■J3第12節終了時点の順位:ガンバ大阪U-23は勝点12にし、順位は14位に上昇。[8.31]
■塚元選手試合後のコメント:[8.31]
あまり自分の出来としては点を決めるまではよく無かったので、あそこで点が取れて気持ち的にラクになった。
まだ少しボールを失う回数が多いかなと正直思う。監督も言っているが、J3のレベルでやるならば今のままでもいいが、もっと上のレベルを目指すのなら、今日のパフォーマンスで良かったと言われても、もっとよくできたと思うので、自分では満足していない。
■川﨑選手試合後のコメント:[8.31]
最初は押し込まれたが、焦らず自分たちのゴールをつかもうと言っていた。あの時間帯で先制点を取れたのは良かった。
4試合連続ゴールについては、練習をずっと見てもらっていて、あそこまで戦えるようになったのは森下監督のおかげ。感謝したい。
■川﨑選手が4試合連続ゴール。 [8.30]
■[J3第12節]ガンバ大阪U-23 3(1-0, 2-0)0 SC相模原 18:00 パナソニックスタ 入場者数:532人 [8.30]
得点:塚元(21分)、唐山(90+3分)、川﨑(90+5分)
スタメン(交代出場):GK石川;DF奥野、松田、タビナス・ジェファーソン、山口;MF黒川(80分村上)、芝本、白井、塚元、川﨑;FW唐山(90+3分伊勢)
リザーブ:GK福本、DF村上、DF當麻、MF荻野、MF伊勢、MF菅野
警告:唐山
■J1第13節終了時点の順位:ガンバ大阪は勝点20のままで、8位に後退。試合数が1試合少ない。[8.30]
■三浦選手試合後のコメント:[8.30]
FC東京にコテンパにやられたというよりは、自分たちに問題があったと思う。立ち上がりもそうだし、前半の押し込んでいる時に点をとること、後は後半のように相手がシステムを変えてきた時にうまく修正していくことが大事だと思う。
ミスは誰にでも起こるし、しょうがない部分はあるが、それこそ宇佐美選手も言っていたように、その後の反応をもっと出さないといけない。ミスが起きてもチーム全員がカバーしていくことも大事。
■宇佐美選手試合後のコメント:[8.30]
まぁ、ミスが多いかなと思う。試合序盤からしっかり入っていこうという中で決定的なミスで失点し、もちろん追加点を取れなかったこともあるが、そういう失点シーンがなければ。
後はそういうミスが怒った時のリアクションも、今日はチーム全体としてなくて、負けるべくして負けたかなと思う。自信を失っているとは思わないが、そこを取られてそのままシュートカウンターを受けるシーンが多い。そういうシーンが失点に直結しているが、そういうミスが起こった時に覆すだけの得点が取れていないのは、前の選手として責任を感じる。
■宮本監督試合後のコメント:[8.30]
小野瀬選手は最近点が取れていないので、インサイドハーフの選手にももう少し攻撃的な選手であったり、ペナルティエリア内に入っていく、またはシュートを打てるような選手をということで、起用になった。
後半にFC東京が1-1になったあと、攻めてくることはある程度考えていた中で、4-2-3-1にして相手に少し自由にボールを持たれて、相手の中盤2枚に特にボールを持たれたところで、少しせめる時間が必要になり、倉田選手を入れて少し形も変えながらの交代となった。
チャンスがないわけではないが、2次攻撃、3次攻撃ところが後半は少なかったと思う。それはボールを奪う位置が低かったというところもあるし、もう少し映像を見て分析したい。
■遠藤選手が2試合連続ベンチ外となった。[8.29]
■[J1第13節]ガンバ大阪 1(1-1, 1-2)3 FC東京 19:00 パナソニックスタ 入場者数:4,967人 [8.29]
得点:宇佐美③(43分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF昌子、三浦、キムヨングォン(80分パトリック);MF高尾(68分倉田)、矢島(80分小野)、藤春(83分福田);小野瀬、井手口;FW宇佐美、アデミウソン(68分渡邉)
リザーブ:GK石川、MF倉田、MF福田、MF山本、MF小野、FW渡邉、FWパトリック
警告:井手口(1)
■動画配信サービスDAZNと契約を2026年まで結んでいるDAZNは、期間を2028年まで延長することで合意に達した。総額2239億4600万円。[8.26]
