ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2019年10月1日~31日

■負傷していた宇佐美選手アデミウソン選手が、湘南ベルマーレ戦で復帰することが濃厚となった。30日の練習より合流。[10.31]

■「FIFA U-17ワールドカップブラジル2019」第1戦・U-17オランダ代表戦にFW唐山翔自選手が80分から途中出場。[10.29]

■J3第28節終了時点で、ガンバ大阪U-23は14位に後退。[10.28]

森下監督試合後のコメント:[10.28]

ハーフタイムにも言ったが1試合を通じて前線のアクションの強さがまだまだこのグループの中だと足らないかなと。このような試合になると1つのポイントを作って相手と入れ替わったりとか、1点目はいいボールが入り典型的な形になったが、ああいうシーンをもっと増やしていかないといけない。

1点取ってからやはりどうしても1点を守りたい、その中でいい守備でマイボールになり、チャンスになりそうな気配はあったが、そこでボールロストする。
あとは相手の背中にボールがはいりそうな雰囲気のところで、一つ躊躇して横パスになり、相手がまた戻る。やはり自分たちがやろうとしているサッカーからするとそこの質を元もっと上げていかないといけない。

うちはもう編成上、FWの前線がいないので、今いるメンバーより強くなるために、プレーする勇気のところから植え付けていかないといけないかなと思う。

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谷選手試合後のコメント:[10.28]

前半から受け身になってしまったところはあった。その中でCBとボランチが集中してやっていたことで前半はゼロで抑えられるところにつながっていた。

失点は局面のところなので、個人個人が修正するしかないが、後半のラスト20分は相手がフレッシュな選手が出てきた中で心理的に受け身なってしまうというか、守りに入ってしまった。それがああいう結果に繋がってしまう。チームとしてできなかったことがこの結果につながった。

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奥野選手試合後のコメント:[10.28]

ちょっと受け身になってしまい、前から行こうとしているFW陣と、相手のフレッシュなFWに対し受けていたボランチとCBとの間で、前から行くのか引くのかという意識の違いが出てしまい間延びしてしまった。それで自分たちのペースに引き戻せなかった。

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[J3第28節]ガンバ大阪U-23 1(0-0, 1-2)2 セレッソ大阪U-23 14:00〜 パナソニック 入場者数:2,231人[10.27]

得点:中村仁郎(50分)

メンバー:GK谷;DF大串、當麻、大野、山口;MF奥野、伊勢、芝本、中村仁郎(90+2分伊勢)、川崎;FW白井、塚元

リザーブ:GK田尻、DF村上、MF伊勢

警告:當麻、大串、奥野

 

■左太もも裏の違和感がありルヴァンカップ第2戦・コンサドーレ札幌戦で途中交代した宇佐美選手が、次戦・湘南ベルマーレ戦で復帰することがわかった。26日から全体練習に合流した。[10.26]

■「YBCルヴァンカップ」ニューヒーロー賞に元ガンバ大阪で、トウェンテにレンタル移籍している中村敬斗選手が受賞。賞金50万円とヤマザキビスケット製品1年分が贈呈された。10.24]

■「U-17ワールドカップブラジル2019」U-17日本代表がU-17ナイジェリア代表と練習試合を行い、FW唐山翔自選手が1本目に出場した。10.21]

■川崎フロンターレ戦で負傷交代した倉田選手は検査の結果、脳震盪と左頰骨骨折と診断された。全治3〜4週間の見込み。[10.20]

森下監督試合後のコメント:[10.21]

全体的に見るとよくやったと思う。
一見攻められている前半も、始まりは自分たちのマイボールから。奪ったボールをマイボールにできなかった場面があった。今日は話によると芝が長く、水も撒かなくて、おそらく我々の対策をしたのかなと思うが、そういう部分も含めてもっと色々なことに対応して自分たちのサッカーを表現できたらと思う。

ゴールに関しては、本当に練習通りの素晴らしいゴールだった。同点された時も10人だったが、自分たちのマイボールからの失点だった。選手たちには言ったが、左サイドは大野選手がボールを持っていて、山口選手に中途半端なパスを出してそこを取られてからの失点だったので、まずは攻撃のそういう部分の質を上げれば、今日の失点はなかったと思う。
しかし10人になってからは厳しい練習の成果がでたと思う。粘り強く叩けるようになってきた。

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芝本選手試合後のコメント:[10.21]

