9.28]

良いところにボールが来て、高江選手がいいスルーパースをしてくれ、信じてあそこにいたのが良かったと思う。去年も一緒にやっているしプレースタイルもわかっているので、絶対くると思っていた。
ずっと練習しているコースなので、冷静に決められた。

もっとゴールにつながるような守備から攻撃を意識してやっていきたい。藤枝の守備も堅かったし、今日はシュートまでが遠かったので、そこは改善していきたい。

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森下監督試合後のコメント:[9.29]

試合に関しては自分たちで難しくしたと思う。最初の失点もそう、セカンドボールのところを中途半端にプレーしていた。後はPKのシーンも、PKでないとしても、やはり自分たちがポジションを甘くしているのでああいう状況になったと思う。
まだまだ、勝負の本質的な部分の甘さはあると思う。

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[J3第24節]藤枝MYFC 2(2-1, 0-0)1 ガンバ大阪U-23 13:00~ 藤枝総合公園サッカー場 入場者数:1,304人[9.28]

得点:白井(3分)

メンバー:GK谷;DF奥野、大野(66分中村仁郎)、松田、山口;MF芝本、福田、高江、伊勢(HT塚元);FW白井(55分唐山)、川崎

リザーブ:GK王、MF中村仁郎、FW白井、FW唐山、FW塚元

警告:

 

■累積警告の小野瀬選手に代わり、セレッソ大阪戦ではマルケル・スサエタ選手の先発出場が濃厚になっている。[9.27]

■AFC U-16選手権予選・第3戦・Uー15マレーシア代表選に、ガンバ大阪ユースのFW鈴木大翔選手が先発フル出場。FW南野遥海選手は63分から途中出場。2-2となり「AFC U-16選手権2020」の出場権を獲得。[9.24]

■YBCルヴァンカップ・準決勝北海道コンサドーレ札幌戦の試合会場が札幌ドームに変更された。[9.21]

■AFC U-16選手権予選・第2戦・Uー15カンボジア代表選に、ガンバ大阪ユースのFW9南野遥海選手が61分から途中出場。鈴木大翔選手は出場せず。[9.21]

■AFC U-16選手権予選・第1戦・Uー15ラオス代表選に、ガンバ大阪ユースからFW9南野遥海選手とFW18鈴木大翔選手が先発出場。鈴木大翔選手が2ゴールの活躍。[9.19]

■万博記念公園南側の府有地に全国最大規模のアリーナ施設を建設すると発表。2025年までの開業を目指す予定。[9.18]

■ガンバ大阪から今年海外に移籍をしたFW食野亮太郎選手とMF中村敬斗選手が、年内にU-22日本代表に招集される方向で調整していることがわかった。[9.17]

■J1第26節「DAZN週間スーパーセーブ」に、ガンバ大阪からGK東口順昭選手が選出。[9.17]

唐山選手試合後のコメント:[9.16]

ユースだと自分が取ったPKは基本蹴るが、ここはプロなので。一応蹴りたかったが、聞いたら「蹴っていいよ」と言われたので蹴った。キックミスは、このスタジアムで蹴ったことがなくて緊張があった。

ハーフタイムに森下監督から「前半、全然パワーがない」と怒られたが、「もう少しだけ時間をやる」と言われていた。
後半自分では全然ダメだったが、「少しよくなった」と褒められた。言葉かけの内容はそういう話だった。

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松田選手試合後のコメント:[9.16]

前半は自分たちから仕掛けられず守備もできていなくて、相手の流れのままシステム的につかまえにくかった。前に行けず、相手のペースになり失点した。

前半は苦しかったが、後半に前に攻めることを意識したが、そこで決めきっていたら違う展開になったと思う。決めきらないとこういう試合になってしまう。

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森下監督試合後のコメント:[9.16]

試合に関しては、今日見に来てくれた方、DAZNで見てくれた方に、払ってくれた大切なお金をお返ししないといけないような試合だった。

特に前半、謙虚さ、ひたむきさが全くなく、自分たちがいかにもプレーができているかのような振る舞いで、相手はリーグ順位に関係なく、自分たちのホームで5-0でやられたという思いをぶつけにきた。

ピンチというか後半も、失点もそうだが、全てスローインからのスタート。攻守スローインでなぜそういうことが起きるのかというと、やはりスローインになると休む、立つ、ということは頭も休む、スタートのポジショニングが悪い、攻撃のスタートでも自分たちから動き出さない、攻撃のスローインは外に1人出ているので数的不利の状況なのに、そういうことも全く理解していない。
全てスローインから。そういう甘さ、そこら辺が一番の要因かなと。