■Jリーグは試合会場の上限5,000人を9月末まで延長することを決めた。[8.26]
■明治安田生命J1第12節「DAZN週間スーパーセーブ」にGK東口選手が選出。[8.25]
■MF市丸瑞希選手がJ2のFC琉球にレンタル移籍することが決定した。レンタル期間は2021年1月31日まで。→「[2020年度]ガンバ大阪新加入、補強、移籍情報」[8.24]
■J1第12節終了時点の順位:ガンバ大阪は勝点20で、6位をキープ。試合数が1試合少ない。[8.24]
■昌子選手試合後のコメント:[8.24]
ブーイングはいまできない環境でアウェイ感を感じることなく、どうしても自分の中ではホームのような、今までの試合の前とは違う感情がアップの時からあった。
緊張ではないが、どこかフワッとした感じで、懐かしいと思うし、町並みを見て懐かしいなと思っていた。違和感は今日に関してはあったと思う。
鹿島は前からアグレッシブに来たので、割り切ってパトリック選手を目掛けるサッカーを徹底した。もちろん本来はこういう戦い方をしたくななかったが、時にはこういう戦いもあるし、幸先よく点が取れた中で、より徹底して、このサッカーをするなら後は勝ちきらないと。悔しいと言うか、この割り切った戦い方をするのなら、引分と勝って終わるのでは全然感情が違うし、最後の結果は残念に思う。
■小野瀬選手試合後のコメント:[8.24]
倉田選手からパスが抜けてきそうだという感覚があり、どこへ抜けてもという準備はできていた。最後は冷静に決められてよかった。
こういう試合でも自分たちで主導権を握れれば良かったが、相手も圧力を掛けてきた中で、ゲームをものにできなかったのが課題。
最後、全体を締める声を出していたができなかった。追加点を取るチャンスもあったし、1-0の状態で向こうはずっと攻めてきたし、耐えきれなかったと思う。
■宮本監督試合後のコメント:[8.24]
ゲームプランとしては90分間、マネジメントする中でどちらに転ぶかわからないような厳しい試合が続くと想定し練っていた。それに対し早い時間帯で点が取れたなと思う。その後は少し、自分たちでボールを動かす時間を増やして、相手ゴールをせめるシーンを作りたかったが、
それは少しできなかったと思う。
後半も少し守備をする時間が長くなり、ある程度は仕方がないとうか、割り切った中で試合を終わらせるプランに移っていったところはある。パトリック選手は練習からしっかりとしたパフォーマンスで、コンディションも上がっていたし、使うタイミングであるなというところと、あとは鹿島に対し必要であると感じて起用した。
■鹿島アントラーズ戦、試合終了間際に失点しドローで終わる。 [8.23]
■[J1第12節]鹿島アントラーズ 1(0-1, 1-0)1 ガンバ大阪 19:00 カシマ 入場者数:4,949人 [8.23]
得点:小野瀬②(6分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF昌子、三浦、キムヨングォン;MF井手口、矢島(83分山本)、小野瀬、倉田(67分高尾)、福田(90+1分藤春);FW宇佐美(67分小野)、パトリック(83分アデミウソン)
リザーブ:GK石川、DF高尾、DF藤春、MF山本、MF小野、FW渡邉、FWアデミウソン
警告:東口(2)、小野(1)
■J3第11節終了時点の順位:ガンバ大阪U-23は勝点9にし、順位は16位をキープ。[8.23]
■黒川選手試合後のコメント:[8.23]
立ち上がりで失点してしまったが、そこから自分たちがやろうとしていたサッカーが前半から出せた。
前半からゴールに結び付けられたら良かったが、それがなかなかできない中でも、しっかり後半から自分たちの入りをしていくところで上手く入れて、追いつくことができた。
やはりあそこまで支配して試合を進められたんだったら、勝たなきゃいけない試合だと思う。
■川﨑選手試合後のコメント:[8.23]
練習後もずっとあの形のシュートを練習している。思い通りにいったと思う。自身を持って振れた。シュートの意識が上がっているから、ゴールに繋がっているのかなと思う。
あの内容で勝てなかったのはすごく残念。練習して、次勝てるようにと思う。
普段から筋トレをやっているので、最近は自信を持ってだせているなというのはある。
最後は質。クロスやシュートだったりというところが欠けていたのかなと思う。