ゴール前の混戦から、たまたま良い場所に僕がいたので呼んでいたら、あとは決めるだけのようなパスが来たので流し込むだけだった。

カマタマーレ讃岐は全員がうまくて、特に中盤とFWがなかなか捕まえきれなくて、前後半通して、守備も攻撃も優位に試合を進められなかったが、もっと声かけしてやれば良かった。もっとボールを見て、相手にとって怖い選手になっていきたい。

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[J3第27節]カマタマーレ讃岐 1(0-0, 1-1)1 ガンバ大阪U-23 ピカスタ 入場者数:1,786人[10.20]

得点:芝本(65分)

メンバー:GK谷;DF大串、松田、當麻、山口;MF奥野、伊勢(HT塚元)、芝本、中村仁郎(70分大野)、川崎;FW白井(90+2分)

リザーブ:GK王、DF大野、DF村上、FW塚元

警告:松田退場(イエローカード2枚)、奥野

 

宮本監督が来季も続投することがわかった。来季も契約が残っている。[10.20]

遠藤選手がクラブ側がオファーを出すことがわかり、来季もガンバ大阪でプレーする可能性が高まっている。[10.20]

■J1第29節終了時点で、ガンバ大阪は9位に浮上。ただし勝点35が9位から13位まで並んでいる。[10.20]

小野瀬選手試合後のコメント:[10.20]

守備の時は渡邉選手と縦関係で、トップ下や2トップではなく、二人で相手ボランチを見ようと思っていた。
1点目の場面は最初はワンツーで出して、相手に当たってボールが戻ってきたところを前が空いていたので、思い切り打ったが、2回ぐらいポストに当たって、あれが入っていれば良かったが、チームとして良い時間帯というか、早めに先制点がとれたおかげでキツかったけど守備を頑張ることができた。

FWをやったのは覚えていないぐらい。プロではわからないぐらい。
2日前に色々ためいて、前日にこれでいくからと言われた。僕が前にプレーした時がハマったのかはわからないが、監督の中ではこれでいこうということだったと思う。

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渡邉選手試合後のコメント:[10.20]

準備してきた形が守備から攻撃という形だったので、立ち上がりに点が取れ気持ち的にもまだ守れたが、その後うまくカウンターに持っていったり、うまくボールを持つ時間を増やせればチャンスがあったと思う。できれば勝ちたかったが、勝点1が取れたのでポジティブに捉えている

チームとしては守備からというのがあり、小野瀬選手が相手ボランチを見て、縦関係になり、どちらかがCBを見ると。攻撃の時は小野瀬選手が前への推進力があるので、奪ってからカウンターで生かしたり、自分もうまく時間を作りながらチームが前向きに出られるようにというのは意識していた。

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宮本監督試合後のコメント:[10.20]

小野瀬選手を真ん中にというところは、川崎フロンターレとの試合を想定というか、戦い方を分析し、ああいうタイプの選手が前に必要だったということもあるし、練習試合で前に使ったこともあり、どういうプレーぶりかということも含め、横浜FCでもプレーしていたことも踏まえて起用した。パトリック選手渡邉選手とは違うプレーなのもある。

ボールをすぐに失う場面が見えられたので、そこの修正を伝えたが、そのまますぐにとられる場面が見られた。
1-2になりボールを持つ時間が増え、サイドの深い位置まで小野瀬選手福田選手が行くことで、起点が作れるようになったことで2点目に繋がった。

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藤春選手はコンディション面と疲れがあったので、右に小野瀬選手、左に福田選手に変更した。

倉田選手が同点ゴールをヘディングで決めた直後に、競り合った相手選手の頭にあたるアクシデント。そのまま担架で運ばれ、途中交代した。[10.19]

[J1第29節]ガンバ大阪 2(1-0, 1-2)2 川崎フロンターレ 14:00〜 パナソニック 入場者数:25,748人[10.19]

得点:渡邉③(5分)、倉田⑦(65分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、キムヨングォン、三浦;MF福田、井手口、矢島、藤春(62分マルケル・スサエタ)、倉田(68分高江)、小野瀬、;FW渡邉(87分パトリック)

リザーブ:GK林、DF菅沼、MFデビド・コンチャ、MFマルケル・スサエタ、MF高江、MF遠藤、FWパトリック

警告:福田(2)

 

■本日行われる川崎フロンターレ戦は渡邉選手の先発出場が濃厚だと報じられている。[10.19]

■来年行われるワールドカップアジア2次予選を「パナソニックスタジアム吹田」で数試合行うことがわかった。東京オリンピックに埼玉スタジアムが使われるため。[10.18]

