8月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2022年9月1日~30日」に続く
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■アビスパ福岡戦、試合終了のアディショナルタイムにウェリントン・シウバ選手の速いクロスをパトリック選手が左足であわせてゴール。1-0で勝利し、ガンバ大阪は連勝。 [8.31]
■[J1第24節]アビスパ福岡 0(0-0, 0-1)1 ガンバ大阪 19:00 ベススタ 入場者数:4,266人 [8.31]
得点:ウェリントン・シウバ→パトリック(90+4分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、三浦、クォンギョンウォン、黒川;MF齋藤(79分山本)、奥野(90+6分)、ファン・アラーノ(79分石毛)、食野(73分ウェリントン・シウバ);FW鈴木(73分レアンドロ・ペレイラ)、パトリック
リザーブ:GK一森、DF藤春、MF倉田、MFウェリントン・シウバ、MF山本、MF石毛、FWレアンドロ・ペレイラ
出場停止:ダワン(累積警告)
警告:ファン・アラーノ(2)、齋藤(2)
■J1リーグ第27節(8月27日)終了時点の順位表:6勝7分13敗、ガンバ大阪は勝点「25」になり、順位は16位に上昇。J2降格圏から脱し、プレーオフ出場権に。[8.28]
■鈴木選手試合後のコメント:[8.28]
ボールを収めて展開しようと思ったが、けっこうぽっかり空いていたし、打てる間合いだったので振り抜いた。イメージどおり。
もっと自分で持っていくシーンを増やしたいと思っていたし、監督にもミーティングでそういう話をしていた。
試合に出たら行ける時は行きたいなと思っていた。
■松田監督試合後のコメント:[8.28]
勝利を手にすることができてホッとしている。選手の頑張りには感謝しているし、大変うれしい。
前半、先に決定機を作られ、そこは完全にウチのミスだし、組織のズレがあると思うが、そこを入れられていればこの結果は得られていなかったということを冷静に考えないといけない。
でも、選手はメンタル敵にかなり厳しい状況でも引きずらずに1-0でリードしている状況で、今何をすべきかを突き詰めて試合に集中してくれたことが、こういう結果につながったと思う。非常に良いゲームをみんなでやってくれた。
■ダワン選手が累積警告のため、次節・アビスパ福岡戦の出場が停止となった。[8.27]
■ガンバ大阪が名古屋グランパスを2-0で破り、2ヶ月ぶりの勝利となった。[8.27]
■[J1第27節]名古屋グランパス 0(0-1, 0-1)2 ガンバ大阪 18:00 豊田スタ 入場者数:31,214人 [8.27]
得点:パトリック(3分)、鈴木(87分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、三浦、クォンギョンウォン、黒川;MF齋藤、ダワン(72分奥野)、ファン・アラーノ(85分山見)、食野(90+4分石毛);FWレアンドロ・ペレイラ(72分鈴木)、パトリック
リザーブ:GK一森、DF藤春、MF奥野、MF山本、MF石毛、FW山見、FW鈴木
警告:食野(1)、ダワン(4)、クォンギョンウォン(3)
■元ガンバ大阪で、ボルドーのFWファンウィジョ選手が、ノッティンガム・フォレストに完全移籍することが決定した。なお、今シーズンはオリンピアコスにレンタル移籍する。[8.27]
■法政大学のDF今野息吹選手が2024年シーズンよりガンバ大阪に加入することが内定した。「JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定された。[8.22]
■J1リーグ第26節(8月20日)終了時点の順位表:5勝7分13敗、ガンバ大阪は勝点「22」のまま順位は17位と変わらず。引き続きJ2降格圏。[8.21]
■昌子選手試合後のコメント:[8.21]
もちろん手応えは感じている。2-1で終われば自信になっただろうし、最後は大きく崩れてしまったので、後味が悪い感じがするけど、ネガティブになったことで状況はかわるわけではない。
ポジティブなところを探して、みんなでそう思うのが大事だと思う。1失点目は出たところでガチャってなったが、ああいうところで勝っていれば相手の攻撃はそこで終わるわけで。
僕らが出るぶん、クロスを上げさせてはいけないという覚悟もあるし、そういう1対1のところが大事になる。
■松田監督試合後のコメント:[8.21]
最終的にはちょっと力の差を感じた試合になってしまったが、前半はうまく戦ってくれたと思う。カウンターから2点。
特に1-1のあとにちょっと劣勢だったが、そこをうまく集中力を持ってしのげたことが2点目に繋がったし、前半は広島相手によく戦ってくれたという印象がある。後半は相手が出てくることも当然、そこでカウンターで3点目を取るチャンスがあったにも関わらず、そこを決めきれなかったのが今日の試合のポイントだと思う。