■川﨑選手が3試合連続ゴール。 [8.22]
■[J3第11節]ブラウブリッツ秋田 1(1-0, 0-1)1 ガンバ大阪U-23 18:00 ソユスタ 入場者数:2,078人 [8.22]
得点:川﨑(66分)
スタメン(交代出場):GK一森;DF奥野、松田、タビナス・ジェファーソン、山口;MF黒川、芝本、白井、塚元、川﨑;FW唐山
リザーブ:DF村上、MF荻野、MF菅野、MF大野
警告:芝本
■元ガンバ大阪のMF藤本淳吾選手が、J3のSC相模原に移籍することが決定した。背番号は「4」。[8.22]
■「DAZN週間スーパーゴール」にMF井手口選手のボレーシュートによるゴールが選ばれた。[8.21]
■J1第11節終了時点の順位:ガンバ大阪は勝点19のままで、6位に後退。試合数が1試合少ない。[8.20]
■三浦選手試合後のコメント:[8.20]
完全に見えていなかったので、自分のミスなのでしっかりと反省して、次の試合が来るので切り替えてやっていきたい。
ポジションが変わったことの影響はない。ただ試合が空いていたので、試合の入り方はよりしっかりやっていこうと話は出ていた中でのミスだった。甘かったかなと思う。
良い形でこれまで試合をやれていたので、本当にもったいないないし、自分としてもちーむとしてもミス絡みの失点なのでもったいないし、今日は自分もそこに絡んでいるので。
逆に崩されての失点ではないので、一人ひとりが声を掛け合って意識してやりたいと思う。
■遠藤選手試合後のコメント:[8.20]
リードされていたので、フォーメーションも変わったし、ビルドアップの部分ではそんなに問題は無かったが、相手のエリアに入ったときにもう少しアイデアが欲しかった。
やはりバイタルエリアでボールを触る回数を増やせれば、相手の守備ラインも崩れるかなと思っていた。スルーパスからゴール、ワンツーからゴールというのが今年はあまりない。そういうプレーが出れば相手も嫌がると思うし、外の選手がよりフリーになることもある。中からの攻撃を増やさないといけない。
■宮本監督試合後のコメント:[8.20]
試合勘に関しては心配していなかった。入りも悪くなかったし、相手を押し込む時間も立ち上がりからあった。
ちょっとエアポケットというか、試合の中で1つぐらいは決定的なミスは起こるかもしれないが、やはりそういうのが2つ、3つあったので残念に思う。キムヨングォン選手は先週、体調不良だったので、この試合には間に合わなかったが、外傷的なケガではないので、今日は一緒に残り組とトレーニングしている。
ハーフラインを越え相手の陣内に入ってからの動かし方というか、少し高さに違いがなかったというか。前線で選手が停滞しているとか、そういうところが見受けられたのはあったかなと思う。そこで段差ができていれば、もう少しスムーズに前に展開できたりとか、サイドチェンジでできたりとかいうところもあったかなと思う。
■DFキムヨングォン選手が浦和レッズ戦のメンバーから外れた。[8.19]
■[J1第11節]ガンバ大阪 1(0-2, 1-1)3 浦和レッズ 19:00 パナソニックスタ 入場者数:4,721人 [8.19]
得点:宇佐美→井手口①(60分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春(70分福田)、昌子、三浦、高尾;MF井手口、矢島、小野瀬(62分倉田)、小野(HT遠藤);FW宇佐美(70分パトリック)、渡邉(HTアデミウソン)
リザーブ:GK石川、MF倉田、MF福田、MF山本、MF遠藤、FWパトリック、FWアデミウソン
警告:東口(1)
■U-16日本代表トレーニングキャンプ(8/19〜23・千葉)メンバーを発表。ガンバ大阪ユースからMF小幡季生選手、MF桒原陸人選手、FW南野遥海選手が選出。[8.18]
■J3第10節終了時点の順位:ガンバ大阪U-23は勝点8、順位は16位をキープ。[8.17]
■山口選手試合後のコメント:[8.17]
立ち上がりに失点をしないように心がけていた。また、得点を先にして、自分たちがリードした状態でゲームを進めることが目標だったが、入りの段階で失点してしまった。