■ルヴァンカップで左太ももに違和感があり途中交代した宇佐美選手と股関節に痛みがあるアデミウソン選手が、川崎フロンターレ戦を欠場する可能性が出てきた。[10.17]

■ワールドカップカタールアジア2次予選&アジアカップ中国2023予選・タジキスタン代表戦にMF堂安律選手が先発フル出場。[10.16]

■U-22日本代表ブラジル遠征・U-22ブラジル代表戦にGK谷選手は出場せず。元ガンバ大阪の食野亮太郎選手は先発出場。[10.15]

東口選手試合後のコメント:[10.14]

失点のところはグラウンダーのシュートが来るという予想していたので、反応が少し遅れてしまい決められてしまった。点を奪いに前に出たタイミングでカウンターを受けてしまい、そこでチームとしてうまく対応できなかった部分がある。
今日に関しては相手のパフォーマンスが上回っていたと思う。

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宮本監督試合後のコメント:[10.14]

初戦でアウェイゴールを献上したことが、こう言う結果になったと思う。リーグ戦でしっかり戦っていきたい。

カウンターをギリギリで守っていたところが幾度かあり、その中で相手が狙っている形になってしまった。ビデオで検証しなければならないが、それ以上に我々がチャンスを決めないといけなかった。

ジェイ選手については第1戦から想定したので、守り方は問題なかったが、クサビ、ロングボールのところで影響はあったと思う。

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■ルヴァンカップ準決勝・北海道コンサドーレ札幌戦2試合合計2-2、アウェイゴール方式により敗退。[10.13]

宇佐美選手が負傷し34分に途中交代した。ハムストリングを痛めて自ら交代を告げた。[10.13]

[ルヴァンカップ準決勝②]北海道コンサドーレ札幌 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪 13:00〜 札幌ドーム 入場者数:15,996人[10.13]

スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、菅沼、三浦;MF井手口、倉田、小野瀬、矢島(79分マルケル・スサエタ)、福田;FWアデミウソン(85分渡邉)、宇佐美(34分パトリック)

リザーブ:GK林、DF青山、DF藤春、MFマルケル・スサエタ、MF遠藤、FWパトリック、FW渡邉

警告:なし

 

高木選手試合後のコメント:[10.14]

J3も試合は試合だし、自分の中で何かを変えるわけではない。久しぶりの公式戦だったので、楽しみだった。
試合勘という点では少し空いてしまったので、なかなか自分の思うようのプレーはできなかったが、それでも今日、試合をできたのは収穫で、今自分がどれだけできるのかもわかった。これを次につなげていくことが大事。

練習時間があまりなかったので、僕自身ほかの選手の特徴を知り合う時間は少なかったが、それでも試合になると個で解決できることもあると思う。

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森下監督試合後のコメント:[10.14]

相手に関係なく、自分たちにとっては難しい状況だったのが一つある。トップチームが4人来て、練習したのは一昨日だけ。昨日は台風で練習ができなかった。その中でトップチームに合わせてプレーしたので、とても難しかったが、選手たちは「よくやったと思う。特によく2点目を返した。
2点目を返してからのプレーが本来の自分たちの姿だと思うので、そこはまた誰が出場してもやり続けなければいけないと思う。もっと練習をして、相手に脅威を与えられるサッカーにしていかないといけない。

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[J3第26節]ガイナーレ鳥取 2(1-1, 1-1)2 ガンバ大阪U-23 13:00〜 とりぎんバードスタ 入場者数:1,850人[10.13]

得点:オウンゴール(29分)、ダビドコンチャ(83分)

メンバー:GK田尻;DF鈴木、奥野、松田、山口;MF芝本、高江(71分伊勢)、ダビドコンチャ、川崎、高木(83分中村仁郎);FW白井(81分塚元)

リザーブ:GK王、DF當麻、MF伊勢、MF中村仁郎、FW塚元

警告:なし

 

■ブラジル遠征中のU-22日本代表がU-20サンパウロFCと練習試合を行い、GK谷晃生選手と食野亮太郎選手が先発出場。食野選手が13分にゴールを決める。[10.11]

■土曜日の前日に北海道入りする予定が、台風の影響で11日(金)に移動することになった。[10.11]

菅沼監督試合後のコメント:[10.10]

もう少しモチベーションを高く、気持ちを入れたプレーを見せたかった。自分としては少し物足りないし、昨日の練習でうまくいかない場面があり、今日はその整理をしながら試合に入ったが、もう少し自分がやるべきことをしないといけない。