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■ガンバ大阪U-23、2試合連続無失点敗退となった。[9.15]

[J3第23節]ガンバ大阪U-23 0(0-1, 0-0)1 YS横浜 18:00~ パナソニックスタ 入場者数:1,022人[9.15]

メンバー:GK谷;DF大串(71分白井)、大野、松田、山口;MF奥野、芝本、福田、伊勢(HT中村仁郎);FW唐山(64分塚元)、川崎

リザーブ:GK田尻、DF當麻、MF中村仁郎、FW白井、FW塚元

警告:なし

 

■PSVの堂安律選手がフィテッセ戦79分から途中出場しデビュー。[9.15]

■ハーツの食野亮太郎選手がマザーウェル戦56分から途中出場。86分に初ゴールを決めた。[9.15]

■J1第26節終了時点で、ガンバ大阪の順位は12位に浮上。[9.15]

■引退した播戸竜二氏は会見で、監督やコーチよりも、クラブやマネジメント、Jリーグ、協会などの経営に携わっていきたいと語った。[9.15]

渡邉選手試合後のコメント:[9.15]

監督から求められたのは、前でボールが治っていないので、そこを収めるのと、鳥栖とで行ったり来たりの展開になっているので時間を作るということだった。

攻めに急ぎすぎているわけではなかったが、もう少しボールを動かしたり、相手をはがしてビルドアップするところがなくなってきているように感じた。前半はチャンスを作っていたので、僕が入った後でもチャンスは来るだろうと思っていた。そこで決められたのは良かった。僕にとっても大事なゴールになったし、自分のゴールで勝てたのは嬉しい。

アデミウソン選手が僕の動きをしっかりと見てくれていて、良いクロスを上げてくれたので自分も無我夢中でヘディングしてうまく枠に飛んだので良かった。

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宮本監督試合後のコメント:[9.15]

後半は思った以上にプレッシャーをまともに受けてしまい自分たちのボールにする時間が少なかった。それはハーフタイムの指示で、少し中盤がビルドアップに参加しすぎているので、肝心のペナルティエリア前に人がいなかったので、
そういう部分も関係しているかなと思う。

相手の時間帯でこちらの流れに持って来るためにも、少し早い交代も考えたが、湿度もありどこで疲れがでるかわからなかったので少し引っ張った。

前で収まらなかったので渡邉選手を入れ期待した。最近練習からよくてシュート練習、ゲーム形式でも鋭いボールを見せていたので、どこかの試合でゴールが出る気配があった。ああいう素晴らしいシュートを決めてくれて、チームにとって大きなものとなった。

アデミウソン選手も左サイドでボールを運んだり、最後にああいう形で良いアシストを見せて良い働きをしてくれたと思う。

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小野瀬選手が累積警告のため、次節セレッソ大阪戦の出場が停止となった。[9.14]

渡邉選手が今季初ゴールをあげる。[9.14]

マルケル・スサエタ選手がサガン鳥栖戦84分から途中出場し、Jリーグデビューを果たした。たった10分ほどの出場時間だが、技術の高さを見せる。[9.14]

■サガン鳥栖戦に1-0で勝利し、6試合ぶりの白星となった。[9.14]

[J1第26節]ガンバ大阪 1(0-0, 1-0)0 サガン鳥栖 19:00〜 パナソニックスタ 入場者数:23,287人[9.14]

得点:アデミウソン→渡邉①(84分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春、三浦、キムヨングォン、高尾;MF井手口、遠藤、小野瀬(66分アデミウソン)、倉田(84分マルケル・スサエタ);FWパトリック(72分渡邉)、宇佐美

リザーブ:GK林;DF青山、MFマルケル・スサエタ、MF鈴木、MF矢島、FW渡邉、FWアデミウソン

警告:小野瀬(4)

 

■播戸竜二氏がガンバ大阪と1日契約を結んだセレモニーで引退を発表した。[9.14]

宇佐美選手がサガン鳥栖戦で3試合ぶりに先発復帰する可能性が高まったと報じられている。[9.14]

■ガンバ大阪はFW播戸竜二氏と14日のみの1日限定契約を結ぶことを発表。17:45からセレミニーが開かれる。[9.12]

