ガンバ大阪ニュース

ガンバ大阪ニュース / 2021年6月1日~30日(J1の試合結果・スタメンなど)

矢島選手試合後のコメント:[6.29]

相手を見て動いていた。それが2点目につながったと思う。

僕がCKのこぼれ球を決めていれば、もっと展開は違った。シャドーで出ているので、あの場面では決めないといけなかった。

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三浦選手試合後のコメント:[6.29]

立ち上がりの2失点がもったいないと思うが、そこから自分たちで取り返すパワーをだせたのは収穫になったかなと思う。

次からは無失点にこだわりつつ、初戦と今日で得点が取れているので、ゴールの部分もより一層求めていきたい。

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松波監督試合後のコメント:[6.29]

韓国チャンピオンに対して良い戦いをしたのではないかなと思う。良い入りの中で先制され、2点のビハインドの中でも自分たちのやりたいものをしっかりと出して、最後勝ちきれなかったが、勝ちある勝点1だったように思う。

最初の15分は思ったよりも相手がシンプルにボールを入れてきて、前がかりになっていたのでスペースが出来て簡単に失点してしまった。しかし失点はしたが、立ち上がりにチャンスは作れていた。
ただ、もったいない15分だったと思う。

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[ACL第2節]ガンバ大阪 2(2-2, 0-0)2 全北現代モータース 1:00 ロコモティフスタ[6.29]

得点:藤春→パトリック(27分)、矢島パトリック(31分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春(52分黒川)、昌子、三浦、キムヨングォン;MF井手口(90+2分ウェリントン・シウバ)、奥野、矢島(67分倉田)、小野瀬;FWパトリック(67分レアンドロ・ペレイラ)、宇佐美(90+2分小野)

リザーブ:GK石川、DF菅沼、DF黒川、MF山本、MF倉田、MFウェリントン・シウバ、FW塚元、FWレアンドロ・ペレイラ、FW小野、一美
警告:

 

レアンドロ・ペレイラ選手試合後のコメント:[6.26]

得点は一番意識してピッチに入った。倉田選手から良いクロスが入ってきたので、ヘディングで合わせるだけだった。

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パトリック選手試合後のコメント:[6.26]

初戦で緊張感もあり難しい試合だったが、先制点を取れたのは非常に大きかったし、勝てたのは次に繋がると思う。

ACLにはガンバ大阪で2回、広島で1回出場しているが、ガンバ大阪では準決勝まで進んだことがあるし、ACLには良い印象を持っている。さらに良い結果を残したいというモチベーションで臨んでいる。

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松波監督試合後のコメント:[6.26]

初戦で緊張感もあり、期待感もありというゲームの始まりだったが、しっかりとゲームに入れたと思うし、狙いどおりというか、しっかりと前線からプレスを掛けて、相手の勢いを止めながら先制点を奪うことが出来た。

ボールを持たれる時間も長かったが、最終的には2-0でかったところは、非常に良かったと思う。

Jリーグとは違う大会でこうしてチーム全体で来て、準備できたものがしっかりと出し、結果を残せるかというのは、選手たちは不安だったと思うが、結果2-0で勝ったことはチーム全体にポジティブな方向に行くと思っている。

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[ACL第1節]タンピネス・ローヴァーズFC 0(0-1, 0-1)2 ガンバ大阪 23:00 ロコモティフスタ[6.25]

得点:藤春→パトリック(26分)、倉田→レアンドロ・ペレイラ(88分)

スタメン(交代出場):GK東口;DF藤春(82分黒川)、昌子、三浦、高尾;MF井手口、倉田(90+1分ウェリントン・シウバ)、矢島(74分奥野)、小野瀬(74分小野);FWパトリック(82分レアンドロ・ペレイラ)、宇佐美

リザーブ:GK石川、DF菅沼、DF佐藤、DF黒川、MF福田、MF奥野、MFウェリントン・シウバ、FWレアンドロ・ペレイラ、FW小野、FW一美

警告:なし

 

■「東京オリンピック2020」U-24日本代表に、ガンバ大阪から湘南ベルマーレにレンタル移籍しているGK谷晃生選手が選出。元ガンバ大阪のMF堂安律選手も選出。[6.23]

■柏レイソルのFW江坂任選手にガンバ大阪や複数クラブがオファーを出していたが、浦和レッズへの移籍が濃厚になったと報じられている。[6.21]

■20日にウズベキスタンに到着し、練習をスタート。[6.21]

■ガンバ大阪ACL遠征メンバーがウズベキスタンに出発。[6.19]

■ガンバ大阪も参加するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2021年から8年間の独占放送権を「DAZN」が獲得。[6.18]

■U-17日本代表候補トレーニングキャンプ(6/19〜23・高円宮記念JFA夢フィールド)メンバーに、ガンバ大阪ユースからMF南野遥海選手が選出。[6.17]

松波監督試合後のコメント:[6.17]