最後ああやって倉田選手が決めてくれて、今は流れがガンバに来ているところもある。次もう一度、しっかりと札幌を叩いて、その流れをリーグ戦につなげて残留という目標に向かってやっていきたい。

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福田監督試合後のコメント:[10.10]

たまたま僕が走り込んだ場面でPKを取れたけど、結果的に先制することができて良かった。
難しい試合だったが、僕らも何度か決定機があったし、相手にも決定機をそれほど与えたわけではない。今日勝ち切れたのは大きい。

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宮本監督試合後のコメント:[10.10]

アウェイゴールを与えたくなかったので、その点は残念だが、選手がああいう時間帯にやられてもしっかりと勝ち越すことを狙って、相手ゴールに迫った姿勢は評価できる。
実際にそれを形にすることは簡単ではないので、ホームのサポーターがいると、こういう時間帯にゴールが生まれると思うし、この1点が次、決勝につながるようにしたいと思う。

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■ルヴァンカップ準決勝第1戦・札幌戦アウェイゴールを決められるも、アディショナルタイムに勝ち越しに成功。[10.9]

[ルヴァンカップ準決勝①]ガンバ大阪 2(0-0, 2-1)1 北海道コンサドーレ札幌 19:00〜 パナソニック 入場者数:8,138人[10.9]

得点:宇佐美(74分PK)、倉田(90+5分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、菅沼、三浦;MF井手口、倉田、小野瀬、矢島、福田(83分藤春);FWアデミウソン(76分パトリック)、宇佐美(86分マルケル・スサエタ)

リザーブ:GK林、DF青山、DF藤春、MFマルケル・スサエタ、MF遠藤、FWパトリック、FW渡邉

警告:なし

■ルヴァンカップ準決勝第1戦は、J1第28節とほぼ同じ先発メンバーとなった。韓国代表のため離脱しているキムヨングォン選手に代わり菅沼選手が出場する。[10.9]

■明治安田J1第28節「DAZN週間ベストプレーヤー」に倉田選手が選出。[10.8]

■明治安田J3第25節「DAZN週間スーパーゴール」に、FW白井陽斗選手が選出。[10.8]

■明治安田J1第28節「DAZN週間スーパーゴール」に、宇佐美選手渡邉選手のゴールが選出。[10.7]

■今週から代表ウィークに入り、DFキムヨングォン選手が韓国代表合宿に参加していている。[10.7]

■J1第28節終了時点で、ガンバ大阪は順位が12位に上昇。[10.7]

■J3第25節終了時点で、ガンバ大阪U-23は順位が13位に後退。[10.7]

山口選手試合後のコメント:[10.7]

ユースの選手が多くて、相手はフィジカルが強くゴリゴリ押してくる相手で、なかなか攻め手が見つからない中で、自分が起点にならないといけないと思っていた。まず僕がはがしたり、僕のサイドで崩さないといけないと思ってプレーしていた。

川﨑選手はタメが作れるし、僕もオフザボールの動きもわかってきた。日が経つにつれ連携も上がっているので、そこで精度を高めれば、もっとチームの武器になると思う。

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芝本選手試合後のコメント:[10.7]

今週の初めから森下監督松田選手がいないこそ、迫力をだして頑張ろうと言われていたが、失点してしまったのは仕方がないが、もっとボランチとしてプレスに行ったり、チームを助けられたかなと思う。

前半は川﨑選手に1本裏にパスを出せたが、後半は消える時間帯が多く、もっと存在感を出さないといけなかった。

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森下監督試合後のコメント:[10.7]

いい形で点が取れて、その後少し、自分たちの攻撃の形の部分で、ゴールに向かう姿勢が少なくなり、それと同時に守備が少し緩くなり、相手に1点返されることになった。

ハーフタイムでも話したが、攻守の切り替えのところで攻撃の前へ推進力からの守備の戻す遅さがやはり、攻守一体だと思うので、そこがゆるくなりやられたかなと。

今日は松田選手がいなくて、ユースの二人がCBでスタートして、ベンチメンバーもフィールドが2人しかいなくて、そういうことを思えばよくやったと行ってやりたいが、彼らの今日のプレーからしたら、やはり勝ち切る力があると思うので、そこは褒めつつ、締めつつ来週しっかり練習したいと思う。

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[J3第25節]ガンバ大阪U-23 2(1-2, 1-1)3 カターレ富山 14:00~ パナソニック 入場者数:893人[10.6]

得点:白井(21分)、唐山(67分)