■14日のサガン鳥栖戦(パナソニックスタ)のメンバーにMFマルケル・スサエタ選手が入ったことがわかった。即Jリーグデビューの可能性が高まった。[9.11]

■U-17日本代表エクアドル遠征、国際親善試合第2節U-17エクアドル代表戦に、ガンバ大阪ユース・U-23のFW唐山翔自選手が先発出場し、62分途中交代した。[9.10]

■ガンバ大阪に加入したマルケス・スサエタ選手が練習に合流した。今週中にスペイン語通訳が加わる予定。[9.10]

■アスレチック・ビルバオのMFマルケル・スサエタ選手を完全移籍で獲得したことを発表した。是番号は「14」。
スサエタ選手については、獲得に失敗したという情報が流れていたが、数日前に日本にいることが目撃され、移籍の噂が再浮上していた。[9.9]

■YBCルヴァン・カップ準決勝はコンサドーレ札幌と対戦することが決定した。[9.9]

  • 第1戦:10月9日(水)19:00〜・パナソニックスタジアム吹田
  • 第2戦:10月13日(日)13:00〜・札幌厚別

宇佐美選手試合後のコメント:[9.9]

試合プランとしては1ゴール取るということはあった。1点取れば相手は3点必要になるので、それが遅かれ早かれ取れたことがよかった。クロスはパトリック選手の頭に落とすイメージ。基本は背後を狙うしクロスも勝てる選手。
貪欲にそこは狙っていた。試合中ベンチから彼の動きを見ていたし、クロスでニアでつぶれるよりも真ん中から後ろ側で待って決めるイメージも持っていた。

先発で出られない悔しさがあったが、今日に限っては妥当だった。チームの結果も個人の結果も最近は出ていなかった。悔しさもあったが、試合のプランもあったのでそれは良かったと思う。

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宮本監督試合後のコメント:[9.9]

U-21枠の選手を一人使わないと行けないので、普段のJリーグのメンバーで誰を交代するかを考えた。第1戦ではリーグ戦から中3日のコンディションを考えて宇佐美選手をベンチスタートにしたが、第2戦ではスタートでも考えていた。

ただ前回のメンバーを継続したいという考えもあったので、今日もベンチからになった。勝負所で質の高いラストパスやシュートを期待して途中起用した。良いコンビネーションが見られたと思う。

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■途中出場の宇佐美選手が右サイドから受けたパスをダイレクトでクロスを上げ、それをパトリック選手のヘディングにあわせたアウェイゴールとなった。[9.8]

■ルヴァンカップ準々決勝・FC東京戦、パトリック選手のアウェーゴールにより、ベスト4・準決勝への進出が決定した。[9.8]

[ルヴァンカップ準々決勝・第2節]FC東京 2(1-0, 1-1)1 ガンバ大阪 16:30~ NACK5スタジアム大宮 入場者数:8,177人[9.8]

得点:パトリック(76分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF鈴木、三浦、菅沼(81分青山)、高尾;MF井手口、遠藤、小野瀬、倉田(72分アデミウソン)、高江(58分宇佐美)、;FWパトリック

リザーブ:GK林;DF青山、MFダビドコンチャ、MF矢島、FW宇佐美、FW渡邉、FWアデミウソン

警告:

 

■本日行われるYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦FC東京戦は、台風15号接近の影響で、開始時刻を18:00から16:30に変更した。場所はそのままNACK5スタジアム大宮。[9.8]

■U-17日本代表エクアドル遠征、国際親善試合第1節U-17エクアドル代表戦に、ガンバ大阪ユース・U-23のFW唐山翔自選手が先発出場し、61分途中交代した。[9.7]

■怪我のため長期離脱していた藤春選手がJ3ロアッソ熊本戦でスタメン復帰。前半のみ出場した。[9.7]

松田選手試合後のコメント:[9.8]

入りは悪くなかったが、いつものようにクロスから失点してしまい、難しい展開になった。人数はいたが誰もついていなかったので、あの場面はもっと反応を早くすれば防げた。
攻めていても相手に引かれて、決めきれない時間が続いたので、早いうちに点が取れば違う展開になったと思う。

後半は相手が引いた中で縦パスも少なかったし、サイドに出すだけではくずれないので、そういうところの質をもっと上げていきたい。J3では5バックにするチームも多いので、ああなった時にはなかなか崩せない。勝つためにはそこを崩せるようにしないといけない。

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森下選手試合後のコメント:[9.8]