前線の選手たちがよく得点を取り返してくれたが、後方の3バックのバランスが乱れて最終的に5失点という形になった。今日の試合に関しては、特に後ろは責任重大だと思う。ゴールシーンは、3バックで味方の選手が外側を引っ張った時に、あのスペースが空くことは最初から感じていた。左サイドで一度起点を作り、右サイド寄りに位置する中盤の市丸選手にボールが入った時に、自分は得点したスペースに入ればチャンスになると思い入った。
あの瞬間は相手が来ることがわかっていたので、そのままトラップでボールを外に流し、あとはGKをよく見て流し込んだ。
■YS横浜戦で、川﨑選手が2ゴール、唐山選手が3試合連続ゴール。[8.16]
■[J3第10節]YS横浜 5(2-3, 3-2)5 ガンバ大阪U-23 17:00 ニッパツ 入場者数:704人 [8.16]
得点:川﨑2(33分、37分)、山口(44分)、唐山(70分)、塚元(90+4分)
スタメン(交代出場):GK猿田;DF奥野、當麻(50分村上)、タビナス・ジェファーソン、山口;MF市丸(86分荻野)、芝本、伊勢(86分菅野)、塚元、川﨑;FW唐山
リザーブ:GK吉川、DF村上、MF荻野、MF菅野、FW永川
警告:奥野、荻野
■サガン鳥栖の選手・スタッフに新型コロナウイルス陽性者が発生したため、8月15日に行われる予定だったJ1第10節・サガン鳥栖戦が延期されることが発表された。[8.13]
■YBCルヴァンカップ・グループステージ第3節終了時点での順位表。[8.13]
- 柏レイソル:勝点9
- ガンバ大阪:勝点4
- 湘南ベルマーレ:勝点3
- 大分トリニータ:勝点1
■高木選手試合後のコメント:[8.13]
まず、自分たちにとってチャンスというところもあったが、チームとして戦うところを全面的に出そうという話をしていたし、良い形で先制点が取れて、すぐに追いつかれてしまったが、そこでも崩れずに自分たちのペースで特に前半はできて、後半は本当に押し込まれて苦しい展開だったが、最初から出た選手、途中から出た選手を含めて、みんなで体を張って勝てたことは僕らにとっては次に繋がる結果だと思う。
■唐山選手試合後のコメント:[8.13]
トップで2ゴール、自分は持ってるなと思った(笑)。
1点目はインスイングの山本選手のキックは質が高いので、あそこに抜けてくるというのはゴール前に入る前から思っていて、あとはマークの人を外してフリーで打つことだけを考えて入った。トップチームでと言ったのは、自分ではJ1リーグのつもりだった。これもうれしいけど、J1での得点を目指してやっていきたい。
■宮本監督試合後のコメント:[8.13]
点を取るのは最大のFWの仕事というところで、唐山選手やはり相手にとって危険な存在であり続けたと思う。やはり点がとれるところに入ってくるなというふうに見て思ったし、まぁ2点取るとは思っていなかった。
1点ぐらいはあるなと思っていたが、2点というのは想定外というか。こうなると3点目も取らないといけない、というところだったと思う。点以外の前線からしっかりとチームのタスクとしてある守備も90分間途切れることなくやってくれたと思うし、ボールを収める、コンタクトのところで負けないところも徐々に良くなっているので、点を取るところがクローズアップされるが、皆がハードワークした良い試合だったと思う。
■FW唐山翔自選手がルヴァンカップ・湘南ベルマーレ戦でトップデビューを果たし、2ゴールの活躍。いつもの点取屋を発揮した。 [8.12]
■ルヴァンカップ・湘南ベルマーレ戦、ガンバ大阪はほぼガンバ大阪U-23のメンバーが出場。 [8.12]
■[ルヴァンカップ第3節]湘南ベルマーレ 1(1-2, 0-0)2 ガンバ大阪 19:30 BMWスタ 入場者数:4,236人 [8.12]
得点:山本→唐山(12分)、高木→唐山(36分)
スタメン(交代出場):GK石川;DF黒川(75分市丸)、菅沼、タビナス・ジェファーソン、松田;MF福田(64分白井→74分山口)、奥野、山本(85分塚元)、川﨑(74分芝本);FW高木、唐山
リザーブ:GK一森、DF山口、MF市丸、MF芝本、FW塚元、FW白井
警告:なし
■FW唐山翔自選手がYBCルヴァンカップ・湘南ベルマーレ戦のメンバーに入ったことがわかった。宮本監督は「出場のチャンスがある」と語っている。[8.11]
■YBCルヴァンカップ・湘南ベルマーレ戦でDF松田陸選手とFW高木大輔選手の先発出場が予想されている。[8.11]
■J3第9節終了時点の順位:ガンバ大阪U-23は勝点7となり、順位を一つ上げ16位に浮上。[8.10]
