10月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2021年10月1日~31日(J1の試合結果・スタメンなど)」に続く
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■木山隆之氏が急遽コーチに就任することがわかった。28日にもチームに合流する。[9.28]
■ガンバ大阪が10月でクラブ創立30周年を迎えることから、特命広報大使として前園真聖氏、加地亮氏が就任することを発表した。また、PRマネージャーには「仮面ライダーゴースト」に出演した俳優・山本涼介氏が就任する。[9.28]
■J1リーグ9月26日終了時点の順位表:9勝6分15敗、勝点33。順位を一つ上げ13位に浮上。[9.27]
■菅沼選手試合後のコメント:[9.27]
いつも宇佐美選手がセットプレーで良いボールを蹴っていて、けっこう合わせてくれていた中で点が取れてなかった。
今日はチャンスが来そうだなと思っていたが、良いボールが来てしっかりと点が取れったのは良かった。
■宇佐美選手試合後のコメント:[9.27]
コンディションはだいぶ良くはなっている。15連戦のときは正直ヤバかったが、そこから色々と分析することもあり、変えないといけないこともあったが、しっかりと取り組めている。
雨も降っていたし、手前でワンバウンドさせるようなボールを意識していた。誰かが触れば入る、触らなくても入るようなに意識して蹴った。
■松波監督試合後のコメント:[9.27]
選手たちが良い入りをしてくれた。セットプレーではなかなか点がとれなかったのに、今日2点とれたので非常に楽になったというか、そういう部分はあったと思う。
ただ、もう少しボールを握れる展開にはしたかったが、最後までしっかり我慢強くゲームコントロールという部分では非常に良かったように思う。
■宇佐美選手が1ゴール1アシストの活躍。[9.26]
■倉田選手とウェリントン・シウバ選手が試合中に負傷交代した。[9.26]
■[J1第30節]ガンバ大阪 2(2-0, 0-1)1 柏レイソル 19:00 パナソニック 入場者数4,886人:[9.26]
得点:宇佐美(FK3分)、宇佐美→菅沼(26分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF柳澤(76分高尾)、菅沼、キム・ヨングォン、藤春;MF奥野、チュ・セジョン(76分井手口)、倉田(25分矢島)、ウェリントン・シウバ(80分塚元);FWパトリック、宇佐美
リザーブ:GK石川、DF佐藤、DF黒川、DF高尾、MF井手口、MF矢島、FW塚元
警告:なし
■10月27日に行われる天皇杯準々決勝:ガンバ大阪 vs 浦和レッズの試合がパナソニックスタジアムで開催されることが決定した。[9.25]
■天皇杯準々決勝(10/27)・ガンバ大阪の対戦相手は浦和レッズに決定。[9.24]
■ウェリントン・シウバ選手試合後のコメント:[9.23]
怪我のあと、なかなかスタメンで出るチャンスがなかったが、チームも勝てない厳しい状況で、応援してくれるサポーターにも悲しい思いをさせてきた。
その中でスタメンで使ってもらうチャンスを頂いて、自分も嬉しかったし、今回自分の息子が生まれたということで、どうにか個人的にも結果を残したかった。僕を監督が使ってくれたことに感謝しているし、これからも継続して頑張っていきたい。
■黒川選手試合後のコメント:[9.23]
個人的には久々の試合だったので、かける思いは強かった。消極的にならずにどんどん攻撃を活性化させようと思っていた中で、自分が思っていた攻撃ができたと思う。
ダイナミックというか、大胆な積極的な仕掛けがチームとして少ないと感じていた。ボール保持の判断を意識して入った。
■松波監督試合後のコメント:[9.23]
Jリーグとは違う大会だが、我々にとっては今結果が出てない中で、強いメンタリティーを持って入ろうということで、ゴールに向かうところは強調して話した。
その中でボールはスムーズに中に入っていったりとか、相手のプレッシングとミスマッチの中でうまく中盤の3人、前線の3人がうまくポジションを取ってくれて、距離感も非常に良かったし、切り替えもはy買ったので、そういう意味では先制点を取れたのは大きかったように思う。守備も何度か危ない場面があったが、久しぶりに出た石川選手が安定したプレーを見せてくれたと思う。少し試合から遠ざかっていた選手もやるべきことをしっかりとやってくれた。
■「第101回天皇杯準々決勝」の組み合わせ抽選会は、9月24日(金)17時に実施される。[9.22]
■ガンバ大阪は湘南ベルマーレに4-1で勝ち、天皇杯ベスト8入りを果たす。[9.22]
■パトリック選手が開始2分のゴールを含む2ゴールの活躍。[9.22]
■[天皇杯4回戦]ガンバ大阪 4(3-0, 1-1)1 湘南ベルマーレ 18:00 パナソニックスタ[9.22]