あれだけゲームをコントロールしたら1点は取りたかった。それでもよくやったと思う。攻守に自分たちからアグレシッブにプレーできた。食野選手や今トップにいる選手がいたい1-2で負けた前期の試合よりも断然良い内容だった。

今日出場したユースの選手の3人はユースでもサブの選手。そう考えると長年育成の指導者が本当に頑張っていて、たくさんの可能性のある選手が出てきてくれていると思う。彼らの目指すところは、トップで、J1で、アジアでタイトルを取ること。そういう意味では良いサッカーをしたけど勝てなかったでは済まされないので、こういうゲームをしっかり勝ちきれるようにしたい。

中村仁郎選手だけでなく今の若い選手たちも、一ついうと理解するスピードが早い。16000人の前でプレーできたことは彼らにとってすごくプラスになったと思う。そしてすごく悔しがっていた。

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[J3第22節]ロアッソ熊本 1(1-0, 0-0)0 ガンバ大阪U-23 19:00~ えがお健康スタジアム 入場者数:16,027人[9.7]

スタメン(交代出場):GK谷;DF大串、大野、松田、藤春(HT山口);MF奥野、芝本、伊勢(90+1分村上)、中村仁郎;FW川﨑、白井(62分塚元)

リザーブ:GK田尻、DF山口、DF村上、FW塚元

警告:

 

■エクアドル遠征中のU-17日本代表が地元クラブ・U-17グアイヤス選抜と練習試合を行い、2本目の試合にFW唐山翔自選手が出場した。[9.7]

■来季の新加入選手として内定している関西学院大学のMF山本悠樹選手がJリーグ特別指定選手に承認された。[9.6]

■元ガンバ大阪のファンウィジョ選手が韓国代表としてジョージア代表と国際親善試合を行い2ゴールの活躍。[9.6]

高江選手試合後のコメント:[9.5]

今日FWで起用されたことに関しては、どういうプレーをするかについてもま読むことなくイメージができたし、驚きや不安もなくやれた。
監督からは守備の部分でのファーストディフェンスや、攻撃では裏に抜ける動き、パトリック選手とコミュニケーションをとってコンビプレーを求められていた。

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菅沼選手試合後のコメント:[9.5]

今日は無失点で抑えられたのは良かった。4バックをずっと試してきたが、リーグ戦の首位相手にどこまでやれるのかというのがキギだったし、そこでゼロに抑えられたのはチームとしても良い方向に行っていると思う。

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宮本監督試合後のコメント:[9.5]

手応えというか全員がしっかり4バックに変わった中で、特に守備でコミュニケーションをとり、どこでボールを取りに行くのか、またどういうスライドが必要なのかといった声がピッチから聞こえてきたので、それは良かったと思う。
攻撃には今までやっていたシステムより少し近い距離でパス交換できるという利点もあるし、4倍で行こうと考えた。

井手口選手はアンカーでトライしたり、インサイドハーフでトライをしたが、少し彼自身の特徴を生かしきれていないシーンがあったので、そこもダブルボランチでやることで、より今日見せたようなパフォーマンスに繋がるかなという考えがあった。

鈴木選手も色々なことができるユーティリティ性が持ち味なので、我々のチームの助けになっているし、少しずつ持ち味のフィジカル面の強さや高さがでたように考えている。良いパフォーマンスだった。

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■後半6分に高江選手のミドルシュートがVAR(ビデオアシスタントレフェリー)として初めて適応されノーゴール判定となった。[9.4]

■ルヴァンカップ第1節・FC東京戦で井手口選手が活躍。コンディションがどんどん上がってきている。[9.4]

■ルヴァンカップ第1節・FC東京戦で4バックをテスト。左サイドに鈴木選手が入り、FWはパトリック選手高江選手の2トップのような布陣となった。[9.4]

[ルヴァンカップ準々決勝・第1節]ガンバ大阪 1(1-0, 0-0)0 FC東京 19:00~ パナソニック入場者数:7,045人[9.4]

得点:小野瀬→倉田(39分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF鈴木、三浦、菅沼、高尾;MF井手口、遠藤、小野瀬(67分宇佐美)、倉田(90分矢島)、高江、;FWパトリック(71分渡邉)

リザーブ:GK林;DF青山、MFダビドコンチャ、MF矢島、FW宇佐美、FW渡邉、FWアデミウソン

警告:なし

 