天皇杯初戦ということで難しいゲームになると予想した中で、前半に2点取れたので有利に進められたかなと思う。

ただ、前半、後半と押し込まれて、相手の縦に速い攻撃に苦戦した中で点を取られた。

そこからディフェンスラインも含めて我慢の時間の中、今季初出場のGK石川選手を中心に助けられた部分があったし、粘り強い守備というところは全体でできたと思う。

全体的に課題の多い試合となった。

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■関西学院大学に勝利し、天皇杯3回戦に進出。3回戦は7月7日(水)に松本山雅FC(J2)と対戦する。[6.16]

ウェリントン・シウバ選手が初ゴールを決める。[6.16]

小野選手が復帰。

[天皇杯2回戦]ガンバ大阪 2(2-0, 1-1)1 関西学院大学 18:00 パナソニック 入場者数:4,031人[6.16]

得点:小野瀬(11分)、ウェリントン・シウバ(21分)、パトリック(87分)

スタメン(交代出場):GK石川;DF奥野、菅沼、佐藤、高尾;MF山本、ウェリントン・シウバ(59分宇佐美)、小野瀬(59分藤春)、川崎(73分小野);FW一美(77分パトリック)、チアゴ・アウベス(59分倉田)

リザーブ:GK加藤、DF藤春、MF倉田、MF矢島、MF小野、FWパトリック、FW宇佐美

警告:小野瀬、高尾

 

■ジュビロ磐田にレンタル移籍しているMF遠藤保仁選手がJリーグ通算700試合出場を達成。[6.13]

■「ACL2021」グループステージの不参加が決定したオーストラリアに代わり、タイのチェンライユナイテッドが出場することが決定した。[6.10]

■「FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選」・「AFCアジアカップ中国2023予選」タジキスタン代表戦に、ガンバ大阪からDF昌子源選手が先発フル出場。[6.7]

■国際親善試合・U-24日本代表戦に、ガンバ大阪から湘南ベルマーレにレンタル移籍しているGK谷晃生選手が先発フル出場。MF堂安律選手は先発し67分途中交代。1ゴール。FW食野亮太郎選手は67分から途中出場した。[6.5]

■日本代表vsU-24日本代表に、日本代表DF昌子源選手が後半26分から途中出場した。[6.4]

■J1リーグ6月3日終了時点の順位表:3勝5分7敗。勝点1をゲットし順位は16位に浮上。降格圏からギリギリ脱出したが、降格圏のチームとの勝点は同じ。[6.3]

三浦選手試合後のコメント:[6.3]

相手陣内で押し込んでボールを保持して、後ろからスムーズに相手陣内に運ぶのが課題なので、この粘り強い守備を続けながら多くのチャンスを作れるように、ビルドアップもそうだし、押し込んでからの攻撃も、天皇杯とACLまで時間があるのでチームとしてクオリティーを上げたい。

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井手口選手試合後のコメント:[6.3]

攻撃では蹴るのかボールをつなぐのか、メリハリがしっかりとできていない部分もあるので、なかなか難しかった部分はある。

しっかりと行くときは行く、行かない時は行かないという区別ができていなかったと思うし、はっきりとやれば良かった。

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松波監督試合後のコメント:[6.3]

勝点1が取れたのは非常に価値があるゲームだったと思う。ただ、なかなか思うようにボールが運べない中で、最後まで失点ゼロに抑えながら勝点1を取れたのは良かったと思う。

継続して我慢強い守備というのは、今日も押し込まれる時間が長かったので、守備の意識はあったのかなと思うが、ボールがスムーズに動かないところはまだまだ改善の余地はあると思うので、その辺のかいぜはしっかりしないといけない。

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[J1第19節]湘南ベルマーレ 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 レモンS 入場者数:4.610人[6.2]

スタメン(交代出場):GK東口;DF三浦、菅沼、佐藤、塚元(HT高尾);MF井手口(90+1分ウェリントンシウバ)、矢島、倉田(74分奥野)、小野瀬;FWパトリック(60分レアンドロペレイラ)、宇佐美(74分一美)

リザーブ:GK石川、DF高尾、MFチュ・セジョン、MF奥野、MFウェリントンシウバ、FWレアンドロペレイラ、FW一美

警告:レアンドロペレイラ(2)

 

松波監督継続により、強化アカデミー部は、和田昌裕取締役兼普及部長が統括することが決定した。[6.1]

松波正信監督が監督を継続することが発表された。現時点で条件面を含めてマッチする監督がいないため。[6.1]

■監督候補が振り出しに戻り、現在暫定監督である松波正信氏に託す可能性も出てきたと報じられている。[6.1]

■ガンバ大阪の監督候補となっていた元鹿島アントラーズの大岩剛氏との交渉は合意に至らなかったことがわかった。[6.1]

■ジュビロ磐田(J2)にレンタル移籍しているMF遠藤保仁選手が、ガンバ大阪に復帰する可能性が浮上したと、東京スポーツが報じている。[6.1]

 

関連:「ガンバ大阪ニュース / 2021年5月1日~31日」の続き

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