ボールを支配される状況が続いていたので、サイドハーフの一番疲れるところwテコ入れしたつもりだったが、不慣れなポジションだったかなというところで、そこが逆に使われた要因かなと思う。その辺りは改善が必要。
■松田監督初戦勝利ならず2-5大敗。前半は良かったが、後半の選手交代で差が出た形になった。[8.20]
■[J1第26節]サンフレッチェ広島 5(1-2, 4-0)2 ガンバ大阪 19:00 Eスタ 入場者数:15,110人 [8.20]
得点:レアンドロ・ペレイラ(2分)、齋藤(36分)
スタメン(交代出場):GK東口;DF高尾、三浦、昌子、藤春;MF齋藤(89分ダワン)、奥野(89分クォン・ギョンウォン)、ファン・アラーノ(62分倉田)、食野(62分山本);FWレアンドロ・ペレイラ(HT鈴木)、パトリック
リザーブ:GK一森、DFクォン・ギョンウォン、MF倉田、MFダワン、MF山本、MF石毛、FW鈴木
警告:東口(2)
■延期となっていたJ1第24節アビスパ福岡戦が8月31日(水)19時・ベスト電器スタジアムで行われることが決定した。[8.18]
■ガンバ大阪が片野坂監督の解任を発表。「私の力不足によりご期待に応えられず、悔しい思いと残念の結果しか出すことができなかった。本当に申し訳ありませんでした」とコメントした。松田浩氏が監督に昇格。[8.17]
■成績不振により片野坂監督を解任することが濃厚となった。前節よりコーチになった松田浩氏が昇格する予定。[8.15]
■J1リーグ第25節(8月15日)終了時点の順位表:5勝7分12敗、ガンバ大阪は勝点「22」のまま順位は17位。J2降格圏に入った。[8.15]
■三浦弦太選手試合後のコメント:[8.15]
チアゴサンタナ選手を起点にやってくるのはわかっていたし、そこを自由にさせないことがこの試合のポイントだと思って徹底していた。個人としては良かったが、結果につながっていないので…
京都にも清水にも勝てなかったのは本当に痛い。だいぶ切羽詰っていると思うので、割り切って勝点を取る戦いも必要になってくる。全員が危機感を持って戦う必要がある。
■片野坂監督試合後のコメント:[8.15]
90分のゲームを勝つために皆で戦ったが、こじ開けることができなかったのが悔しい。内容的にも自分たちが準備してきたことを選手はトライしてくれて、前半の戦いの中で先制点を取っていれば、違った展開になっていた可能性はあるかなと感じている。
後半も粘り強く戦ったが、一瞬のカウンター、そしてエラーが起き、痛い2失点となった。我々の勝てていない課題の1つとして、後半の戦い方、後半にもう一度得点を取るとか、跳ね返す、追加点を取るとか、先制点を取るとか、そういうものが必要になってくるだろうなというところで、今は前線の組み合わせを2セット持てるような状況。
後半にギアを上げて、相手を押し込み点を取れるという狙いの中でそういうメンバー構成にした。
■[J1第25節]ガンバ大阪 0(0-0, 0-2)2 清水エスパルス 19:00 パナソニック 入場者数:27,662人 [8.14]
得点:なし
スタメン(交代出場):GK東口;DF黒川(83分ウェリントン・シウバ)、昌子、三浦、藤春;MF奥野(83分倉田)、ダワン、小野瀬、石毛(60分ファン・アラーノ);FW坂本(60分鈴木)、食野(74分山本)
リザーブ:GK一森、DF高尾、MF倉田、MFウェリントン・シウバ、MF山本、MFファン・アラーノ、FW鈴木
警告:三浦(1)
■ガンバ大阪の新マスコットキャラクターの名前がモフレム(MOFLEM)に決定した。 [8.14]
■U-19日本代表候補トレーニングキャンプ(8/15〜17・高円宮記念JFA夢フィールド)メンバーに、ガンバ大阪からMF中村仁郎選手、FW坂本一彩選手、ガンバ大阪ユースからMF桒原陸人選手が選出。[8.12]
■松田浩コーチの就任については、クラブ側の主導であり、それに片野坂監督も了承したことがわかった。[8.10]
■松田浩氏がガンバ大阪のコーチに就任することを発表した。[8.9]
■ガンバ大阪新マスコットの名前をJ1第25節清水エスパルス戦で発表することがわかった。SNSでは「アオモジャ」だと予想されていたが、モフレム(MOFLEM)に決定。[8.9]
■ガンバ大阪がV・ファーレン長崎(J2)前監督の松田浩氏をコーチとして招へいすることがわかった。近日中に発表される。片野坂監督とは現役時代にマツダSC(サンフレッチェ広島)でプレーしたことがある。[8.9]
■J1リーグ第24節・アビスパ福岡戦が試合延期。代替日は後日発表される。[8.6]
■新加入の背番号を発表。MF山本理仁選手は背番号「6」、MFファン・アラーノ選手は背番号「47」に決定した。[8.5]
■ガンバ大阪vsアビスパ福岡は、福岡が新型コロナ感染者が多く試合ができるのが困難なため試合を延期することを発表した。[8.4]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2022年7月1日~31日」の続き
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