7月以降:「ガンバ大阪ニュース / 2024年7月1日~31日」に続く
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J1第21節FC町田ゼルビア戦
■J1リーグ第21節終了時点:ガンバ大阪は町田ゼルビアに1-3で敗れ、11勝5分5敗で勝点は38のまま、順位をは前節と変わらず3位をキープ。[6.30]
■ウェルトン選手試合後のコメント:[6.30]
実際に得点場面はうれしく思うが、結果としてはこの結果なので、素直に喜べないかなと思う。退場者がでてしまい、ちょっと難しい状況になってしまったなと。
特別に何かを戦術的にやったわけではないが、日々のトレーニングで宇佐美選手とコンビネーションの質を上げていきたいという思いでプレーしているので、その中で今日はああいう形でプレーできたのかなと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.30]
11対11だった時は、相手を上回って奪ってしっかり支配していたし、いい流れも作れていたし、チャンスもしっかり作れていた。
やはり退場の場面から試合の流れは変わってしまったなと。相手はフィジカル的に押し込んできて、そこに苦しんでいた。
また江川選手のところでも試合勘がまだなかったので、そういったところでも苦しんだと思う。
山下選手を交代するとスピード感がなくなってしまうが、中盤で宇佐美選手がしっかりと中に入って助けてほしかった。
中盤でボールを持ちたいという糸があった。そういったところで前半に失点したが、後半でもウイングを中に入れて、中盤でしっかりとボールを扱いたかったという意図があった。
■町田ゼルビア戦、半田陸選手がイエローカード2枚で退場。横浜Fマリノス戦の出場が停止となった。[6.30]
■[J1第21節]ガンバ大阪 1(1-1, 0-2)3 町田ゼルビア 18:00 パナソニック 入場者数:26,953人 [6.30]
得点:ウェルトン(9分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸(33分退場)、江川湧清、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真(85分ネタ・ラヴィ)、ダワン;山下諒也(37分松田陸)、ウェルトン
FW:宇佐美貴史(71分ファン・アラーノ)、イッサム・ジェバリ(71分坂本一彩)
リザーブ:GK石川慧、DF中野伸哉、DF松田陸、MFネタ・ラヴィ、MF岸本武流、MFファン・アラーノ、FW坂本一彩
警告:半田イエローカード2枚→退場■
■シントトロイデン(ベルギー)のFW林大地選手を完全移籍で獲得したことを発表。[6.30]
■シントトロイデンにレンタル移籍していたMF山本理仁選手が、同クラブに完全移籍することが決定した。[6.30]
■ガンバ大阪がニュルンベルクのFW林大地選手のオファーを出したことがわかった。[6.28]
J1第20節鹿島アントラーズ戦
■J1リーグ第20節終了時点:ガンバ大阪は鹿島アントラーズに0-0で引き分け、11勝5分4敗で勝ち点を1つ上げては38、順位をは前節と変わらず3位。[6.27]
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[6.26]
消耗戦というか、そういった感じは正直否めなかったし、日程も少しタイトな中で、普段通りのサッカーをお互いに表現しきれなかった部分がある。
僕らにとって全然ネガティブな勝点1ではないし、むしろポジティブにとらえていいと思う。
簡単なミスがあり、取ってからのボールをつなげなかったり、そういったところで相手がボールを食うシーンが増えてきた。
相手はホームということもあり、どんどん圧力をかけてきたし、全然ネガティブに捉えてなかった。
カシマスタジアムでこういった時間帯はあるのを全員理解していたし、耐えきった中で必ず強度が落ちる瞬間があると思っていた。
そこで点が取れるかなという予想だった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.26]