メンバー:GK田尻;DF奥野、大野、當麻、山口;MF芝本、伊勢、川崎、中村仁郎(78分塚元);FW白井、唐山

リザーブ:GK王、DF村上、FW塚元

警告:唐山、山口、大野

 

宇佐美選手試合後のコメント:[10.5]

チームを勢い付けることができたと思うし、結果的に5-0ということで、2点目が本当に大事だった。1-0のままだと難しい展開になったと思うので、うまく自分が2点目を取れてよかった。

ホームで取れたのは大きい。長らく点を取れていなかったのでチームに迷惑をかけていた。ただ我慢強く使ってもらっていたことに報いたいと思っていたし、ずっとサポートし続けている人たちのためにも、ダービーで負けた次の試合だからこそ、勝利をプレゼントしたかった。

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アデミウソン選手試合後のコメント:[10.5]

今日の試合はスタートからチームがアグレッシブに行けていた姿勢がPKにもつながった。その中で僕がキッカーに入り、ミスキックをしたのはすごく責任を感じたが、その中でも下を向かずに、そのミスを僕自身も引っ張ることなくアグレッシブに戦う姿勢を試合を通じてやり切れたのがこの結果につながったと思う。

PKの失敗後、何回かチャンスが巡ってくると信じてプレーしていたので、落ち着きを取り戻してプレーしたことが結果につながった。

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宮本監督試合後のコメント:[10.5]

前半も狙いとしたところは出ていて、PKにつながるところもそうだし、ただ相手もパワーを持って攻撃に来る中で拮抗した試合になった前半だったと思う。

後半に入るにあたっては少し宇佐美選手が下がってきたり、アデミウソン選手が下がったりというのが見られたので、もう少しフィニッシュに専念するように伝えた。

ただ、前半できていたボールを奪ってからの速攻、スペースがあるところをつくというのが出た1点目。そこに倉田選手が前への意識を持って走ったのが大きかった。
2点目、3点目というところで、特に3点目が大きかったと思うし、今日はみんながゴールに向かう気持ちを最後まで持っていたのが大量点につながったと思う。

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■ガンバ大阪がJ1通算400勝達成。史上4クラブ目。[10.4]

福田選手が久々に先発出場し活躍するも、76分に負傷交代した。[10.4]

アデミウソン選手は前半PKを外してしまうも、その後1ゴール2アシストの活躍。[10.4]

[J1第28節]ガンバ大阪 5(0-0, 5-0)0 北海道コンサドーレ札幌 19:00〜 パナソニック 入場者数:20,554人[10.4]

得点:アデミウソン→倉田⑥(57分)、アデミウソン→宇佐美②(61分)、小野瀬→アデミウソン⑦(70分)、藤春②(88分)、渡邉②(90+3分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、キムヨングォン、三浦;MF井手口、倉田、小野瀬、矢島、福田(76分藤春);FWアデミウソン(72分パトリック)、宇佐美(83分渡邉)

リザーブ:GK林、DF菅沼、DF藤春、MFマルケル・スサエタ、MF遠藤、FWパトリック、FW渡邉

警告:キムヨングォン(3)、高尾(3)、パトリック(3)

 

■J1第28節北海道コンサドーレ札幌戦、マルケル・スサエタ選手遠藤選手が先発から外れ、福田選手矢島選手がスタメン入りした。システムを3バックに戻す。[10.4]

■「FIFA U-17ワールドカップ ブラジル2019」(10/26〜11/17)に参加するUー17日本代表にFW唐山翔自選手が選出。[10.4]

■U-22日本代表ブラジル遠征(10/6〜16)メンバーを発表。ガンバ大阪からGK12谷晃生選手が選出。元ガンバ大阪で、現在ハーツに所属する食野亮太郎選手も選ばれた。[10.3]

■FIFAワールドカップカタールアジア2次予選(10/10埼玉、10/15タジキスタン)に参加する日本代表を発表。ガンバ大阪からは誰も選出されず。元ガンバ大阪のMF堂安律選手は選出。[10.3]

■10/4(金)に行われる「J1リーグ第28節」と10/9(水)に行われる「ルヴァンカップ準決勝第1戦」が共にパナソニックスタジアムで行われる北海道コンサドーレ札幌戦となっている。[10.1]

■スリランカ代表戦(10/10)、北朝鮮戦(10/15)を行う韓国代表を発表。ガンバ大阪からDFキムヨングォン選手が選出。そのため、キムヨングォン選手はYBCルヴァンカップ準決勝北海道コンサドーレ札幌戦(10/9・10/13)には出場しない。[10.1]

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