■川﨑選手試合後のコメント:[8.10]
1-0から1-1にされて、そこから先に点を取ったほうが勝つというような試合だったので、自分が決められて良かった。
ヘディングの場面はどフリーで白井選手からすごく良いボールが来たのに、あんな外し方をしてしまった。自分で決めないと行けないと思っていた中でのゴールだったので良かった。
■唐山選手試合後のコメント:[8.10]
自分と対峙している選手の奥にもう1人選手が見えていた。縦に入って左足でシュートを打つよりも、僕は右利きなので、右でシュートを打ちたいと思った。
カットインして普通にシュートなら多分相手に当たると思ったので、カットインしてすぐにシュートを打とうと。うまくいって良かった。
■ガンバ大阪U-23はアスルクラロ沼津に勝利し、連敗を6でストップ。[8.9]
■[J3第9節]ガンバ大阪U-23 2(1-1, 1-0)1 アスルクラロ沼津 18:00 パナソニック 入場者数:547人 [8.9]
得点:唐山(15分)、川﨑(80分)
スタメン(交代出場):GK一森;DF奥野(HT伊勢)、當麻、タビナス・ジェファーソン、山口;MF山本(HT市丸)、黒川(HT芝本)、高木(HT塚元)、川﨑、白井;FW唐山
リザーブ:GK吉川、DF村上、MF市丸、MF芝本、MF菅野、FW塚元
警告:タビナス・ジェファーソン
■J1第9節終了時点の順位:ガンバ大阪は勝点19となり、2位に浮上。[8.9]
■昌子選手試合後のコメント:[8.9]
パナソニックスタジアム吹田でユニフォームを着て立った感想は、やはり特別な感情は自分の中にあったし、結果的に勝利できたので、パナスタでは個人的に無敗。
非常に相性の良いスタジアムだと思うし、それを極力継続できるように、これからもガンバのユニフォームを着て戦っていけるようにしたい。ルヴァンカップ・大分戦からはリバウンドは感じられず、監督とも話をしてスタートで行くという中で、大分戦が11ヶ月ぶりだったので中2日はどうだろうというレベルだったし、自分自身も体がいつもより重いというのはあったが、声だったり見方を動かして、チームの雰囲気を常に上に保つという役割もあったので、今日の試合に関しては、そういったことを意識した。
■パトリック選手試合後のコメント:[8.9]
僕たちが先制して、そのあと少し引いてしまったかなと思いながら見ていたが、そのあと失点して自分が入った時間も後ろに重心を置いていて、相手のプレッシャーと攻撃を受けて難しい状態だったが、どこかワンチャンスを常に持っていた。
足元でつなげる選手が多いので、そういうサッカーになるが、前線に強い僕とか渡邉選手がいるので、逆に長いボールを使うサッカーもやっている。
その中で前線に長いボールが入った時に相手DFを引きつけることで、周りにスペースが生まれるので、そこを使えれば新しいやり方になるのかなと思っている。
■宮本監督試合後のコメント:[8.9]
1点取ってからは前線の選手はそれほど変わらず、後半、前でボールを奪いたいという気持ちがあったり、ただ後ろもちょっと重たくて前に上げられなかったり、ボールの取りどころが一定していないかったので、相手にボールを持たれる時間になった。
少し落としてでも守備をするべきだったかなと考えていたが、選手は前で早く引っ掛けてボールを奪いたいと思っていたので、そういうものを見ながらどういう選手交代を含めてパワーを持っていくかということを考えていた。パトリック選手を入れたのは少し早い時間帯だったので、パワープレーだけではなく背後や、相手も点を取りにくる中で裏返しにする必要だったり、もちろんウイングバックの選手からクロスというのはイメージとしてあったし、宇佐美選手との関係性、オフサイドにはなったが、そういうことも含めてペナルティエリア内で仕事をする選手を入れるという意図はあった。
■横浜FC戦、試合終了直前のアディショナルタイムでパトリック選手がゴールを決め勝利。 [8.8]
■FWアデミウソン選手が怪我から復帰、横浜FC戦でスタメン出場。1ゴールを決め62分途中交代。 [8.8]
■[J1第9節]ガンバ大阪 2(1-0, 0-1)1 横浜FC 19:00 パナソニック 入場者数:4,638人 [8.8]