得点:柳澤→パトリック(2分)、ウェリントン・シウバ(PK26分)、倉田(42分)、パトリック(56分)
スタメン(交代出場):GK石川;DF柳澤(79分高尾)、菅沼、佐藤、黒川;MF奥野(79分井手口)、チュ・セジョン、小野瀬(36分倉田)、ウェリントン・シウバ(61分矢島);FWパトリック(61分塚元)、宇佐美
リザーブ:GK加藤、DF藤春、DF高尾、MF倉田、MF井手口、MF矢島、FW塚元
警告:なし
■FWレアンドロ・ペレイラ選手とMF小野裕二選手が、右ハムストリング肉離れと診断された。[9.20]
■J1リーグ9月18日終了時点の順位表:8勝6分15敗、勝点30。順位は14位と変わらず。[9.19]
■高尾選手試合後のコメント:[9.19]
前半は相手の時間が多かったが、流れが相手にある感じで耐えようと思ってやっていた。
失点なしでいこうと言っていたが、最初に抑えていたものの、そこから強度が上がらなかった。奪われ方が悪いのと、そこからの切り替えが遅くて、最後のところのCB、僕もそうだが、足を伸ばせなかったり、多くの課題が挙がった
■松波監督試合後のコメント:[9.19]
前半は守備面では中盤でのプレッシングや、背後への対応は準備してきたものを出せたと思う。ただ、奪ってからの攻撃がなかなかうまくいかなかった。その辺も含めて、後半もやり続けながらというところはあったが、ああいう時間帯に失点してしまった。
少し攻撃というか、点を取りに行く姿勢を見せながら、やはりその辺のリスクが取れていなくて、失点を続けてしまったところは修正しなければいけない。ただ、最後までシステムを変えて前傾になってからは、前に行くようになったが、なかなか一人ひとりのちからでは少ししか噛み合わないところがあった。
前に行く姿勢というのはしっかり見せてくれたと思う。
■ガンバ大阪は鹿島アントラーズ1-3で敗れ4連敗。[9.18]
■[J1第29節]鹿島アントラーズ 3(0-0,3-1)1 ガンバ大阪 18:00 カシマ 入場者数:3,586人[9.18]
得点:チアゴ・アウベス(PK80分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾(70分柳澤)、菅沼、キムヨングォン、藤春;MF山本(70分宇佐美)、井手口(81分チュ・セジョン)、矢島(81分ウェリントン・シウバ)、小野瀬;FW倉田、パトリック(70分チアゴ・アウベス)
リザーブ:GK石川、DF佐藤、DF柳澤、MFチュ・セジョン、MFウェリントン・シウバ、FWチアゴ・アウベス、FW宇佐美
警告:キムヨングォン(3)、菅沼(2)
■ガンバ大阪ユースのMF中村仁郎(じろう)選手とFW坂本一彩(いさ)選手と仮契約を結び、2022年シーズンから新加入することが内定した。[9.16]
■J1リーグ9月12日終了時点の順位表:8勝6分14敗、勝点30。順位は14位に後退。[9.13]
■パトリック選手試合後のコメント:[9.13]
この試合の意味としては、下位との直接対決で彼らに勝ち点を与えてはいけないところで、自分たちがしっかり勝点を取らないと行けなかった。
試合内容としては失点してしまって、その後早い段階で追いつき、さらにまた入れられて、また同点にできて、その流れの中で自分たちが逆転に持っていきたい流れで取り切れず、最終的にやられて本当に悔しい試合だった。攻撃に入った時に前線の人数や距離感を感じるのでその辺を改善したい。
■松波監督試合後のコメント:[9.13]
仙台の4-4のブロックに対し、しっかりとビルドアップで優位性を保とうということころで、3バック+高尾選手を少し攻撃的な1枚を入れながら、右サイドの攻撃、左だけではなくて左右の攻撃のボリュームを上げるということで3バックでスタートした。
良い形でプレッシングからカウンターに出たり、決定機もあったが、そこで決めきれずに先に失点してしまった。
全体的に入りも良かったし、追いつくところも良い形で同点に追いつけた中で、セットプレーと最後のカウンターのところ、相手が狙っているところでやられてしまったという感じ。
ただポジティブな要素もたくさんあったので、しっかりと修正して次の試合に臨みたい。
■怪我から復帰してきた小野選手と高尾選手が負傷交代した。[9.12]
■[J1第28節]ガンバ大阪 2(1-2, 1-0)2 ベガルタ仙台 18:30 パナソニックスタ 入場者数:4,777人[9.12]
得点:矢島②(39分)、パトリック⑦(PK60分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾(63分柳澤)、昌子、キムヨングォン、藤春(78分ウェリントン・シウバ);MF井手口、倉田(78分山本)、小野瀬、小野(16分矢島);FWパトリック、宇佐美
リザーブ:GK石川、DF柳澤、MFチュ・セジョン、MF矢島、MFウェリントン・シウバ、MF山本、FWチアゴ・アウベス
警告:なし