前後半で違った展開になった。前半は、鹿島アントラーズのペースで試合が動き、守備に回らないといけない展開が続いた中で、一森選手を中心に守備のよい姿勢を見せることができ、
忍耐力を証明できたと思う。
その中でプレッシングを修正する必要があったので修正し後半に挑み、しっかりとゲーム展開を均等に持ち込めた中、時間がすぎていくごとにガンバペースになったと思う。
そう言った意味でも、0-0ドローの結果は、両チームにとって公平な結果になったと思っている。
■ガンバ大阪、鹿島アントラーズに0-0で引き分け。連勝は5でストップ。9戦負けなし。[6.26]
■[J1第20節]鹿島アントラーズ 0(0-0, 0-0)0 ガンバ大阪 19:00 カシマ 入場者数:11,848人 [6.26]
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ネタ・ラヴィ(71分ダワン);山下諒也(83分イッサム・ジェバリ)、ウェルトン(90+2分中野伸哉)
FW:宇佐美貴史、坂本一彩(71分ファン・アラーノ)
リザーブ:GK東口順昭、DF中野伸哉、DF松田陸、MFダワン、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW唐山翔自
警告:坂本(1)、宇佐美(3)、半田(2)、山下(1)
■シントトロイデン(ベルギー)からニュルンベルク(ドイツ2部)にレンタル移籍しているFW林大地選手がガンバ大阪に移籍する可能性があると「Voetbal Belgie」が報じている。林選手はガンバ大阪ジュニアユース出身。[6.25]
■ガンバ大阪からシントトロイデンにレンタル移籍しているMF山本理仁選手が、シントトロイデンに完全移籍する可能性が出てきたと報じられている。[6.26]
■久保建英が所属するレアル・ソシエダとガンバ大阪が親善試合を行うことが決定した。7月25日(木)19時パナソニックスタジアムで行われる。
J1第19節ヴィッセル神戸戦
■J1リーグ第19節終了時点:ガンバ大阪はヴィッセル神戸に勝利し、11勝4分4敗で勝ち点は37、順位をは前節と変わらず3位。[6.23]
■ウェルトン選手試合後のコメント:[6.22]
最初の選択としてはコントロールしたいと思っていたが、相手選手との距離とゴールまでの距離を考えると、ダイレクトで打つのがベストだと考えた。
最初は僕が山下選手にボールを出してきっちり1回ゴールに近づいてから、今度はマイナスのボールをもらうポジション取りをしていたが、結果的に自分のところにボールがこぼれてきたのは良かった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.22]
前半、ヴィッセル神戸のデュエルでの激しい攻防もあった。強い気持ちが選手になかったのかなと。ちょっと食われ気味だったし、ボールを早く失う形になった。
後半、パトリッキ選手らが入ってきたが、均衡した試合になったし、我々もチャンスを作ってゴール洩取れた。PKは残念だったが、非常に素晴らしい試合だった。
鈴木選手と宇佐美選手、ダワン選手は今後、鹿島と町田の試合があり、行ったり来たりの試合になりがちだし、ファウルもあり、カードを貰う危険性があったので、そのようなケアをした。
ジェバリ選手はしっかりと前で時間を作ってくれると思っていた。センタリングから合わせるなど、チームを助けてくれたと思う。
■ガンバ大阪、ヴィッセル神戸に2-1で勝利し5連勝。8戦負けなし。[6.22]
■[J1第19節]ガンバ大阪 2(0-0, 2-1)1 ヴィッセル神戸 18:30 パナソニック 入場者数:32,336人 [6.22]
得点:ウェルトン(70分)、オウンゴール(85分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介(88分中野伸哉)
MF:鈴木徳真、ダワン(66分ネタ・ラヴィ);山下諒也(86分松田陸)、山田康太(34分坂本一彩)、ウェルトン(86分ファン・アラーノ)
FW:宇佐美貴史(66分イッサム・ジェバリ)