得点:小野瀬→アデミウソン②(33分)、井手口→パトリック②(90+4分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春(79分高尾)、昌子、三浦、キムヨングォン;MF井手口、矢島、小野瀬(79分福田)、小野(62分倉田);FWアデミウソン(62分パトリック)、宇佐美(84分渡邉)
リザーブ:GK石川、DF高尾、MF遠藤、MF倉田、MF福田、FWパトリック、FW渡邉
警告:小野瀬(1)、キムヨングォン(1)
■YBCルヴァンカップ・グループステージ第2節終了時点での順位表[8.6]
- 柏レイソル:勝点6
- 湘南ベルマーレ:勝点3
- ガンバ大阪:勝点1
- 大分トリニータ:勝点1
■昌子選手試合後のコメント:[8.6]
ガンバ大阪でのデビューというよりは僕自身、公式戦が11ヶ月ぶりで感慨深いというか、嬉しさを試合前に感じていたし、まずはガンバのメディカルの皆さんに感謝したい。そういう気持ちをもって試合に臨んだ。
今のところはリバウンドはないが、プレーの中でグラウンドがすごく硬かったので、僕にとっては非常に難しいグラウンドだったのと、できるだけジャンプのシーンで自分の中で調整はしたが、そういうのも含めてリバウンドが来てないのは良かった。
改めて1つのミスで失点するポジション。苦い失点、チームに迷惑をかけた失点で、次へ忘れずにやっていきたい。
■松田選手試合後のコメント:[8.6]
この間、Jリーグで初めて出て結果的に勝って良かったが、自分としては課題が残ったので、今日はとにかく、勢いよくやって悔いの残らないようにやろうと決めていた。
右の方が得意だが、左ではすぐにパスをつけて動き出すということは意識していた。最初は手こずったが、時間が流れるにつれて慣れてきた。
■宮本監督試合後のコメント:[8.6]
昌子選手は本当に久々の公式戦だったが、しっかりと落ち着いてディフェンスラインで声を出しながら、若い選手がいるのを引っ張ってやってくれたと思うし、個人のパフォーマンスに関しても良いものが見られたと思う。
今後は足首のリバウンドを見ながら試合に起用できるか、できないかの判断になっていくと思う。松田選手は持ち味をしっかりと出してくれたと思うし、尻上がりに良くなってきたところも見られた。
黒川選手は同じく、難しい試合に途中からになったが、それぞれしっかりとやってくれたと思う。
パトリック選手は最近90分間やっていなかったので、コンディションからも持つかなというところがあったが、開始から相手ボールにプレッシャーを掛けて、また収めるところは収めて、ゴールにはしっかりと流し込んだり。良いコンディションでいてくれることは、監督としてもありがたい。
■DF昌子源選手がルヴァンカップ大分トリニータ戦で、復帰後初先発し、64分までプレーした。 [8.5]
■[ルヴァンカップ第2節]大分トリニータ 1(1-1, 0-0)1 ガンバ大阪 19:00 昭和電工ドーム大分 入場者数:2,544人 [8.5]
得点:パトリック①(29分)
スタメン(交代出場):GK石川;DF黒川(64分矢島)、昌子(64分三浦)、松田、高尾;MF遠藤(64分渡邉)、倉田(78分山本)、福田、井手口;FWパトリック、宇佐美(HT小野瀬)
リザーブ:GK一森、DF三浦、MF矢島、MF山本、MF小野瀬、FW高木、FW渡邉
警告:
■DF昌子源選手がYBCルヴァンカップ・大分トリニータ戦で、ガンバ大阪デビューをする可能性が高まったと報じている。[8.4]
■J3第8節終了時点の順位:ガンバ大阪U-23は勝点4のまま17位と変わらず。[8.3]
■一森選手試合後のコメント:[8.3]
怪我・コロナの影響で公式戦から離れていたが、そんなに感覚のズレはなかった。ビルドアップでは周りのサポートもあり、落ち着いてパスコースも見えた。
トップとのレギュラー争いについては、やることは一杯あり、課題もたくさんあるので、全てにおいてレベルアップしていきた。
失点はセットプレーの流れからで、密集していてブラインドになっていた。最初のシュートをサイドに弾こうとしたが、相手の選手が思ったより近くにいたので、とっさに内側に弾こうと判断した結果、ああなってしまった。
チームとしての守備は、短い時間だがミーティングを重ねてしかりとした守備ができたと思う。
■芝本選手試合後のコメント:[8.3]
前節で、ボランチで自分の守備のポジションが悪いと言われていた、ちゃんとしたポジションに帰ること、ボールが逆サイドにあるときのポジションを意識してプレーした。