■雷雨のため、ルヴァンカップ第1節・FC東京戦の開始時刻が19時33分キックオフに変更された。[9.4]

■「AFC U-16選手権2020予選」(9/18〜22・ラオス)に参加するU-15日本代表を発表。ガンバ大阪ジュニアユースからMF9南の遥海選手とFW18鈴木大翔選手が選出。

■J3福島ユナイテッドFC戦で唐山選手が達成したハットトリックは16歳345日でJリーグ最年少記録を更新した。これまでのハットトリック最年少記録は、同じく鳥取戦で塚元選手が達成した18歳0日だった。[9.2]

中村仁郎選手試合後のコメント:[9.2]

あのゴールでチームの波もぐっと上がった気がしたし、自分の得意なプレーで点を決めたのはとても自信になった。右足だったが、その前のドリブルは自分の形だったので良かった。

1点目のGKのタイミングを外すシュートについて:右足はあまり自信がなかったので、あそこで右足を出せたのはこれからのプレーの幅も広がっていくと思う。とっさに出た。

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唐山選手試合後のコメント:[9.2]

まさか自分がJ最年少ハットトリックの記録を塗り替えるとは思っていなかったので、夢のような気分で、ちょっとよくわからない(笑)。

1点目は大串選手とは幼稚園から一緒にサッカーをやっているので、いつも彼からのクロスで点をきめるのは定番の形、それをJ3の舞台でできたのは本当にうれしい。

2点目も大串選手からで、「狙ってなかった」と言ってたけど本当に良いパスが来たので決めるだけだった。最初はドリブルをミスしたので、このままシュートは難しいと、時間を作り相手のDFが来るのを待って狙い通りのシュートだった。

3点目はよくあるのだが、まぁたまたまというか(笑)。

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森下監督試合後のコメント:[9.2]

今日は今年一番年齢がおそらく若いと思う、17歳かな。その中でフィールドが12人、GK2人でここ3週間、中断期間があった中で一緒にトレーニングできたのが大きい。北九州戦の時の受け身が多かった部分を、この公式戦で出してくれたなと。やはり選手の能力が高いなと思った。

自分たちの良さをだそうと思ったら、攻守に自分たちから仕掛けると。そういうことをずっと今言い続けてやっている中で、よくそれを体現したなと。

点の取り方も素晴らしかったし、ポジショニングを含めて、ボールが動いている間の攻守のいかにスタートのポジショニングが大事かというのをつかんできているので、最後の判断でまだ奥野選手を含めて選ばなければいけない状況もあるが、よく選べるようになってきたのかなと。

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■ガンバ大阪U-23が福島ユナイテッドFCに6-0と大勝。唐山選手がハットトリック、中村仁郎選手も2ゴールの活躍。[9.1]

[J3第21節]ガンバ大阪U-23 6(1-0, 5-0)0 福島ユナイテッドFC 19:00~ パナソニック入場者数:961人[9.1]

得点:唐山3(11分、52分、76分)、中村仁郎2(50分、63分)、白井(86分)

スタメン(交代出場):GK谷(90+1分王);DF大野、松田、山口(80分村上);MF奥野、芝本、伊勢(77分白井)、中村仁郎;FW川﨑、唐山

リザーブ:GK王、DF村上、FW白井

警告:

 

唐山翔自選手はJ3福島ユナイテッドFC戦終了後に、U-17日本代表エクアドル遠征に出発する。[9.1]

小野瀬選手試合後のコメント:[9.1]

三ツ沢は2年ぶりぐらいだったが、アウェイ側は新鮮だった。目の前の相手に負けないということを意識している。個人的なことだが4バックになりサイドハーフになった方がゴールに近くプレーできるようになった。

ゴールの場面は遠藤選手が入り、中に侵入できるようになったし、どうしようと考えながらドリブルしたが、前も空いていたので、間、間に入りうまく股を抜けた。最後はGKの位置も見て決めることができた。

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宮本監督試合後のコメント:[9.1]

攻撃力のあるチームに対してどう対応するか。もちろん前線で奪えるチャンスがあれば奪いに行くし、押し込まれてもそこからカウンターを狙いながらという前半だった。いくつかそういう場面が見られた。

2-2に持っていける流れだったと思うし、その後の選手交代、もう一枚で変化を加えようと考えたが、3点目を少し残念な形で撮られたので結果、敗戦に至ったと思う。

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■下位争いが混戦。6戦未勝利でガンバ大阪が降格圏に近づいている。[9.1]

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