リザーブ:GK東口順昭、DF松田陸、MFネタ・ラヴィ、MFファン・アラーノ、FWイッサム・ジェバリ、FW坂本一彩
警告:宇佐美(2)、鈴木(2)、ダワン(3)
J1第18節柏レイソル戦
■J1リーグ第18節終了時点:ガンバ大阪は柏レイソルに勝利し、10勝4分4敗で勝ち点は34、順位をは前節と変わらず3位。[6.17]
■宇佐美貴史選手試合後のコメント:[6.16]
本当にギリギリでシュートと思っていた。僕自身もフェイントについていけるかなというぐらいに直前に判断したので、相手も引っかるだろうなと。
ギリギリまで待ってシュートを打とうと思っていたので、良いキックフェイントだったと思う。
ボールを貰う段階から冷静だった。ボールを運びながら1つ右に出して、シュートを打つという判断は冷静に組み立てたつもり。
ただ、最後にシュートコースが見えず、本当にシュートを打つ直前に変えたので、僕自身も引っかかっている(笑)。
あの瞬間にあのキックフェイントを出されたら、誰もわからないと思う。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.16]
望んでいた展開になった。前半は完璧な試合ができたし、ボールを失ってから取り返す部分も出来ていた。その中からゴールを取れたことを嬉しく思っている。
後半は、もう少し勇気が欲しかったなと。しっかりとボールを握るところを勇敢にやってほしかった。
カウンターアタックに意識が行ってしまい、早くボールを失う状態になり、サイドバックを付かれてしまったし、疲れもあったと思う。
失点の場面は、中谷選手の股を通ってしまったので不運だった。
後半はもう少し、行動、姿勢、スピードを激しく行ってほしかったが、Jリーグは本当に均衡したリーグだなと、力の差のないリーグだと感じている。
■ガンバ大阪、柏レイソルに2-1で勝利し4連勝。7戦負けなし。[6.16]
■FW宇佐美貴史選手が2試合連続ゴール。[6.16]
■[J1第18節]ガンバ大阪 2(1-0, 1-1)1 柏レイソル 18:00 パナソニック 入場者数:20.953人 [6.16]
得点:宇佐美貴史(15分)、山田康太(26分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介(88分中野伸哉)
MF:鈴木徳真、ダワン;山下諒也(77分岸本武流)、山田康太(77分坂本一彩)、ウェルトン(70分倉田秋)
FW:宇佐美貴史(88分イッサム・ジェバリ)
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF中野伸哉、MF倉田秋、MF岸本武流、FWイッサム・ジェバリ、FW坂本一彩
警告:半田(1)
天皇杯2回戦福島ユナイテッドFC戦
■天皇杯3回戦の対戦相手がジュビロ磐田に勝利したテゲバジャーロ宮崎に決定した。7月10日(水)に行われる。[6.13]
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.13]
前半はエネルギッシュに戦ってくれたし、同時に福島というチームは川崎フロンターレに似た素晴らしいチームだと思っている。
選手たちもしっかりとリアクションを示してくれたと思っている。
後半はしっかりとコントロールしてくれたし、本当に難しい試合だった。選手にも休みを与えたかったので、交代もしたが、ミッションはコンプリートされ、嬉しく思っている。
本当にインテンシティが高く、最後の残り1/3の取り組みは大事だし、タイミング、正確性、スペースにしっかりとタイミングを合わせることも含めて、そこは重要視しているし、よくなっている感覚はある。
■天皇杯2回戦・福島ユナイテッドFCに3-0で大勝。[6.12]
■GK東口順昭選手が天皇杯2回戦・福島ユナイテッドFC戦で先発復帰。[6.12]
■[天皇杯2回戦]ガンバ大阪 3(3-0, 0-0)0 福島ユナイテッドFC 19:00 パナソニック [6.12]
得点:ダワン(19分)、山下諒也(25分)、イッサム・ジェバリ(35分)
スタメン:
GK:東口順昭