市丸選手とダブルボランチなので、縦パスを入れるのではなくて、どちらかが飛び出したり、相手の間に立ったりしないと厚みがでない。次の試合からは意識してやっていきたい。
怪我明けや連戦は言い訳できない、もっと練習から良いコンディションにできるようにしていきたい。
■ガンバ大阪U-23はAC長野パルセイロに敗れ、泥沼の6連敗。そして、3試合連続ノーゴールとなっている。 [8.2]
■[J3第8節]AC長野パルセイロ 1(0-0, 1-0)0 ガンバ大阪U-23 18:00 長野U 入場者数:1,731人 [8.2]
スタメン(交代出場):GK一森;DF當麻、タビナス・ジェファーソン、山口;MF市丸、奥野、芝本、塚元、川﨑、白井(84分伊勢);FW唐山
リザーブ:GK吉川、DF村上、DF荻野、MF伊勢、MF菅野
警告:市丸
■U-19日本代表候補トレーニングキャンプは参加選手から新型コロナウイルスの陽性反応が見られたことで中止になった。FW唐山選手は本日行われるAC長野パルセイロ戦後に合流予定だったので、合宿には参加していない。[8.2]
■J1第8節終了時点の順位:ガンバ大阪は勝点16のままで、3位に後退。[8.2]
■小野瀬選手試合後のコメント:[8.2]
現時点での首位相手の試合だったので、しっかりとここに合わせてコンディションを整えてきたし、対面の相手に負けないようにと思ってプレーした。
最後のところが崩せなかったし、後半の立ち上がりに少し相手のペースになった時に耐えられなかったのが痛かった。相手にセットされた時にもっと遠くからシュートを打っても良かったかなと。やりきることが大事だった。
■矢島選手試合後のコメント:[8.2]
ビルドアップに参加すること、相手のアンカーの脇で受けるところのポジショニングを意識していた。一人ひとりが勇気を持ってビルドアップに参加できていたと思うし、個人的に欲を言うなら、ボールを奪ったあとにもう少し前にもって行けたら良かった。
あの失点は記憶が曖昧だが、ボールの失い方が悪くて、相手の攻撃が始まった記憶がある。僕の立ち位置が良くなかったし、あとはシュートを打たれた場面も自分があのポジションまで帰っていたら、相手の横パスからシュートを打たれていなかったのではと思う。
■宮本監督試合後のコメント:[8.2]
前半の良い時間帯にネットを揺らすことができればというところもあるし、後半に入ってから早めに点を取られて、少し守備を固められた中でそこを崩しきるパワーが足りなかったかなと思う。
中央、前線でボールを奪うシーンを増やしたいというところで、井手口選手が前に行くシーンを増やすところを含め、あとはボールを保持している時の右サイドの崩しを含めて、少しそこは従来というか前節とは場所を変えて、練習から違和感なくやれていた。
■ガンバ大阪、川崎フロンターレに敗れ、連勝が4でストップ。 [8.1]
■MF小野瀬選手が怪我から復帰し、川崎フロンターレ戦でスタメン出場、80分途中交代した。 [8.1]
■ガンバ大阪に移籍後も怪我のため長期離脱していたDF昌子源選手が、川崎フロンターレ戦でサブメンバー入りした。試合には出場せず。 [8.1]
■[J1第8節]ガンバ大阪 0(0-0, 0-1)1 川崎フロンターレ 19:00 パナソニック 入場者数:4,925人 [8.1]
スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春、三浦、キムヨングォン、高尾;MF井手口、矢島(65分福田)、小野瀬(80分パトリック)、小野(60分倉田);FW渡邉(65分遠藤)、宇佐美
リザーブ:GK石川、DF昌子、DF黒川、MF遠藤、MF倉田、MF福田、FWパトリック
警告:なし
■シントトロイデン(ベルギー)に移籍したFW中村敬斗選手が、オイペンとの練習試合でゴールを決めた。[8.1]
■U-19日本代表候補トレーニングキャンプ(8/1〜5・JFA夢フィールド/千葉)メンバーを発表。ガンバ大阪からFW唐山翔自選手が選出。J3・AC長野パルセイロ戦に出場するため、8月3日より合流する。[8.1]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2020年7月1日~31日」の続き
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