■ガンバ大阪からポルティモネンセに移籍した川﨑修平選手が、いくつかオファーがあった中でポルティモネンセを選んだのは、中村航輔や中島翔哉といった日本人がプレーしているからというのが最大の移籍理由であることがわかった。[9.10]
■ガンバ大阪だけの超過密日程、真夏の15連戦が終了した。次節より試合間隔がもとに戻る。[9.6]
■山本選手試合後のコメント:[9.6]
前に山見選手が抜けるという意味でも、背後がチームとしても狙いとしてあったが、相手がえっとされた状況では厳しいので、もう少し相手を引き出してスペースを作った
状態で彼のスペースで勝負できるシーンを引き出せたら、良さも出たと思う。4バックで相手は2トップがしっかりと前から来たので、そこに対しては3枚にしたりとか、相手の2トップの間に入り、牽制しながらボールを運ぶシーンを自分たちが主導で落ち着いてやらないと、
やはりこのレベルの試合では主導権を握られてしまうので、すり合わせは必要になる。
■松波監督試合後のコメント:[9.6]
選手たちには勝ち切る試合をしようと話した。全体をコンパクトにする中、守備に入って、奪ったボールをしっかり速く攻撃するのが1つのねらいだった。
もう一つは、相手のブロックの中で背後を使ってというところで試合入りしたが、相手のプレッシングを外すことができないというか、前半はいあてにおされた中で失点してしまった。我慢しきれずに2失点してしまったところで後半、しっかりと取り返そうと入ったが、逆に失点した。ダービーの中で悔しい敗戦。
最後、点を取りに行く姿勢は見せてくれたので、次に切り替えるのは難しい状況だが、次のJリーグに向けて、全員で一眼となってやりたいと思う。
■三浦選手が78分に負傷交代。リザーブにCBがおらず、三浦選手が急遽CBに入った。[9.5]
■ルヴァンカップ第2戦・セレッソ大阪戦は0-4大敗。[9.5]
■[ルヴァンカップ第2戦]ガンバ大阪 0(0-2, 0-2)4 セレッソ大阪 18:00 パナソニックスタ 入場者数:4,869人[9.5]
スタメン(交代出場):GK東口;DF柳澤(63分高尾)、三浦(78分矢島)、菅沼、奥野(HT小野瀬)、藤春;MF山本、井手口、倉田;FWレアンドロ・ペレイラ(63分パトリック)、山見(63分宇佐美)
リザーブ:GK石川、DF高尾、MF小野瀬、MF矢島、FWパトリック、FWチアゴ・アウベス、FW宇佐美
警告:宇佐美、井手口
■ワールドカップ2022アジア最終予選・オーマン代表戦、中国代表戦の日本代表メンバーにDF昌子源選手が追加招集された。[9.2]
■山見選手試合後のコメント:[9.2]
僕がサポーターの頃から結構見ていたが、サポーター同士も熱くなるし、絶対に負けられない試合だなと思っていた。
前節のセレッソ大阪戦では何もできずに負けてしまった。今日はカップ戦だが、アウェイで点を決めて勝つことが大事だったので、それに貢献できて良かった。
■松波監督試合後のコメント:[9.2]
3日前の大阪ダービーはホームで戦って、非常に悔しい思いをした。それをしっかりとエネルギーに変えていこうということで、前半から落ち着いて入ったと思うし、押し込まれるシーンや攻撃でスムーズではなかったが、やろうとしていることは選手たちが前向きにとらえてやってくれている。
その中でも我慢強く守備をして、ああいうワンチャンス、ツーチャンスというところで、途中出場の選手がしっかりと結果を残してくれた。
■ルヴァンカップ準々決勝第1戦、89分に柳澤選手が中央に入れたパスを、山見選手がトラップしそのままシュート。見事なアウェイゴールを決めた。[9.1]
■[ルヴァンカップ第1戦]セレッソ大阪 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 19:00 ヨドコウ 入場者数:4,205人[9.1]
得点:山見(89分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF昌子、三浦、菅沼、黒川;MF小野瀬(67分柳澤)、小野(78分倉田)、井手口、矢島(78分山本);FWパトリック(78分レアンドロ・ペレイラ)、宇佐美(67分山見)
リザーブ:GK石川、DF柳澤、MF倉田、MF奥野、MF山本、FWレアンドロ・ペレイラ、FW山見
警告:なし
■湘南ベルマーレの新監督に、元ガンバ大阪コーチの山口智氏が就任。[9.1]
■U-20日本代表トレーニングキャンプ(8/30〜9/5・JFA夢フィールド)メンバーに、ガンバ大阪ユースのMF中村仁郎選手が追加招集された。[9.1]
■韓国代表に選出されたDFキムヨングォン選手と、追加少数されたMFチュ・セジョン選手が、代表に合流。[9.1]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2021年8月1日~31日」の続き
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