DF:松田陸、福岡将太、中谷進之介(56分江川湧清)、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ダワン(68分美藤倫);山下諒也(68分岸本武流)、倉田秋、山田康太(82分坂本一彩)
FW:イッサム・ジェバリ
リザーブ:GK一森純、DF江川湧清、MF岸本武流、MF美藤倫、MFウェルトン、FW宇佐美貴史、FW坂本一彩
警告:倉田秋
■「U-16インターナショナルドリームカップ(6/16〜23・Jヴィレッジ)」に参加するU-16日本代表を発表。ガンバ大阪ジュニアユースからDF15横井佑弥選手が選出。[6.11]
■レアル・ソシエダ(スペイン)が夏に再来日し、ガンバ大阪と親善試合を行うことがわかった。場所はパナソニックスタジアムで、開催日は7月25日前後を予定。[6.8]
■FIFAワールドカップ2026アジア2次予選 ミャンマー代表戦に、元ガンバ大阪のFW中村敬斗選手が2ゴール、MF堂安律選手が1ゴールの活躍。[6.6]
J1第17節湘南ベルマーレ戦
■J1リーグ第17節終了時点:ガンバ大阪は湘南ベルマーレに勝利し、9勝4分4敗で勝ち点は31、順位を1つ上げ3位に浮上。[6.2]
■中谷進之介試合後のコメント:[6.2]
湘南ベルマーレはかなりオートマチックというか、出てこられたら嫌なスペースを取ってきたので、前半はだいぶ苦しんだ。
もう少し早いタイミングで改善したかったが、湘南がうまかった。
ポケットを取られる場面は、相手がクオリティーというか、パスやシュートのタイミングが合っていれば、やられるシーンもあった。
そもそもあそこまで入れさせたくないし、もう少し高い位置からプレスを掛けたかった。
■ダニエル・ポヤトス監督試合後のコメント:[6.1]
試合を通して湘南ベルマーレに流れを与えすぎた印象がある。守備では自分たちの狙いがあったが、うまくハマらない時間が続いた。
その中でも相手に大きいチャンスは作られなかったが、自分たちの流れが来ない中、先制点を取れて、前半は均衡した流れで終われた。
後半は少しコントロールできそうなところもあったが、試合全体を通じて後半も支配出来なかった流れがあり、最後、ルキアンの交代以降、クロスの数が増え、5〜6人がエリア内に入ってきて相手の攻撃がました中で、しっかりと我慢できた展開になったと思っている。
ボールを支配できなかったのは、プレッシングがキーだと思う。立ち上がりがプレスがハマらなかったので、相手にボールを動かされ支配された。
相手のセンターバックの脇の選手にもう少しプレスがかけられたら良かったと思う。
■ガンバ大阪、湘南ベルマーレに2-1で勝利し3連勝。6戦負けなし。[6.1]
■宇佐美選手が湘南ベルマーレ戦で2ゴールの活躍。[6.1]
■[J1第17節]湘南ベルマーレ 1(0-1, 1-1)2 ガンバ大阪 15:00 レモンS 入場者数:11,006人 [6.1]
得点:山下諒也→宇佐美貴史(39分)、宇佐美貴史PK(65分)
スタメン:
GK:一森純
DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介
MF:鈴木徳真、ダワン(84分ネタ・ラヴィ);山下諒也(84分松田陸)、ウェルトン(79分山田康太)
FW:宇佐美貴史(79分イッサム・ジェバリ)、坂本一彩(56分倉田秋)
リザーブ:GK東口順昭、DF江川湧清、DF松田陸、MF倉田秋、MFネタ・ラヴィ、MF山田康太、FWイッサム・ジェバリ
警告:中谷(1)、ダワン(2)、ウェルトン(3)
■U-23日本代表国際親善試合メンバー(6/2〜6/11・アメリカ/カンザスシティ)を発表。ガンバ大阪からDF2半田陸選手が選出。U-23アメリカ代表と対戦する。[6.1]
■モーリスレベロトーナメント(6/1〜6/18・フランス/ブーシュ=デュ=ローヌ)にU-19日本代表を発表。ガンバ大阪ユースからGK23荒木琉偉選手が選出。[6.1]
関連:「ガンバ大阪ニュース / 2024年5月1日~31日」の続き
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